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ジョン・レノンの2番目の妻オノ・ヨーコのホロ読みをします画像はお借りしていますオノ・ヨーコは財閥出身の令嬢で何カ国語も言葉を話せたり教養溢れる家庭の出身で夫と子供がいる身でありながら既婚で子供がいたジョン・レノンと結婚した女性ですジョンより7歳年上でポール・マッカートニーから東洋の魔女と言われ嫌われていましたがジョンが銃で撃たれて亡くなるまでジョンと二人で曲を作ったり反戦運動をしたりアートな活動をしたりジ
本日のNHK「ファミリーヒストリー」は、オノヨーコさん特集だった。すごいご一家だ。頭脳明晰両家であるだけでなく、一部に芸術家も輩出したこともあるようだ。そんな中登場したのは、オノヨーコさんの妹さん、小野節子さん。インタビューを聞くにつけ、節子さんは、アートでヌードになるなど身体を張った活動をされたオノヨーコさんのよき理解者でり続けたことがよくわかる。さらにこの節子さん自身、実はすごい人なのだ。ある意味先祖の華麗な経歴を受け継いだ。経済界で活躍し、そ
さて、『AbbeyRoad』Demos&OuttakesPartIに移ります。色々と話題を提供するデモ&アウトテイク集がCD2枚で全29曲収められています。今迄同様にある程度の加工が行われており、複数のマテリアルを繋ぎ合わせているものもあります。ですから、その作業を容認するかどうかが、この作品を楽しめるかどうかのボーダー・ラインになると思います。ただ、今回の『AbbeyRoad』2019StereoMixの場合にはそれほど驚愕したり、わくわくする
ベトナムのホーチミン空港経由でベトナムのシェムリアップ・アンコール国際空港へーー(この記事の続きです↓)『カンボジア旅行記①いざ、カンボジアへ!』12月23日から26日まで、古くからの可愛い友人であり、広島が誇る英語の得意な「ネコ科の歌うたい」であるオリムーちゃんと一緒に、カンボジアを旅して来ました。(…ameblo.jp到着はほぼ定刻通りの現地時間17:30(日本時間19:30)頃…↑広い大地に夕陽が落ちる…↑西の空がどんどん茜色?に染まっていく!新しくできたばかりの空港から市
昔からのブロ友のかいじんさんのブログを見直してたら、”名盤数珠繋ぎ”の記事が懐かしく全て見直してみました。そうすると目に留まったのが↓それで調べてみると、カセットテ-プを発見しました。嘉門雄三は桑田佳祐の別名。内容は海外アーティストのカバ-中心の素晴らしい演奏でした。現在ではYouTubeでその音源を聞くことができます。収録曲Side-1TryingToLiveMyLifeWithoutYouオリジナルはオーティス・クレイで、オ
1974年アルバムWallsandBridgesのside2『Dream』の歌のなかで「John~John~♬」とささやく女性の声はメイ・パンWallsandBridges~予期せぬ驚きWallsandBridges~yaya2024年5月10日より『失われた週末』映画が公開される。1973年~1974年ジョン・レノンと愛人メイ・パンの同居生活を描いたドキュメンタリー映画映画COM2人きりでヨーコから遠くへ…ジョン・レノンと「失われた
今回はProcolHarumで『AWhiterShadeofPale』(1967)の和訳。やっとでました、イギリスのバンドです。↑2006年、デンマークでのコンサート。聴くならこのバージョンがおすすめ。オリジナルバージョンよりもはるかに素晴らしい!邦題で『青い影』と知られるこの曲はProcolHarumのデビュー曲なのですが、じつはあのユーミンや山下達郎は、この曲から多大な影響を受けていたのだそうな。日本でも有数のトップミュージシャンたちの現在
今回はJohnLennonで『WatchingTheWheels』(1980)。WatchingTheWheels(2010-Remaster)Amazonでましたジョン・レノン!『WatchingTheWheels』を直訳するとまさにそのまま“車輪を眺める”となるわけですが、ここで書かれている詩は、じつにジョンらしいというか、彼の人生観がとてもよく表現されていて、僕はすごく好きです。もともと天才気質のジョンは、幼少の頃から自分が
10月9日はジョン・レノンの誕生日。生誕77周年ということになりますジョン・レノンは9という数字がお気に入り。それはまず誕生日に由来しています。さらに住んでいたのがニューキャッスルの9番地。ブライアン・エプスタインがキャヴァーンで初めてビートルズを見たのが、1961年11月9日。ヨーコと出会ったのが、66年11月9日。そして息子ショーンが生まれたのが、ジョンと同じ10月9日。これだけ重なれば、ジョン自身が言っているように「つきまとう数字」と言ってもよいのかも。日本では死を意味
