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スーテント5日目高血圧が続いているだけで他には何もカラダへのダメージはないです今日でスーテント5日目になるので狭心症予防の薬を飲み始めました服薬日数に混乱してしまうのでカレンダーアプリ🗓で色分けして管理していこうと思います服薬をして1時間後のコト血圧の数値は変わらず高いですがなんとなく目の前がパーっと明るくスッキリした感じがしてきましたこれで完全に安心とまではなりませんがずっとのぼせているようなほてり感覚があったのが楽になって動きやすくな
休薬1日目手足症候群がもっと酷く現れている方に比べたら私なんてぜんぜんですが前回と同じで休薬入ると手のひらにほんの少しだけピリピリと痺れたような赤みも出てきていますお腹もまたブクブクボコボコ鳴ってジリジリとツッパっているような違和感があって今回もスーテント服薬後の方が副作用が現れてきました足の指は赤みだけではなく薄っすら皮が膨らんできていましたこのままだと、危険ゾーン私の場合は服薬中より休薬1日目休薬1日目より2日目今日よりも明日からまた出るよ
治験の結果はさておき昨日からスーテントを服用しています。病院では副作用の説明がメインでほとんどが手足症候群に関する説明でした。副作用に備え高血圧の薬吐き気止め下痢止め保湿剤を処方されました。来週は温泉に行きながら新しいスニーカーとインソール買ってこようかなちなみに今のところ副作用もなく「今のところ」グリベックより楽です。
今日は定例の通院日。治験の採血は6本だったので2本だと少なすぎて逆に不安になります結果はクレアチニンちょっと高い位でまあ想定内の数値でした。ただ血圧がちょっと高いので追加になりました。本当なら先週も木曜日が通院だったのですが、先生が学会の座長として参加するとの事で今日でしたが、どんな学会だったかと言うと胃癌学会だそうで、GISTも括りとしては胃癌学会にはいるそうです。ちょっと興味があり部外者はプログラムくらいしか見れませんが意外とGISTについても発表も結構あり、希少がんと
みなさんドクターヘリはご存じでしょうか?TVドラマにもなったりしてましたよね。ドクターヘリは救急現場にいち早く医療を投入するために導入されています。特に北海道など高次病院までの距離が長く搬送時間がかかる地域にとっては非常に有効な搬送手段です。北海道は広いので札幌、旭川、函館、釧路の4か所に配備されています。厳密には4機でもカバーできなない空白エリアもあります。ではドクターヘリはどうやって呼ぶのでしょうか?残念ながらとうか当然ですが一般市民の方がヘリを要請することはできま
こんにちはスーテントを始めて5日たちました・・・まだ自覚できる副作用は何もありません。嵐の前の静けさ、かな?妻は今日も受診。おかげ様でどんどん良くなっているようです。とはいえ私はスーテントによる骨髄機能低下のおそれがあります。抵抗力が落ちるので肺炎菌に感染されるとたいへん。で、妻とはできるだけ距離を置き、うちの中でもマスクに手洗い。寝るときは、私だけ居間にふとんを移動して寝ています。家庭内別居状態です(笑)--------------------------ところで、
4サイクル3日目主治医は測るのは朝の血圧だけでいいと言っていましたが変動が落ち着き無いので朝と夜は測定を続けています仕事で喋り続けたりすると胸から上がカッカして暑くなってきたり先週から気温が高くなって陽射しを浴びてしまうと同じように上半身がカッカしてきてしまう事があります今夜は久しぶりに中華丼🥚ドッシリ食べられました
今日は6週間ぶりの泌尿器科通院日でした前回、3年ぶりに頭部CTを撮ったのですが問題なく胸部CTも再発転移なしでした前回の診察の時から思いきって6週間の休薬をして手の副作用は完全ではないものの、だいぶ良くなったのでまたスーテントでお願いします。と主治医に伝えたところ、👨⚕「ちょっと1つ提案があります。」と言われ👨⚕「最近ずっと考えてたんですが、、、○○さんは3年半程スーテントですよね。スーテントだけで1年や2年良い状態が続く人はいるけど、3年以上消失状態が続いて
スーテント12.5mg7265円これでいずれは精算されて戻ってくる仕組みにはなっていますがだいぶ後のことがんセンターで支払いまた翌週支払いそしてスーテントは1週間で6万超えのお値段でここひと月で支払った金額はもう20万を超えた.....
今日は比較的朝から調子がいい。痛みもそんなにない。でもまあね、病院行って痛みと熱が何なのかは調べておかないと気になりますからね。と言う事で朝から病院へ。電話で発熱と伝えたところ、トリアージ室に案内され、コロナとインフルの検査。これは当然ながら陰性でした。しかし採血の結果CRPが7以上なので一応入院加療となってしまいました入院は昨年の5月ぶりなのでほぼ1年ぶりでした。今日は感染菌の検査とCT撮って結果は明日かな?
