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2008.8.21<本日の移動>11:00オシャカティ→→15:30オプウォガソリンスタンドで7:00頃目覚めると注目の的で、色んな人にジロジロジロジロ見られていた。コンクリートの床にビニールシートを敷いただけだったから、体は痛いし床が冷たいし、明け方すごく冷え込んであまりよく眠れなかったスーパーへ行ってみると、アフリカに入って今までで一番近代的なベーカリーがあってめ~~ちゃくちゃ美味しそうだった!!街も、ごちゃごちゃし
引き潮の時だけドライブできる砂丘が迫った海岸線今回来るまでは全くと言っていいほど情報がなかったナミビア。第一次世界大戦後、短期間ドイツの植民地となり、その後は1990年までイギリスの植民地でした。そのせいで観光で訪れる人はドイツ人やイギリス人がとても多い国です。さて、砂漠の国ナミビアでは素晴らしい時間を過ごすことがきました。貧しい人たちが政府から借りた土地にバラックの仮設住宅を建てて住んでいるエリアでも、ゴミひとつ落ちていないのです。ハイライトはナミブ砂漠
何でも分け合う文化が定着しているヒンバ族、昨日はちょっとびっくりな性事情(関連記事→夫シェア・妻シェア?)をシェアさせていただきましたが、ヒンバ族の女性だったら誰でも、夫シェアを良しとしているわけではないようです。********ナターシャはヒンバ族の女性ですが、子供の頃母親が彼女を連れて町に出たため、町で育ちました。伝統的な衣装も身につけていません。祖母や親戚は伝統的な生活をしているそうです。彼女には、8年間付き合っている恋人がいます。恋人はヘレロ族(※)のマ
アフリカに行く前、とことん悩んだのは、旅行保険をかけるかどうかでした。旅行保険はこれまで一度もかけたことがありませんでした。でもアフリカはわたしたちが住む世界とは違う次元の場所です。しかも今回が初めての旅です。かけるかかけないかで夫婦喧嘩にもなりました。『旅行者保険に入るか入らないかで夫婦喧嘩』photo/instagramhelloemilieNamibiaナミビアいよいよアフリカ出発まで3週間を切りました。初めてのアフリカ…amebl
photo/instagramhelloemilieNamibiaナミビアいよいよアフリカ出発まで3週間を切りました。初めてのアフリカなので準備は早めにすすめています。予防接種、ビザ、コンセントのアダプターのタイプSafariツアーは小さな飛行機で転々とするので、大きな硬いスーツケースも持っていけません。重さの上限もあり柔らかなダッフルバッグにする必要があります。1枚1枚のお洋服もできるだけ洗うことを前提に数を減ら
2024年2月14日〜7月まで、アフリカ縦断をしていました。ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく西ルート。アラフォーバックパッカーが、ボロボロになりながらも!アフリカ縦断を達成させた紆余曲折のストーリーをお楽しみ下さい。Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓balineko_mutter初めてこのブログをご覧になる方へまずは、簡単な自己紹介!あらためまして、まるちゃんですコロナの期間中は、日本を二周してました。準
2024年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓balineko_mutter初めてこのブログをご覧になる方へまずは、簡単な自己紹介!あらためまして、まるちゃんですコロナの期間中は、日本を二周してました。準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!本
なかなか慣れないiPadでの更新ですが、頑張ってみたいと思います。Solly_leviナミビアこのお写真は夕暮れとき。本当にマジカルな場所です。夫婦揃って海外旅行が大好きで、年中いろいろなところを旅行している私たちですが、今回のアフリカ旅行は準備にかなり時間をかけました。2人とも高齢者枠なので、若い時のように経費を随所で節約する「我慢大会の旅」はやめて、リスクも最小限に抑えるため、予算的には今までの旅行と比べて桁外れにゴージャスな旅となります。
子供の頃、手塚治虫さんの「ジャングル大帝」にハマり、いつかアフリカに行きたいと思っていました。四捨五入して古希長くかかったけれど夢を叶えられました🤣大人になり仕事に振り回されるようになると、アフリカはどんどん遠い夢の果てに遠ざかって行きました。大人になるって、子供の頃の夢を忘れてしまうことも意味するのかもしれませんね。現実的に考えると日本からは直行便もないし、ニューヨークからも直行便はあるものの、16ー7時間かかります。地球の果てという感じで遠いです
***ナミビア旅行記***2022年7月12日から8月25日までの夏休み旅行記です。疲労困憊のチェックイン後はセキュリティチェックへ。カメラの再チェックはいつも通りされましたが、機内で読もうと思っていた文庫本もページをぱらぱらめくられました。相方君の分厚い本も同じ。セキュリティのお兄さん、本を見て「コンニチワー♪」とかフレンドリーでしたが相方君の予想では、本の中に現金など入れていると思われるのかも・・・と。パスコントロールやセキュリティチェックは比較的スムーズに通れ、やっと
3月7日の午前に親友のYさんのハウスを訪れ、多肉植物を撮らせてもらいました。私が現在一番興味を持っているガステリアの臥牛(がぎゅう)をたくさん撮りました。2月27日にも記事にしましたが、その時は話に夢中になって一品ずつの接写を怠りましたので、今回は多くの鉢の画像を二回に分けて紹介いたします。ガステリア「臥牛」のいろいろ3月7日に撮影ツルボラン亜科ガステリア属の中の一品種で、原産地は南アフリカ、ナミビア。茎の無い(無柄)植物で、葉が双葉のように地上に開き、葉の根元から
夢の楽園サンドキャッスルで、アフリカ「慣らし期間」を経て、昨日からお隣のナミビアに来ています。世界遺産のナミム砂漠最奥地にあるのは大昔大洪水の後環境の変化で干上がった沼地跡とそこに遺る枯れたまま屹立する樹木乾燥が激しいためバクテリアが存在せずしかも深く根を張っており倒れないのです。ハイライトは世界遺産のナミブ砂漠を体験すること。約8000万年前に形成された世界最古の砂漠といわれます。首都のウィンフックからセスナ機で一時間。
ヒンバ族の集落には、「聖なる火」と呼ばれるものが必ずあります大切な儀式を執り行うときは、この「聖なる火」を囲んで行われます。集会が開かれることもあります。火は灯っていませんが、これが「聖なる火」をおこす木々です「聖なる火」に向かって、正面玄関(入り口)がある家が、その集落の「長」が住む家です。長の家。他の家々より、大きく、家の中も他家と比べると立派な造りでした。例えば、屋根。ぱっと見、嵐でも来ようものなら吹っ飛んでしまいそうな屋根ですが←失礼なッ!この茅葺屋根
ムオニナルスタがギベオンの偽物扱いされるのはムオニナルスタをギベオンとして販売している所がある事が原因だと思いますが、10年近く前に購入したムオニナルスタのペンダントトップを最近頻繁に着けている私からすれば、ムオニナルスタが、パチモン扱いされている事が残念ですので、ざっくり簡単に説明したいと思います。ギベオンもムオニナルスタも同じ鉄隕石(殆ど鉄-ニッケル合金)鉄隕石の種類も(オクタヘドライト)で同じエッチングした時に見えるウィドマンシュテッテン構造は個体差にもよる事もあるかも知れま