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数日前に観光で訪れたらしい方からクレームが入ったそうですその内容はバスが好きで写真を撮ってたら「オレの写真を撮るな!」と、運転手に怒鳴られたせっかく遊びに来たのに気分が台無しだと、いうもの老犬もそれを聞いて写真ぐらい撮らせてあげたらいいのに…と、思ってましたちなみにメインの駅前で写真撮る方はけっこういらっしゃいます新聞社の方もよく来られますし「ドア閉めましょか?」などと協力もしますその怒鳴りつけた運転手に話をきくと駅前で横から後ろから数枚写真を撮った後
先日、レッスンのあとにカフェに来ました。2つ隣の席に座ってた男性が立ち上がり、私の前を通り過ぎるときBendışardabirsigaraiçecemya.Eşyalarımı...(外でちょっとタバコ吸いたいんだけど、俺の荷物を…)と言いかけたのでTamambakarım.(オッケーみとくみとく。)と返すと、かばんやパソコンなどそのままにして外にタバコを吸いに行きました。知らない人に「ちょっと席外すから、わたしの荷物みといてね」って、日本ではなかなか言わないと思うの
ときどきレッスンで受講生さんからも質問があるのですが、今日はおすすめの(個人的に好きな)トルコ料理と、イスタンブールのロカンタやレストランをご紹介します。(写真はまとめて下の方へ)まず、おすすめのトルコ料理①ケバブ各種特にピリ辛のアダナケバブが好きです。ヨーグルトとバターソースと食べるイスケンデルや、回転している肉の塊を削ぎ落として食べるドネルもいいですね。②サルマサルマは何かに包まれた(sarmak)料理(説明がざっくりですみません)。ムスママがよく作ってくれるヤプラクサルマスが大
トルコ人のオッサン(ダンナ)と結婚し、トルコで暮らし始めて30年。決して短いとは言えない年月をこんなところで過ごしておりますが、いつも思うのは、、日本の女性の細さ、特に横から見た薄さに!驚愕です!トルコの女性は特に!胸部腹部臀部がかなりしっかりした女性が多いので、この30年でそれに見慣れてノーマル化、余計にそう思うのかも知れませんが、+++++プラスサイズ多
Herkesemerhaba!忘れもしない、大学の入学式の日の学科主任からの一言。もうかなり前の話ですが、ある年の4月、大学の入学式がありました。式のあと、学科ごとにクラスに集まり教室で学科主任からの挨拶がありました。学長がさっき式典で述べたようなお祝いの言葉がまた述べられるんだろうそう思っていた私(と、その他全員?)の予想を見事に裏切る言葉を、当時の学科主任のO教授は淡々と口にしました。ロシア学科に本当に入りたくて入った人は何人居るのか分かりませんが、ロシア語は、ヒ
Herkesemerhaba!!オスマン帝国外伝ファンの皆さま、今日はキョセム妃の妹や、子供についてご紹介します。※オスマン帝国外伝キョセム最新記事はこちら!!https://tripnote.jp/m/istanbul/sightseeing-spot-of-new-magnificent-century-season1まずはキョセムの妹について。ドラマではサフィエがアフメト1世をじわじわ殺すために、ある女性をトプカプ宮殿のハレムに送り込みます。見事アフメト1世のお気に入り(g
レッスンで受講生さんに、日本でキョセムのシーズン2が始まったときいて、ドラマのことを思い出してみました。キョセムのシーズン1ではキョセム妃がトプカプ宮殿に連れてこられてから母后になるまでのストーリーでしたがシーズン2ではヴァリデ・スルタンの座に上り詰めたキョセム妃が、のちに宮廷で絞め殺されるまでの生涯が描かれています最終回は正直スレイマンのときよりも重かったです。。。宮廷でのゴタゴタは毎度のことですので、私のツボだった人物を紹介します。一人目は、エヴリヤ・チェレビエヴリヤ・チェ
