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8月の終わりから9月にかけて、スイスへ行ってきました。主な行き先はマッターホルンのお膝元ツェルマットです。ハイキングをしながらマッターホルンを眺めるのが、今回の旅の主目的でした。マッターホルンツェルマットに滞在していた6泊7日の間、様々な天候を経験し、変化に富んだマッターホルンの姿を見ることができました。雨ツェルマットに到着したのは夜の7時半ごろ。小雨が降っていました。昼間は雪だったそうで、まだ地面に残っていました。空は厚い雲に覆われ、マッターホルンは一体どこにあるのやら。
定年退職後、スイスでしたかった二つの事。一つは、マッターホルンで「やったー、終わったー、お疲れ様ー❣!!」と叫ぶことでした。38年勤めました。私が一番やりたかったお仕事をやり遂げて、とても幸せでした。しかし、集中力を欠かしてはならない繊細な仕事で、正直最後は疲れ果てていました。子育て中の頑張りは、今でもよくやったと、自分を褒めてあげたい。祝福してくれるかのような、真っ青な空にそびえるマッターホルンです。左下で万歳をしている私、わかりますか☺️叫びた
BRIG駅に到着したのですがツェルマット行きの電車は既に行ってしまっていて、次の電車が1時間後だったのですインストールしていたSBBモバイルで、ツェルマット行きの電車を検索すると、「VISP」経由でツェルマットに行くのが一番早くツェルマットに着くと分かったので、急いで、元の「BRIG」駅に戻ることにしました。幸いにも事前にSBBモバイルで買っていたチケットがBRIGからツェルマット間の時間指定なしのチケットだったので、違うルートで電車に乗っても全然大丈夫なのでした。でもSBBモバイルのスイ
2019年9月3日火曜やっと2ヶ月間という長い夏休みが終わり、9/2月曜から学校(長男くんは4歳です)が始まりました。でも第一週は慣らしも兼ねて月曜午前だけ、火曜は休み、水曜は午前だけ。木曜は祭日で学校はお休みです夫氏によるとまだ次男くんの育休が残っていて、一歳になるまでに使わないと権利が消滅するとのこと。なので、9/3火曜から9/5木曜にかけてツェルマットへ行きました。マッターホルンを見に行くためです🏔電車で行くか車で行くか迷いましたが、電車賃が結構お高いので、
12:05ツェルマット駅発ゴルナーグラート鉄道に乗車ゴルナーグラート鉄道1898年に開通した伝統を誇る登山鉄道。ツェルマット村からアルプスの絶景が広がるゴルナーグラートまで高差1469mを約40分で結ぶ。終点のゴルナーグラート展望台はスイス最高峰となるモンテローザやマッターホルンなど4000m級の名峰と氷河が広がる。まるでマッターホルンへ向かって走るような迫力ある眺望が魅力。沿線ではさまざまな絶景ハイキングが楽しめる。少し小ぶりの登山列車。車内には上部の窓が開閉できる大
7月下旬、ついに、ついに、ツェルマットに行ってきました🏔✨✨✨スイスに来たからには行きたいスポット。ユングフラウに続く人気スポットで、アルプス名峰三山⛰の一つでもあり、スイスの象徴としても使われる、独特なフォルムをしたマッターホルンを拝める街として有名ですよね今回は、ツェルマットに2泊、その後近くのSion(シオン)という可愛い街に1泊してきました🏠✨ちなみに我が家の旅の条件:☆2歳、4歳の子連れ☆ベビーカーは必需品☆チューリッヒ出発です!行きの
深夜23時にチューリッヒ空港に到着。スイスインターナショナルのすごいところは、沖止めのバス移動の際にはまずビジネスクラスの人が降りても結局バスに乗り込むとエコノミーの人と同じで意味なし〜がANAスタイルだと思いますが、なんとビジネスの人用のミニバンが待機しているのであった。なので、ビジ客が全員乗り込んだら先に出発しちゃうのです。そして、荷物はものすっごい速さでベルトコンベアにちゃんと乗ってて、すぐ拾って行けちゃうという!便利〜。それはさておき、空港を出てホテルに行くシャトルバス
