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ジェーン・バーキン(JaneBirkin)についてブログを書いています。今回は、セルジュ・ゲンズブールが彼女のために書いたシャンソン"l'aquoiboniste"の日本語訳が間違いだらけだという点を指摘したいと思います。jeそもそも、日本語タイトルの「無造作紳士」というのが何のことかわからない!aquoibonisteというのは、ゲンズブールの造語で、"Àquoibon?"(何がいいの?)ばかり言っている人のことです。それで、次に歌詞の方で、よく間違え
私のビートルズとの出逢いは、1970年、中学一年生の時で、ちょうど解散するかしないかで揉めているところでした。初期の作品から聞き始めていたので、Letitbeを映画館で観た時は、イメージのギャップが大きくて、びっくりしたのを覚えています。私は、初期の作品では、テンポの良い、Shelovesyouが大好きで、Shelovesyouyeah,yeah,yeahのところを友達にギターを弾かせて、イェィ、イェィ、イェィと一緒に歌ったりしていました。yea
ある方に教えてもらった「空耳」(原語の歌詞が日本語でそういう風に聞こえる現象)をお送りします。まずは、オリジナルから。セルジュ・ゲンズブール(SergeGainsbourg)のI'mtheboyです。冒頭にIamtheboyのコーラスがあって、その後に、セルジュの渋い声で、次のような台詞があります。LegarçonQuialedonD'invisibilité人から見えないという才能を持った少年このLegarçonQui