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みなさんおはようございます☀今回は2018年5月にニルソンの生誕100年を記念企画として800セット限定で作られたオペラ史の録音に関する歴史を代表する最強の演奏と言われているプッチーニの歌劇「トゥーランドット」をご紹介します。「ビルギット・ニルソン、フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮/ローマ国立歌劇場管弦楽団」プッチーニ作曲:歌劇「トゥーランドット」タワーレコード限定で発売されたこのSACDハイブリッド盤は発売されるやいなやすぐさま完売。今では廃盤とされていて手に入れるのに一苦
みなさんこんにちは今回は第三部の海の歌、そして次回演奏会で一番の大曲となる、トゥーランドットの2曲をじっくりと練習しました。とくにトゥーランドットでは、普段体力的にも時間的にも足りなくなり、どうしてもざっと流す程度になってしまう後半部分にフォーカスし、とにかく和音の作りとピッチに集中して合奏したのですが・・・指導をしてくれた大塚さん曰く「まるで悲鳴のよう・・・」大曲も後半、クライマックスとなり奏者もみんなへとへとバテバテになってしまっているのは言い訳ですが、この
プッチーニのオペラ「トゥーランドット」を観て感想を話す鑑賞会に参加しました。今回観て感じたのは、演出によりオペラってガラッと変わるなあと。決して悪い変化ではなく面白いなあと感じました。オペラ「トゥーランドット」は大好きなオペラの一つです。なんといっても、まず華やか、先月のオペラ会の課題だった「アイーダ」と同様、衣装も大道具も華やかで豪華で、これぞオペラという感じが好きです。さらに音楽も歌も良い。好きなオペラや面白いオペラであっても、そこまで(私にとっては)音楽や歌が印象に残らないオペラもあ
🔻4月の演奏会に向けて今取り組んでいるトゥーランドット。まぁこりゃこりゃ冷酷卑劣なお姫様で私のような声(へなちょこ)がようやろうとか思ったなぁ。って言う感じですが真剣の取り組んでいるところです。あらすじ中国北京の紫禁城トゥーランドット姫は過去ロウリン姫が屈辱を受けて死んでいった敵討として求婚する者に3つの謎をだし間違えたものは首切りの処刑を行なっていた。今日も1人の王子の処刑が行われる。そんな中名もない王子(カラフ)が現れトゥーランドットに求婚する。名も
最近、コロナ禍のなか、世界の有名な劇場が、オペラ、バレーなどを無料配信しています。勿論、支援を求めてはいるのですが。いずれにいせよ、普段なかなか接することのできない、エンターテイメントに無料で触れることが出来て幸いです。エンターテイメント業界にとっては、コロナは大変な痛手になっているんですね。出来る人には、支援して頂きたいと思います。ところで、最近、2015年のミラノスカラ座公演のプッチーニ作曲オペラトーランドットを見ました。さすがに、スカラ座らしく、その衣装と舞台装