こんにちはブログ担当のちほです。朝晩の冷え込みが厳しさを増す今日この頃ですが、それと時を同じにして紅葉が美しい季節になりつつあります。そんな秋めいてきた10月の初旬、スイスの各自治体で発行している1日券(Tageskarte/約45フラン前後)を利用して日帰りでツェルマット(Zermatt)へ行ってきました(スイス在住者用の1日券です。詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください)チューリッヒ(Zürich)からツェルマットまではおよそ3時間の「鉄道
2023年5月23日(火)曇りのち晴れ最高気温21度最低気温12度本日の行程は、ベルンからツェルマットへ鉄道で移動し、ゴルナーグラート鉄道にのって標高3089メートルのゴルナーグラート展望台へと向かい、展望台にある豪華ホテルに宿泊というスケジュールである。8:00チェックアウトホテルの近くのコープでランチ用の食糧と水を購入し、ベルン駅まで歩く。ベルン駅の周辺の風景。趣のある街並みに現代的なトラムが縦横に走る様は絵になる。9:34ベルン駅発スイス国鉄のアプリ「SBB
ツェルマットに下山してきて、まずはホテルへ荷物を置きに行った。ホテルに着いたのは12時過ぎで、チェックインは15時からだった。荷物だけ預ければそれで良かったのだが、フロントのおじさんはとても優しく対応してくれた。すぐさま「部屋が整っているか確認してくる」と言って走って行った。走って戻ってきて、「準備万端だからチェックインできるよ!」と、気持ちよく対応してくれた。部屋に荷物を置いて、一息ついて、ランチを食べに街へとくりだす。街を歩くと、美しいお花が咲くお庭を発見。とても綺麗。
今朝は6時半にホテルを出発7時14分ミュンヘン中央駅発、チューリッヒ行きの列車に乗りました所要時間4時間39分日本で買っておいたユーレイルパス(3か国フレキシータイプ)は昨日ヴァリテーション済ドイツ留学中の子に付き合ってもらって、通訳してもらったので安心☀憧れの食堂車一等車両だからか、皆さんノートパソコンでお仕事してる定刻通り発車後、すぐに車掌さんが切符の確認にやってきました地理に弱いので全然気付かなかったんですが、ミュンヘンからチューリッヒ行きのこの列車、途中オーストリアを通っ
ヨーロッパ周遊記73日目にお世話になるのは『シュロスハウスツェルマット、ウェルビーイングルームズ&スイーツ』にお世話になりますスイスらしい建物ですフロントの人、とっても優しい今回は043とっても綺麗て広くて、今時のお部屋ホテルを取った時はこんなんじゃなかったなぁで、ここがクローゼットトイレとシャワー室バスタブと洗面台ベットは広々としていて寝心地最高椅子もあってベランダもあるベランダは鳥の声がさえずり、本当にいい所で、アメニティお水もついてますスイスは瓶でお水が出て
前回のつづき。7月下旬、ツェルマットに旅行した時のお話です。ツェルマット2日目。快晴☀️(超ラッキー🤞)朝6時ごろ、天気が気になって早起きした旦那のファインプレーにより、朝焼けマッターホルンが拝めました🙏✨(日本人橋より)周りのどの山よりも高いマッターホルンは、早朝に、自分だけ朝日を浴びて赤く輝くんです✨✨本当は先っちょの尖った部分だけに朝陽が当たるもっと早い時間帯がベストらしいのですが、これでも十分美しい✨✨日本人橋の近くの宿だったので、パジャマのままジャンパーを着てサ
今日から10月ですね!スイスからは帰国していますが、思い出として残しておきたいのと、ヨーロッパに行く方に少しでも良い情報になればと思い、ブログに残したいと思います今回、海外Wi-Fiをレンタルをするつもりでしたが娘はこの前の機種変更でahamo契約に変更したばかりahamoの方は海外82ヶ国でそのままインターネットが使え(皆さん知ってましたー私は全く知らなかったです、、)私も、世界そのままギガに設定をするだけで日本と同じ条件で使えると知りWi-Fiをレンタルするよりはお安くまた
