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歌劇カルメンは誰もが耳にする有名曲である。ハバネラや闘牛士の歌は、マリア・カラスやバルツァ、ツフォア、カレーラス、ドミンゴはじめ名唱も多い。そんな名演揃いの後に、プレトニョフ指揮・ラフマニノフ国際管弦楽団によるシチェドリン編曲「カルメン」を聴く。歌手はいない。これが手垢にまみれた欧風解釈とは違って、イスラムとカトリック、ジプシーといったそれぞれの民族音楽が異文化の混交するセビリアの景色とともに立ち上がってくる。それぞれのタイム感、リズム感、グルーブ感、音色や響きを、ラフマニノフ国際管弦楽団
果物の木を街路樹として植える。2024-04-2422:45:35テーマ:ブログ公式ジャンル記事ランキング:シニア179位RaelMaitreyaLaRelèveetLaPesteIlestcrucialquelesmunicipalitésenvisagentsérieusementl'idéed'intégrerdesarbresfruitiersdansnosvillesCettephotoaétéprise
今回の旅は、同行する彼女がバルセロナの街に住んでいた際に、観光客向けにガイドをしていたこともあって、完全にお任せ状態である。きっと一人ではこんな旅程は立てられなかっただろうし、実行もできないだろう。もし、一人で行くと仮定したならば(そもそも行かないと思うが)、きっと旅行会社のツアーを利用していたに違いない。そのツアーではどんなところを見て回るのか気になった。10日の日程となると、バルセロナだけでのコースはなかった。どちらかというとスペインの各都市を回るというもの。1日目はバル
誰も待ってないところですが、笑笑スペインと宝塚第二弾。『ドン・ジュアン』を語らないわけにはいかないですね。この夏、ひとこのトッププレお披露目として御園座での公演があるということで、再び注目されている作品。直近では真彩ちゃんで(というよりキスマイの藤ヶ谷くんか)2回も外部上演されてるのに今更で恐縮ですが、生田大和演出潤色だったんだ〜と。ほんと制作サイドにあまり興味をもってなかったので(最近は違いますが)、失礼しました。あの出演のあとおつきあいを始めて結婚にまで至ったのですから、真彩ちゃんと生
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今回、スペインのセビリアに来たのは、セマナ・サンタを体験する為でした。セマナ・サンタ(聖週間)とは:イエス様がエルサレムに入城し、受難、その後復活するまでの1週間の事で、カトリック修道会と友愛団体によってイエス・キリストの受難を讃えるものです。各教会からカテドラルまで(往復)プロセシオンと呼ばれるパレードが、大きく装飾を凝らしたパソと言う山車を中心に行進されます。(受難を讃えるパレードなので、厳かですが、賑やかでは有りません。)この日の為に地元の人々は一年中準備に費やすそうです
4年前、コロナの流行が始まり、オット亡き後、亜美とスペイン旅行をする予定がキャンセルとなり、ブロ友さん達をお誘いしてバーチャル旅行をしました。その時に私はセビリアの事をこう書いていました。『セビリアは古代ローマ文化(ローマ帝国)、キリスト教文化(西ゴート王国)、イスラム文化(ウマイヤ朝)、キリスト教文化(カスティーリャ王国)、それにユダヤ教文化が加味された複雑な文化背景を持つ世界遺産に登録された街で、旧市街はヨーロッパの中でも最大規模を誇り、アルカサル、カテドラル、インディアス古
こんにちは!今日はかなり古いコプラから一曲紹介します。RomancedelaReinaMercedes(レイナ・デ・ラ・メルセデスのロマンセ)アルヘンティーナがブレリアで歌われていますが、この曲もかなりたくさんのアーティストがカヴァーしています。こちらの4曲目です。こちらはスーシ&ファレテです。スーシというとルンバやコロンビアーナのイメージが強いですが、さすがベテランの風格ファレテとのパワーバランスはほぼ同等、すごい迫力ですね!
