ブログ記事34件
トマトの病気になった葉を取り除きました。2021.07.11撮影トマトは、先週の後半くらいから3日ほどで疫病が蔓延しました。腰高までの葉が黒く枯れて、一部の葉や実にはカビらしきものまでありました。菜園の回りにある農家さんの畑や家庭菜園でも同じ病状のトマトがほとんどです。あまりにも酷い病状なので、このまま廃棄することも考えたのですが、捨てるのは簡単です。天候も回復したので、取り敢えず悪くなった葉を取り除いてみることにしました。病気の葉を全て取り除くと、ほとんど坊主になってしまいます。いず
長雨の影響による日照不足とビニールハウス内の多湿により、病気になった株がちらほら出て来てしまいました。病名は、「かいよう病」または「茎えそ細菌病」かなと思われます。長雨が続いているので、病気が出ることは予想していました。昨年も9月の長雨で病気が大発生し、大打撃を受けたので、何とか病気の封じ込めをする必要があります。病気の原因は、日照不足と多湿ですが、週間天気予報によると、日曜日まで雨が続く様なので、その間感染拡大しないように、何とか持ちこたえる必要があります。仕方がないので、発
梅雨の長雨のせいなのか、トマトの調子がよくありません。青枯病が止まったと思えば、今度は下のほうから葉が黄色になってます。原因をググって調べたら①風通しが悪い②加湿による根傷み③カリウム不足④病気にかかっている⑤害虫の被害⑥生理障害こうやって並べてみると、全部あてはまるような気がします。とりあえず、すぐにできることは①の対策で枯れた下葉を全部取ってやります。手でポキポキ枝を取っていきました。②は梅雨時期なので対応困難です。週末に雨が上がれば、③の対策と