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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!クライアントさんたちとセッションをしていたときは、みんな少しずつ元気を取り戻していました。そんなときは、小さな変化をちゃんと評価してそれってすごいことなんだよって教えてあげたいと思っています。さて、6年前に書いた記事なのですが、今読み返してやっぱり痛みは同じように感じるなと思いました。自分が受けてきた苦しみとつながると確かにつらいですよね。だから感情を麻痺させてしまう。でも、やっぱりそのつらさを乗り越えてセラピスト
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!以前行った、常夏のシンガポールは28℃くらいで真夏よりは少し涼しい感じでした。もう飛行機恐怖症も治ったし、世界中どこにでも行けます。SEのおかげです。だからみんなに伝えたいですね!クライアントさんはセッションの時に涙がでます。そのとき、ちょっとご本人は驚きます。「なんで今涙が出るの?」とおっしゃることがよくあります。別に悲しいわけでもないのに、つつーっと涙が出ます。これは、トラウマが解放されているしるしでもあります。
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!スピリチュアル関係の本などには、「相手を許しなさい」「怒りの感情は持たないでください」というようなことが書いてあったりします。それで、無理をして、相手を許そうとしたり、怒りの感情を持つ自分を責めたり、許すことができない自分をダメだと卑下したりしてしまうかたもいます。これは、かえってスピリチュアルな成長から遠ざかっているように思います。もちろん、最終的に人間が行き着くのは、「許し」なのだろうし、怒りの感情も持たないような
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!GW、どんな連休を過ごしましたか?さて、トラウマがあるととても否定的な考え方になりがちです。それは仕方ないんですね。トラウマを受けるとは、「圧倒される」「なにもできない」という体験なので、それを味わうと、「自分なんてダメだ」という思いが強くなります。だから、未来を信じられなくなってしまうんですね。ですので、そういう自分を変えていく方法を試していく必要があります。たとえば、どこかで行列をしなくてはならないときなど、ずっ
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!今日は、虐待がわかりにくいわけを少し書きます。私の親たちもそうだったのですが、虐待する親は、その虐待の行為そのものを良いことだと子供に吹き込みます。私の場合は、顔を叩かず、お尻を叩くというのは、子供を尊重する素晴らしい親なのだ、顔を叩かれなかったことを感謝しろといつも言っていました。私は本気で親は進歩的で民主的な立派な人なんだと思い込まされていました。お尻を叩くのは、暴力であるとともに、性的虐待になり得る危険な行為
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!また今日もサファイヤのように青い空。素敵な予感がします。それにしても、新年早々から毒親記事で、申し訳ないと思いつつ、毒親はクリスマスもお正月も節分も毒をまいているので、書かせていただきますね。クライアントさんでも、せっかくトラウマ解放カウンセリングをうけて、元気になってきたのに、お正月帰省して、毒気に当たってメンタルをダウンさせている人が多いのです。もちろん、温かい親御さんもいらっしゃると思うのですが、このブログは、
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!以前、仲のいい友達からアドバイスされました。「ちぐささんのブログさ、毒親とか、おにばばとか出てくるから、読んでいて違和感あるんだよね。もう少し一般に受け入れられるもののほうがいいんじゃない?」うん、うん。確かにね。アドバイスありがとう!でも、私のブログは、今悔しくて、つらくて、苦しんでいる人たちのものなんです。もし「毒親」などの言葉で違和感を感じられる方は、交通事故や手術のトラウマなど、いろいろな記事があるので、ぜひそちらを
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!元気にいきましょう☀️辛いことが多いとなかなか人の幸せを喜べなかったりします。他の人がものすごく幸せだったり素敵だったりするとちょっとざわざわするものですが、トラウマの解放がすすむと、そういうざわざわ感が無くなってきたという声を聞きます。私もいろいろ夢を叶え本もたくさん出してきましたがそれでも、誰かが何かの分野で成功したと聞くとまるで自分には価値がないと言われたみたいにざわざわします。私もだいぶ楽になってき