今日もまた雨のセビリアでした。でも、そんな事にメゲてなんかいられません。74歳半の私には一生に一度しか来られない場所ですからね〜。とは言え、雨に濡れて風邪をひくなんてバカな事はしたくありませんので、今朝はゆっくり休んでから出かけました。交通網が悪いので、バスに乗っても、電車に乗っても、歩いてもほぼ同じ時間が掛かります。(私が歩くのは、その倍近くは掛かりますけれどね〜。)私は出来るだけ直線距離を行って、途中にある小さな教会に入って、休み休み行くのが好きなのですが、、
セビリアに来て何か体験教室をとるといったら、何ですかそれはもう、フラメンコでしょうと言うわけで、午後はフラメンコ体験をして来ました〜。フラメンコ体験クラスは何ヶ所かでやっているのですが、私が此処を選んだ理由は勿論、靴や衣裳の貸し出しが有るからです。やっぱり、形から気持ちが入って行くのが好きです。先ず、自己紹介をしてクラスの雰囲気を作りました。先生はフランス出身のフラメンコダンサー、明るくて気さくな方で、生徒たちはイギリスからひと組、南米から3人、メキシコ
今朝は凄まじい雷雨の音で目が覚めました。でも、支度をして外に出たら、小雨模様になっていました。9時過ぎだと言うのに、街は清掃の方達が働いているくらいで、まだ眠っている感じでした。近くのレストランで朝ごはん。お茶も入れてたったの5ユーロ。美味しかったけれど、半分しか食べられませんでした。そして、今朝の目的地は、カテドラルです。スペイン最大の規模を持つ大聖堂で世界3位の大きさらしい、、、そして、左のヒラルダの塔は、かつてモスクの尖塔だったそうです。朝イチの予約
セビリアに着いたのは、午後6時頃でした。エアビーに荷物を置いて、早速お散歩に行きました。今日の予定は、エアビー近くのエンカルナシオン広場です。ここには世界一の木造建築と言われるメトロポール・パラソールが有るのです。えっ、何それですよね〜。これは2003年に行なわれた広場再開発計画のコンペで勝利したドイツ人のユルゲン・マイヤー・Hによる設計で、地下には考古学博物館、地上階は市場や多目的の広場となり、屋上は遊歩道のようになっています。ガイドブックにはそれほど混んでい
サークル活動ある女工の心の声セビリアとナバラ王国セビリア王立たばこ工場絵に見る女工達衣装※フランス語講座はお休みでした。稲城市民オペラ第8回公演ビゼー作曲「カルメン」7月21日(日)13:00開演ホームページはこちら!https://inagiopera.wixsite.com/inagi-civic-opera/carmen20244月1日よりチケット発売開始!ホームページよりお申し込みできます。
2005.3.21(月)晴セビリア→ミハス→グラナダ8時15分、セビリアからミハスへ。ミハスには11時15分に到着。途中、ガソリンスタンドで休憩。ここで水とオリーブオイルとクリームを買った。ミハスは白い壁の街で有名。その名の通り、みんなカサブランカ(白い家)だ。屋根の部分が橙色で、そのコントラストがとてもきれいだ。今日は晴れているが、春霞があって海がはっきり見えない。ミハスでは1時間ほど散策した。ここではオリーブの石けんをお土産に買った。重たいものだがみんなにつら
やってきました志摩スペイン村今回の旅行のメインでございます大阪の小学生はみんな修学旅行で行くんじゃなかろうか志摩スペイン村-オフィシャルサイト-異国情緒あふれるスペインの街並みを再現し、子どもから大人まで楽しめるアトラクション、エンターテイメント、レストラン、ショップが集まった魅力あふれる伊勢志摩にあるテーマパークです。www.parque-net.comただいま、にじさんじ所属のVtuber周央サンゴちゃんと壱百満天原サロメ嬢のコラボイベントが開催中なのです
