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他にも観たけど“書きたい感じ”じゃなかったので結局コレを…。このままだと「ヘルレイザー月間」になっちゃうな。一応、最初に「他の作品」の感想も軽く紹介。「良さげ」な批評が結構あった「きさらぎ駅」(22年)はいろいろとヒドかったな~。でもね、ヒドイんだけどこれが案外楽しいんですよね。前半が「人物視点のPOV」になってたりと、「構成」も地味に凝っていたし、「ビックリ演出」は好みではなかったものの、「雰囲
いけにえマンはらわたマン出演の女優藤原夢美さんいけにえマンはらわたマンの間違いなく助演女優賞キレキレの演技に完全にストーリーにロックされたのは彼女の演技からなるもの愛想も良くてこれから期待満タンの女優さんでした頑張って欲しいねいけにえマンはらわたマン全国上映希望!
「哭悲THESADNESS」を観てきました。ストーリーは、台湾で感染拡大していた謎のウイルスが突然変異を起こし、人間の脳に作用して凶暴性を助長する恐ろしい疫病が発生した。感染者たちは罪悪感に苦しみながらも暴力衝動に抗えず、街中に殺人と拷問が横行する事態に。感染者の殺意からどうにか逃げ延びたカイティンは、数少ない生存者たちとともに病院に立てこもる。カイティンから連絡を受けたジュンジョーは生きて彼女と再会するため、狂気に満ちた街へひとり乗り出していく。というお話です。謎の
「殺し屋1」(日・2001)山本英夫の同名漫画が原作の「ヤクザ&暴力・サスペンス」。「スプラッター系サスペンス・コメディ」でもいいのかな。監督は三池嵩史で、「安生組」若頭・垣原役を浅野忠信、「泣き虫の殺し屋」・イチを大森南朋が演じています。漫画の方は連載時に軽めに読んでいましたが、「映画」の方は気になりながらも結局借りなかったんですよね。ですが、またしても「GAYO!」の無料配信で発見、鑑賞しま
「血の祝祭日」(米/1963)ハーシェル・ゴードン・ルイス監督のサスペンス・ホラー。「Amazon配信」100円。「世界初のスプラッター映画」と言われている作品です。なんかちゃんとした「残酷ホラー映画」、久しぶりのような…。古代エジプトの女神・イシュタルを崇拝し、彼女の恋人でもある大祭司だと思い込んでいる、食料店の店主・ラムセス。ラムセスはイシュタルを蘇らせるための「饗宴の儀式」の材料(体の部位)を得るため、
「哭悲/THESADNESS」(台湾/2021)ウィルスの影響で「暴力的な衝動・欲望」を抑えられなくなった人々が現れ……みたいな内容の「スプラッター系・パニック&暴力ホラー」。「R15+指定」作品。てっきりウィルスが原因の「アグレッシブ系・ゾンビもの」だと思っていたら「狂暴系」で、しかも「ゾンビ寄り」でもない、ガチのヤツでしたね。近年のだとニコケイの『マッド・ダディ』(17年)に近いかんじの
こんばんは、甘露ですいつもたくさんのアクセスやいいねを頂き、ありがとうございます✨✨とても嬉しいです✨今日はーーー・:*+.\((°ω°))/.:+「ホラー会」結成、第1回活動開始「プーあくまのくまさん」を鑑賞してきましたホラー会、メンバーをご紹介いたします。こたまさん…ホラー会・かいちょー。もっつぁれらさん…ぶちょー。あさっぴーさん…そうむー。甘露…ひらー。このメンバーで、活動いたします血飛沫だけでなく、楽しい事もやっていきます!詳しいお話は、また次回から〜
*グロ・ゴア・暴力映像満載の映画なので苦手な方は見ない方がいいですよくわからなくてレビューも見たけど、よくわからなかった(笑)未視聴の方へのネタバレには配慮してませんとりあえず思ったこと書いてます。原題は「TRAUMA」作中に犯人の、幼少期に拷問を受け、頭のおかしい親父に虐待されながら育ったというのを表現したいんだろうなと思われる過去シーンが挿入されていたんですが、第三者視点の映像だったのでコレ誰の視点なんじゃ????状態でした。フアニートの一人
「ヘルレイザー2」(英・米/1988)ファンタジー系のスプラッター・ホラー2作目。個人的には「シリーズ」で一番好きな作品ですね。C・バーカーは「制作総指揮」にまわり、監督は『1』の編集をしていたトニー・ランデルが担当。ちなみにランデルは実写版『北斗の拳』(95年)の監督でもあります。「音楽」は『1』と同じくクリストファー・ヤング。調べたら本作、「SF/ホラー作品」に送られる「サターン賞」で「音楽賞」を
お化け屋敷の究極1981年監督/サム・ライミなぜこの作品がスプラッター映画ブームを巻き起こしたのか?なぜ今も世界中のホラー映画ファンから熱烈な支持を集めているのか?ボクはこれまでサム・ライミ監督の長編デビュー作『死霊のはらわた』の魅力をまったく理解出来ませんでした。その理由のひとつは、ホラー映画の要となる特殊メイクがチープ過ぎることです。本作の公開当時(日本公開は1985年)は既に、『13日の金曜日』シリーズのトム・サヴィーニや、『遊星からの物体X』のロブ・ボッティンら人気特殊メイク
「プーあくまのくまさん」を観てきました。ストーリーは、楽しい冒険に満ち溢れていた日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残して旅立っていった。時が経ち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンは、そこで血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿を目の当たりにする。というお話です。小さなクリストファー・ロビンは、家の近くの”100エーカーの森”でくまのプーと出会う。家から食べ物を持ち
殺人ピエロを題材にしたホラー映画は、もうそろそろネタ切れだろうと思ったのと、ジャケットの安っぽさからほとんど期待せずに観たが、これが想像以上に素晴らしかった。こんなに邪悪で容赦ない暴力描写満載の作品は久しぶりに観た!今作、殺人ピエロによる大量虐殺事件後から始まる。事件の生き残りで顔面ぐしゃぐしゃの被害者(終盤に殺人ピエロに食べられていたことが判明・・・)を、美人キャスターが親身に生放送のニュースでインタビュー→楽屋で美人キャスターが恋人と電話しながら被害者の顔面を嘲笑→被害者が楽屋
9本目グロそうでグロくない王道スプラッター映画ゴアマスクファーマーです☺️あらすじホラースポット巡りをする若者4人は、20年前に悪魔に憑りつかれて一家を惨殺した農夫が住んでいたレッド・ウッド・ハウスに向かった。ハウスの近くにテントを張って一夜を過ごした4人だったが、翌朝仲間の2人が忽然と姿を消す。残された2人はレッド・ウッド・ハウスに向かうのだが、そこには農夫が待っていた…。感想レーティングもついてるしちょっとだけ期待したんですけどね笑スプラッターはやっぱ目新しいものがないと観てる側
「ハロウィンTHEEND」を観てきました。ストーリーは、殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件から4年。街は少しずつ平穏な日常を取り戻しつつあった。マイケルの凶刃から生き延びたローリーは孫娘のアリソンと暮らしながら回顧録を執筆していた。ある日、青年コーリーが、姿を消していたマイケルと遭遇したことから、新たな恐怖の連鎖が始まる。というお話です。殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件