ブログ記事1,132件
ここ数ヶ月取り組んでいいる右に打ち出すアライメント。これまでのショットイメージはこんな感じ。アベレージらしく黒線の飛球線に平行に構えられず、肩のラインを飛球線に向けてしまって、プレーヤー基準のアウトサイドインのスイング軌道で、ボールを捕まえる引っ掛けで打たないと真っすぐ飛んでくれないスイングだ。ちゃんと当たると、プッシュしてOB。引っ掛けを嫌がるとプッシュスライスでOBの安定感のないスイング。で、プロの打ち出し方向に着目。かなり右に打ち出す場面が多く、引っ掛け
究極のインパクトを迎える為のダウンスイングダウンスイングのイメージはシャフトが図のように斜めにスライドしながらハーフウェイダウン(赤丸)を通過し、最下点に到達するイメージです。ハーフウェイダウン手は、最下点に到達する前に正しいハーフウェイダウンの位置を通過しなくてはなりません。ハーフウェイダウンの位置はスイングの指標になるとても大切な場所です。ここでの態勢が上手くいっていれば9割方、ショットは成功します。ハーフウェイダウンの位置でも、肩はまだ、わずかにクローズドな状態です。スク
お世話になっているティーチングプロの先生に、泣きつきました。まずは、実際にボールを撃ってみて、後ろと横からフォームをビデオ撮影。この3日間、ゴルフから完全に離れていたのですが、振ってみると、やっぱりシャンクが出ます。先生は動画をしばらく見ていました。緊張が走ります。診断の結果が出ました。どうやら、私の今のスイングは思いっきり「ハンドレイト」になっているとのこと。ハンドファーストの真逆。まずは、右手だけでアプローチスイングの素振り。振ってみればわかりま
ゴルファーの皆さん、こんにちは。「皆さんの多くは、ドライバーは右足体重でインパクトしたほうがボールが上がると思っています。しかし、それは誤った知識です。右へ体重をのこさなくても、十分ボールを上げることができます。なぜなら、ボールを高く打ち出す原因は、インサイドダウンからの下りてきた腕の使い方によるもので、右足に体重を乗せることではないからです。では、詳しく説明していきます。従来の考えでは、アイアンは左足体重、クラブが長くなり、ロフトは少なくなるにつれて、体重は右足に多く変える考えが、日
つま先下がりのライの時がありますね通常?は右にボールが飛びやすいのですが、つま先下がりでひっかけが出やすい人も多くいますひっかける一番の理由は、ダフっているからですダフるとフェースは閉じるように出来ていますフェースがインパクトの時に閉じてしまったら引っかけてしまいますねなぜつま先下がりでダフってしまうかというと、クラブのヒール部分が当たりやすいからですスイング軌道も通常のショットよりもアウトサイドイン軌道を意識しないと、ダフりやすいライですアウトサイドインの軌道はボールを上から当て
ゴルフクラブは斜めに振るものゴルフクラブはグリップエンドを中心としてライ角通りに振ると、フェースの芯に当たり、ストレートなボールが出るように設計されています。ゴルフクラブのライ角は通常60度前後です。つまり、ゴルファーは、シャフトを斜めに回転させなければならないのです。(振らなければならないのです。)バックスイングも斜めに回転させるダウンスイングでシャフトを斜めに回転させるのですから、バックスイングも斜めに回転させた方が、切り返し後もスムーズに斜めに回転させやすくなります。バックスイ
バックスイングとダウンスイングでのクラブヘッドの位置と腕とグリップの位置関係について、実際に、PGAツアープロのケースを見たいと思います。(参照:Instagram/@shottracer)※動画は画面clickを。では、タイガーウッズから。バックスイングとダウンスイングで腕が平衡の位置で比べてみました。クラブヘッドの位置は、一目瞭然でスイング軸に近いっすね。タイガーのタメが異常に凄いですが、、、。グリップの位置も、腕が伸びていてもスイング
ソフトテニスにおいて、安定感ってやっぱり大事な要素の一つだと思う。安定感の中には、もちろんコントロールって部分もあるわけで、ちゃんとコートの狙ったところに入れる技術も勝つためには必要であることは書くまでもないと思う。木曜日。中学校の練習。かなりの強風が吹き荒れる中、女子部1・2年生が練習をしている。サーブレシーブ?と思ったが、なにかが違う。なんでコートの両サイドからサービスを打たない?そんなことを思っていたら、2ポイントのシングルスをやっていたらしい。とはいえ、1年生はフットワ
右手支点、左手力点のスイングイメージは良好でここ2回のラウンド結果も上々の滑り出し。『R5癒しのコースで79。(つくでGCIN-OUT白ティ)』個人的には、風のない伊良湖SGCと本日ラウンドした、つくでGCは癒しのコースだと思っている。簡単に言えばスコアを出しやすいとコースと思うので、100切りや9…ameblo.jp『R61番アイアンが流れを変えた。(キャッスルヒルCCOUT-IN白ティ)』天気予報どおりに絶好のゴルフ日和になったキャッスルヒルCCでのラウンド。スタート
今回は、ちょっと有名なゴルフ選手がどんなスイング軌道をしているのか、頭上から撮影したカメラから見たいと思います。ゴルフスイングで、何かヒントを得られるのではないかと思います。バックスイングのスタートは真っすぐ引くとか、ちょっとインサイドに引くとか、いや、逆に外側に上げるべきだ、など人それぞれ意見はあると思いますが、客観的な見地から世界のトッププロのスイングの軌道がどうできているのか見てみたいと思います。バックスイングからダウンスイングまで、フェイスの向き