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八百津町中心街の南西にかかる八百津橋です。新旧の橋が並行してかかっているのでまとめてご紹介します。詳しい地図で見るまずはちょっと変わった上からの視点で。左のニールセンローゼ橋が平成三年に完成した八百津橋で、自動車専用となっている。右のトラス橋が旧橋で昭和二十九年完成、現在は歩行者用に転用されている。西岸の崖の上を通る道路があり、そこからいい感じに橋を見下ろすことができる。今度は東岸の上流側から。こうして見ると二つの橋のスパンの違いがよく分かる。現橋が1径間
探索日:2021年11月27日前回↓『【廃線探索】No2-1中央本線旧線(信濃境~富士見)・旧立場川橋梁』探索日:2021年11月27日富士見で中央本線の旧線探索特急あずさの一部が停車する中央本線富士見駅。中央本線の沿線には複線化などの線路改良に伴って付け替えら…ameblo.jp旧立場川橋梁に挑む!前回、富士見駅から旧線跡のトンネルを通って旧立場川橋梁の袂にたどり着いた。ついに目的の巨大鉄橋との対面である。3年前に乗った特急あずさの車窓から見つけて以来、ずっと訪れたかっ
前回の湯谷橋を前座と呼びたくなってしまうほどの超有名橋(当社比)、旅足橋(たびそこはし)です。名前もなんとなく素敵。詳しい地図で見る湯谷橋側(東)から。道路脇に埋められたアンカレッジがお出迎え。全体に色褪せて剥げかかった赤い塗装がいい味を出している。西側から全景。横から見るとこの橋を名高いものにしている「下路型単径間補剛トラス吊橋」の特徴が見て取れる。橋の中央部分ではトラス補剛桁の上弦材を無くしてメインケーブルが兼用することで省資源化、さらに両端の上弦材を上
矢作川下流の安城市と西尾市の間に架かるトラス橋、志貴野橋(しきのはし)です。詳しい地図で見る北詰、安城側から。左の小さい方は歩道橋。志貴野橋は四径間の平行弦ワーレントラス橋。矢作川もこの辺まで来ると川幅が広くなっている。普段どちらかというと山の方にある小さい橋を見ることが多く、四径間でもだいぶ長く感じる。ちなみに橋長は228m。歩道橋は後から建設されたため橋脚が色違いになっている。元の志貴野橋にも一応歩道はあるのだが、写真の通り人ひとりがやっとの狭さ。
丸山ダム上流の湯谷川にかかるポニートラス橋、湯谷橋です。超有名な「あの橋」と超有名な酷道区間に挟まれてドライブスルーされがちな、ちょっと不遇な橋。詳しい地図で見る今回、北側から山を下ってきたのでこの向きが初顔合わせ。ポニートラスとしてはやや背が高くてがっしりしてる感じ。トラス部は資材の節約なのか一本の太いI型鋼ではなく平行な二本を結合している。対岸から。ここに写っている「国道418号線」の標識が冒頭で触れた名うての酷道の証。先ほどの撮影地点の後ろには、これま
ようやく、年度末を迎えました。毎年恒例の経理関係のトラブル対応今年度のまとめと次年度の計画などを社内会議に付議新入社員のPCの準備と新入社員が社内システムを使うためのID登録社内異動や昇格する社員の情報更新本年度の各種契約の〆と次年度の各種契約の手続きなど、怒涛の仕事を課内総出で何とか片付け終わりました。まあ、2024年度になってからでなければできないこともまだまだありますが。とは言いながら、今週も1回飲みに行っているのですが(笑)。26日に米国から衝撃的なニュースが入