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ランバイクカスタム講座連載⑦第2節パフォーマンスの向上2-2スキュアーやシャフト回りのカスタムとしまえんステージも始まり、いよいよエンジョイカップシーズンが本格始動してます。今回は、ホイールをカスタムできないレギュレーション時のパフォーマンス向上をテーマとしています!・純正ホイールでも戦える足回り・エンジョイでの好成績を残すアイテム近年のエンジョイは、ガチです。❶シャフト回りの軽量化まず第一に、回転部分が
今までにない領域まで回転効率を高めたオイルベアリングZEROABSOLUTE‼ZeroBikeFactoryさんが、目下開発中です。・一発屋のベアリングここぞという時に使う本気のレーシング部品🔥・決戦用ですメーカーさんと数々の打ち合わせと試作を重ねてきたベアリングが、ほぼ完成したというので早速送ってもらいました。・TangeSeiki製Evaホイールに組み込んで、週末のレース(ストライダーエンジョイカップ)に実戦投入します!
写真①ホイールベース第2節パフォーマンスの向上2-4ホイールベースとフォークオフセットについてカスタムするには、まずバイクのことを知る必要があります‼️・仕組みがわかれば理解が深まる今回のテーマは、すごく複雑かつ真逆の解釈も存在します。自分で絵を書いてみればわかると思います。難しくならない程度で、説明します。直進安定性と旋回性能の鍵を握るのが、ジオメトリ
第4節レーシングフレーム4-1フレーム材質の違いについて最近いろんなメーカーから、様々なフレームが出てきていますね。使う側にとっては、どれを選択すべきか悩みどころ。一体どれがベストなのか?カスタムマニア目線から見た、フレームの考察をしたいと思います。テーマは、「重さだけを注視してはいけない」ことです。子どもが使うものなので、先ずは「安全安心」の設計が求められます。そして、剛性不足や衝撃などによるひび割れは、危険を伴います。ストライダーはとても良く出来ていますが
ついに走り出した、最新鋭のレース用ランバイク🚴♂️ZEROLEGIT!!ZEROバイクファクトリーの小林代表自らがレースや練習会に参加し、導き出した応えがそこに詰まっています。他を圧倒する性能。その、スーパーキッズバイクのスペックをまとめてみました。VANISHやストライダーPROのスペックも、参考にしてみて下さい。[ZEROLEGIT]材質:東レT800カーボンホイールベース(オフセット含):592mm
ランバイクカスタム講座連載②第1章カスタム計画ノーマルバイクのカスタムは、どこから手を出せばいいか?・レースに出る方を対象にしてますそして重大な問題が発生する、すでにランバイクを買われている方を対象に順番を考えて書いています‼️1番いいのは「ストライダーを購入する前に、これらを知っている事」です‼無駄なお金を払わなくて済みます💦一度目を通した上で、カスタムしていくと良いかと思います。一気にやってしまえば、手っ取り早い
息子は生まれつき、筋力が弱いそうです。低緊張というそうですが、筋肉が柔らかい、筋肉がつきにくい。そういう体質のようです。息子の赤ちゃんの頃を思い返すと、カエルのように足をパッカーンと開いて口も半開きで寝ていた姿を思い出します。赤ちゃんはみんな股関節が柔らかく足が開いてますが、息子はなんというか、膝がベッタリ床につきそうなほど開くのです。↑こちら5〜6ヶ月頃の長男です。↓同じく5〜6ヶ月頃の次男です。身長、体重は長男の方が全然大きいのですが、次男のほうが硬く引き締まった体つき
中古で買ったストライダープロについてきたEVAタイヤがあったのですが、ストライダー大好きなお友達のお母さんからお下がりをいただき、お友達のストライダーはタイヤがかなり摩耗していたのでお礼に取り付けさせていただきました。それからしばらく手元にEVAはない状態でした。正直、息子はEVA嫌いだし、EVAはエンジョイでしか使わないだろうし別にいらないな〜と思ってたんですが、たまたまフリマアプリで安いホイールを見つけたため、エンジョイ用にあってもいいか。と思い即ポチ。中古のEVAホイール4本入
ランバイクカスタム講座連載⑧第2節パフォーマンスの向上2-3ヘッド回りのカスタム以前インスタにてヘッドパーツの重要性について、うんちくを述べたのでここでは別の表現で説明します。気分を害さないで欲しいのですが、ストライダーはそもそもレースを想定した設計をしていません⚠️・コンセプトや製造コストの要因ですね・ランバイクレースはおもちゃの領域を超えていますゆえにハンドルのガタ問題やら製品の個体差(製品誤差が大きい)が、使う側やカスタムする際に大きな問題になっていま
