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昨年はタガメを探すために田んぼを奔走しました。知り合いの田んぼを何度周回したかは分かりませんが、本物の田舎の里山で暮らす生き物の多さと田んぼに集う生き物の種類/量に感動しまして他事が手に付かづ、昼夜問わず田んぼへ押しかけていました。腰をすえてライトを照らし周囲をじっと観察するだけでも様々な生き物が登場してくれるのが"田んぼ"です。昆虫(水生昆虫)、両生類、爬虫類、魚類、鳥類、哺乳類、そして私(哺乳類)。全部います。どのくらいの生き物に出会えたかは、下リンクか
こんばんわー大好きな8月も残りわずか。9月になっても暑い日は続きそうですが、そうじゃないんだよ。夏というのは心の持ち様なんですよ。そんなわけでこの週末は会社の同僚と北関東のガサガサへ。狙いは小学生の頃から図鑑で見て憧れていたゲンゴロウとタガメ!ちなみに余談ですが、ワタクシ、ゲンゴロウが大好き。小さい頃から田んぼに行ってシマゲンゴロウ等を捕まえて飼育、学生時代の卒論調査もホンゲンゴロウが捕まるかもという事も理由の一つに卒論を選びました。同僚の案内でとあるため池
ここのところ、ずーっとお腹が痛くて、吐くし震えとまらんし急遽CT撮ることになって、結果、大腸の流れが悪い。ステント入れれるか微妙で、入れれなかったら人工肛門になるってゆわれた。号泣。今日は一段と髪も抜けてお風呂のシャワー浴びて、抜け落ちるたくさんの毛を見てまた号泣。頑張ってるのに、家族総出で頑張ってるのに、どんどん悪くなる一方でもうつらい。排水溝に溜まった毛、掃除のお姉さんに悪いで自分で処理しながら号泣。部屋に抜け落ちた毛は掃除しきれんで諦めた、もういっそのこと坊主
岐阜県の木曽川下流域からスタートして、滋賀県の琵琶湖周辺、三重県鈴鹿山脈の大自然フィールドを歩いて来た我ら二人組は、昨日の夜に名古屋市の海側を経由して、夜遅くに愛知県の三河安城の街に到着した。鈴鹿山脈にほど近い里山では、水生昆虫の王者である「タガメ」が局所的に生息しているという事で、水田脇に見られる水域に網を入れて、越冬直前の個体を探してみた。うちの代表が何やら捕獲している何気に「ガムシ」が多い…(汗)水面の雑草に網を入れて探っていると、感動の王者が入り、この個体に二人で喜びを分かち合う
新潟県での「越後フィールド・夏の陣」も本日で終わるので、今日1日は上越地方と長野県の山あいに車を走らせ、局所的に生息が見られる水生昆虫の王様を探しに動きながら、某山間エリアに向かって移動する。昨夜は、上越に来たら毎回食べに行っている安くて美味しい「お食事処なべや」にて、パワーアップを果たした日本海の刺身を堪能した。新潟の甘くて旨い白飯と、ここ日本海で獲れたマグロの中トロ&大トロ定食を食べれて幸せな俺っちと、前回と同じくうちの代表はイカ刺身定食に感動しながらの夜ご飯だった。毎度の「上越パブリ
続きです水槽飼育下でのマルコガタノゲンゴロウの成虫の餌なんですが基本「クリル」のみで充分です(・ω・)b注:クリルオキアミを乾燥させた、肉食魚によく与えられている餌保存・管理が楽で、思わず人間も食べたくなる香ばしい香りw普段、木に登っている以外は水中の水草に掴まっていたり流木に掴まったりして休んでいる事が殆どなゲンゴロウなのですが一旦クリルを水面に落としてやると匂いにつられてワラ
久々に更新!生きてたようです。タイワンタガメLethocerusindicus(タイ東北部マハサラカム県)ペットルート入荷なので状態は抜群!ロカリティが明確なのも安心できますね。あと冬は低温管理(15~20℃)でストックできるので状態が安定するのがいい。※WCのため多少のキズ、爪欠け等はありますペア¥18,000タイランドウデムシPhrynichusorientalis腕の長い大型種。長期ストックのため特価!MLメスのみ¥8,800
久しぶりにタガメを見つけたので、タガメの採集と飼育について感じたこと(思い出)を少しだけお話しします。みなさまの採集、飼育の一助になれば幸いです。採集は難しいです。ネット情報で地域を絞り、地図を見て場所を絞ります。個人的には、タイコウチとサワガニがいればリーチです。採集前のタガメカッコいいです。ビンゴを引けば、たくさんいます。不思議なもので、一度見つけると他の地域でも見つけられるようになりました。自転車の乗り方みたいです。(オオクワガタも同じでしょうか?)飼育は簡単ですが、大変
「タガメが冬眠から覚めました」タガメが冬眠から覚めました。冬眠していたタガメが冬眠から目覚めました。昨年の秋に冬眠してから数か月・・・寒い冬の日々をじっと固まって耐えていたタガメたちが暖かい春の訪れと共に目を覚ましました。〇タガメ関連動画〇~タガメ飼育Vlog~https://www.youtube.com/watch?v=-jrdY9TOTtA&list=PLMM0s...youtu.be去年の秋に冬眠してからじっと固まって寝ていたタガメ達。寒い日々を乗り越えて、暖かい春がやって
