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天王星の方が海王星より特定に苦労した。1時間少し時間を費やした...。
表題を変える(^^;。S30で海王星を狙っても画像をパッと見ても他の星と判別できない。中央付近を拡大し、星の色を確認していく。すると暗いながらも何となく青っぽい小さな点が画面に出てくる。これが海王星である。すぐ右上にあるのは恒星。老眼にはきつい(苦笑)。太陽が発した光が海王星まで届くには4時間。海王星で反射して地球に届くのもほぼ同じ時間(太陽-海王星、地球-海王星も宇宙レヴェルでは僅差)。だから8時間。まぁ海王星で反射した太陽光を受けた!
クラゲ星雲(IC443)。暗くて淡い天体、露出1時間でもこの程度。右下の明るい星はふたご座のμGem。これと合わせパラシュートみたいに見える。午前4時前から自宅庭にて撮影。この恒星は太陽の半径の104倍とか。ところで前職時代、福岡出張時にクラゲの刺身を食べたことがある(笑)。
C48(NGC2775)中央にC48(NGC2775)。約6700万光年!この銀河の光が放たれた6700万年前!調べると地球では巨大隕石が衝突し、恐竜が絶滅している(恐竜絶滅は諸説あるけど)。とにかくも恐竜時代の末期だった頃だ。地球の生命に大きなリセットボタンが押されるあたり。哺乳類が新時代の主役として進化の道を歩み始めたところかもしれない!!午前2時半から約30分撮影。S30,自宅庭にて。寒すぎ。
これがバラ星雲だ!NGC2237。何度も挑戦したが、今までで一番いい出来。午前3時半からチャレンジ!!自宅庭にて撮影。この時間帯なので露出は40分程度。この後、星雲が近くの電線にかかってしまうので撮影終了。電線切りに行くわけにいかないし(^^;。
露出時間:15分。自宅庭で午後10時から撮影。
露出時間:22分でこれが精一杯。自宅庭で午前5時過ぎから撮影。10.6等級。この銀河には凄いブラックホールがあるようで。
今朝4時半の木星。あまりにも明るいので、光芒2本が(^-^;。光芒は「天使の梯子」とも呼ばれるそうで。まぁ、実際のではなく、光学的なものだけど。
NGC7331。昨日午後8時半、S30で自宅庭で撮影。露出時間:13分。曇ってきて途中で断念。地球から約4000万光年!!
今朝6時頃の月面拡大(「ティコ」付近)。S30,自宅庭で撮影。
午後8時台、自宅庭にて30分露出。もう少し露出すれば輪郭とか、はっきりしてくると思うけど、もう今夜は観測終了(^^;。昨夜11時頃に寝て、今日は午前3時から観測。昼間に競歩練習2時間やったり、実家片付けしたりで、もう眠い!終了!!(笑)。
若干でも青い感じをとらえたかったが、難しい。午後7時からいろいろ格闘(^^;。S30、自宅庭で撮影
露出40分。S30。午後6時から自宅庭にて撮影。
満月!アン・リッキーの三部作記事を書いていたので、途中でぶつ切りするわけにも行かず…一昨日の夜の話。私のカメラには↓MANFLOTTOの三脚を使用してまして、その三脚には下の写真のようなアタッチメントをつけてワンタッチでカメラと三脚を着脱する機構になっているんですが…。このアタッチメントを、昼間に撮影していた相方の事業所のPVインタビューの時にハンディカムにつけたまま、こちらに移し替えるのを忘れてしまい。星空撮影できない!と愕然としました。
M81,82銀河コンビ。午前3時半!露出20分、自宅庭で撮影。
NGC2678周辺を横切る人工衛星3つ。午前5時過ぎ。自宅庭、S30で撮影。露出3分。3分で3つも人工衛星が来るなんて朝の千代田線かよ!!
今夜午後10時。自宅庭にて撮影露出30分露出14分
M109星雲(おおぐま座銀河)。約2500万光年。S30,自宅庭。露出6分。朝5時前。2500万年前の地球を調べたら「現在の日本列島にあたる地域がアジア大陸の縁部から切り離され、列島の原型が誕生し始めました。」(@@;。Geminiにメッセージしたら..・・。----------------「その光がM101銀河を出発したとき、地球ではちょうど2,500万年前の壮大な地質時代、新生代の新第三紀が始まる頃でした。光の速さをもってしても、それだけの長い旅が必要だったという
11月28日午後7時、自宅庭にてS30にて撮影(20分ほど露出。もう少し時間をかけたかったが、雲が・・)。さんかく座銀河は、天の川銀河に対して秒速24kmで接近中のようだ。よくわからん(^^;。昨夜、今日早朝と曇っていて観測出来ず。
現在、11等級。自宅庭にて露出8分。S30。かろうじて中央に何かシミっぽいのがある!って感じ。昨日の午前5時頃撮影。これから太陽に近づき、僅かに明るくなるも、それでも最高で9等級位のようだ。今夜は曇っているので観測出来ず。っというか最近寝不足(昨日なんか午前3時頃から観測してずっと起きていた。そんで夜は銀座で楽しく飲んで。よく寝過ごさなかった!!)。今夜はもう寝よう...。
S30で数分間の露出を行うと、時折、人工衛星の光の筋(軌跡)が画像に入り込むことがあります。偶然にしては写り込みが頻繁に感じられるので調べると、その主な原因は、イーロン・マスク氏率いるSpaceX社が展開するスターリンクの存在にあるようです。スターリンクは、地球全体に高速インターネット接続を提供することを目的とした巨大プロジェクトであり、最終的には4万機以上の衛星を打ち上げる計画です。これほど頻繁に、大規模に衛星が打ち上げられていることに驚きます。4万機ですよ!!
今朝午前3時半のバラ星雲。S30,露出30分までやってみました。自宅庭で撮影。
午後10時、15分露出。自宅庭で撮影。
11月の最後は盛り沢山でアメーバブログは、月を跨ぐと表示が見にくくなるので、月末に分けずに昨夜の内容をぶっこんでみました。事実は…あまりに寒くて即刻撤退なんですけど…まずは、「夜空」から。■南の空上弦の月が過ぎて、月は満月に近づくにつれて急激に明るさを増します。こうなってくると、星空は…特に星雲や銀河は明るすぎて見えなくなります。■南西の空地面に影ができるほどに月は明るいです。でも、先に書いたように風もあってめっち
午前5時過ぎ。NGC2175(散光星雲.モンキー星雲)。人工衛星が突っ切っています。S30、自宅庭にて6分露出。
中央がM105(NGC3379)。その左がNGC3384。その下がNGC3389。しし座銀河トリオ。それぞれ約3000万光年。午前4時半、S30,自宅庭にて12分露出。
2つの散開星団(M35とNGC2158)。M35の少し下にある小さな星団がNGC2158。M35は約2800光年。NGC2158は約16,000光年。つまり、M35とNGC2158は、同じ方向に見えていますが、約13,200光年もの奥行きの差があるということ。約1万3千光年という奥行きの差を、一枚の写真に収めていることになります。午前4時半、S30,自宅庭にて4分露出。
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今日午前4時半のバラ星雲。自宅庭で20分露出。左斜め下に光線(人工衛星)が入っています。