日本では幼い子供が実の親によって命を落とす事件が後を絶ちませんね…。私は決して諸手を挙げてのトルコ礼讃者ではないけれど、こればっかりは日本よりも他の国よりもトルコが本当に素晴らしいのは、老若男女とわずみんな子供が好き、子供に優しいから、子連れが公共の場で肩身の狭い思いをしたり、過剰に神経質になる必要がなく、とっても子育てがしやすい社会という点だと思います。1ヶ月半暮らしていたホテルで。毎日ドアマンさんたちが競い合って抱っこしてくれました去年トルコに引っ越してから、
こんにちは。検査がある日『水のみ』と書いてあったので白湯を飲んで...病院へ診察後のお楽しみは....久しぶりに訪れたイタリアンなカフェで美味しそうなクリームこの曲線美にやられて至福の珈琲時間朝起きてしょっぱなに☕️さえ飲めればあとは何もいらない人なので本当にこれを飲まないと始まらない珈琲中毒です。
イスタンブールにはそこら中に猫がいて可愛い!まぁたしかに、一瞬すれ違って、なでて、ゴロゴロいう猫をみたら、可愛いで終わる。でも猫や他の動物を家で飼っている人や飼った経験のある人なら「外で生きていくのは簡単なことじゃない」と感じるのでは…?(私だけ?)その辺にいる猫は確かに可愛いけれど、毎日ごはんを食べれるかどうか分からない、飲めるような水も見つけられるか分からない、排気ガスや砂埃が舞うところで生活して、外の環境にビビりながら生活するからゆっくり寝れない、不潔な環境の中で生活していたらノミや
日本はもう5月ですが、4月もお疲れ様でした。今月はバイラムがあったのでムスおばの家に行ったり、遠出もしたり、4年半ぶりにブルサにも行けたり、あとはなんとか本を完成させたりと、なかなか充実した1ヶ月でした。ほかの都市に行くのも楽しいけど、なんやかんや私はイスタンブールで満足しているので、ブルサから帰ってくるとホッとします。そしてプリンセス諸島は何回行っても楽しすぎるのです。今年また行きたいです。今月最後の日曜日は、ラーメンを食べにいきました。先々週だったか、店主さんがインスタ経由で連絡くださ
イスタンブールに来る前からトラブルが続き、ロンドンでの仕事もトラぶり、イスタンブールではスペインの2枚目のカードが止められてしまい、それでもイスタンブールでは素敵な新たな出会いと懐かしい人達に会えて、(トルコ料理のひろみ先生とトルコの有名ブロガーキラズさんとお茶をしばけました)大満足で「いざ出国!!」っと思ったら機材に問題があって、機体変更だそうです機体から降ろされて外で30分待機ですトルコ人スタッフはお互いに罵りあっているしちょっとした
普通のブログが更新できていませんが、今月も生きてます!あっという間に月末ですね…この前、旧市街に行った日に立ち寄ったピデ屋さん。ピデは、旧市街に来たら私はここでしか食べたくない!ってくらい、ここのピデは本当に美味しいです。ムスを初めて連れてきたけど、ムスも絶賛していました。万能のクリームはトルコに来ても相変わらず手作りしています。数年前に限定コフレとして販売したものです。トルコは選挙前で、いま本当に町中が騒がしいです。YouTubeのために動画を撮っていても、途中で外から爆音が流れてくるの
今週もあっという間でしたね!受講生さんはレッスンお疲れ様でした。いろんなレベルの受講生さんがいらっしゃいます。トルコ語スタートしてまだ数ヶ月のかたもいらっしゃれば、10年以上勉強していて私のところで勉強していらっしゃるかたまで、本当に幅広いです。毎週、その日レッスンでトルコ語で会話したことを自分なりにまとめて提出してくださるかた、日記や作文の自由課題、ディクテーションなどの課題を提出してくださるかたがすごく多いのですが、極めて訂正が少ない受講生さんは、普段からレッスンの時間以外にもなにか
エミーさんちで、鍵を預かった帰り道、グラハムさんに会った。ちょうど昼。ハローランチ食べに行かないかい?トルコ式ブレックファースト行こうよ。なんと。これは願ったり。先日、トルコ風レストランの朝食がすごい、と聞いたばかり。行きたくてうずうずしていたところ。そのまま、いざ直行。暇って、フットワーク軽くていいですねえ。早速、バスに乗って、5分で到着。お目当てのレストランにはいると、聞いていた話と違って、ガラガラ。店員さん、今週、イスラム教徒はラマダンだ
