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今回のテーマはちょっとブラックになりますが、良くある話であり、テニスコーチの世界の狭さが良く分かる話でもあります。「テニスコーチの世界は狭い」と言う話は何度も書いたと思います。新しいテニスコーチが来たら、顔見知りだったり、他のテニススクールの誰々を知っている、と言うのは良くある、と言う話だったと思います。さて、今回がブラックになるのはその狭さゆえに起こる話と言える。「今度、面接にくる◯◯って言う人がいるんだけど、履歴を見ると✕✕テニススクールに勤務していたらしい」「あっ、✕✕テニスス
寒いねー。✂︎---------✂︎---------キリトリ✂︎---------✂︎---------水曜日。朝のお散歩。道路は濡れてる。雨はパラパラなので、散歩して来ちゃお。ピントが合ってないね。。。あずきちゃんむぎちゃん。朝ごはん。フォー!🍲おやつは、ケーキ屋さんの焼き菓子バターたっぷりって感じが素敵。お仕事終わりて鍋にしようと思ってたんだけど、もやし使われてしまったんだよね。。。スーパー寄るか。。。夜はテニスだから、時間が無いのに。。スーパー行ったら、
これは、私のフォロワーさんのブログからの話ですが、担当コーチがレッスンの時に、「クラス全員とラリーするのは大変なんだ」「ラリーが続くとイライラする」と聞こえるように言っていて、そのフォロワーさんとラリーが長く続くといきなり強打してラリーを止めてしまった。また、他のコーチは全く生徒さんを見ない、試合もサーブ練習も見ない、レッスン中に眠そうであくびをしている、と言うブログを見ました。更に、これはメッセージで頂いたのですが、5チャンネルにスレッドが立っているテニススクールがあって、その評判
今年3月に退職したテニススクールに、今月からシフトに入ることになり、先日レッスンで久しぶりに生徒さんに顔を見せました。「おやじコーチさん、久しぶり!」「また、レッスンされるんですね!」生徒さん達から嬉しい言葉を頂きました。と、同時にこんな言葉ももらいました。「やっぱりね、戻ってくると思った」「こんな状況では仕方ないよね」つまり、生徒さんも勤務先のテニススクールではテニスコーチが不足している状況を把握していた。私はガット張りのショップを引き継いで5ヶ月経ちましたが、実はその間に訪ね
さて、今回はテニスのコーチはどれくらい稼げるのか、月収は、又は年収についてお話したいと思います。「テニスのコーチは魅力だけど、生活は出来るのか?」この辺は気になるところだと思います。その前に、「テニスコーチになる」という事と一般に言われる就職するという事は、別として考える必要があります。普通就職というと、「株式会社◯◯に就職が決まった」「◯◯銀行に入った」という言い方をすると思いますが、その瞬間に、月収はいくらくらいで、年収はこれぐらい、と確定するはずです。ところがテニスコーチでたとえ
前回、少しだけこの話をしましたが、この辺は強調して話をしたい。ガットの話は、私のブログで随分してきましたが、ラケットと同じくらい、あるいはラケットよりも重要かもしれないからです。「ガットとプレースタイルはリンクする」ある程度のテニス歴があれば、どんな形でテニスをするか決まってきます。(もちろん、、後に変化することもあります)年齢性別も含む話かもしれません。テニスコーチはそれを見て、ガットをオススメしていく。これは、多分どこのテニススクールでも同じだと思います。「私にはどんなガット
「テニススクールって、通えば本当に上手くなるの?」これは、メチャクチャ禁断のテーマですねぇ、でも良く聞かれるんです。「テニススクールに通うと上手くなるのか」これについては、私は自分なりの意見を持っています。通われる方はどう思うか分かりませんが、テニススクールに入れば上手くなります。これは私がテニスコーチだから、テニススクールを宣伝している訳ではありません。間違いなく上手くなります。全くの初心者の方は、絶対上手くなるといえますが、中級以上の方も上手くなる。何故なら、テニススクール
