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先日、スーパー・ヴァイザーさんのお母さまがなくなられました。その時、facebookにお母さまがおっしゃった言葉を述べられていらっしゃいました。私(お母さま)の若い頃は女性が一人で生きていくための選択肢はあまりなかったけれど、時代は変わってきているから、様々な生き方が出来るよね。いずれ私たちは先に逝くから、その時に一人で立っていられるように考えておきなさい。私はこの言葉を大切に持ちながら生きてきました。なかなか、お悔みの言葉をお伝えすることができず
4/20~21に開催されたナラティヴ・カーニバル『精神科認定看護師の小瀬古伸幸さんと、ナラティヴ・カーニバル打ち合わせ!』訪問看護ステーションみのり統括所長で精神科認定看護師の小瀬古伸幸さんとランチをしました!わざわざ私の職場近くのファミレスまで来てくださいました!多忙な方なのに…ameblo.jp録画視聴のお申し込みができるようになったそうです!リアルタイムの参加が難しかった方などもしご興味があればぜひ申し込んでくださいねhttps://fnc2024.peatix.com/
福岡に戻ってきた頃アダルトチルドレンのグループに参加していたことがあります。ちょうどそのようなブームだったと思います。アダルトチルドレン(AC)とは、親や養育者との関係で虐待やネグレクト、家族間に不仲があり、育つ中で自分の感情との折り合いがつけにくい、対人関係での距離感が適切に取るのが苦手などの、「生きづらさを抱えて生きる人」子育てをしている時、子どもを感情的に怒ってしまったりママ友(昔はこの言葉はありませんでした)との関係で孤独感を感じたり
ナラティブ・セラピーによく出てくる言葉でドミナント・ストーリーとオルタナティヴ・ストーリーがあります。ドミナント・ストーリーとは、人が思い込んでいる優勢的・支配的な物語のことで、必ずしも思い悩んでいる悪い物語のことだけを言うわけではありません。例えば、「よいドライバー」というストーリーがあるのは、車を運転する時にその人に起こったいくつかの出来事を特定の順番につなぎ、よいドライバーの証拠として解釈するからです。(は出来事)「よいドライバー
大学生との就活相談。なかなかできなかった取り組みができたことが、高校時代の自分を取り戻せたというストーリーを聴き。Facebookのタイムラインで、素敵な文章表現とそれ以上のストーリーを読み夜は、珍しく自分がストーリーを話し。心が揺さぶられるストーリー三昧の一日だった。ストーリーは響く。ストーリーは人を動かす。ナラティヴ・セラピーを身近なものにしていると、そのストーリーをもっともっと聴きたくなる。もっともっと話したくなる。昔よりも、誰かのストーリーを豊かに聴くことができる存在になれて
GWは日頃できないことに時間が取れるチャンスでもあります。旅行、里帰り、お出かけに家のことに取り組むなど、日常ではない時間を過ごす人が多いように思います。日頃の忙しさからちょっと離れて、自分を見つめ直す時間もそこに含まれるとGWは豊かだと思いませんか?立ち止まらないと見えてこない景色ってありますよね。自分は実家に帰って、海をボーっと眺めていたり、巣作りをするツバメをみながら、「こういう自分も好きだよなあ」なんてことを考えていました。GWの最終日、普段はなかなか時間が取れない「自分を知る」