トルコ人のダンナと結婚し彼是30年が経ちました。ここトルコに住む友人との会話の中で、いつもHOTな話題となるのが…『二重国籍』問題。昨日ヤフーニュースでも目にしたのですが…日本でも「二重国籍」を認めるべき?なぜドイツは全面解除?パックン「外国人は帰化できるのに、日本人が海外の国籍を取れないのはかわいそう」(ABEMATIMES)-Yahoo!ニュース今年1月、ドイツで二重国籍を
セントレジスからウェスティンホテルに移動しました。歩いて10分くらいの場所に半年前に開業したばかりのウェスティンです。玄関のところでネコがふわふかのクッションの上で悠々と寝ていました。ネコだけじゃなくて犬もいるんですけど、結構大きい犬ばかりで。そんな大きな犬がバッタバッタと死んだように寝ていました。野良犬といえばインドも多いですけど、あちらは人間様に邪魔をする犬はビシビシ叩かれる。でも、こちらトルコの犬や猫は野良でも大切にされているからか、ほんとに無害でおとなしい
日本に来る外国人はみんな京都や奈良に行くのと同じように、オスマン朝最初の都がおかれたブルサはトルコに来たら必ず訪れておきたい町です。昨日は4年半ぶりにブルサに行ってまいりました。インスタのストーリーに少し写真を載せましたが、受講生さんが今日のレッスンで「懐かしかった!また行きたいです🥺🥺」とおっしゃっていました。4年半ぶりとなると、路面電車の路線がかなり延長されていたり、電車も走っていたり、かなり便利になっているのを感じました。写真はまた投稿しますね!ストーリーには(ラマザンなので)載
2年半…あっという間でしたが中身は非常に濃かったです。2年半も日本に帰らずに過ごせたのは、色んなかたが色んな形で助けてくださったから。特に、食の面では日本から持ってきていただいた食材の有難さが本当に身に沁みています。年に一度は一時帰国するつもりでトルコに来たけれど、航空券が思ってのほか高かったり、じゃがを拾ってきたり、そのじゃががまさかの妊婦で出産して予期せずチビが増えたり、気づいたら結構な時間が経っていました。ムスもよく頑張っていますよね(笑)Zon.★新刊のおしらせ★詳細はま
今日は夜にエスマさんと会いました。エスマさんはエイチ・アイ・エスのオンラインツアーでお世話になったのがきっかけで友達になり、仕事以外でも会ったりしていましたが、なんと7月に日本行きが決まったとのことで、今回は「しばらく会えないな」の気持ちで会いました。6時半にメジディエキョイで待ち合わせして新しいメトロでユルドゥズまで行きました。ユルドゥズ公園から眺めるボスポラス海峡が最高でした。時間があったらもっとゆっくりしたかった。公園を散策したあとはベシクタシュでイタリアンを食べました。仕事のこと、
火曜日かな、トルコでこんなニュース記事を見つけて。「イスタンブルで子猫を食べたと自供した日本人、国外追放される」İstanbul'dayavrukedileriyediğiniitirafedenJapon,sınırdışıedilecekKüçükçekmece'deyavrukedileriyakalayıpyediğitespitedilenJaponuyrukluD.M.adlıkişiyeparacezasıkesilir
以前予告した通り、2月よりトルコ語通信講座を開講いたします。2024年、トルコ語オンラインレッスンを開講して4年目の年です。だんだん受講生さんも増えてきました。現在、新規でレッスンを受講されたいかたの、ご希望の曜日時間が埋まっていることが多く、そういったかたのために、なにか別の方法でトルコ語を学習する機会を提供できないか?と考え、今回の通信講座開講にいたりました。以下、トルコ語通信講座の詳細です。【トルコ語通信講座】対象者トルコ語をゼロから学習し、基本の文法や単語を理解して、簡単な文を
で、思った。もし、夫の言っていること=在留資格のためではなく好きだということ、が本当なら私に鍵を預けるだろうと。私は主人の家のカギを、持っていないのだ。これまで持ったことが、ない。
