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どうも~!さて、今回取り上げるギターなんですが、なんと隠れた銘器と噂の名高い、GibsonThePaulというモデルでございます。僕がコレを手に入れたキッカケこのギターを手に入れたのはおよそ20年近いムカシです。某都内の有名楽器店に居たリペアマンの方が神奈川県内に引っ越しをされまして、地元で新しくお店を持つ為の開業資金を作るのに秘蔵していたコレクションを身内に放出したのですね。僕は当時ビンボーでしたから、カネは無いよ、と。ただ、ギブソンなんて憧れだったし、僕は毎日彼の所に通っ
かなり久々のコンデンサーテイスティングです!セラミック比較も初めてかな…さて、初のストラトコンポーネント!こんなにギターいじり倒して来ましたが、ボディ交換など本体のコンポーネントは初めてでした(*^◯^*)元々P-90タイプの行方を探りながら初めて…YAMAHASG-RRStandardに付いていたハイ抜けの良いYGSB-A1Cというピックアップをストラトに搭載!『YAMAHAのP-90=YGSB-A1Cとは?』YAMAHASG-RRStandardに搭載されてい
以前書いた記事でも少しだけ触れた、中学生の頃に姉から譲り受けたFenderJapanのストラトキャスターを改造したものです。シリアルナンバーから調べたところ、1994~95年に富士弦楽器(現フジゲン)で製造されたもののようです。正式なモデル名は残念ながら不明です。シリアルナンバーヘッド全身図もともとピックガードやノブ、ピックアップカバーは白でしたが、全て黒に換えてます。特筆すべきはここです。コントロールを1ボリューム2トーンから1ボリューム1トーンに変更。トーンは3つ全てのピック
最近よく弾いているフェンダージャパンのストラト、ST62のペグをロックペグにしてみました。ここ5年?10年くらい?そこそこいい値段のギターって、ロック式のペグが付いていますよね。音がどうとか、チューンニングの安定がどうとか、いろいろありますが弦交換が楽になるのがいいなと思い、安いロックペグを買ってみました。交換する勇気を与えてくれたのは、下記のブログ。【激安ペグ】MusiclilyPro6連ギターロック式ペグって評判通りの品質なの?【クルーソン型】|ギターいじリストのお
昨夜のノイズの件ですが『ノイズ』先日買って電装系総取っ替えしたやつなんだけど、変なノイズがし出しました。静電気みたいな「パチパチ」ノイズです。そんなに大きくはないですが気になります。大抵のノ…ameblo.jp少し進展がありました。ノイズ対策しすぎるとハイ落ちして「ストラトじゃない音になっちゃう」問題ですが、めちゃくちゃ専門的に考察&実験した方のBLOG見つけました。ピックアップと渦電流損(EddyCurrentLoss)・・・都市伝説をぶち破れ(ハイ落ち防止)<渦電流損
明けましておめでとうございます。年が変わろうが大統領が変わろうが稀勢の里がやっと優勝しようが自分の悪癖は変わらないもので…正月明け、またいつものハードオフに遊びに行ったんです。ご覧の通り、ここはいつ来ても、捨て値の、数千円のギターがわんさか置いてあります。しかも割と商品の回転も良くて、結構新しいモノが入ってくるので、すごく楽しいんです。その日も何本か新しいギターが入ってるようでした。まぁどれもジャンクだけあって、B級、C級品ばかりですが、それが楽しいじゃな
普段は『トカイナカ』と称される郊外の街に住んでいますので…ファッションやインテリアなど、流行感覚のズレを補正するため…こうしてまた原宿にやってまいりました。当然。ここに来ます。フェンダーの館。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーレッチリのフリーさん…相変わらずお元気そうでなによりです…ここの写真撮ってたら…これ貰った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー1階には『Squier』のClassicVibeがたくさん置いてあって
