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車検をご用命頂きありがとうございました<(__)>車検整備の内容を、写真付きで解りやすく紹介しております。整備の内容だけでなく、同時にお車の状況を把握する事も出来ると思いますので、ぜひ、最後までお付き合い下さい(^^)◆◆お願い◆◆本文中に専門用語なども出てまいります。理解しにくい内容になってしまうかも知れませんが、解説付きのだらだらと長い文章になる事を避ける為、専門用語の使用についてはご理解下さい。なるべく解りやすくお伝え出来る様、努めてまいります<(__)>◆◆◆◆◆
今回のボルボさん、兵庫県の淡路島からHELPコール頂きました。現状に至るまでの経緯は、①変速ショックがあったから、中部地方にある整備工場にて修理してもらった。②完成したので引き取りに伺い、工場を出発して500m程走った所で、アクセルを踏んでも全く進まなくなった。その時は、どのレンジに入れても空ぶかしになるだけで全く動いてくれない。③動かなくなってから10分くらい後、再び動くようになったから整備工場に戻った。④原因はDCTフルードフィルターの詰まりだという事でフ
ATFの交換をしたいので日頃からメンテナンスをお願いしているディーラーさんに相談したが、作業をお断りされたというお客様。その後ネット検索で弊社を見つけて頂き、連絡頂きました。リフトに設置し作業開始です。現状のATFを採取して後ほど比較を。オーバーフロープラグも取り外してオイルパン内のATFを全て排出します。走行は5慢キロを超えたところですが、想像以上に黒く汚れています。オイルパンを取り外し。
メルセデスベンツ9速AT(9G-Tronic)の圧送交換です。約3年前に完成して世に出した9G-Tronic専用アタッチメントも、現時点で48セットの販売実績となり、私の作った「9G-Tronic用圧送交換要領書」と共に日本全国48ヶ所の整備工場さんに納品させて貰っています。メーカーの資料を手に入れて、解説の無い部分や不足している部分、一読二読してもイマイチ理解に苦しむ点などに対して出来るだけ分かりやすく、そして写真も多用しながら作業の流れの中で自分で感じた点やコツ、そして所々
メールからお問合せ頂き概算料金や作業時間や入庫の日取りなど、数回の打ち合わせを経て、お隣の滋賀県より新規ご来店。当店を知ったきっかけは、ボルボのコミュニティーで同型車に乗っている方が当店でATF圧送交換した際のレビューを書き込んでおられ、専用アタッチメントでトルコン太郎を使った圧送交換を大変ご満足頂いたとの評価を見て,、今回の施工に踏み切る事に至ったそうです。お車は令和元年式と新しくて走行距離は37200Km特に不具合は無し。しっかり長く乗るために予防
徳島県からご来店いただきましたNC型ロードスター。ATF圧送交換のご依頼を頂きました。ドレンアウトは2L弱、少なすぎると思います。オイルパン取り外し。ドレンボルトのネジが締めすぎで痛んでいたので修正しておきます。ストレーナーを交換して、オイルパンを取付。ドレンボルトはトルクレンチで整備書指定トルクで締め付け。トルコン太郎を接続して圧送交換開始。綺麗になりました。調整指定油温を待って、オーンバーフロー。試走後、漏れなどがな
スズキスペーシアカスタム〔Mk53S〕1回目の車検とCVTフルードの交換を賜りました。以前、タントを2回とアルファードのCVTFの交換をさせていただいた方の同僚で、話を聞いてお越しくださいました。H様ありがとうございます。通勤距離が長いのと、できるだけ長い間乗りたいということで、初回車検51700kmでCVTフルードを交換します。このスペーシアには、フルード配管は外には出てきていないので、ドレンとゲージパイプから循環交換します。(アタッチメントに
メルセデスベンツ現行トランスミッション「9G-Tronic」のATF圧送交換です。昨年の12月末頃に県外のメルセデスベンツディーラーさんにて購入された認定中古車です。納車後約3ヶ月経過!!お預かり当日の走行距離は66,100km!さて、この距離で9G-Tronicはどの位汚れているのでしょうか。MercedesAMGGLC43です。GLCという事で、4MATIC車です。WISによると、4MATIC車はミッションマウント取り外しが必