早いものでつい先日、こども達の春休みが始まったと思ったら、もうすぐ新学期ですね。お母さん達は新学期の準備、大変ですね。我が家もこども達のうわぐつのサイズのチェックや絵の具や色鉛筆やクレヨンの補充のチェックなど、今更ながらあわててしているところです(^_^;)そして3学期の終わりに、こども達が持ち帰る作品の処分(内緒ですが・・・)にはいつも困ってしまいます。。。今回は新小6の長男は3学期の最後の日に下の作品を持ち帰ってきました。大きな袋に段ボールで作
タイトルを見て長州力かよ!と思ったあなたは、間違いなく昭和のプロレスファンですよね?なんて、サソリ固めの話ではないんですが、一昨日の朝、会社に出勤する時に、家の玄関を出たら・・・えーーっと、ここから先は、昆虫画像の掲載となりますので、苦手な方はココで離脱することをオススメします(笑)では行きます!家の玄関を出たら・・・
早朝6時にチロリロリン~♪チロリロリン~♪と警報音で起こされて、何かと思ったら…北朝鮮が弾道ミサイルを発射しやがって、日本の上空を通過するというニュースが一斉に流れた!いま、我らが居るのが北関東の栃木県で、栃木県も対象エリアに入っていたので、速報を観ながら一気に目を覚ましてしまった。ホントにいい迷惑だ!!(怒)いつもの餃子の街でのうんまい朝食は、餃子の街にも関わらず、蒸したばかりの焼売が提供されていたので、からしたっぷり付けて涙目でお代わりしていた。今日の宇都宮は曇り空日光に程近い「
今日から田植えを始めました。作業を始めるとすぐに小さなタガメを発見!豊かな生態系を守っていきたいです。
こんにちわ、今宵もミズカマキリ。水の中にいる+カマキリ=ミズカマキリ名前だけは聞いたことある方、学校のプールで見たことあるお方もいらっしゃると思いますが、カマキリに似ているだけで全くの別物。カメムシ目タイコウチ科の水の中にいる昆虫です。数ある水生昆虫の中で、王様としてタガメが君臨していて、圧倒的人気を誇るのがゲンゴロウのお仲間で、その次くらいにタイコウチが居て、その次にコオイムシが居て・・・多分そこらへんの4番手、5番手あたりで出てくるのがミズカマキリ。タガ
どうもです!最近ブログを書いてなかったんですが、なんやらタガメ関連のブログにちょびちょび訪問していただいてる形跡が😳😳😳新しくタイワンタガメを飼育された方がググってたどり着いてられるのかな🙌🏻今回はそんな方に協力させていただきます!!題して「タイワンタガメの飼育方法〜〜」🎉🎉🎉そのまんまやんwさぁ!ではいきましょう!まず基本的に日本のタガメと一緒です!(いきなり手抜きかいっw)いや、でもホンマに一緒なんです😅😅😅違う点はヒーターで水温を28℃くらいに設定することくらいです!
今回も蟲神器開封です‼︎でも普通に開封するだけだと前回の記事と同じになってしまいますし新鮮味もないかな?と思ったので今回はとある企画をしようと思います。その企画はクワガタ専門店で蟲神器開封したら、パラワンオオヒラタクワガタ当たる説‼︎です。LRはどれが当たってもめちゃくちゃ嬉しいのですがその中でも特に欲しいのがパラワンオオヒラタです。前回の記事で狙いだったカードは大体1枚は当てることができましたがパラワンオオヒラタとギフチョウは当てることができ
クロントーイ市場の続きです。クロントーイ市場には、虫がたくさん売られているエリアがあります。虫と言ってもカブトムシやクワガタのようなペットではなく、食べる虫です。バンコクでもまだまだ昆虫食は普通です。とは言っても、タイではバンコクだけではなく地方でも都市化が進み、虫の数も減ってきているそうで、価格はかなり高騰しているそうです。そんな中、ここクロントーイでは安定供給(たぶん)・・・だと思いますので、この日も私のすぐ横で、昆虫を買い求める人も。タイの昆虫食の中でも一番
2017年5月3日今朝の砂揚げ場です。船もなく、大勢の釣り人が来ていますが・・・まあ釣れてない(笑)自衛隊堤防も、まるで測ったかのように、ギリギリの間合いで釣り人が並んでいるのが、砂揚げ場からよく見えますが・・・まあ釣れてない(笑)それでもたま~に、サバや場所によってはシマアジなんかが突然回ってきたりして、釣りはホント、タイミングと運と、それを呼び寄せる根性ですね。昨年・一昨年と、今頃からカタクチイワシが群れで入り始めて
タガメ拾い兵庫県宍粟市2023年7月11日今夜はライトトラップをしようと、荷物を車に積み込んで出かけたのですが、1時間ほど車を走らせたところで、車にポータブル電源を積むのを忘れた事に気がつきました。ライトトラップに電源が無ければどうしようもありませんね。本当に馬鹿です。1年ぶりのライトトラップでしたので忘れ物に気がつきませんでした。そんな訳で、夜の街灯巡りに切り替えて、山裾でアカアシクワガタを雄雌合わせて4匹ほど拾ってきましたが、そのまま帰るにはシャクに思い、田園地域の中の街灯巡りに
こんばんは。生き物係です。覚醒したタガメたち。ドジョウを食べる子もいれば、まだ何も食べてくれない子もいます。前回のタガメ覚醒の記事を見て、里親になりたいと言う方がいらっしゃいました‼️有り難いことです。今回はタガメの雌雄判別をしてみました。基本的にメスの方が身体が大きく、オスは小さいです。が、万が一、小さなメスや大きなオスがいるかもしれません。なので、タガメのお腹をジックリと観察します。お腹の内側の先の部分。ここが凹んでいるのがメス。尖っているのがオスです。ですが、