今回の和訳はArcticMonkeysで『DoIWannaKnow?』(2013)【輸入盤】AM[ArcticMonkeys]2,274円楽天めちゃひさしぶりに現代のバンドを紹介します。FosterThePeople以来ですね。ArcticMonkeysは2002年に結成されたイギリスのバンドです。かれこれ10年以上も活動している息の長いグループ。カテゴリーとしては「インディーロック」とか「ガレージロック」とか、まあそのへん
最近ちょっとでも油断するとコロナのことを考えてしまうので、こういうときは好きなコトに意識を向けよう!ということで思いついたのが今回のテーマ『ラングラーとロック』である。あ、ラングラーといってもJeepの方ではなくJeansの方だ。アメリカンカジュアルの代名詞として、今や世界中で愛されるデニムウェア。その本場アメリカではリーバイス(Levi's)、リー(Lee)と並び、御三家デニムブランドの一つがラングラー(Wrangler)である。しかし、ひと昔前の日本におけるラングラーは
ジョニーの子守唄はアリスが1978年6月20日に東芝EMIからリリースした13枚目のシングル。訃報:2023年10月8日巨星谷村新司さん逝く急性腸炎で入院ごしばらくしてからお亡くなりになったようです。心よりご冥福をお祈りします。私の認識としては、中学生の頃まだ、日本の音楽シーンといえば、歌謡曲や演歌、フォークばかりで、今のようなJポップと言われるものがない時代に突如フォークとロックが合体したようなフォーク・ロックの夜明けを告げたのがアリスでした。「今はもう誰も」から始まった垢抜
時刻は先週火曜日の真夜中3時過ぎ…月に数回ある「目が冴えて冴えて仕方ない」夜で、僕もチヒロも床に就く気にならず、そんな時はストックしてある映画DVDを引っ張り出して即席ロードショー(笑)を催したりするんだけど、今回選んだのは元ビートルズのジョン・レノン暗殺犯、マーク・チャップマンの犯行までの三日間を描いた『チャプター27』(2007年)。人気の美形俳優:ジャレッド・レトが大増量(!)と濃い髭、薄い色つき眼鏡で本物そっくりのマーク・チャップマンに扮し、ハワイからニューヨークへとやって来て数々の逡
大晦日の朝、いつものようにスマホで音楽ニュースをチェックすると「ニール・イネス亡くなる、75歳」の報せに愕然となりました。「美しく、優しく、穏やかな魂を失いました。その音楽と歌はみんなの心に触れ、その知性と真理の探求は私たちすべてに影響を与えました」というイネス家の遺族による声明を読み、あらためてその「知性」あふれる音楽を僕たちに届けてくれたイネスに感謝し安らかな眠りを祈りたいと思います。追悼の意味を込めて、10年ほど前に書いたラトルズの『オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ』についての拙文
ジャズの世界の、特にマイナー・レーベルでは、あるミュージシャンの人気に火が付くと、お蔵入りしていた過去のマスターテープをいそいそと引っ張り出してアルバム化に精を出したり、共演作のジャケットやタイトルをいかにもその“巨人”のリーダー作であるかのように装って再発したり…、といった事がよくあるのですが、中でもそんな荒業を得意中の得意にしていたのが、ボブ・ワインストック率いるプレスティッジ(いかにも?/笑)。元を正せば、それだけ当時のマイナー・レーベルの台所事情が厳しかったということなのですが、
付き合っているときはタクが小説を書くような人間だと思いもしなかったけれど、言葉の選び方や会話での切り返し方は独特なものがあったように思う。私がタクのことを好きになっていったのは旅行の話し合いをしているときだった。旅行の話以外で個別にメッセージをやり取りすることが増えていき、いつしかタクとのやり取りが毎日の楽しみになっていたのだけれど、今思えばメッセージを交換しているときのタクの言い回しも私がタクに惹かれていった要因の1つだった気もする。旅行に行こうとしていたメンバーの男の子の一人が私に気が
イギリスの町リバプールはビートルズの生まれたところです。クラシック音楽とは関係ありませんが、やはり気になりますよね。そういえば、一か月ほど前の2016年6月20日はビートルズの初日本公演から50周年だったそうです。今回は2012年9月に行ったマンチェスター・リバプール旅行から。まずマンチェスターまで飛行機で移動し、そこからレンタカーで。イギリスはドイツとは違い、左側通行。日本と同じなので、それはそれでいいのですが、速度表示がマイルなので、どうも調子が狂います。<一日目>マンチェスターの
昨日はニュー・ウエイブからのニューハーフ(笑)今日はジョン・レノンの命日ちょっと脱線気味な話題やけれど…THEFUT「HaveYouHeardTheWord」この曲はずっとTHEBEATLESの未発表曲って言われてた中学の頃聴いたBootleg盤音質はやや悪いものの当時の安価なブートでは良好な部類聴くには問題なし声はジョン・レノンそっくりでまったく疑う事なく信じてたこの曲がタイトルになったBootlegもあったTHEBEATLES「HaveYou