「ATF交換よろしく~ついでに車検もおねがいね~」で、ご依頼いただきました。GSL30LUSトヨタシエナ。走行距離約32000マイルのお車。誠にありがとうございます、頑張らせていただきますシブい。ブラックがキマッテマス。カッコイイ受け入れにテスター診断。問題なし。OKですまずはフロントブレーキから。サラッと清掃。パッドは残量ギリギリでしたので交換。ディクセルのECタイプを使用。スライドピンはしっかりべっとりグリスアップ。完成続いてリアブレー
スズキ車に採用されている5AGS。何かとトラブルをよく耳にするシステムなので、心配されているオーナー様も多いのではないでしょうか。今回は車検でご入庫頂いたスズキアルトRSターボに搭載されている、5AGSミッションに搭載されているAGSシステムオイルを交換します。実はこの5AGS用のオイルは2種類使われていて、1つは普通のギアオイル(シングル番手)、そしてもう一つは、デュアロジックユニットと言えばいいのでしょうか、メカトロと言えばいいのでしょうか、そこに使われているオイルで
今回のお仕事は、販売した中古車が、納車後少しして給油口が開かなくなったというお車で、それを販売した業者さんより修理依頼で入庫です。販売時の保証で無料修理対応されるらしいですが、それはお客様のご負担が無いという事であって、実際修理費用はどなたかがお支払いされる訳です。今回は契約されている保証会社さんがお支払いをされる訳ですが、実は、フリークに入庫する前に別の整備工場さんに入庫されたそうで、そちらである程度診断して見積もりが出ているそうです。「急な話で悪いのですが、別
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか昨日の王者の井上尚弥VSルイス・ネリ戦凄かったですね~~井上尚弥はやっぱり強かった~~~ちょっと興奮しましたさて先日初めてのお越しいただきましたLEXUSIS様はATF交換のご依頼ATの調子も良くないようですATFを抜いて見ますが・・・・・過去イチかもってくらいの汚れ具合でしたそれもそうです走行距離は26万キロオーバー外したオイルパンはギラギラしていますコントロールバルブのオイルは1日かけ、しっかり落として
BMWMINIクーパーS走行距離約50,000kmATFとエンジンオイルの交換です。エンジンオイルだけならアンダーカバーを外す必要はありませんがATFも交換しますので、外します。オイルフィルターも交換、真っ黒です。エンジンオイルはロイヤルパープルHPSにSOD-1を添加。ATF交換に移ります、ドレンアウト、想像以上に真っ黒でした。アイシンの6ATですが、このタイプはオイルパンがありませんのでドレンを締めたら、トルコン太郎を接続します。
ボルボに搭載されているゲトラグ製DCT、トラブル多いですよね。中低速での違和感が多く、ミッション自体が、何処にシフトを入れたらいいのか分からなくてギクシャクしている様な感じになります。他にも、減速して行く中でのシフトダウン時や、停車状態からの発進の際に、「ドンッ!ドンッ!!」と結構強めのシフトショックが出ます。同じミッションは他自動車メーカーにも採用されていますが、いずれのメーカーでも同様にこれら症状が見受けられる様です。大手中古車販売店さんより購入された方が
後ろの車高がベタベタまで下がってしまい、走行する事自体困難になっているとの電話が。レッカー車で運ばれて来たのはBMWX5(E53)。リヤは車高が限界まで下がっていて、ちょっと動かすだけで突き上げが凄く、これは走る事もままならないどころか、動かすだけでも大変。まあ、この辺りはアルアルなので、原因を調べて直していくのですが、このX5はあと少しの期間しか乗られないので、お客様のご意向もあり、そして誰しも気になっている「ネットで売っている格安部品」も視野に入れてみる事に!!
