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キャリアカウンセリングやナラティヴ・セラピー、陰陽五行の宿命鑑定など、対人支援をしている自分は、2011年からこれまでのべ1万人以上のおはなしを聴かせてもらっています。いろいろな悩み事や願いなどを聴かせてもらいながら、いつも「自分とどう向き合うか」という時間を一緒に探求しているように思います。自分は自分一人で理解できるのなのか?ナラティヴに触れた後、その答えらしきものは見えてきました。「自分一人でも理解できるけれど、他人とするとそれは豊かなものになる」ということです。いろいろ
陰陽五行の宿命鑑定。4月の「上級宿命鑑定師として生きる」宣言から、6か月で延べ人数100人以上の方の宿命鑑定をさせてもらいました。半年前には想像もつかなかった世界。豊かな会話がうまれるだけではなく、今までのキャリアカウンセリングやナラティヴ・セラピーだけでは届かない自己理解の深さや可能性をお越しくださった方と見ています。これからの人生の生き方、大事にしたいことを中心に、転職、子育て、パートナーとの相性や結婚のタイミングなどなど、ホントに場は広く宿命鑑定を使っていただいているなあと思います
ナラティヴ・セラピーのトレーニングコースの読書会でした!いよいよ最後の方になってきて読み応えがあります。マイケル・ホワイトの著書の中でも大好きな本。コースの1年目の課題図書でした。すでに、2年目の課題図書も購入し始めているのでそちらも読み始めないといけませんね〜読まないと行けない本、読みたい本が常に渋滞してます少し前までは、睡眠を削っていくらでも読書できたのですが最近は、翌日に響くので睡眠を確保しなければならない体になってしまいました。(中年になった、とも言う)
福岡に戻ってきた頃アダルトチルドレンのグループに参加していたことがあります。ちょうどそのようなブームだったと思います。アダルトチルドレン(AC)とは、親や養育者との関係で虐待やネグレクト、家族間に不仲があり、育つ中で自分の感情との折り合いがつけにくい、対人関係での距離感が適切に取るのが苦手などの、「生きづらさを抱えて生きる人」子育てをしている時、子どもを感情的に怒ってしまったりママ友(昔はこの言葉はありませんでした)との関係で孤独感を感じたり