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どうも、愛と勇気とフライングVのせっきーです。今回もやってきましたギター紹介コーナー。たまにはフライングVについて書こうと思います。ネット上で検索してもあんまり情報が出てこないんですが、思わず飛びついたギターです。BacchusGLOBALSeriesLimitedEditionBFV-HYBRID(Black/Maple)購入した経緯つくづく最高のギターです。初めてBacchusのストラトキャスターみたいなフライングVを見つけたときは、ヘッドがバナナみたいで
改めまして、先日購入した、エピフォンのレスポールSLのレヴューをさせて頂きます。とは言いましても、私の場合はかなり大雑把といいますか、あまり細かな所は突っ込んでは書きません。ていうか、書けません。(≧▽≦)時々、良く気が付いたな~・・・と感心するほど細やかなレヴューを書かれる方がいらっしゃいますが、そのような細やかな神経を持っていないので。(^^ゞネックのシェイプも、CだのDだのVだのと言いますが、どれもそれほど気になりません。あえて言うなら、指が短いくせに太いネックが好きで、
今回はFreedomCustomGuitarResearchのトーンシフトプレート(2mm)について考察します。リプレイスメントパーツの中でも手軽に取り付けられることから比較的メジャーな存在で当ブログでもよく登場するこのプレート。何本かのギターに試して取り付けていますが、自分の好みの音でないため、毎度取り外しています。ということで、今回はこのプレートを取り付けた時に何がギターに起きているかを考察します。そういえば、皆さん。この商品のサウンドハウスのレビュー御覧になりましたか?
手のかかる錬金になってまいりました。1980年代に使っていた【さびついたコンポーネントギター】…『ストロトキャスターそして伝説へ…』遥か昔…(1984年くらいだったかなぁー…)吉祥寺の五日市街道沿いに小さなギターショップがありまして…その名をモビーディック…今は人間国宝級のピックアップビル…ameblo.jp売値1Gの私的伝説ギターストロトキャスター!音響系パーツだけでも必要な錬金素材がけっこう出てきました。『ストロト音響系パーツまだまだ必要な錬金素材』うーん…バラしてみたら…
先日お話しした古いエレキギターです。ギター以前に周りの散らかりようったらひどいですね。グレコのロゴが『グネコ』に見える古い時代のものです。ネックとヘッドは4枚合わせです。また、指板は別の材を貼り合わせています。ナットはタスク?か何かに交換されています。凄いのはここ、トレモロ。ベースブリッジの両脇に出っ張りがあるのも特徴的ですが、なにより1弦のサドルがおかしなことに。トレモロアームと干渉しないように切断したのだと思います。なんで?思うにこの時代のグレコのスト
前回の引き続きとなりますが、今回は改造しません。ギターの改造を通して思ったこと等を総括します。書くことが多いものは考察として別記事にしたいと思います。質問やご意見などありましたらお気軽にどうぞ。1.改造経費項番内容個数価格(円)1ESPTREMOLOTONESPRINGSType-2120002KTSPR-11190003KTSTitaniumNeckJointPlate145004モントルーCustomCTSA500
タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、(シークエンスフレーズを弾いている音)ダー博士は毎日ギターを弾いている。それは音の確認の為である。よって、音の違いを比較するのに適しているシークエンスフレーズやスケールの上昇・下降ばかり弾いているのである・・・しかし、それも人間を襲うアンノウンが出現した場合には中断せざるを得ない。人類を守る使命の為に。班長:「ダー