最初にあえて言おう、アホであるとミズノダッシュバイクレースから帰宅後すぐにお届け物が📦papabikeministorm降臨stormとしては通常品として売出されているキャプテンアメリカ🇺🇸のカラーリング、ministormでは、特別品だそうで、アメリカのショッピングモール展示品だったとか。手持ちのFlashと比較するとホイールベースが短く、車重が70グラム程重い。ハンドルはより低い位置が可能。しかしシートポストは貫通出来ないので高さはminimumに制限あり。いろんな物理ス
学会からの帰り道、乗継悪く終電を逃して撃沈切ない夜や、海外関係会社とのエグい時間帯の会議からの不眠出社等を乗り越え、ようやく体力回復。カスタム開始12インチと比較すると見劣りするが少しずつカスタムパーツも増えてきたストライダー14X。そもそもフレーム自身の歪みが酷いのでカスタムする気持ちが涌いてこず、これまで12インチからの流用と借用ホイールとタイヤでやってきたが、ストライダーカップで多くのカスタム車体を目の当たりにして、やっぱりライダーに合わせてやるかー、とカスタムを試みる。①タイヤ借り
ランバイクカスタム講座連載⑤第1節1-2ハンドル回り(後編)❶ステムの突き出しについて突き出しとは、ステムの長さのことです👍(ハンドルとコラムの中心同士の距離を指します)突き出しが長いとハンドルが乗り手から遠くなり、前傾姿勢になります。→コントロール性は悪くなります。俊敏なハンドリング操作がしにくい逆に、短い突き出しだとハンドルバーが体に近くなり、よりダイレクトな操舵ができます。(操作しやすい)しかしそのような上体
遡る事約1ヶ月。我が家の玄関は更に賑やかにマウンテンバイクをアラタに買い与えるつもりだったのですが、妻からのコメントもあり、ストライダー14X買ってしまいました。5歳児は、レギュレーション変更というストライダージャパン様の営業戦略に、まんまと引っかかった訳です鉄フレームとブレーキにより、ペダル無しでも車重は5㎏以上。自転車としては軽い部類だそうですが、12インチと比べると重く感じる。ざっと各部を確認した感想ノーカスタムでレースさせる=公開処刑に等しいとは言え、主な出番は、本家系のレ
🚲mori-pockle🚲こんばんは~ストライダーチームもりぽっくる広報部です桜も咲き春を感じる今日この頃新年度のスタートに子供たちもワクワク子供たちの体力は底知れず・・・そんな子供たちのみなぎるパワーをランバイクで使ってみませんか?そんな元気いっぱいのキッズたちにお知らせです!もりぽっくる公開練習会2024年5月12日(日)開催決定場所は・・・もりぽっくるのホームタウン流山おおたかの森です参加も見学ももちろん大歓迎日々、走りに走っているぽっくるたちのラン
息子のチームの2歳はみんなEVAを履いてます。Naokix君パパさんも以前アドバイス下さいましたように、やはり体の小さな2歳には、軽さを重視したほうが良いというのが理由です。息子も一時期はEVA履いてました。しかしながら息子がEVA嫌いなのと、びっちゃん強化シャフトになかなか手が出ずベアリングもシャフトもノーマルのままだし、DUROが手に入ったのを機にゴムタイヤに戻していました。でも、今回強化シャフトとベアリング換えてあるよく回るEVAが手に入ったので、またEVAのほうがいいのかな
ニコニコ超会議の疲れを癒すとすぐに帰省兼ねて神戸メリケンパークへ🚃そう、昨年10月と同様エンジョイカップ祭、開演😂神戸は行くつもり無かったのが妹のお子さまが月齢Maxということで、お供参戦と10年振りくらいの神戸散策することに。メリケンパーク内にある海洋博物館にて。海洋博物館といってもメインはバイクやらヘリコプターやらカワサキの製品達の展示、体験、クイズコーナー。水上バイク体験クラフト土産作り。アラタへのキーホルダーも作製その他、チーメンに教えてもらった人気ブーランジェリー(フランス
ストライダーをきっかけに、1度は行ってみたい各地へ。その1つが、ひたちなか海浜公園。タクマ単独父子参戦🔥BMXのレースが同時開催なのと、コキアの季節で激混みしてました。本格的なBMXのサブコースで、サーフェスは土。ゴリラ公園での練習が生きるか⁉️スタートもBMX流。坂下りからの山登りに、3歳はDNSが多いそうです。試走時は、タクマも走らず、無理やりスタートさせると、登りきれず転倒、号泣終わった感半端なかったですが、『足止めるから転けるんだ、止めるな‼️』と克入れた後は、何と完走出来るよ