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!そういえばゴールデンウイークですね!なにか楽しい企画はありますか?数年前はSE大分トレーニングのために大分へ立つ前のいろんな仕事をしていました。さてアレクサンダー・ローエンの本に書かれていたことでとても大切なことがあります。彼は、おしりペンペンは、性的虐待だといっています。おしりという、セクシャリティーのかかわってくる部位を、むき出しにされて、無理やり叩かれる。やめてといってもやめてもらえない。恐怖と苦痛が過ぎ去るのを
私は子供のころから、突然の腹痛、ぜんそく、めまい、皮膚のかゆみなどに悩まされてきました。また、神経質なところがあり、悪夢を見たり、かなしばりにあったりして、怖い思いをすることも多々ありました。友達とうまくいかなかったり、恋愛も、繰り返し同じようなトラブルを経験するなど、ほんとうに辛い思いをしていました。そして、カウンセリングやヒーリング、気功、レイキ、漢方など、いろいろ試してみました。そんななか、心身の不調
こんにちは。アロマとインナーチャイルド愛のセラピスト、せきぐちさつきです。プロフィールはこちらから。今日は、朝からセッションを受けてくださったクライアント様から、嬉しいその後の変化をメッセージでいただき、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。先日のセッションの後、主人に対してビクビクする事がなくなり、いつもと同じようなことを言われても、動じずにいる事ができました。夫との、加害者(夫)、被害者(私)、という関係性が変わってきています!でも、まだ
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!昨日も朝ウォーキングに行ってきましたが多くの木が青々としていました。気持ちの良い季節ですね。さて、トラウマがあると、つまづいたり、ころんだり、ひっかかったり、こぼしたり、忘れっぽかったり、うっかりしたりします。またやっちゃった、という方は、トラウマがあるのかもしれません。これは、脳科学的にも言えることで、トラウマがあるために、過度に緊張して、過剰警戒になっている割に、自分の立ち位置や周りの様子などに、十分気を配れな
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!もうすっかり初夏ですよね。暑いくらい。穏やかな天気が続いてもらいたいですが暑かったり肌寒かったり。でも、これが自然なのでしょうね。一方で、トラウマが次々、というのは勘弁してもらいたいところですが、繰り返しがちなのもトラウマです。たとえば、小さい時に右側から転んだ、というトラウマの衝撃が、解放されない場合、今度は、小学生の時に右側から自転車で転び、また、自転車で転倒し、大人になっても転びやすい、なんて言うことにもなりかね
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!以前女の子が花開くときに毒を盛る毒母のことを書きました。ここをクリック(^_-)-☆こういう母親ってどのくらいの割合でいるんでしょうね?精神科医のマリーフランス・イルゴイエンヌ博士は、悪意に満ちた自己愛性人格障害の人は、人口の3%とといっています。ただ、その人が2人子供を産んでいたら、被害にあう人は、6%。ということは、10人に1人くらい、思い当たる方がいると思います。また、アメリカでは、85%の家庭が機能不全と
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!毒母の嫉妬について検証しています。昨日は何パーセントくらいの人が、毒母なのか?について書きました。ここをクリック(^_-)-☆もっとも、私は、毎日100%のかたが毒親持ち、という状態なので、私からすると、「ええ~、全員じゃないの?」と思ってしまうのですが、そこまで世界はひどくないよね。気を付けます。うちのクライアントさんのお話でうれしくなったことがあります。家族でテレビを見ていたら虐待の話をやっていたそうです。そ
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!「自信が持てない」ということをよく聞くので、トラウマの視点から考えてみようと思いました。「自信が持てない」は、トラウマがあることのトレードマークともいえます。さて、今日も素敵に晴れていますね。「自信が持てない」という心を、何かに例えると、雨に打たれた洗濯物って言うところでしょうか?なすすべもなく、雨に打たれるがまま。トラウマもそうなんです。「自分なんか、イヤという権利はない」「自分は怒ってはいけない」「自分は迷惑をかける存在
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!日々、元気で働いていることには感謝しないと。これからはますます健康第一に過ごさないといけないですよね。朝晩は寒いですが、来週は温かくなりそうですね。たとえ季節の揺り戻しがあっても確実に春の訪れがあるのは心強いです。今日は自己愛性パーソナリティ障害について書きますね。自己愛の人は、自分が親になっても子どもより自分のほうが大事です。たとえば子どもがつらい苦しいというと「私のほうがもっとつらい、くるしい!」と訴えます