これは、アメブロのブロガーさんの担当コーチだったり、自分の回りにいるテニスコーチにいたりして、ありがちな話かもしれません。テニススクールで、ガットの事を担当のテニスコーチに聞いたら、「ガットの事は良く分からないので、ストリングス担当の◯◯コーチに聞いてくれ」または、「自分はガットは安ければよいから、最も安いモノを張っている」「ずっとこれを使っているので、他のガットは知らない」なんてコーチもいたりする。テニスコーチで、そんなのは怠慢なのではないか、職務をしっかり遂行してないのではな
今回はコメントで頂いたお話で、テニススクールでの昇級に関する事を書きたいと思います。初級から中級、中級から上級に上がりたい、と思ってスクールに通われている方にたくさんいらっしゃるハズ。私は、過去に昇級に関するブログを何回か書いています。『昇級トラブルをなくすには』前回、昇級トラブルの話をしましたが、それを少なくするには、昇級するために何が出来れば良いか、昇級規則のようなものが必要な気がします。何が出来れば、初級から中級…ameblo.jp『昇級をめざせ‼️(一つ上のクラスに上がる
いきなりブラックなテーマで申し訳ありません。やはり、このアメブロでテニススクールに通われる方がいらして、その方がスクールの女王のような存在の人に圧力をかけられ、コーチは、その女王に媚を売り、不快だったのでスクールを辞める、と言う記事を読みました。以前に私のブログで「コーチと生徒の関係、クラスの女帝」と言うテーマで書かせて頂いたと記憶しています。クラスの中に、みんなを取り仕切る女性とその取り巻きがいて、それがまるで女帝と女官、親サメとコバンザメ、親分子分のようで、コーチに自分たちの要
今回は、超禁断のテーマです。もしかしたら、私のブログ史上初のソッコー削除の可能性もありますので、シッカリお読みいただければと思います。社員であれ、アルバイトであれ所得が給与なら年末に年末調整して終わりなのですが、業務委託であるフリーのコーチは、扱いが個人事業主になるので、年度末(3月)に確定申告をしなくてはなりません。この辺は、テニスのコーチとか関係なく誰しも同じだと思います。個人事業主の申告形体には、白色申告と青色申告があり、申告時に負担の少ない白色申告にするのが多いようです。フリ
今回のテーマは、いつもコーチ達につきまといスクールを困惑させています。コーチが何かまずい事をやらかして、生徒さんに不快な思いをさせたり、対応が間違ったりした場合は、こちらの落ち度として、改善策を講じたり研修したりして、今後同じ事が起こらないように対処できます。しかし、生徒さん同士となると対処改善が難しいと言えます。今、自分自身にもいくつかレッスン中に起こってしまった生徒さん同士のトラブルがあり、頭を抱えています。そんな話をいくつかしたいと思いますが、もしかしたらテニススクールに通われて
これは、某サイトの知恵袋の質問のコーナーにあった40代の女性の、テニスを始めて少したった方のモノです。この質問をされた方は、私のブログに全く関わっていないと判断してここで取り上げようと思いましたが、私はこの人を批判しているのではなく、実際に私の生徒さんにもいくこう言う思考の方が多く、そこで今回のテーマとさせて頂きました。この方、テニスを始めた4ヶ月で初級から初中級に上がったそうですが、平日の昼のクラスのために年配の方が多く、皆さほど向上心がなく、単に楽しむためにダブルスをしていて、真剣
前回、コーチと生徒さんの関係で飲み会について書きましたが、コーチ生徒の関係と言えば、皆さん興味あるのは(恋愛関係)ではないでしょうか。禁断のテーマですねぇ。と言ったところで、いきなり結論がこのブログのタイトルになっています、「コーチの嫁さんはほとんどが生徒!」今の職場のコーチ達は、そうでないコーチの方が多い気がしますが、前にいくつか所属したスクールでは、社長、支配人からして嫁さんは元生徒さんで、他のコーチ達も嫁さん彼女は生徒さん、何て言うのはザラです。こちらの方は飲み会とは真逆で、
私のブログを見ている方には、ご自分のお子さんがジュニアプレーヤーとして、頑張っている方もたくさんいらっしゃると思います。そのように、小学生時にジュニアとして練習を重ね試合に出たりして、研鑽を磨いている子に多いケースですが、進学先の中学校に軟式テニス部はあるが硬式テニス部はない。中学に入っても今まで通っていた、ジュニア育成スクールに週2〜4回通う。だから、中学では帰宅部か週1回の文化部で済ませてしまおう、と言うのが、中学に進学してもテニスを本気で続けて行こう、と言う子供のパターンだったと