さて、誰かに止められる前に、ストラトのリアをテレキャスにする妄想を実現する改造を始めよう。ギタ友は、私の「止めてくれ」はダチョウ倶楽部の「押すなよ!」だと思っているし頼みの綱のかみさんは、もはやあきれるばかりで止めようとはしない。よく考えると止めようとする人などいるはずもなく、「改造をしない」という選択肢は初めからありえ無かったのだったw。どういう工作を施すかおさらいするとテレキャスの金属のブリッジを切って、ストラトにはめ込んだら、とにかくたくさん振動を拾うから、
ご無沙汰しております。約1年くらいブログの更新をサボってる間に、いろんな機材の出入りがありました…またそれもレビューも交えて更新していければな、と思っています。今回は手持ちのヴィンテージタイプのストラトを、ヴィンテージ×モダンな雰囲気のギターに改造したいな…と思ったので、それの計画の備忘録です。ベースとなるのは手持ちのギターの中で一番のベテラン選手CrewsmaniacsoundのKTR-ST60'です。相変わらず汚いですね。改造後のイメージは最近流行りのモダ
先日、Amazonフラフラしてたら久しぶりにこの商品が出てて、前々から気になってたので、値段もそんなに高くなくちょっとしたパーツ交換で効果あるならと購入したのですが、取り付けるストラトを色々悩んだ挙句、最近マイク変えてライブでも使用した赤いスクワイアのストラトに載せてみました。このスプリング、5本掛けを推奨してるので、勿論5本掛け。前は3本掛けにしてたので、フローティングの高さも変わってしまいました。ついでに、アームバーもブラブラしてるのが少し気になり、ネジの周りにテープ巻いて差し込みブラ
どもどもー(´▽`)こんにちゎ(*´-`)JOEです、はい。さてさて、先日の、伝説の笑ジャンクの、レジェンドくん。レジェンドって、ねぇ。なかなかの中二センスなお名前。笑んで、コイツAriaブランドを展開する荒井貿易が手掛けた入門向けのギターブランド、な、事はご存知の通り。Ariaも、荒井貿易のARAIから文字を並べ替えてアリアとなったワケで、なかなかセンスを感じるお名前。なのに、伝説、て。笑(´▽`)自社商品に、Legend
本日の東京。12時現在晴れ。気温は6℃。この寒さ、やっとクリスマスっぽくなって来ましたか?いよいよブリッジとペグ交換です。やっと完成しそうです。ドンガラになったBacchusBST-2木工は結構良い感じですね。ただ見えない所だからか、塗装がズボラ😓左がFenderBigBlock、右がノーマルです。Fenderはスプリングもアームもスプリングハンガーも付いていません。この3点セット?だけです。個人的にはこのプレスサドルが好きなんですよね〜しかしBacchusにF
あるあるですね。安ギターに限らず。先日買った3台目はこんな感じ。いい感じでずれてます。でも悲しむことなかれ!このくらなら1発で治ります。その前にひとこと言いたいんだけど、このくらいのことを騒ぎ立てるようならストラト、特にFender製なんて持てませんぜ。最近はどうか知らんけど、昔のFender製はほんとひどかったよ。ジョイント部の水平が出てなくて縦に斜めってたりしたし。つか僕がFenderの現行機種(特に新品)を買わない理由がこれ。トラウマですわ。音を気に入って新品買っ
【下に動画アップしました!】ストラトはピックガードで音が変わる説を検証してみました~♪FUZZにはやっぱりストラトが合うんですよね~!これからガンガン使いたいので見た目をゴールドのアノダイズドに変えてみました~♪新しいギターマガジンでマイブラッティーバレンタイン特集していて、僕はずっと好きで、ずっと憧れてる白にアノダイズドのジャズマスターが載ってて我慢出来なくなりました笑ギター・マガジン2021年6月号Amazon(アマゾン)840円僕のジャズマスターは大切
前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mのピックアップを交換していきます。1.パーツの選定今回はディマジオHS-4(DP217旧YJM)を選定しました。選定の理由は出過ぎたローを抑えてエッジを利かせるための他2点・スタック構造によるノイズ低減・イングヴェイが使ってたからDiMarzioHS-4[DP217]【安心の正規輸入品】楽天市場8,580円2.レビュー・立ち上がりが早いが減衰も早い。ローが薄くなった。・エフェクターとアンプの