舞踊を通じて中国伝統文化を世界中に届ける神韻芸術団は今年、8度目のスペイン巡演を行った。マドリードやセビリアなど文化遺産が残る芸術の都でも神韻は満場の観客に迎えられ、感動の舞台を届けている。リオハ州ログローニョ市での公演に際し、地元議員からは祝辞が送られた。リオハ州議会のアンヘル・アルダ・ペレス議員は「神韻芸術団のリオハ州への再度の訪れに歓迎の意を表す」、「州都ログローニョにとって、このような全国規模および国際規模の公演を迎えられることは、誇りであり光栄なこと」と述べた。【続き】
スペインの鉄道情報サイト、RailPressNewsのTwitter情報より、スペイン国内の高速列車に関する情報が2本入りましたので、備忘を兼ねてまとめました。元となるポストは以下の通り。・Ouigoがコルドバにて1日12便新設https://x.com/RailPressNews/status/1761963916735701043?s=20・RENFEとADIF、ガリシア地方への路線の一部にOuigo列車乗り入れに反対https://x.com/RailPressNews
昨年12月に行ったスペインの旅行記の続きです。セビーリャの大聖堂は、ヨーロッパでも3番目の規模を誇ります。(1番目は、バチカン、2番目は、ロンドンのセントポール)中に入ると、その荘厳さと多彩な装飾品に圧倒されます。今回は、内部の装飾品のほんの一部をご紹介します。聖歌隊席上に見えるのは、ステンドグラスの薔薇窓。こちらは、主祭壇。キリスト教世界最大の木製祭壇画で、黄金が塗られています。キリストにまつわる場面が44のレリーフとして描かれています。(高さ20メートル)こちらは、主祭壇の上の
昨年11月のスペイン、ジャパンウィーク公演。侍フラメンコ(琵琶)に続いて、着物で踊ったセビジャーナス動画を公開。お客さんも大盛り上がりで手拍子もばっちり!アンコールではスペイン人もステージで一緒に踊りました。一緒に踊りたい人!?と聞いたときに、躊躇せずどんどんステージに来るところがスペイン人らしい。本当は行きたいのにどうしよう?なんていう日本的恥じらいの文化はスペインにはありません!セビリアの民謡セビジャーナス。日本の盆踊りみたいなものといつも説明しています。大きな違いは3拍子のリズ
セビーリャで、一番のオススメ観光地は?と聞かれたら、私はスペイン広場と答えるでしょう。ここは、広大なマリア・ルイサ公園内に、1929年に開催されたイベロアメリカ博覧会のために作られました。池の周りの半円形の建物に沿って並ぶ58基のベンチは、スペイン各県の特徴や歴史的場面が絵タイルで描かれていました。このベンチは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州のシウダー・レアル県のものでドン・キホーテと風車の風景。ドン・キホーテは、おなじみスペインを代表とする作家セルバンテス作の架空の物語です。こち
午後からセビリアさんと約束していたドライブデートここ正解。行こうと計画していたところが木曜日お休みだと気がついて急遽、別のレストランにしたのですが大正解。商売の話とか、修行の話とか今の流れとか、そんな話をしていました。美味しいもの食べると元気になる♡ほっこりゆったりランチの時間ゆったりと時間が流れて海が目の前で贅沢な時間でした♡甘いもの食べたいね、とチーズケーキも頼んじゃってお喋りお喋り美味しかったー!セビリアさん撮影車で三浦まで
去年11月にセビージャで撮影した着物セビジャーナス。Flamenco2030フラメンコWebフェスティバルにて入賞および裾野拡大賞を受賞しました。https://flamenco2030.comフラメンコ2030|十年先(2030年)を目標に、フラメンコ界の復興と発展を一緒に目指しましょう!十年先(2030年)を目標に、フラメンコ界の復興と発展を一緒に目指しましょう!flamenco2030.com運営、参加、投票いただいた皆さま、ありがとうございました!フラメンコをもっと身近