BMWG11です。冷却水の警告灯が時々点灯するという事で、お付き合いのある整備工場さんに入庫していました。冷却水が漏れている箇所を探すべく何度か預かって点検をしたそうですが見つからず、冷却水タンクに保水をして様子を見られていましたが、今回は原因を見つけしっかり直して欲しいという事で、弊社へのご依頼となりました。リフトで上げて点検します。アンダーカバーの一部に冷却水が付着しています。エンジンオイルのドレンプラグ周辺にも。
出勤しようと思って車を走らせると、何だか調子が悪い。信号待ちで止まっている間は問題無いけど、アクセルを踏んで走り出すと、ガクガク・ブルブルして全然加速しない。職場までは車で40分程かかるから、到着までの間、ずっとこの調子が続くのが怖いけど、「車の調子が悪い」で休む訳にはいかないし・・・ビクビクしながら出勤したそうです。「仕事帰りは直ってくれていたらいいな~」なんて思っていたけど、まさかそんな訳は無く、やっぱり調子が悪いので、帰り道にある大手カー用品店さん
沢山のドライバーサポート機能の付いたF11。翌日からこのお車で家族旅行に行かれるそうですが、ハンドルセンター位置をちょっと調整したら、ACCエラー他、いくつかのエラーが出ます。走り始めて100~200m位で、あの嫌な警告音と同時に、メーターパネル内には「走行安定性・走行注意」の警告、そして、センターディスプレイにはこの警告。そのまま少し走ると、ACCのエラーを表示。診断機で確認すると、ACCとICMにエラーがちらほら。
西条市から、ウォーターポンプの異音修理でお越し頂いたお客様、いつもいつも、遠い所ありがとうございます!!!綺麗なゼロクラウンです。エンジンをかけると、ゴロンゴロンゴロンと音がします。以前作業したレクサスIS350と同じ音!ウォーターポンプからの異音で間違いないです。※トラブル修理-レクサスIS350(GSE21)エンジン周りよりゴロゴロと異音ECU(インジェクタ・ドライバー)がエンジンの前側に付いています。ウォーターポンプ交換にはこのECUの
新規ご来店のお客様です。CVTの事で気になっている所があり、ネット検索で当店のホームページを見つけられ、一度相談にと言う事で来店されました。普段は、ディーラーさんでメンテナンスをしていて、CVTフルード交換も過去2回は行ってはいるらしい。ただ、交換方法やどれくらい綺麗になっかとか、詳細については解らないと。。。相談に至った経緯は、今年の春辺りから、冷間時の低速時(徐行ぐらい)に音が出るようで、温まるとその音は消えるのだけれど、音が気になるのでフルード交換で治るのだろうか
【法人様送料無料】スズキMRワゴン型式MF22S用VB4FFA1TB1|タフレック精興工業車パーツルーフキャリアベースキャリアルーフラック天井収納カーキャリアルーフレールルーフキャリア自動車ラックカー用品車用品屋根車用ルーフキャリーカーグッズ楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}当社サービスカーで使用していたMRワゴンを販売して、はやもう~5年中古車販売させていただいてからも変わらずご利用いただき、いつ
先日はレクサスGSFのATF・デフオイル、TVDフルード交換をさせて頂きました。距離も若いですが鉄粉はまぁまぁ出ておりました。ATFはスーパーレーシング、デフオイルもスーパーレーシングも妥協なく施工させて頂きました。かなりの激変とレポートを頂きました。5月の空きもお陰様で埋まって来ております。是非お早めにお問い合わせ下さい。洗浄用ATF・CVTFが1600円税別になります。300円程度値上となりますが今回より使用する洗浄用フルードはパワークラスター製になり大幅なスペックアップとなり
県内よりご来店をいただきましたデリカD5、走行距離約180,000km。高速道路走行中にCVTフルード高温警告が出るとの事で、ディーラーさんに相談。CVTフルードの劣化によるものだと思われるが、過走行なので交換出来ないとの回答らしくネット検索の結果、ご相談をいただきました。入庫時、診断機をつなげてみましたが特にエラーは無し。ディーラーさんでリセットしたのかもしれません。ドレンアウトで結構な量が抜けました。オイルパンを外して、内部に残っていたものを足すと4