こちらは普通の満月・・・こちらはもう皆さん忘れてしまっていると思いますが、先日の皆既月食・・・まるで火星かのように赤いですよね。火星といえば・・・NASAは2030年代前半には有人火星探査を行う予定で、既に、現在火星にある探査機での実験で火星の大気(96%が二酸化炭素)から酸素を作ることに成功しています。なので、私も火星で農作物を生産する為の実験をしています。可能な限り火星の環境に近い状態にしなければならないので、野菜が良く育つ培養土を使用しています。サラダ菜の種から可
今回から、ヴィンテージ仕様のストラトをハードロック仕様に改造しました。納得いくところまで改造を終えましたので、ブログに書き留めたいと思います。改造初心者の方、パーツを買い替えようとしている方の参考になれば幸いです。1.改造するギター今回改造することとなったギターはFUJIGENのNCST-M10Mというミディアムスケールのストラトです。音のバランスはフラットで扱い易いんですが、ハードロック用途で利用するには少しパンチに欠けるため低音域、中音域を強化していきたいと思います。
もうこのギターは最終形態だと思ったのに...以前、Pacificaのレストアをしたときに家に余っていたDuncanJBを付けてたんですよ。その時は、あーいい感じになったねー程度に思ってたんですが、最近ずっとFernandesのLE-1Z改をメインで弾いてたりいじったりしていて、いろんなパーツを交換しつつかなり自分好みの音になってきたなぁと思っていたのに、たまたま久しぶりこのPacificaを弾いたところ、なんだか音の質が違うってことに気づいて、それはなんだ?って考えはじめるようになりました
今回はFreedomCustomGuitarResearchのトーンシフトプレート(2mm)について考察します。リプレイスメントパーツの中でも手軽に取り付けられることから比較的メジャーな存在で当ブログでもよく登場するこのプレート。何本かのギターに試して取り付けていますが、自分の好みの音でないため、毎度取り外しています。ということで、今回はこのプレートを取り付けた時に何がギターに起きているかを考察します。そういえば、皆さん。この商品のサウンドハウスのレビュー御覧になりましたか?
もうストラト系はいいかなと思いつつ、ヤフオク見ていたらあまり入札されていなくてさびしそうにこっちを見ていた子がいたので適当に入札してみたら落としてしまいました。落としたからには責任持っていじろうと思います。Mavisのギターはレフティのを1本所有してますが、安ギターの中では品質は良い方だという印象なのですが、これはどうでしょうか。届いて早速確認したんですが、品質以前にまず傷がほとんどなく、錆はまったくない未使用に近い状態。ヘッドの形状がうちにあるレフティのとは違いフェンダーの形状
今回はこちら。FernandesLE-1Zです。よく通っているハードオフに、5,6弦がビビりますということでジャンクとして3,300円(税込)で売られていたギターなんですが、前々から気にはなっていてGWの買い物ついでに買いに行ってみました。実際に手に取って確認したところたしかに5,6弦がビビりますが、じっくり見てみたら弦が1フレットに当たっている状態でこのパターンはナットの問題だから、ナット交換してやれば解決すると確信。あとこのギター、使い込む前に音がビビるようになって放置されたのか
いよいよバラバラしてみます!YAMAHASG-RRStandardピックガードとバックキャビティの蓋は前回外してあって…『YAMAHASG-RRStandardいよいよいじるっ!』あ、さって、さって!ようやくいじれます!!YAMAHASG-RRStandard思い付きでブリッジサドルだけ生ブラスに換えてみたところバッチリでしたが……ameblo.jpブリッジを外してみます!ハードテイル仕様…アースはブリッジに挟み込んでいるだけでした。(^◇^;)ん?これちゃんと単
