ナウマンゾウ

帯広市内の資料館をハシゴして、旧国鉄広尾線の愛国駅を訪問してきました。見学を済ませて、次へと向かう途中に「とかち大正二輪館」なる施設がありました。私設のバイク博物館のようで、コレクション約170台の旧車が展示されています。せっかく青空が出てきたので、二輪館は次回のお楽しみにして、先へと進みます。そしてやってきたのが、「愛国から幸福行き」切符の行き先「幸福駅」跡です。かつての駅跡は、駐車場やトイレ、売店などがある幸福交通公園となっていました。実際に広尾線

幕別町の忠類にあります、十勝ナウマン温泉ホテルアルコへ幕別町の忠類は、〇の辺りで、旧忠類村になります。こちらの街で、ナウマンゾウが発掘されてナウマン温泉の由来になったようです。隣の公園に行くとナウマンゾウの立派な資料館がありますよ(^-^)いつも貧乏旅で予算節減をして旅数を増やす戦法を使っておりますがたまには、十勝の美味しいもの食べたいなぁ～とこちらに来ました。とは、言うもの何度もお世話になっておりますけどね(^-^)行けないけど中庭もあったり、作りが斬新で建物の割に部屋数も少

昨年から参加を再開した関東組の高校同窓会、今年の会場は東大本郷キャンパスでした。東大OBの同窓生が案内するキャンパスツアーと三四郎池近くの山上亭での宴会です。本郷キャンパスはよく来てるのでツアーには参加せず別行動をとりました。久しぶりに訪ねる東京大学総合研究博物館館内に入った正面のコレクションボックスは学術標本の歴史を辿るディスプレイ、次のブースは考古学コレクション2階には海外学術調査の発掘品など、火焔土器、埴輪などの出土品ナウマンゾウ牙化石は東京の田端駅構内産出東京大学アン