※過去に執筆した記事なので時系列的に話題が現況と食い違う点については御容赦下さい。どうも~!今日取り上げさせてもらうのは近年人気の、いわゆる『安ギター』と呼ばれる機種の中で最もエポックになったと思われるギター。おそらくは30年後にも確実に生き残り、その間幾度となく再生産もされて、プロの愛用者も確実に出てくるんだろうなと思わせてくれるのがこのギターです。Squier'51この個体の色は一応はバタースコッチブロンドという事になっていますが、パッと見は黄土色に見えます。が、よく見ると実際
先日来YAMAHAのRSPが気になってしょうがない僕です。『YAMAHAREVSTAR』最近お気に入りのギタリストChrisBuckが使ってるYAMAHAREVSTARのP-90搭載機ですけど、もしかしてこの音こそ僕が探してたギターなのか…ameblo.jp結局あれはP-90の音なのだろうか?ただGibsonのビンテージと聞き比べるとYAMAHAの方が圧倒的にエアー感があって、ストラトとLesPaul(ビンテージ)の中間的なトーンでかつモダンでもあるように思う。なんか
ブログ開設前に入手して、いじっていた「俺のテレキャスター」ですが…『「俺のテレキャスター」がやってきた!』もう、ずいぶん前のお話ではござますが…『はみ出して来たテレキャスター』おかげさまでm(__)m入院による身体のガタつきのメンテナンス程度で、他に影響も無く…ameblo.jp「ブログに書き残す」という意識もないままいじっていた事で…写真も残しておらず…何をどうしたか記憶が朧気…\(//∇//)\ピックアップは元から付いていたものの取り付けビスがプラスだった事から、交換されている
最近エレキギターを2本買いました。もう買わないと思っていたのですが、とても古いエレキギターに惹かれてしまいました。ジャパンビンテージと言われる年代のものです。けれどジャパンビンテージは、海外の本家フェンダーやギブソンとは違い、古いほど現在高値と言うような傾向ではないのです。最も古い年代のエレキは、そういう海外本家に比べると、ほぼ二束三文で流通しています。なんでか?日本がエレキギターを製造販売し始めたころは、見よう見まね、あるいは見たことも無い
2、3日前から風邪ひいたみたいでなにもする気せず。今週末やる予定だったLS-50のやりかけのフレット打ちも集中力ないとできないんで中止。『LesPaulリフレットDIY⑨フレット溝掘り』昨日フレット溝埋めしたLS-50↓『LesPaulリフレットDIY⑧再開も残念なギター』週末秘密基地に来ました。TokaiLS-50のリフレッ…ameblo.jpかと言って小康状態まで回復したGW初日なにもしないのは非常にもったいない。なにか損した気分になるじゃないですか
ゴールデンウィークに手に入れたテンダーを直し始めてんだー。見ての通り、FENDERをここまでパクってるところに惚れてんだーとりあえず解析アレ?キャビティ内に見慣れないものが…トレモロのスプリング❓裏を開けてみるとアレ?見慣れないものが…そうこないだいじったレジェンドも裏との取り合い部開口は大きい方だったけど、ここまで貫通、というか完全に一体空間になってる奴は初めてみた。そういやボディも少し薄いし。しかも、私が愛読している某ジャンクギター再生家の方のブログで、見たことはあっ
レッチリのフルシアンテ(以下John)が使ってる’62ストラトなんですけどDuncanのSSL-1と広く信じられてますが、どうやら違うようなんですよね。こちらのインタビューでJohnFrusciante|VintageGuitar®magazineBestknownforhisworkwiththeRedHotChiliPeppers,JohnFrusciantethoroughlyenjoyseveryaspectofm
やってきたYAMAHASG-RRStandard『YAMAHASG-RRStandard』ってご存知でした??1989年後期〜1991年の間だけ生産されていた…YAMAHASGシリーズのR&Rモデルです…基本、レスポールスペシャルダブルカッタ…ameblo.jpES-339で手一杯だったので、なおざりになっておりましたが…ネックが逆ゾリしてたのでトラスロッドだけ、おざなりに調整して吊るしてありました。どんな配線なのか、まだ蓋も開けていない状態ですが…届いた途端にチロリと
