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今回は、新製品です。FTF1/7230(t)偵察装甲車タトラOAvz30です。“Pz.spahwagen38[t]TATRAOAVZ30”チェコスロバキアのタトラ社で1933年から34年にかけて51両が生産された軽装甲車です。1939年にチェコ解体・独立スロバキアが成立するとスロバキア軍に配備されました。ポーランド戦でもドイツ軍と共に参戦したスロバキア軍で使用され独ソ戦初期まで使用されました。ドイツ軍でも、若干数の車輛は、
「北アフリカ戦線」祭り参加キットです。AIRFIX1/76オペルブリッツ&PAK40です。“PAK4075mmANTI-TANKGUN&TRUCK”こちらも、塗装に入ります。先ずは、いつものように、フラットブラックで全体を塗り潰し、ハルレッドで陰影を意識して、全体に吹き付けていきます。戦車より、トラックの方が楽しかったりして(笑)側面や上面などは、塗り甲斐もありますが、下面やタイヤ付近などの塗り分けは、
「ザ・特殊車輛」祭り、再開です。※参加ハッシュタグは、#特殊車輛祭りです。途中参加、大歓迎ですよ~(^^ゞTAKOM1/72クルップ・ロイマーです。“KRUPPRAUMER”今回は、ある程度塗った状態の全体像です。鋼製ブロックを備えた車輪を装着した状態です。巨大な車輪が付くと、武装も無いのに強そうです(笑)大きい車輛ですが、適度な精密感もあり、見ていて飽きない形状です。上部からの俯瞰。ハッチなどもありま
「ザ・特殊車輛」祭り、再開です。※参加ハッシュタグは、#特殊車輛祭りです。途中参加、大歓迎ですよ~(^^ゞTAKOM1/72Vs.Kfz.617です。“Vs.Kfz.617”今回は、ある程度塗った状態の全体像です。鋼製ブロックを備えた車輪と、砲塔を装着した状態です。色合いとしては、まぁまぁ、でしょうか。正直、好みの分かれる形状ですが、ここまで作っていくと愛着もわきます。鋼製ブロックの繋ぎの修正は、所々「線」
今回は、スクラッチネタです。レベル+ハセガワ1/72パンターⅡです。“Pz.Kpfw.PANTHERⅡ”ヒトラーは、パンターD型の生産に入る前から、パンター戦車の装甲強化型を、強く望んでいました。まだD型の生産に取り掛かって間もない1942年12月27日付で、パンター戦車の装甲強化の一方策として、30~50mm厚の増加装甲板を中空装甲式に取り付けることを提案。しかしパンター戦車は、車体前面が一体化された大面積の為、増加装甲板の重量過大とな
「北アフリカ戦線」祭り参加キットです。ローデン1/72Sdkfz2337.5cm自走砲です。“Sd.Kfz.233STUMMEL”塗装の続きです。今回は、繊細なモールドへのスミ入れです。各種クラッペ、ハッチ、エンジンルーバー、その他気になる凹モールド、など。使用するのは、エナメルではなく、水性アクリルの水溶きです。クラッペ周辺は、モールドの凹凸が繊細で、つい、やり過ぎてしまったかも。他に、効果があった箇
読者のみなさまお疲れ様です。今回は装甲救急車の話題です。組立てはほぼ終わっていたので、内部のマスキングをして基本塗装を進めました。画像はありませんけど、いつものようにシャドー吹きをしてあります。ま、こんな感じで。てことで、次回に続きます。
今回は、新製品です。UM1/72メーベルワーゲンです。“FLAKPANZERⅣMOBELWAGEN”メーベルワーゲンは、Ⅳ号戦車の車体を流用した対空戦車です。1943年9月に、新たな対空戦車として試作されたのが、2cmFlak384連装を搭載した、メーベルワーゲンです。しかし、「地獄の4連装」と恐れられた2cm砲も、次第に威力不足と判断され、量産化は見送られました。量産型では、より強力な3.7cm対空機関砲(FlaK43/1)、一門を
「北アフリカ戦線」祭り参加キットです。AIRFIX1/76オペルブリッツ&PAK40です。“PAK4075mmANTI-TANKGUN&TRUCK”塗装の続きです。今回は、荷台の幌の塗装です。ざっくりマスキングして、タミヤ水性アクリルのカーキを吹き付けます。コレなら、幌を接着する前に塗れば、良かったかも(笑)マスキングテープを剥がしたところ。マスキングは巧くいったと思いますが、思ったよりも、色
「北アフリカ戦線」祭り参加キットです。AIRFIX1/76オペルブリッツ&PAK40です。“PAK4075mmANTI-TANKGUN&TRUCK”塗装の続きです。今回は、車体基本色です。使用した色は、アクリル塗料ミニXF-92イエローブラウン(DAK1941~)です。この色も、最初は白っぽ過ぎるかな、と思いましたが、今では見慣れて、イイ色かな、と(^^ゞ車体基本色とはいえ、敢えて強弱を付けて、