1コース目スーテント4錠4週を服薬した後転院や治療方についての検討期間があったためスーテントを休薬してからもう50日が経ちましたまったく何も服用をしていないのでそろそろGISTが活発になってきそうですが浮腫が全部なくなり髪の毛が生えだし血色のいい顔色元気を取り戻せたような感覚になってしまうほど空腹時と食べる時以外は強い痛みもありません休薬中の方がカラダが楽だと思うと抗がん剤が良いのか悪いのか考えてしまいますが抗がん剤を使わないとGISTが活発になって
2年前の春分の日は激しい腹痛で歩くのもままならい状態で、3月22日は病院に行って何かしらの腫瘍があることが確定した時期でもあります。よって自分の中ではがん認定日としています。当時は年は年を越すどころか紅葉なんか見れないと思っていましたが、何とか2年目を迎えることが出来ました。ちなみに去年の3月22日は再発が見つかった日でありますので、正確には明日ですが今年は何もありませんように。2年も経ったのか。2年しか経っていないのか。2年前のことを基準に考えると「2年も経ったの
病院へ向かう小道にはもうコブシの花が咲き始めていました今日は遺伝子検査の結果を主治医に伝える事と胃GIST切除の有無について外科医からの回答を聞ける日でした手術の有無によって完治しなくても大きくいろんな事が変わりますどっちになってもどっちでもだとも思える部分も多くあるのですが今日の通院はとても重要な日でした主治医から外科医の回答の説明を受けました完治を目指すための切除なら行うが血管の癒着や他の臓器を含めて切除となった場合リスクを負ってまで切除を行う必
5日の水曜日に登録されていない番号からの着信。誰だろうと取ると長男の職場の所長からでした。要約すると、勤務中に後頭部痛と鼻出血があり、意識は清明、バイタル異常所見なしだけど、急性くも膜下出血の可能性もあるので直近の脳外外科2次医療機関に搬送してますとの事。長男も自治体違うけど同じ職業なので所長の電話での話しぶりなどで、直感的に脳に異常は無いだろうなという気はしました。でもこれ自分でもいつも思うんですが身内に関してはかなりアンダートリアージに取っちゃいます。当然救急に乗ってるとき
体調はそんなに変わらず、痛みもそれなりに継続、体温は37度前後を行ったり来たり。治療といっても朝晩の抗生剤の点滴のみ。日勤の看護師さんが今後の入院計画を聞いてくれたみたいで、今回の入院は貧血を改善して炎症を抑えて、今後のことは退院後外来で主治医と相談となりますとの事。ここの病院の病棟の看護師さん男性女性含めて若い子ばっかりですが、今までの入院生活で不快に思った事無いです。とにかく皆さん丁寧です。母親が入院していた某市立病院はここには絶対入院しないと思うほど酷かったです。まだまだ食欲は全
朝の血圧測定と降圧薬下がったような気もしますがどんどん変になる血圧午後になってやっと久しぶりに見た数値でした降圧薬を使ってだけど少しホッとしました今までなかった心臓が時々🫀チクッてしたり不整脈のように感じることもあるので心臓への負担があるのかなと思います今夜は白菜入りシチューです途中まではシチューを美味しく食べれたのですが今夜はお腹が詰まったようにうまく動いてはくれない感じがして休憩しながら食べてましたGISTの活発がまた始まってしまったのかスーテ
昨日は通院日で第1クール終了してCT撮影と評価でした。今クールは途中で入院してし10日休薬で、半端な感じでしたが、腫瘍の大きさは数ミリ小さくなって評価はSDでしたので、このまま投薬継続で第2クール突入となりました。ただスーテントは3カプセルでもほとんど効果変わらないとの事で4カプセルから3カプセルになりました。1クール目の副作用としては高血圧と骨髄抑制(血小板減少)が目立ったくらいで自覚するものはありませんでした。このまま腫瘍が大きくならないで過ごせたら良いですね~
この間たまたま見ていたYouTubeでYouTuberの方が健康診断でがん可能性があって手術をする事になったと投稿していて、ちょっと気になっていました。その後チャンネルが更新され、タイトルが「がん保険の闇」という内容で、要約すると「決して患者には寄り添っていない」、「掛け金も高いので保険はよく考えよう」みたいな内容だったと思います。この方はがんの可能性があるので手術をして生検の結果次第では保険の一時金が出ないという事を言われてまして、がんの可能性があって手術するのだから結果が出るまでは
休薬12日目今日は通院日分の休みを補うための休日出勤日🗓内勤業務だけなのでそんなに歩いていなかったけれど昨日良かった足が今夜は指のまわりだけが赤い爪がどんよりとしたザンネンな色でもありますが第一次薬グリベックの頃は爪が圧されて巻き爪になったり線が入って割れたりしましたが第二次薬スーテントはそれが私の場合はないのでまた少しずつ新しく生えて足の爪は楽になりました