2023年5月25日曇り最高8℃最低3℃(ツェルマット)本日は憧れの氷河特急に乗車し、始発のツェルマット駅から終点のサンモリッツ駅まで乗車する予定である。氷河特急GlacierExpressツェルマット=クール=サン・モリッツZermatt(1640m)=Chur(585m)=St.Moritz(1775m)■最高地点:2033m(オーバーアルプ峠)■走行距離:291km■走行時間:約8時間(ツェルマット=サン・モリッツ)今回の旅行は急遽決まったの
旧正月の旅その7「ミラノからツェルマット」さて次の目的地を発表するのと一緒にチケットの取り方についても少し📝として残しておきたいと思います。私たちがミラノから向かったのは、スイスのチェルマット🇨🇭チェルマットは、どんなとこかというと1年中スキー可能な⛷️スキーリゾート、もちろん夏はハイキングも楽しめる🥾コースや、自転車🚲コースも沢山あって自然を愛する人は楽しめること間違いなし‼️詳しくは後日の旅ブログに書きますが、ミラノ〜チェルマットの移動方法を少し📝として書いておきたいと思います。
前回のつづき。7月下旬、ツェルマットに旅行した時の話です。宿に荷物を置いた私たちは、ツェルマットから行ける展望台の中のスネガ・パラダイスへ。なんと、ツェルマットから地下トンネルをケーブルで登ること3分で到着※ほんとに地下を通るトンネルなので、景色は全く見えません(笑)標高2288mのとっても近い展望台です!!Zermatt-Sunnegga間のケーブルの料金は、大人往復24フラン!(Halbtax、スイストラベルパスを提示すると、ここから半額になりました)展望台に行くに
みなさんこんにちは!ご機嫌いかがですか?今回は、僕が住んでいるスペインの北東部に位置する、バスク(バスク州あるいはバスク地方とも呼ばれます)の美しさについてお話ししたいと思います。僕が永住のためにスペイン北東部のバスクのイルン(人口6万人)という町に来たのは、今から34年前の1990年の4月25日のことなのですが、僕が初めてイルンに来たのは、その時が初めてではありませんでした。それよりさかのぼること、15年前の1975年に、一度イルンに来たことがありました。当時僕は
前回のつづき。7月下旬、ツェルマットに旅行した時のお話です。ヨーロッパ最高地点のロープウェイ駅、マッターホルン・グレッシャー・パラダイスを満喫して、ロープウェイ乗車中に気になった途中駅まで戻りました🚡✨そこは、"Scwarzsee(シュヴァルツゼー)"駅。この駅からマッターホルン登頂を目指す人もいるみたいですよ🏔✨こちらの駅、通過する時に気になるものが見えて…それがコレ↓ツェルマット越しの〜!!ZERMATT!!おお〜映え〜(笑)!!!このフォトスポット、駅から坂を少し下
この時期になると思い出したくもないし、考えたくもないけど頭に浮かぶことがある。最近はトレラン界とも、トレランやる一部の連中とも完全に距離を置いているから思い出すことも殆どなくなったが、それでも早く忘れたい!思い切ってJump!清水の舞台より高かった!小笠原で一緒に練習していた奴があの山に飲み込まれた。そいつに別れの挨拶をしに行った。そしたら・・・ヤツも挨拶しに出てきた。何年も見つからなかったのに私が訪れたこの時、発見された!偶然を通り越していた。小笠原の山の中で交わし
前回のつづき。7月下旬、ツェルマットに旅行した時のお話です。1日目、2日目ツェルマット泊でマッターホルンを満喫した我々。3日目は午後から雨予報☂️午前中のうちに、ツェルマットに別れを告げ、フランス語圏のシオン(Sion)へ移動しました。今回の電車のルート↓(SBB)Zermatt(ツェルマット)↓Visp(ヴィスプ)↓Sion(シオン)約1時間50分の電車旅です🚃この街といえば、、、お城!!!ででん!!このヴァレール城。駅から既に見えています👀そして、その奥に
※9/30のブログを更新しました。前編後編昨日苦労してグリンデルワルトからツェルマットにやってきました。あのマッターホルン観光の拠点となる町です。ちょっと寝不足気味だけど今日はまたまた登山鉄道に乗ってマッターホルンやその周りの絶景を眺めにいく予定。ツェルマット駅前にあるこの乗り場から絶景が見渡せるゴルナーグラートGornergrat展望台へ。ただし天気予報が微妙。雪。しかも日中の気温は1度。ただしこの天気予報のツェルマットとはどこを指すのかちょっと分かりません。昨日も
