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6月19日の晩は、薄雲が掛かった状態でしたが、久々全天に星が輝く夜となり、SeeStarの出番がようやくやってきました。子供の頃からの夢であった、はくちょう座の網状星雲を初撮影するため、ある程度の高度に達する前に、さそり座のアンタレス周辺でSeeStarのモザイク機能を試してみました。さそり座アンタレスと球状星団M4、NGC6144付近2025年6月20日0:57SeestarS30(焦点距離150mm/f5)赤道儀モード-モザイク撮影70分DUOフィルターOFF:UV/
あいにくの空模様で、連休中の肉眼黒点追跡は、昨日で終止符を打つことになったようです。4月30日の晩、5月1日早朝に、2つの目的でSeestar-S30の第4回目の星空撮影テストを行いましたので、結果をまとめます。目的の1つ目は、赤道儀モードの課題/スタックエラーの理解・改善です。2つ目は、前回電線に掛かって撮影を中断した「赤い星雲(はくちょう座の三日月星雲)」のリベンジです。「三日月星雲」が電線の上まで昇るのを待つため、テスト開始は日付が変わった5月1日の0時すぎからとな
本日は灰色の雲が空一面を覆い続け、太陽撮影はお休みです。5月14日の晩、日付が変わる頃になって星空が広がり、Seestarをベランダに持ち出しました。この夜は短時間ではありましたが、満月に近い月と薄雲に邪魔されながらも、撮影を楽しむことが出来ました。●S30設置・撤収今回も「赤道儀モード」での撮影です。赤道儀モードもこれで数回の経験を積んだので、暗がりでもルーチン的に「設置・アライメント」ができるようになりました。極軸調整も慣れ、今回は雲台の水平微動装置の可動範囲を
DWARF3の取説から気になるところを抜き書き前回ぶっつけ本番で雲まみれの太陽を撮影しましたが、本来であれば下記の流れが必要であったようです。◎太陽の追跡と撮影・DWARF3をできるだけ水平に置くレンズのシリンダー面が前方(DWARFLABロゴマーク)を向いていることを確認する。・NDフィルターを必ず装着する・太陽を望遠レンズ中央に導入する,,,これは別途共通事項左上広角画面中央に緑色の枠が見え、ここに目標を手動orジョイスティックで入れます・オートフォーカスを
昨夜は朝方まで暴風が吹き荒れ、明るくなってからも大きな雨粒が地表に打ち付けています。太陽撮影はお預けですので、4月26日に実施したSeestarS30のテストについて記しておきます。26日の晩は、多少風があり肌寒く、黄砂の影響も残っている状態でしたが、久しぶりに雲のない星空(快星)となりました。SeestarS30の星空デビューから2度のテストを重ね、ようやく興奮も収まってきたところで「赤道儀モード」2回目のテストとなりました。『ZWOSeestarS30星空撮
何気なくネットをブラブラ見ていたら、こんなのを発見SeestarS30の強化版Proが出るらしい。↓SeestarアカウントのFacebookから借用まだ、検索してもあまり情報は出てきません。Youtubeに上がっているこの情報が一番詳しそうです。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comざっくり仕様でS30とS30Proを比較すると