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湯島聖堂の樹木【3】ヒサカキ❲姫榊❳ツバキ科湯島聖堂2025.3.20(木)撮影こちらが、ヒサカキ❲姫榊❳です。葉の縁がギザギザと鋸歯となっています。ヒサカキの花が咲いていました。葉の裏側となります。同じく、葉の裏側とヒサカキの花です。花をクローズアップしました。何となくタコの足のようにも見えて来ます…。いわゆる吸盤状の花です。この様に、さほど美しい感じでは無さそうです。葉っぱは形が良いです。親切にも『ひさかき』の銘板がありました。助かります。参道の階段手
湯島聖堂の樹木【2】モッコク❲木斛❳ツバキ科湯島聖堂2025.3.20(木)撮影こちらが、湯島聖堂参道脇に植樹されている、モッコク❲木斛❳となります。幹の樹皮が特徴的です。葉の形状も、何となくシンプルで綺麗な感じを受けますね。これが典型的な葉っぱの形といった感じです。モッコクの剪定された跡が盛り上がってきたのであろうか?接近して撮影した構図。練塀の直ぐ側に植樹されていました。仰高門から楷樹まで歩いて来て、左に曲がって突き当たりのところです。後方には、仰高門から楷樹
椿太神楽(ツバキダイカグラ)ー都立水元公園タナゴ釣の帰りに撮りました!原産:日本科/属:ツバキ科/ツバキ属花茎:大輪花形:獅子~牡丹咲花期:10月〜4月江戸つばきで八重獅子咲き、濃い赤に白杢、大きなカーネーションの様。byGoogle
3度目の寒さ到来・・・の後に写真仲間から教えてもらった乙女椿(ツバキ科ツバキ属、常緑小高木)!!たくさんの花弁を包み込むようにした乙女椿のきれいなピンク色が日差しを受けて発光しているように♪まるで和菓子の練り切りで作った花の姿のように^^食べるのがもったいないと思うほど、美しい乙女椿。品種にもよると思うのですが、雄蕊が花弁化した乙女椿で、雄蕊があっても、葯(花粉が入っている袋)も熟すことなく朽ちてしまうようです。雌蕊もかろうじて、残っているときも
湯島聖堂の樹木【5】ヤブツバキ❲藪椿❳ツバキ科湯島聖堂2025.3.20(木)撮影こちらが、ヤブツバキ❲藪椿❳の花です。少し近づき過ぎました。風で揺れていたかも知れないです。うつむき加減のヤブツバキの花です。やはり、参道沿いにありました。練塀側となります。こちらは、比較的上手く撮影出来たかも知れないです。こちらもお気に入りの1枚。やはり、太陽光線を浴びた花が綺麗な感じですね。葉っぱも艶々と光っております。葉の縁は目立たない鋸歯状です。光線の具合で、練塀に怪
Vol.741立春が過ぎたまだまだ寒さが続く里山はひっそり眠っているかのようそんな中春の息吹きがちらほら見えて来た・ワビスケ/侘助ツバキ科ツバキより小さい一重咲きの花をつける園芸種。桃色で猪口咲きの可憐な花をつけ、寒さが厳しい早春に彩りを添える、茶花としても使用される。和名は詫びしげに咲く花に由来するなど諸説あり。・ロウバ
オトメツバキ(乙女椿)花言葉【控えめな愛】とってもカワイイ椿です。椿の花が咲き始めると‥いつも‥この花を探してしまいます。ピンクの恋人‥‥‥(⌒‐⌒)江戸時代に品種改良されたツバキ科の双子葉、高木、常緑樹の植物です。オトメツバキはヤブツバキから品種改良された植物で、八重咲の華やかな椿です。オトメツバキの花色は薄紅色で、稀に白色のものもあります。オトメツバキの華やかな花は世界中で人気があります。