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スペインアンダルシアの旅1日目Sevilleこちらに留学に一緒に来ている友人が12月初めアンダルシア地方に行くと聞いた。かねてからコルドバ、グラナダには行きたいと思っていたがどうにも旅行計画を立てるのが億劫で引き伸ばしにしていた。よし、ならば便乗して行ってしまおう。そんな惰性でアンダルシア地方への旅を決めた。今回の旅程は12/6トゥールーズ→セビーリャ12/7セビーリャ→コルドバ12/8グラナダ12/9グラナダ→アリカンテ(空港)(12/10アリカンテ→トゥ
🇪🇸タパスランチ🇪🇸到着の翌日24日から観光スタートまずは朝ご飯でホテルのご近所のローカルの人ばかりのパン屋さんに入ってみました英語通じず…でもなんとかなりますクロワッサン2つとコーヒーとカプチーノで€4.5だったかなスペイン(の地方だからか)物価が低くびっくりです大きなクロワッサンですがグレイズドの甘味があってコーヒーとよいかんじそして観光スタートと言ってもクリスマス時期なので観光場所のほとんどが24日もし
さて実際の闘牛観戦の前にいろいろまずお伝えしておくこと(ここからは残酷描写のためご注意くださ)スペインのcorridadetorosとnovilladaは(2つとも一般的な闘牛の種類)実際に牛さんを殺すわたしは初めて闘牛を見たときはあまり良い席じゃなかったしマドリッドの闘牛場は大きいから遠くからその様子を観ていてあまり実感がわかずなんとも思わなかった。でも次にセビージャで闘牛を見たときはより近くで闘牛士さまを見たくて前のほうの席にこだわり闘牛場もセビ
H.I.S大満喫スペイン8日間(添乗員付きツアー)で、さらっとスペイン周遊しました。行程予定)5月18日(土)11:05IB6800(イベリア航空)成田発→マドリード(約14時間10分)18:15マドリード着20:00IB2000マドリード発→バルセロナ(約1時間20分)21:20バルセロナ着22:30HOTELARANEABARCELONA着5月19日(日)8:
誰も待ってないところですが、笑笑スペインと宝塚第二弾。『ドン・ジュアン』を語らないわけにはいかないですね。この夏、ひとこのトッププレお披露目として御園座での公演があるということで、再び注目されている作品。直近では真彩ちゃんで(というよりキスマイの藤ヶ谷くんか)2回も外部上演されてるのに今更で恐縮ですが、生田大和演出潤色だったんだ〜と。ほんと制作サイドにあまり興味をもってなかったので(最近は違いますが)、失礼しました。あの出演のあとおつきあいを始めて結婚にまで至ったのですから、真彩ちゃんと生
今回の旅は、同行する彼女がバルセロナの街に住んでいた際に、観光客向けにガイドをしていたこともあって、完全にお任せ状態である。きっと一人ではこんな旅程は立てられなかっただろうし、実行もできないだろう。もし、一人で行くと仮定したならば(そもそも行かないと思うが)、きっと旅行会社のツアーを利用していたに違いない。そのツアーではどんなところを見て回るのか気になった。10日の日程となると、バルセロナだけでのコースはなかった。どちらかというとスペインの各都市を回るというもの。1日目はバル
スペイン学校編とホームステイ編がやっと終わったので今度は大好きな闘牛について書くよわたしはとにかく闘牛が好きなのである好きな理由は前にも買いたが留学先を決めるときは闘牛禁止のカタルーニャはすぐ除外闘牛場のあるところでなんなら闘牛開催スケジュールも確認の上滞在中に闘牛を見れることを確認しセビージャに行ったわけだということで今回は闘牛場の行き方について書くよ!1.まず闘牛開催スケジュールを確認https://www.taquillaoficia
歌劇カルメンは誰もが耳にする有名曲である。ハバネラや闘牛士の歌は、マリア・カラスやバルツァ、ツフォア、カレーラス、ドミンゴはじめ名唱も多い。そんな名演揃いの後に、プレトニョフ指揮・ラフマニノフ国際管弦楽団によるシチェドリン編曲「カルメン」を聴く。歌手はいない。これが手垢にまみれた欧風解釈とは違って、イスラムとカトリック、ジプシーといったそれぞれの民族音楽が異文化の混交するセビリアの景色とともに立ち上がってくる。それぞれのタイム感、リズム感、グルーブ感、音色や響きを、ラフマニノフ国際管弦楽団