エンジンの調子が悪く、エンジンの回転が勝手に上がったり下がったりする。そのうちエンジンチェックランプまで点灯。しかし・・・数日後にはエンジンチェックランプが消灯。エンジン不調も起こらなくなっては来たけれど、診断させて頂く事となりました。お越し頂いた時から数日間はエンジン好調。しかし、アイドリングで暫く放置しておくと、症状が出始めました。回転が2,500rpm位まで上がったり、基準回転数よりも下がったりでまるで1気筒失火しているかの様
同業者様からのご依頼で、レクサスLSハイブリッドのATF圧送交換を行いました。このミッション、どうやらトラブルを起こした例がちらほらある様で、それを危惧されての圧送交換でした。トラブルが出た場合は、レクサス店でのミッション丸ごと交換になったそうで、やはり、飛んでもない金額となるそうです。何でそんな事に!?そう思っての作業でしたが、その一因となりうる原因が分かりました。実はこの作業を行ってから数ヶ月経つのですが、この情報をトルコン太郎メーカーのJAMさん
今日も寒かったなぁ〜最近、手のケガや手首のケガなどオッサンは何かとケガだらけです。factory内は暖房もないので寒さと戦いでございます。ケガをした時はホンマに痛いのでfactory内でよく叫んでおります!笑さて!今回もまたまた当店のブログを拝見しましたとわざわざ和歌山からバモスのATF交換のご依頼をいただきました。お電話でいろいろとお話しをさせていただきぜひお願いしますと本日入庫していただきました。さて!ATF交換でどれだけ変わるのか楽しみです。昨日、またまたアイシンのATFが
RK1のステップワゴン、CVTフルード圧送交換のご依頼です。グループ会社である「株式会社フリークネット」は、ATFやCVTFそしてDCTFの圧送交換に必要なアタッチメントの開発・製造・販売から、時には弊社にてお買い求め頂きましたプロの皆様に作業手順をお話ししたり、作業のコツやポイントなどをお伝えさせて頂いております。今回のこのRK1に関しても、時々手順についての問い合わせがある車両ですので、こちらのブログにてその流れを説明させて頂きます。作業のご依頼をお考えの方にとっ
ネット検索して当社にヒットしたという方からの連絡。知人の方から購入したばっかりというC25のセレナですが、車の下に大量のCVTフルードが漏れていて、動かすのも非常に危険な状態との事で、レッカー搬送されて来ました。レッカーから降ろされて、一瞬だけエンジンを掛けて搬入されて来ましたが、車が動いた跡には、点々・・・というよりも、もはや線に近い状態でCVTフルードが漏れています。ここまでの経緯を、把握している範囲でご説明を受けたのですが、・速度が何km位出るのか試してみ
メルセデスベンツドリルドフロントブレーキローター2枚防錆PDW204,S204/C280,C300,C350W212,S212/E200,E250,E300,E350C207,A207/E200,E250,E300,E350楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}以前よりお付き合いのあるお客様から、白煙のようなものが出ているとご連絡あり。。。嫌な予感的中で、AdBlue(アドブルー)系のトラブルですね。。。オーナー様と前からお話に出ていた作業を実
今回の作業は長野県から来店いただいたインプレッサの作業ですこの人はこの後転勤で東京に行くようで車の中が荷物満載でした東京に行く前に来ましたが経路が面白いですね早速作業開始まずはフルードを抜きサンプル回収ストレーナーは鉄粉がまあまあ付いてますマグネットも鉄粉まみれですねオイルパンを清掃して組付け新油を入れて圧送交換1回目13リッター最初は真っ黒です2回目13リッターだいぶ綺麗になりました30分たっても汚れが浮かないのでSOD-1を入れて油量調整で完成次は