このタイトルで書いたブログは約1年前になりますが、多くの方に読んで頂きました。現在、グーグルやヤフーで、片手バックハンド、で検索するとかなり上の方に出るようになり、有難い限りです同時に、私に片手バックハンドの質問をされる事が増えてきて、それに答える形で、今回このブログを書かせて頂きたいと思います。このブログは、片手バックハンドの方には是非読んで頂きたいのですが、同時に現在テニスコーチをされている、両手打ちバックハンドの方にも見ていただければと思います。さて、前回の復習として片手バックハン
1ヶ月のスクール休業中、一応毎日壁打ちとランニングは続けていたのですが、一昨日からスクールコートで練習を再開し、2日続けて3時間練習を行ったため、さすがに今日、朝目が覚めた時は体はバキバキ状態。腰は重く、両足は痛く、起き上がるのにも歩くのにも難儀しました。スケジュールとしては、週3回出勤して3時間練習し、残りの4日は自粛生活をして、昨日ブログでも書きましたが、レッスンをどうするか考えたり、情報集めしたりする時間になります。その練習の中で、改めてボール出し練習の重要性を実感させられました
スクールには、当然会則なような物があり、入会した生徒さんはそれに従いながらスクールに通われる訳ですが、時々理不尽な要求をされる生徒さんが、いらっしゃいます。多いのが、欠席連絡に関してです。当然、入会してスクールに通うとしても、突然都合が悪くなり、休まなければならない事が出てくると思います。どこのスクールも、レッスン開始1時間前がリミットになっていて、電話やウェブで欠席が取れる場合でも、開始1時間前から出来なくなるのが普通です。つまり、その場合は欠席しても他のクラスに振替が取れないので、1
今回のテーマ、テニススクールのクラス分けが昇級の目安に関わる話です。テニススクールは、基本的にテニスを新たに始めようとする初心者クラスから始まり、初級、中級、上級となって行きますが、更に細かく、初心者、初級、初中級、中級、中上級、上級とクラス分けしているテニススクールもたくさんあります。これが、レッスンがやりやすくなり、更に生徒さんの満足度を上げる一因ともなるのです。それならば、全てのテニススクールが初中級と中上級があるようにクラス設定すれば良いじゃないかと思われますが、振替のやり易さを
今日のテーマ、題目を聞いてわかる人にしかわからないテーマです。おばさんダブルスとも言いますが、いわゆる主婦のダブルス、女子連のC級、D級と呼ばれる大会や市民大会などで、強味を発揮するダブルスフォーメーションの事です。大会などで、活躍している主婦達が自分で「おばちゃんダブルス」と言っているので、あえてそのままテーマとさせて頂きました。コーチが「おばちゃんダブルスを知らない」とはどういう事かと言うと、通常のダブルスのフォーメーションには、雁行陣と並行陣がありますよね。普通、スクールのレッスン
今回のテーマは、少しずつ書きにくかったのですが、最近はとても少なくなってきたと判断して、テーマとして上げました。テニススクールに通われている方で、「そのクラスの女帝」の意味がわからない方は、幸運なテニススクールライフを送られていると思います。最近は本当に減ってきて、私がこれから話すのは全て昔の話になります。長くスクールのクラスに在席された生徒さんが、親分のようになりその方に取り巻きの子分のような人がついて、そのクラスを牛耳る。コーチから見るとまるで、女帝と女官たちにのようで、シフト
今回は、レジェンドプレーヤーの一人、イワン・レンドルが書いた「アタックザレンドル」を紹介したいと思います。この本は、1983年に講談社から発行された少し古い本ですか、やはりレジェンドの書いた本は外せませんね。以前に「イワン・レンドルのチャンピオンテニス」を紹介した時にイワン・レンドルについて書きましたが、もう一度おさらいしましょう。通算タイトル数94勝は、ジミー・コナーズ、フェデラー、ナダルに次ぐ4番目の記録で、グランドスラムは8回優勝していますが、残念ながらウィンブルドンは取れ
