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鹿児島県霧島市。霧島連山の懐に抱かれた深い杉木立の中に、朱塗りの社殿がひときわ鮮やかに浮かび上がります。霧島神宮(きりしまじんぐう)。日本神話における「天孫降臨」──天照大御神の孫であるニニギノミコトが、三種の神器と稲穂を携えて高千穂峰へと降り立ったという、まさに日本のはじまりの物語を伝える神社です。高さ22.4メートル、西日本随一とされる朱の大鳥居をくぐり、参道を進んでいくと、極彩色の彫刻に飾られた社殿が現れます。「西の日光」と称されるその美しさは、令和四年(2022年)に本殿・幣殿・
○野間半島周回も、これまで、ブログを、南さつま海道八景、高崎山展望所から見る薩摩半島と崎ノ山一帯、谷山展望所から見る城壁のような段々畑、野間池、笠沙恵比寿、後浜展望所:野間岬の展望、馬取山展望所、笠沙美術館展望所から見る沖秋目島と続けて来て、いよいよ佳境に入った観がある。○そこで、今回は『黒瀬海岸&笠狭宮跡』と題して、野間半島の残る日向神話の話をしたい。と言うのも、笠沙美術館の先、左手に、黒瀬集落入り口があって、そこを過ぎたすぐ先、右手に、