お電話をいただきまして。「タンガを欲しいんですけど。どんなのがあります?」「ではブログにちゃちゃっと載せちゃいましょう!」という事で、Mサイズタンガのご紹介です~\(^o^)/(Lサイズタンガやショーツバージョンはまたすぐに。約束です。)撮りやすい、載せやすいところを抜粋してお届けします!こちらはツェルマット。写真の腕前は見ての通り。タグはわざと写しております(ほんと)。コサベラ以外で一番カラー数がありますね。コサベラと似てますが、前ウエストの中心部のみ少し
トップ>新スペシャルヨーロッパ4ヵ国周遊9日間旅行記>スイステーシュ⇔ツェルマットシャトル列車2018年7月28日2018年7月、阪急交通社(トラピックス)の「新スペシャルヨーロッパ4ヵ国周遊9日間」ツアーに参加しました。7月28日、ゴルナーグラード展望台に行くために、テーシュからシャトル列車に乗り、ツェルマットへ行きました。テーシュ駅、ここでバスを降り、シャトル列車に乗ります。私たちが向かうツェルマットは環境を守るために電気自動車を導入していま
2023年5月16日〜22日絶景のスイス7日間byHIS5月19日(金)4日目ゴルナーグラート→マッターホルングレッシャーパラダイス→ツェルマット泊いつもありがとうございます5月中旬の絶景のスイス7日間旅4日目🇨🇭絶景の山岳ホテル3100クルムホテルゴルナーグラートに宿泊🏨展望台からマッターホルンとホテルが撮れてお部屋からはいちばん綺麗にマッターホルン撮れましたズームして、でもこれもほんの10分位だった🏔️クルムホテルをチェックアウト後、約1時間の下山ハイキング🎒ツェル
夏休みにスイスのツェルマットに行ってきました!ツェルマットツェルマットの標高は1620メートル。環境保全のため電気自動車が走行しています。村には、ホテル、お店、カフェ、バー、素敵なホテルのラウンジがあります。一方で、500年以上昔に建てられたヴァレー州の典型的な古民家も保存されています。屋根は地元の鉄平石を利用し、カラマツの木造の家は長い間、太陽に晒されて焦げ茶色になります。ねずみ返しの建物は貴重なパンを作るためのライ麦の穀物倉庫として使用されていました。ロマンティックで静かな村をぜひ散
前回のつづき。7月下旬、ツェルマットと周辺のシオンに旅行した時のお話です。シオン(Sion)にあるお城を堪能した私たちは、坂を下って旧市街を散策しました🚶♂️フランス語圏だけあって、チューリッヒとは違う雰囲気のお店ばかり✨✨お昼ご飯は、サクッと食べられるものを、ここのベーカリーで購入しました🥖✨(Sionで何箇所かあるみたい)ZenhäusernBoulangerieCaféRestaurantここのパン、スイスで食べた中で1番美味しいパンでした✨(笑)カスクー
ツェルマット~ゴルナーグラート駅約40分スイスアルプスの女王と言われるマッターホルンが(4478m)が右に見えますさあハイキングはじめ~~2時間くらいですすぐ下にリッフェル湖一番楽しみにしていたマッターホーンの映り込みは残念みえませんでしたこれは違う場所の絵ハガキですがこんな感じで映り込みます映り込みは見
09/07/06(大昔のお話で申し訳ございません)ツェルマットから登山列車でゴルナーグラード展望台(3089m)へ列車の中からマッターホルンみえた~~(4479m)空気が冷たく澄んでおいし~~い展望台には記念撮影用の台とセント・バーナード犬私がこの後此処へ行ったときはセント・バーナード犬はいませんでしたねとりあえず添乗員さん2人が記念撮影
マッターホルンの見えた所くるりとまわって見えた景色ですツエルマット流れる氷河の水は冷たく光ってました。毎日少しづつ、そして最近は氷河速度を速めて溶けているそうですあくる日はカートレイン・・・乗ったよカートレイン…貨車に自動車をそのまま搭載して輸送する電車のことバスごと移動ですね峠を5か所も越さなくてはならないところトンネル通ってス~イす~いスイスには4か所あるそうです英仏トンネルもそ