セビーリャ2日目は、旧市街の中心にあるアルカサル(王宮)観光から始めました。アルカサルは、最初はイスラム教徒の王宮でしたが、1248年に、フェルナンド3世がセビーリャを制圧後は、キリスト教徒の王宮になりました。1364年.ペドロ1世の時代に、アルカサル内に自分の宮殿を作るために、グラナダやトレド、セビーリャから、イスラム教徒の職人、大工、石工を集めました。ペドロ1世は、イスラム文化を称賛して、イスラム教徒やユダヤ教徒も顧問に登用し、文化的にも宗教的にも寛容であったと言われています。こちら
スペインアンダルシア地方の旅行2日目は、正午発のバスでマラガからセビーリャに向かいました。マラガ市街を抜けると、すぐにマラガ山地の登り道になり、車窓から面白い形をした岩山やスペインらしい荒涼した風景やオリーブ畑が見えました。バスは、2時間40分かかって、セビーリャのバスステーションに到着。ここは、人口70万人のアンダルシア最大の都市です。バスステーションから、徒歩7分ぐらいのところにあるホテルに荷物をおろして、さっそく市内を歩いてみました。この街で行きたかった場所の一つが、旧市街にあ
イヴ・ディナークリスマスイブのこの夜はファインダイニングはのきなみクリスマス休暇で予約できず日本でイブのファインダイニングが絶対開いているのと真逆ですねそれでもホテルの人に聞いてみたらこのあたりのレストランは概ね空いているから大丈夫よとのこと実際、タパスやさんを中心に開いていましたどこも混雑していたけれど飛び込みで入れたカジュアルなお店へお店はとても混雑していましたがふとっちょのベテランのフロア担当の人がくるくると大変よく働くほん
🇪🇸タパスランチ🇪🇸到着の翌日24日から観光スタートまずは朝ご飯でホテルのご近所のローカルの人ばかりのパン屋さんに入ってみました英語通じず…でもなんとかなりますクロワッサン2つとコーヒーとカプチーノで€4.5だったかなスペイン(の地方だからか)物価が低くびっくりです大きなクロワッサンですがグレイズドの甘味があってコーヒーとよいかんじそして観光スタートと言ってもクリスマス時期なので観光場所のほとんどが24日もし
AmoresQueVanYVienen-Tamara&Bustamante来ては去ってゆく愛(愛は波のように)-タマラ(スペインの歌手)とダビド・ブスタマンテ歌詞の翻訳紹介行ったり来たりする愛は私には興味がありません、神の真実、行ったり来たりする愛は心を傷つけるだけです。キスするのが好きだったあなたの唇、私はあなたに話しました。そして、あなたは私の愛があなたにそれを与えるほど気にしていません。ある朝あなたは出て行って、ある晩戻ってきました、あなたの顔はすでに枯
QueSepas-Tamaraあなたが知っていること-タマラ(スペインの歌手)ComoTenerteOtraVez-Tamaraどのようにしてまたあなたを迎える事ができますか-タマラ(スペインの歌手)タマラさんは、スペインのセビリア出身の歌手です。彼女は歌手のラファエル・ファリーナの孫娘です。
TantoLeQuería-Tamara私は彼をとても愛していました-タマラNadie-Tamara誰もいない愛-タマラタマラさんは、スペインのセビリア出身の歌手です。彼女は歌手のラファエル・ファリーナの孫娘です。歌詞の翻訳紹介今でも胸にあなたの息吹を感じますあなたの甘い声のエコーが今も響きます部屋にあなたの影が映ります時計の永遠の時そして想像の中のあなたの記憶そして私は心の空虚さの中で迷ってしまうそしてこの火を消す人はいない誰もこの冬を終わらせる者
スペインアンダルシアへドイツの年末はホリデーシーズンで、お休みをとって旅行に行く人も多い時期。我が家も寒いドイツを抜け出して、少しは暖かい場所に行きたいと思ったものの調べてみるとヨーロッパでこの時期にやや暖かくて雨季でもない場所はシチリア、スペインのマヨルカ島とアンダルシアの3カ所くらいしかない…シチリアは昨年末に行ってしまったし、マヨルカはドイツ語が通じる程ドイツ人だらけで旅行に行った感じがしなそうだし、ということで、2023年末はアンダルシアと