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昨日、ブルーグリップJ1(ドニック)が届いた。ということで、ブルーグリップI1の質感レビューね。カラー:黒厚さ:MAXシート微粘着であるね。ボールが引っ付くことはほとんどない(汗)指で触ってみると、しっとりした感じで引っ掛かりが良い。スポンジ色は少しくすんだブルー。ぱっと見は気泡の存在を感じない。硬度はHEAD(55度)ということであるが、触った感じはそこまで硬くない感じ。合わせたラケットはビスカリア反対面ラバーはディ
4年弱ぶりにフォア面ラバーを変更してみました。09Cには何の不満もないです。まぁ性能そのままに少しだけ柔らかくなって欲しいかなとかそういう思いはありましたが、そんなラバーはこの世に無いので…で、なんかとんでもないラバーが出るということで、好奇心だけで買ってみたくなって・・・某御大が、ニッタクボールなら振ったら入ると仰ってたので・・・僕がいくら練習しても、振ったところで入るか入らないかは僕の腕次第やったのは、ザイア03を貼っていなかったからではないか?
あれだね、ザイア03スピードが速いので、その速さを意識してMAXに近い打ち方をしたくなるのだけど、それはしないほうが良いね。80%くらいの加減で打った方が、速さ+ほぼ狙い通りの球筋や威力が得られる。100%で打っちゃうと、狙いよりちょっと違う弾道のボールが出ることがある。まあ、自分の腕が未熟ということは自覚してるので、あくまでも自分の場合はということで(笑)上記のことは、テンション系ディグニクスなどのオートマ感の強いラバーにも言えることであるが、ザイア03ではさらにそのことを顕著
二週間、クラブ練習が休みなので、今回はザイア03についてちょっとだけ。ザイア03の発売日は10月1日。間もなくであるね。そこで、ディグニクス05&09Cとザイア03のラバー構成の比較をしてみた。ザイア03は薄いトップシート、粒は超短粒で粒間隔狭目。シート全体が薄い分、スポンジを厚くして弾みを獲得するとともに、従来のラバー厚と同じ厚さにしている。09Cは厚いトップシート、粒は短粒で粒間隔披少し広め。05は薄いトップシート、粒は太めで高め(と言っても、ザイアと09Cが低過ぎ
ザイア03色:黒厚さ:2.7mmスポンジ硬度:44度シートどちらかというとマット系のシートであるね。触ってみると、かなりしっかりしたシートのように感じる。極薄シートのため、剛性を高めているのだろうね。シート表面の張りの強さも感じる。スポンジスポンジ色は、間違いなければ「クリムソン」という色である。2.7㎜という超極厚スポンジである。弾みや飛距離はこのスポンジによって得られるのだろうが、このスポンジにはもっと他の役割もありそうな気がする。
一昨日のクラブ練習でディグ09CとK2プロの比較検証をしてきた。まずはざっくりとした感想。どちらも優れたラバーで、それほどの優劣を感じなかった。オートマ的な性能の部分で09Cに分があるものの、高次元過ぎるオートマ性能に何故か違和感もあった(汗)。前まではそれが09Cを使う理由でもあったのだが、これはK2プロの面白さ(操る楽しさ)を知ったが故の違和感であると思った。あと、今回の検証には入っていないK3プロの性能の高さを知る結果にもなった。K3プロは09CとK2プロの中間に位置する