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TENETテネット原題:TENET2020/アメリカ上映時間150分監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン製作:エマ・トーマス製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ撮影:ホイテ・バン・ホイテマ美術:ネイサン・クロウリー衣装:ジェフリー・カーランド編集:ジェニファー・レイム音楽:ルドウィグ・ゴランソン視覚効果監修:アンドリュー・ジャクソン出演:ジョン・デビッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ケネス・ブラナー、ディンプル・カパディア
「ARGYLLEアーガイル」を観てきました。ストーリーは、謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと実家に帰るために列車に乗っていた。何故か襲われてエイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明する。エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていく。というお話です。凄腕エ
※今回の記事は、本作が好きな方は確実に不快になると思うので、気をつけて!※今回の記事は、「GOEMON」のネタバレに触れている&「GOEMON」が好きな方も不快になると思うので、気をつけて!リボルバー・リリー2023/日本上映時間139分監督・脚本:行定勲原作:長浦京脚本:小林達夫企画・プロデュース:紀伊宗之エグゼクティブプロデューサー:和田倉和利ブロデューサー:高橋大典、石塚紘太、溝畠三穂子キャスティング:杉野剛音楽プロデューサー:津島玄一ラインプ
昭和から平成に移り変わる時期のことになるのだが、イギリスのスパイ映画、007シリーズで「消されたライセンス」が上映された。原題は、”LicensetoKill”であり、直訳すると、「殺しのライセンス」「殺人許可証」ということになる。LicenseToKill(1989)(mgm)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)LicensetoKillAmazon(アマゾン)さて、現実社会で「殺しのライセンス」のようなものがあるのだろうか?とこ
ハント原題:헌트(英題:HUNT)2022/韓国上映時間125分監督・脚本:イ・ジョンジェ撮影:イ・モゲ照明:イ・ソンファン美術:パク・イルヒョン編集:キム・サンボム絵コンテ:キム・テヒョン音楽:チョ・ヨンウク出演:イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョン、ソン・ヨンチャン、キム・ジョンス、チョン・マンシク、イ・ソンミン、チョ・ウジン、ユ・ジェミョン、パク・ソンウン、チュ・ジフン、キム・ナムギル、ファン・ジョンミンパンフレット:★
ども!相変わらず忙しいこの映画は、公開時に横浜西口にある「相鉄ムービル」で観ております。当時、新作は「相鉄ムービル」か「マイカル海老名」で観ることが圧倒的に多かったですが、最近では、便利さから桜木町の「ブルク13」が多いですね。その後、何度も繰り返し観ているお気に入りの一本です!(ハードディスクにあります)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「スパイ・ゲーム」2001年/アメリカ(126分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットの新旧二枚
監督:マシュー・ヴォーン2021年主な登場人物:コードネーム(俳優)役柄。【オックスフォード家関係者】オーランド・オックスフォード:アーサー(レイフ・ファインズ)英国の公爵。エミリー・オックスフォード(アレクサンドラ・マリア・ララ)オーランドの妻でコンラッドの母。コンラッド・オックスフォード(ハリス・ディキンソン)オーランドの息子。ポリー・ワトキンズ:ガラハッド(ジェマ・アータートン)公爵の女執事。ショーラ:マーリン(ジャイモン・フンスー)公爵の側近。ジョージ5世:パージヴァ
ANNAアナ原題:ANNA2019/フランス、アメリカ上映時間119分監督・製作・脚本:リュック・ベッソン製作:マーク・シュミューガー撮影:ティエリー・アルボガスト美術:ユーグ・ティサンディエ衣装:オリビエ・ベリオ編集:ジュリアン・レイ音楽:エリック・セラ出演:サッシャ・ルス、アレクセイ・チェンコフ、キリアン・マーフィ、ヘレン・ミレン、アレクサンドル・ペトロフ、エリック・ゴドン、レラ・アボヴァパンフレット:★★★★(820円/銃器解説がいいね。コラムも多め。秋本鉄次
「ミッション:インポッシブルデッドレコニングPARTONE」を観てきました。ストーリーは、IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。というお話です。
2011年製作の映画「裏切りのサーカス」は、ドンパチとは無縁ながら緊迫感あふれるスパイ映画の傑作だった。ジョン・ル・カレのジョージ・スマイリー三部作の第一作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」の忠実な映画化であるが、文庫本で500ページを超える複雑なストーリーを追いながら、ダイジェスト色をまったく感じさせなかった。英国情報部を追われるように去ったスマイリーが、情報部中枢に巣食うモグラをあぶりだすメインのストーリーに、かつて自身が情報部で働いた経験をもつル・カレが、細部にキラリと光るエピ
私は今、非常に旅行に行きたい行けば?とか、言わないの〜うちには最高級血統書なしワンコ(雑種)のあずきがいるわけさ。だから、Wifeが絶対にお泊りしない。あずきが宿泊できる所ならOKなんだけど、ペットOKな所はバカ高いかメチャ遠いしかない!気がする…。行きたい所と宿泊施設が遠いのは勿体ない。それも楽しめれば良いか〜とは思うが…そんな余裕はナイチンゲールダンス。しかもさ、今さらGWの予定なんて立てられんやんか。まだ予約できる所は…ちょっと…嫌な予感がする…。激烈にお高い宿
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(原題:Mission:Impossible-RogueNation)は、2015年制作のクリストファー・マッカリー監督、トム・クルーズ主演によるアメリカ映画。007と双璧を成す、もはや説明不要のスパイ・アクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの5作目にあたる。主役のイーサン・ハントもトム・クルーズにとって最大の当たり役、かつプロデューサーの立場からは金の卵ともいえる優等生だろう。どの作品も違った魅力があり、誰にでも
2022年度製作作品。中国の巨匠チャン・イーモウが、1930年代の満州を舞台に描いたスパイサスペンス。監督名で観ることにしました。といっても高倉健出演「単騎、千里を走る」(2005)の監督であったことぐらいしか知りませんでした。本作も高倉健さんの香りがする作品でした。(笑)歴史的には関東軍が絡む物語ですが、このこととは切り離して、日本の傀儡政権下のハルピン警察庁特務科と中国共産党のスパイとの対立が描かれ、画面に日本人はひとりも出てこないし、当時の日本の政策に触れることもないので、仮想設