前回記事で、60年代使用のvanzandtのストラトタイプをオーダーしたことを書きました。早くもギターが完成しました。大阪のワタナベ楽器さんでオーダーしたのが、4月17日でした。納期が5ヶ月の予定だったので、秋まで気長に待つかーと思っていたのですが、何とわずか1ヶ月後の5月19日に完成したと連絡が来ました。あまりに唐突でびっくりでしたが、すぐに取りに行きました。とてもオーソドックスな60年代仕様のストラトです。楽器に関してはヴィンテージライクなものが好みです。オーダーした理由がこのカラー。
Squire51も落ち着いたので、そろそろこちらに手をつけていこうと思います。最終形態は自前でピックガードも削り出し、ピックアップとポットスイッチの位置も独自規格にしたいところなのですが、時間もかかるので今日は現行の材料のまま右利きとして弾ける状態までもっていきます。まずはナットの交換。純正ナットの形状をみた感じだと180°返してつけても問題なさそうな形状をしていたので、とりあえずそのままひっくり返してみる。もともとヘッド側だった方のエッジが少し尖っていたので、軽く角を丸めまし
ハイエンド系、コンポーネント系と呼ばれる、Tomanderson、Suhr、Jamestyler等のストラトタイプの高級ギターは若い人は憧れを持つ者も多いだろう。これらはセッションミュージシャン御用達のメーカであるように、多様な場面を想定して作られたギターである。一本で色々な音楽に対応できる俗に言う「お仕事ギター」だ。これらのメーカのモダンスペックモデルの共通した特徴の一つに、高域特性に非常に優れていることが挙げられる。抜けが良いとか、立上りが速い、芯がある、分離感がある、高音
前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mのトレモロスプリングを交換していきます。ちなみに、今まで全然メンテしていなかったのでスプリングに錆び・埃の固着・変形とひどい状態です。1.パーツの選定今回もデジマート地下実験室で比較を行っている以下のパーツから選定しました。ケリー・サイモン氏が弾いていますね。しかしながら、動画ではスプリングの違いが判らなかったので(汗)RawVintageとESP2種の合計3つを購入し比較することに。2.レビュー項番商品名弦のテン
スクワイアストラトのサスティン改善の続きです。トレモロユニットは既に注文済みなのですが、届くまでまだ日数がかかりそうなので、Fenderのトレモロのブロックを交換した時に取り外した純正の合金製のビッグブロックが余っているので、一旦こちらに交換して様子見してみようと思います。左が交換前の軽いブロックで、右がFenderの合金製ブロック。質量が増えて重量も増していますので、サスティン向上が期待できます。さっそく交換。その後音出し確認したところ、かなり改善し確実にサスティンが伸び
タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、(シークエンスフレーズを弾いている音)ダー博士は毎日ギターを弾いている。それは音の確認の為である。よって、音の違いを比較するのに適しているシークエンスフレーズやスケールの上昇・下降ばかり弾いているのである・・・しかし、それも人間を襲うアンノウンが出現した場合には中断せざるを得ない。人類を守る使命の為に。班長:「ダー
前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mのネックジョイントプレートを交換していきます。1.パーツの選定今回は以下のパーツを選定しました。・FREEDOMCUSTOMGUITARRESEARCHToneShiftPlate2mm(ブラス製)FreedomCustomGuitarResearchSP-JP-01ToneShiftPlateChrome2mmネックジョイントプレート楽天市場3,490円・KTSTitaniumNec
...と言う事で。MAGOです。昔はフェンダーUSAなんて買えなかったから、その頃のフェンダーUSAの造りなんてどうだったか...わからないんだけど...80年代に入る頃だから、ちょうどフェンダーUSAが低迷期の頃ですよね...そこで登場したのがフェンダージャパン。僕らにとって待望(安い)のフェンダーだったのよ...すでに”グレコ”ブランドでフェンダーが脅威に思うほど優秀なコピーモデル作ってた富士弦楽器がそのままフェンダージャパンを作るんだから。ちゃん