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(※訪問時期がゴールデンウィークの時間差更新です。)鹿児島県指宿市にある、自社農園で栽培しているマンゴー、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツを販売しているお店。パフェやアイスといったスイーツや、カレーなどの食事を楽しめるカフェとしても営業しています。国内でマンゴーといえば、宮崎や沖縄のイメージが強かったのですが、鹿児島でも作られているらしく、特に指宿は一大産地だそうです。お店は薩摩半島の最南端である長崎鼻の近く。フラワーパークかごしまのすぐそばにありま
(※訪問時期が2月中旬の時間差更新です。)広島県呉市にある老舗洋菓子店『エーデルワイス洋菓子店』。こちらのお店はドイツ人の元で修業を重ねた先代店主が、呉市で初の洋菓子専門店として1965年に創業。現在では東京の製菓学校で学び、銀座の「ドゥースフランスビゴの店」でフランス菓子を修業した2代目がお店を営業しているそうです。こちらのお店の看板商品は、生クリームとカスタードクリーム、塩味の効いた特製のパイ生地がバランス良く調和した『クリームパイ』。見た目はシンプルで素朴なお菓子ですが、創業当
(※訪問時期が5月上旬の時間差更新です。)博多土産の定番中の定番という銘菓『博多通りもん』を販売している会社『明月堂』。1929年に福岡市天神・今泉若宮町にて創業。当初はハース巻き煎餅の製造卸売りを行っていたそうです。その後、お客さんに直接お菓子を販売したいという思いから川端町に店舗を構え(現在の明月堂川端店のある場所)、地域色溢れる独創的なお菓子作りを長年続けている会社。「博多西洋和菓子」をコンセプトに掲げ、様々な人気商品を生み出しましたが、現在の看板商品として最も名高い『博多通りも
(※訪問時期が2月上旬の時間差更新です。)1946年9月21日オープン、長崎市の銅座町で70年以上続く老舗菓子店『リモージュ・タケヤ』。元々はカステラなどを販売する和菓子店から始まったお店のようですが、2代目が洋菓子の提供を開始。2002年からは3代目がお店を受け継いで営業しているそうです。夜の繁華街である銅座町という立地上、ケーキ屋としては珍しく、夜遅くまで営業しているのが大きな特徴。月~木は11〜21時まで、金土はなんと11〜24時まで営業しています。以前23時頃にお店の前を通る
8時になりました本日もさゆたんブログのお時間ですケーキが主食なダイエットインストラクターさゆたんがSAYURI.のコンセプト「キレイをつくる美人銘菓」にちなみキレイになるためのお食事方法や美味しいスイーツ、ダイエット豆知識などを美人を作るモト→美人メイカーとしてご紹介してまいります。ではでは、本日の美人MAKERは…1年間で…たった3週間しか食べられない…春木春陽堂の『姫餅』(はるきしゅんようどう)奈良県葛城市當麻寺(たいまでら)近くある春
(※訪問時期が2月中旬の時間差更新です。)広島県呉市にある名物店『福住(ふくずみ)フライケーキ』。創業者である先代は明治40年生まれで、19歳の時にアメリカ帰りのパン職人に師事し、パンをはじめ様々な洋菓子、和菓子を習得。不二家菓子店にも勤め、戦前、戦中は上海にまで渡って修業に励み、呉に帰って1947年にこちらのお店をオープン。看板商品の『フライケーキ』は、外皮はカリッと中はふわっとした生地でこし餡を包んだお菓子。所謂あんドーナツに近いタイプの揚げまんじゅうとのこと。生地の配合は先代が
以前から大好きなパティシエニコラさんのお菓子が期間限定で(21日(木)~25日(月))渋谷東急のB1にあるフードショーに出店1年以上振りにニコラさんのスイーツが食べられると思ったら食いしん坊&欲張りさんがニョキニョキ出てきてたくさん買っちゃったシフォンケーキローズマリーマカロンラベンダー(紫)ローズマリー(緑)メレンゲ薔薇ラベンダー(ハーブティー用のラベンダー)タルトゆずとエストラゴンだったかなモンブランやっぱりニコラさんらしいスイーツどれにもハーブを使用し
大正5年(1916年)創業、京都を代表する和菓子の名店として知られる『嘯月(しょうげつ)』。初代店主は「虎屋」で修業されたそうです。店名は独立の際に当時の建仁寺の管長からもらった名前で、「月に向かって格調高く吼える虎」という意味の言葉「月に嘯(うそぶ)く虎」が由来だとか。現時点で食べログの和菓子ジャンルで日本一の★4.05という凄まじい高評価。2017年〜2020年の4年連続で、食べログスイーツ百名店に選出、食べログアワードSILVERを受賞すると
(※訪問時期が9月下旬の時間差更新です。)1948年オープン、長野県の軽井沢にある、老舗の甘味処『ちもと総本店』。こちらは元々江戸時代に銀座で創業したお店ですが、戦後に拠点を軽井沢に移したそうです。軽井沢の他にも、箱根や目黒などに「ちもと」という同じ店名のお店がありますが、こちらは本店から暖簾分けされたお店とのこと。軽井沢のちもとの系列店は、他に東京の阿佐谷店があるようです。看板商品として知られる銘菓は「ちもと餅」。こちらは求肥に黒砂糖、くるみを絡めた、独特のフワフワ食感が特徴的。
(※訪問時期が2月上旬の時間差更新です。)長崎市を代表する観光スポットの1つ、国の重要文化財に指定されている日本最古のアーチ型石橋『眼鏡橋』。眼鏡橋周辺には人気店やお洒落なカフェ、ショップなどが立ち並び、ノスタルジックな風景の中、街歩きが楽しめる人気エリア。今回訪れたのは、眼鏡橋のすぐ目の前にあるお店『めがね橋茶屋花ござ』。こちらのお店は串乃屋、たたんばぁ、座らんばぁ、歌わんばぁといった居酒屋やバーなどを展開している「串乃屋」系列のお店とのこと。昼は和風カフェ『めがね橋茶屋花ござ』
8時になりました!今夜も"さゆたんブログ"のお時間です。2018年のテーマは"美"ということで綺麗になる為の物やコト、美しい物、美味しい物をご紹介してまいりたいと思います。ではでは、本日のさゆたんブログはこちら…インドレストラン&バーサグン実は大好物!インドカレー!!!堺市長尾の住宅街にあるインドカレーのお店サグン。以前伺った際に気になっていた『チョコナン』を食べに行ってきました。以前は居酒屋だったという店内は
(※訪問時期がゴールデンウィークの時間差更新です。)宮崎県国富町を代表する名物『白玉饅頭』。その歴史は150年以上と言われており、誕生したのは江戸時代のことだとか。誕生のきっかけは一説によると、旧本庄六日町で暮らしていた宮永又次郎・シカ夫婦が、鵜戸神宮へ参拝に出かけたこと。参拝の道中、堀切峠の茶屋で口にした団子がとても美味しかったため、国富町の自宅に戻ってからその味を再現しようと試行錯誤し、誕生したのが白玉饅頭だそうです。国富町にある白玉饅頭のお店は、稲田白玉饅頭、井上白玉屋、柚木崎菓