ずっと悩んでいたストラトのリアピックアップ交換。思いきって載せ替えてみました。交換するギターは2012年製のFenderAmericanStanderdStratocasterです。このギターはユニバーサルミュージック本社で行われたイベントで、吉川友さんに弾いて貰った事のあるギターですよメチャメチャ悩んだ末、選んだピックアップがこれです。SeymourDuncanSL59-1bシングルコイルサイズのハムバッカーピックアップです。
先月から、軽いストラトキャスターを作るために部品探しをしてます。以前は『ギターは重いほど音がいい』と信じて、重いパーツばかり集めてました。ブリッジの下に真鍮のブロックを埋め込んだり、ナットも真鍮を削って作ったりもしました。それが50年かかって、漸く『鳴る』ギターの特徴が見えてきた気がします。ストラトのようなデタッチャブルの場合はネックが硬いこと。ペグの精度が高いこと。ナットと指板とネックの音響特性が近いこと。と、ボディよりネック側が大事で、実は重さはあまり関係ないかもしれないです。
こんにちは、nobuです。それなりに早く更新することができました(笑)前回のブログどおり、ようやくLouisVuittonにギターケースをオーダーすることを決心した私。と言っても、まだ見積りはない(笑)勝手な予想では、(たぶん)既成トランクの相場:50万オーダーメイドによる割り増し:50%アップつまり75万!ディスカウント入って70万!どう考えても高いですが、世の中にはお金では買えないモノがある…買えるものはクレジットカードで。一見無駄に見えても、人生においては、お
「ストラトのネックジョイントに金属製のネックプレートを挟み込んだら??」『ネック差し角による弦高高すぎ問題Stratocaster』ストラトコンポーネント🎵という楽しい作業ですが…『謎のジャパビンボディへの整合FenderStratocaster』コンコンコンコンコンポーネントっ『ス…ameblo.jpという異様な実験のため、ストラトコンポーネントを仮で組み上げて、音出しチェックをしてみたら…アンプから異様なノイズが…なんだぁ?弦を鳴らしても、スイッチを切り替えても「ブブっ!」と
東京の超有名ヴィンテージギターショップストラトクレイジーさん。神田駅から徒歩5分くらいのビルの地下にあるお店で、品揃えはストラトオンリーという潔さ。店内はストラト、ストラト、ストラト!コンディションのいい個体も多く、金属パーツもできるだけ錆などが落とされていて綺麗な個体が多い。これだけストラトが揃うとFenderCustomShopが沢山飾っている風に見える。しかし、現行品に比べてギターに全体に精密さがないのがCustomShopと違うところ。試奏は買うことを前提でないとお断
買うまでに3年も悩んた68年のテレキャスターシンラインのFキーペグが硬い!!!交換してみました。買って3年経つんですがペグが硬くて全然弾いてないです笑めちゃくちゃ弾かれててこの見た目最高!音は50年代のブラックガードですよ(マジで!)当時はフェンダーの売り上げが下がって社運を掛けて開発したギターです。今のカスタムショップ、マスタービルダーですかね。買った時のブログです。ただペグがめちゃくちゃ硬い笑笑笑分解して洗浄してグリス付けても変わらないです
Fenderjazzmaster普通にカッコ良い音も超最高改造も多いので、価値は微妙と思いますが20年程前に、中古ギターの値段で購入当時からリフィニッシユされており、ネックプレートも変わってました。その後、ペグもガタ着いてので、友人から貰ったペグに変更、ダンカンのストラトに着いてた物で穴もそのまま使えたのでラッキーでした。その後、一度ダンカンのハイパワーのピックアップに自分で交換するも音が全然ダメで元に戻しつつ、ミックスポジションでフェイズアウトになるようにピックアップの向きを変
明けましておめでとうございます。年が変わろうが大統領が変わろうが稀勢の里がやっと優勝しようが自分の悪癖は変わらないもので…正月明け、またいつものハードオフに遊びに行ったんです。ご覧の通り、ここはいつ来ても、捨て値の、数千円のギターがわんさか置いてあります。しかも割と商品の回転も良くて、結構新しいモノが入ってくるので、すごく楽しいんです。その日も何本か新しいギターが入ってるようでした。まぁどれもジャンクだけあって、B級、C級品ばかりですが、それが楽しいじゃな