今回は、戴き物です。AIRFIX1/76Ⅳ号戦車F1/F2型です。“PANZERⅣTANK”Ⅳ号戦車は、75mm砲搭載の20トン級の支援車輌として開発されたもので、当初の名称は「7.5cm砲装甲車」、1937年から「Ⅳ号戦車」に変更され、ドイツ兵からはワークホースと親しまれ、戦争を通じて改良を重ね、終戦まで使われました。Ⅳ号戦車F1型は、車体の形状を変更し、基本装甲が全体的に強化され(前面:50mm、側面:30mm)、重量増加に合わせて履帯
ドイツ軍捕虜から発せられる言葉は新鮮でかつ衝撃的で看板番組になっただからクリスマスの時は3日間捕虜のメッセージだけを流す特集もやった彼らはどうすれば殺されずに捕虜になれるかそんなメッセージを残した捕虜生活を話す人もいた食事の回数と量日中の過ごし方どんな風に眠っているか
サンケイ新聞社出版局より刊行された、第二次世界大戦ブックスが全99冊揃っています。第二次世界大戦ブックスのシリーズは、珍しい写真や検証資料が多数掲載されています。これらの写真は、プラモデル作り等にも貴重な参考資料といえるでしょう。第二次世界大戦ブックス全99冊揃い01『パールハーバー』A・J・バーカー(A.J.Barker)02『シンガポール』アーサー・スウィンソン(ArthurSwinson)03『零戦』マーティン・ケイディン(MartinCaid
「アウシュヴィッツのチャンピオン」を観てきました。ストーリーは、第2次世界大戦中の1940年。戦前のワルシャワで“テディ”の愛称で親しまれたボクシング・チャンピオンのタデウシュ・ピトロシュコスキは、アウシュビッツ強制収容所に移送される。彼には「77番」という名が与えられ、左腕には囚人番号の入れ墨が刻まれる。十分な寝床や食事も与えられず、過酷な労働を強いられる日々。そんなある日、テディは司令官や看守たちの娯楽としてリングに立たされることになり・・・。というお話です。第2次
1941年6月22日ドイツ軍、ソ連領に侵攻。こうして史上最大の戦闘が始まり、300万人のドイツ軍部隊が400万人のソ連兵に襲いかかりました。1週間以内にハンガリーとフィンランドもソ連に宣戦を布告しました。1941年7月2日日本、百万人を軍事動員。満洲国境沿いの関東軍を40万人から70万人に増強、ソ連軍に備えました。1941年7月21日日本軍、仏領インドシナの主要軍事基地の占拠を開始。これにより日本軍の配備は、英領マラヤと米領フィリピンに近接しました。1941年7月22日ソ連
ちょっと古い話題ですが、、、LCTからついにHK33が発売されました!LCTHK33A2AEG(JPVer.)Amazon(アマゾン)49,500円LCTと言えばAKシリーズで有名ですが新製品でH&KG3シリーズのリリースなどなかなか素敵な方向に舵を切ってきました。それにしてもH&Kの中でもどマイナーなHK33シリーズとは、、、(笑と言う事で!ヨウスニクスに入荷したのでレポとなります。まずは持って第一声「重い!」無可動実銃専門店で持ったHKライフルのような鉄筋を握っ
最前線では激戦の最中に自軍の兵器が故障したり占領した際に結構鹵獲兵器を使ってたりする敵ながら「あ〜あれいいな〜」とか思ったりするんかも知れない…いや事実そう思っていたのだ一例がコレね…コレは有名な話しロシア戦線ではPPSHがドイツ軍に大人気で多用珍しい…ドイツ軍がM1カービンだ!トンプソン撃ってるし!良いの分捕ったね〜ブローニングM2…なんだか映画みたいなシーンだな…この前のMP40はソ連軍に人気だし…まあ手に入ったら何でも使うんだね
どーもキングタイガー2台並べてみた。ズベズダキングタイガーポルシェ砲塔MENGモデルキングタイガーヘンシェル砲塔ズベズダ1/35ドイツ軍キングタイガーポルシェ砲塔型重戦車プラモデルZV3616Amazon(アマゾン)4,392〜4,992円モンモデル1/35ドイツ重戦車キングタイガーヘンシェル砲塔プラモデルMENTS-031Amazon(アマゾン)7,653〜8,846円タミヤ1/35ミリタリーミニチュアシリーズNo.166ドイツ陸軍
見慣れぬエラーメッセージS205(W205)メルセデスベンツC200ワゴンのスイッチを入れると見慣れないメッセージが出ました。バックアップバッテリー故障?エンジンはかかるからメインのバッテリーじゃなさそう。メインバッテリー以外にもう一つサブのバッテリーがあるのですね。このクルマは7年目にして初めての表示です。確かにこれが点灯しアイドリングストップ機能が停止しました。その他走行には問題なかったのですが、消してもしつこく点滅します。ネットで検索すると良くある現象、数年に一度壊れる