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前回の続き。強打を打つには身体(腰)を上手く回転させる必要がある。しかし、スタミナのロスが大きい。代わりに身体が大きい分、耐久力と押す力で優位に立つ。つまり揉み合いに強い。仮説ではあるがヘビー級の耐久力は身体の大きさに比例するが、パンチ力は100キロ前後が最も威力を発揮するかもしれない。これよりも重いとスタミナ切れを起こしやすく、膝に負担がかかるのでは無かろうか?また、フォロースルーをしっかりすると身体が流れてバランスを崩しやすい。勿論、ヘビー級以外の階級、即ち同じクラスでもパンチ
先日記した世界戦ラッシュ。2月24日の二大世界戦(中谷潤人、堤聖也防衛戦)3月13日三大世界戦(拳四朗VS阿久井統一戦、オラスクアガ、岩田防衛戦)の中で3月29日矢吹正道世界フライ級王座挑戦3月30日重岡優大世界ミニマム級王座挑戦また5月28日武居由樹防衛戦は、現状単独世界戦の興行形態の予定。井岡一翔リベンジ戦も同様だろう。いつしか我々は二大世界戦(時に三大)に慣れてしまった。より強い薬を求めるが如く・・・これはある意味怖い