トレモロスプリングの性質と調整の考え方について確信が得られましたので書き起こします。1.トレモロスプリングの性質まず、トレモロスプリングの性質として前回までのおさらいと追加分を以下に示します。追加分は内容が重複していますが、セッティングを行う上で忘れがちな要素なので強調させてもらいます。・スプリングの伸びが少ないと、響きが多くなりローミッドの倍音構成が複雑になる。半面、弦のテンションが弱くなり音圧が下がる。・スプリングの伸びが多いと、響きが少なくなりタイトな音になる。半面、弦の
先日P-90化完了したSquierAffinity君。青いのでブルーノと呼ぶことにします。『SquierAffinityP-90化計画(完)』思い立ってからなんだかんだで3ヶ月かかりましたが、いったん終了です。かっこいい〜なかなかいい仕上がりでしょ?で、肝心の音の方はというと期待していたほどの音…ameblo.jpさてブルーノ君ですが、ネックが薄くて弾きづらいったらありゃしない…近年の流行りなのか人間の手が小さくなりつつあるのか知らんけど、2010年以降設計のエ
くそー…AliExpressめー!『簡易版フレットプレス作成AliExpressは_| ̄|○』なんだかなぁー…フレットプレスツールが届かないので、配線先にやろうかと思ってたのに…かなり面白い配線を思いついたのに…『ストロト配線プランとパルプンテなポット…ameblo.jp…で届いたフレットカウルのホルダーに…この時買ったフレットカウルを嵌めて…『最近買ったものーいつもここから』最近購入したものー!ネック作業台ー!heiziギターネックサポーターメンテナンス用品ギター弦交
以前書いた記事でも少しだけ触れた、中学生の頃に姉から譲り受けたFenderJapanのストラトキャスターを改造したものです。シリアルナンバーから調べたところ、1994~95年に富士弦楽器(現フジゲン)で製造されたもののようです。正式なモデル名は残念ながら不明です。シリアルナンバーヘッド全身図もともとピックガードやノブ、ピックアップカバーは白でしたが、全て黒に換えてます。特筆すべきはここです。コントロールを1ボリューム2トーンから1ボリューム1トーンに変更。トーンは3つ全てのピック
安いローステッドメイプルギターがディバイザーから販売されているが、発売当初からネット上では2つの嘘が飛び交っている。これは楽器業界(詐欺集団)と、機材スペックうんちくしかたれることのできないド下手のアホウどのも戯言である。今回はローステッドメイプルの嘘について解説しよう。1つ目の嘘:安いから品質の悪いメイプルを使っているに違いないこれは楽器業界(犯罪集団)から騙されすぎて疑心暗鬼になっている人間なのかもしれない。まず、ネックの品質の良し悪しってなんやねんという話なのだが、これはギター
またも懲りずに歪み系。どうもorhgです。前回オーバードライブの紹介でVEMURAMのジャンレイを書きましたが、今回はディストーションです。ディストーションも歪み系だから沼ですが、機種の選択をする要素はオーバードライブよりも好き嫌いによるところが多いような気がします。ニュアンスも何もあったもんじゃない極悪の歪が好きな人もいれば、オーバードライブよりは歪むっていう程度が好きな人もいるしね。ズクズク刻みたいのか、掻き鳴らすのか、滑らかなソロを弾くのか・・・まぁ異性のタイプを聞くよう
前回記事で、60年代使用のvanzandtのストラトタイプをオーダーしたことを書きました。早くもギターが完成しました。大阪のワタナベ楽器さんでオーダーしたのが、4月17日でした。納期が5ヶ月の予定だったので、秋まで気長に待つかーと思っていたのですが、何とわずか1ヶ月後の5月19日に完成したと連絡が来ました。あまりに唐突でびっくりでしたが、すぐに取りに行きました。とてもオーソドックスな60年代仕様のストラトです。楽器に関してはヴィンテージライクなものが好みです。オーダーした理由がこのカラー。