今回は予定を変更して、コメントで頂いたお話からブログを書きたいと思います。現在、テニススクールに通われている方から、自分を担当しているテニスコーチが退職して、他のスクールに行ってしまった。そのテニスコーチのレッスンが良かったので、テニスに情熱がなくなってしまったが、そのコーチが移動したテニススクールに行くことも考えている、と言うお話でした。まさに、テニススクールあるあるの話なので、是非この話をしたい。まず、テニスコーチを気に入っていた、と言うのは3パターンあると思います。コメントを頂
今回は、最近モヤモヤした話を二つしたい。先日公営コートでレッスンを始めようとしたら、隣のコートの若い男性二人が、「スミマセン、テニスボール持ってくるの忘れてしまったので3つほどボール貸してもらえませんか」テニスするのにボール持ってこないのか、と思いましたが、こちらはレッスンのために多数のボールを持っていたので5個ほどボールを貸すことに。それにしても、テニスボールを貸すのはアリなの。皆さん、知っている人知らない人でもテニスボールを貸してくれ、と言われたらどうされますか。テニスボールは消
スクールが休業し、出勤停止になって5日経過しましたが、未だに実感が湧かず「本当は、みんな出勤していて、仕事してるんじやないか?。レッスン普通にやっているのでは」と、ふと思う瞬間があります。過去の経験で、年末年始に連続8日休んだ経験はありましたが、その時はテニスできる場所が、会社と公営コートが年末と正月三が日以外は空いていて、練習しました。今回はいつまで休みか、先が見えないだけでなく、テニスも出来ない。体力は、ランニングなどで維持することが出来るかもしれませんが、テニススキルはそうはいか
今回は、少し前に読んだモコさんのブログが気になり、スクールに有りがちな事なのでテーマとさせて頂きました。内容はこんな感じだったと思います。上級中級の合同のイベントレッスンに参加された、当時中級だったモコさんに対し、回りの上級の人が、あの人は中級なのになぜ上級の人に挨拶しないんだ、と陰口を叩かれ、しかし等のモコさんは全く気にされず、しかも回りの上級の人はそんなに上手くかった、と書いていましたね。コーチやスタッフは、こんな事がしきたり化しているのを周知しているのだろうか、気になります。
さて、テニススクールでは生徒さんから、レッスンに対する苦情をを頂く事も時としてありますが、それは当然と思われる事から、(えこひいきがある、アドバイスがない、ゲームの時間が短すぎる)、こんな事で苦情になるの?、と言う事まであります。これ読まれている方は、「そりゃ苦情になるよ!」と言う方もいらっしゃると思いますが、私にとっては意外過ぎた苦情の話をしたいと思います。①コーチが決めたベアで勝てなかった。レッスン終盤、フォーメーション練習、コーチが入ってのダブルスが一通り回って、レッスン時
今回も、メッセージで頂いたテーマになりますが、以前からもボレーボレーを疑問視するブログや、またレジェンドの自伝にも「ボレーは相手からポイントを奪うためのショット以外の何者でもない」(ビヨン・ボルグ我がテニス)(イワン・レンドルアタックザレンドル)などの記載もあり、「これって何か意味あるの?」しかし、私はそうは思いません。ストロークは、ボールの軌道によってスキルが大きく変わることはありませんが、ボレーは高い、低いで大きく変わり、また自分がどうしたいかによっても大きく変化します。
本当にポリガットの進化は素晴らしい‼️。ポリガットが出現した時は、硬い、飛ばない、テンションロスしやすいという印象が強かった。簡単に切れない事だけが、長所のように思えたガットでした。もちろん、私の回りには硬くて飛ばなくて長持ちするのが好き、という仲間も大勢いましたが。しかし今は、柔らかくてテンションロスも少ないポリガットが増えていると思います。正直、テニスコーチの大半が現在ポリエステルになっていて、柔らかい、テンションロスしない、がほぼ全員の意見です。電動ストリングマシーンで張ってい
女性同士の人間関係、今回のテーマは、別にテニススクールでなくても常に存在する問題かもしれません。自分がテニスコーチになった時から、今になっても解決出来ずに付きまとっている。最近も、初心者クラスから昇級する際に、ある女性から「コーチ、金曜日のナイターの初級に行きたいんですけど、大丈夫ですか?」「あそこは皆、和気あいあいと楽しくテニスしていて仲も良いよ」自分の担当クラスなので、昇級する生徒さんにそう話したら、後々雰囲気が良くない、自分には合わない、苦手な人がいる、となったケースがありま