2020年6月18日忘れもしないこの日、夕方家族が来て主治医と私との3人で話をしました。肝機能障害の為、オプジーボ×ヤーボイの治療がもうできないので次の薬はスーテントという飲み薬になる。腫瘍熱があること、CRPも手術前みたいにかなり上昇していて貧血もある。オプジーボだと効く人には効くから期待していたけど1回でできなくなったし、今後は延命の為の治療みたいな話だったと思います。。そして「次の治療が効かなければ余命は1年以内です」と言われてしまいました自分では全
今日は一昨日の続きで肝臓の癌を調べるため造影剤入れてーの超音波(エコー)の検査をしました。先日採血し腫瘍マーカーも検査結果が出ました。通常みられる肝臓癌ぽくなく腎癌由来のモノっぽいと結果が。。(腎臓がんは腫瘍マーカーというのは無いようです。)造影エコーって??と思ってたけど凄い感じ^^CTやMRIとは違った診方が出来る感じ??(映像で血流がわかります)僕の場合、どうやら一つの癌が大きくなったものではなく、いくつもの集合体で一つになったみたい
去年の12月から3月まで使っていたオプジーボが効かなくて肺の多発腫瘍が増え、大きくなりました。おまけに腰椎への転移も発覚・・・発症から2年になる私のがんも、徐々に厳しくなっています。がんによる症状も出てきました。前回書いた腫瘍熱がん性貧血気管支周囲の腫瘍による咳や血痰・・・がんが活性化している感じです。これまでは薬の副作用との闘いでしたがいまは、がん本体とも闘っています。そして4月5日から、5thライン、分子標的薬の切り札スーテントを開始しました。
今日は朝6時にロキソニン服用。日中は痛みも発熱もなく今まで一番楽な日でした。特にすることもなかったのでがん保険について色々考えていました。がん保険は必要派と不必要派ネットでも別れますよね。公的支援があれば十分という事で。がんになったことがある人は大多数が必要派か入っておけばよかったと思います。約半分ががんになると言われてますが、自分みたく40代でがん発症する人は3%以下らしいです。その大多数は70代でらしいです。結局のところ、がんも沢山の種類があって、治療法、治療期間も多岐にわた
今日は通院日採血終わって診察待ち昨日の夜に結構強めの腹痛で目が覚めた程度は低いけど2年前に初めてこの病気で病院に来た時と同じ感じ痛み歩くとちょっと響くうーんこれから診察で何と言われるか・・・
前回の検診の時に心臓の駆出量が治験の基準値に1%足りずに終了しました。自分はメジャーな?副作用は有るには有りますが、それ以上に出現率の低い副作用が顕著に出るようです。治験で細かくみてるからだとは思いますが。今日は再度心エコーして通常の臨床治療のための検査と、治験終了時の心電図、造影剤CTの撮影でした。治験は副作用のグレードによって休薬や減薬をしますが、一度減薬すると増薬はできなくて、下限は2錠でしたので、これ以上は減薬出来ないという理由で治験終了となりました。スーテントに耐性
仙台2日目はるーぷる仙台に乗って、瑞鳳殿と仙台城、大崎八幡宮を巡ってきました。コースは昨年巡った所と同じですがやっぱりそれなりに歴史を感じられます。北海道の歴史は明治以降ので歴史的建造物が有りませんので何度見ても飽きませんでした。最後の仙台の食事ははらこ飯を頂きました。北海道から来て鮭といくら?とも思いながらも郷土料理らしいのでこれまた美味しく頂きました。実はしばらく下腿部の筋肉痛に悩まされていて、正直瑞鳳殿まで登るのに足が重だるくかなり苦労しました。何度か立ち止まりなんとか登り
新年早々災害や大きな事故が立て続けに起こりますね。被災された皆さんに早く日常が訪れますように。元旦から能登半島で震度7の地震が発生して北海道は揺れもありませんでしたが、胆振東部地震を思い出しましました。あの日は当直で緊急地震速報より揺れが早かったので揺れで起きましたが、うちの地域は地震でもそれほど揺れない地域だったので瞬間的にヤバい地震と感じました。公式では震度4でしたが自宅のある所は震源地により近かったので、5強はあったと思います。そんな揺れでも2階で寝ていた長男は地震に気が付かず寝
最近小腸がんでお亡くなりになる方の報道が続いてるような気がします。希少がんではあるけどやはりそれなりにいるという事ですよね。ご冥福をお祈りいたします。
今日は治験終了後初の通院日。前回は主治医は海外学会のため入院中の担当医でしたが今日は居ました。何とか治験継続できないか掛け合ってみたけどダメでしたって言ってましたが治験なのでしょうがないです笑前回撮ったCTのレポートも問題ないので通常の治療を改めて頑張っていきましょうと言われました。うちの主治医は大学病院の准教授でがん治療の中心になる先生なので外来以外も多忙なのですが、診察時間は長く、とても丁寧な説明をしてくれます。何よりGISTガイドラインの策定にも関わっているので、受け持ち
今日やっと退院出来ることになりました。入院期間はちょうど1週間。先週の今頃はキツかったなぁ点滴相棒ともお別れです。スーテントの開始はまだですが、取り敢えず減薬して開始の方向で進んでます。