ムスがYouTubeかNetflixかで、アンティークものを購入してそれをまた売る、という話をみたそうで、「そういえばイスタンブールにもアンティーク市場があるから行ってみる?」と数日前に提案してきました。昨日はその提案に乗っかって、新市街のシシリ、ボモンティにあるフェリキョイ・アンティカ・パザルに行ってきました。売っている人も市場へ来る人も、すごーーーく独特な感じで、、、(ぶつぶつつぶやきながらただ座っているだけの人や気狂いのように話しだしたら止まらない人、不思議な眼差しでkızımge
今年はラマザン・バイラムに続いて土日がきたので、まだまだバイラム気分。ブログに今年のバイラムの記録を残しておきます。バイラム1日目自宅で朝ごはんを食べたあと、恒例の親戚訪問。ムスおばの家に行きました。いつもは先にムスママのところに行くのですが、ムスママは2月の交通事故以来、利き手の方の腕が使えず、料理などが出来ないので娘の家にいて、バイラムは訪問客があるのでムスおばの家にいる、とのことでした。ムスおばの家では最近の出来事を話したり、手作りのピシやボレキ、バクラヴァをいただきました。そのあ
昨日はバイラム1日目。バイラムになると親戚訪問をお互いにしあいます。もう最近は親戚訪問も減少していますが、一方でまだその習慣を大切にしている人たちもいます。昨日は息子の婚約者のお家訪問してきました。彼らも伝統的習慣を大切にしている家族。この美しさ、すごくないですか?細部にまでこだわりがあっていつもうっとりします。こんなに素敵なバイラムのセッティングはなかなかない。我が家からの手土産はガズィアンテプからお取り寄せのイマムチャーダシのバクラヴァ2kg。後、ロンドン
トルコはイスタンブール滞在中に、あまりにも声をかけられたり、日本大好きと言われることが多かったのでブログに書きました。↓そのあとイスタンブールを離れて、日本人やアジア人がほとんどいないムーラ県(エーゲ海沿い)に滞在しました。ここではどうだったかというと…。私は謎のアジア人的な…。歩いてると、一瞬じっとみられたかなみたいな。おそらく、私が日本人だとは認識されていませんでした。たまに客引きが"ニーハオ!"って言うから、中国人じゃないし、と言い返すと"アニョハセヨ"と言われ、
久しぶりに雨のイスタンブール。最近晴れ続きだったので嬉しいです。受講生さんは今週もレッスンお疲れ様でした。年度末が終わったと思ったら4月もあっという間に後半ですね。数日前のインスタのストーリーのクイズが面白かった?らしく、受講生さんからまたお願いしますとお言葉をいただきました。同じ形でも、中立形だったり動名詞だったりしますが、イントネーションは違いますね。(見逃したかたは何の話だか?かと思いますが…)さて、久しぶりの書籍📚最近時間があればずーーーーっと編集しています。ようやく終わりがみ
最近インスタのDMでのメッセージや受講生さんからトルコ移住に関する質問が多いのでシェアします。個人で移住されるかた、次の転勤先がまさかのトルコ、主人の転勤先がトルコなので私も子供たちと一緒に…などなど、皆さん理由は様々なようです。ブログでは、あくまで私の主観になりますが、トルコに引越して感じたことなど含め、10個の質問にお答えします今日のブログはその前編です。質問①インフレはどんな感じですか?私が初めてトルコの地に降り立ったのは2013年、イタリアへ行くときに空港で乗り換えをしたとき。そ
2011/3に訪ねたトルコの旅を綴っています。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※トルコには絨毯屋が沢山あります。特に私の訪ねた頃、イスタンブルの観光地は絨毯屋がひしめき合っていました。私はこの旅以降、短期間でトルコへ何度も足を運びますが、先述のようにイスタンブルにいて日本語で話しかけてくるクルド人は大概、話の最後に絨毯屋へ誘います。暇でしたら時間潰しにちょうどいいかも知れません。詐欺師らしく話は面白いです。当然ですよね、嘘だろうが価値