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レース用シングルシートを使うのでテール周りは改良が必要になります。2021年の法改正でナンバー角度がダサダサに制限されるのですがNSR等の古いバイクは適応外でナンバー角度は見えれば特に気にする必要はありません初年度登録が平成28年以降のバイクは今が猶予期間なので注意が必要です。今回は新基準にも適合出来る系とやんちゃ系のどちらもイケる仕様にします。しかも取り外しも簡単に一旦シートレールも外します。新基準対応に合わせて先日切断したフェンダー後部の部品を使って更に細分化します。シー
今日は、やっとジュラルミンを切り終わらせることが出来ました!(もうひとつ同じものを作らなければなりません泣)後輪部分の溶接も終わり、今日はブレーキマウントの作成、剛性を強化するためのXの下部分の作成、などを行いました。Xの下部分は、斜めに下がって設置される予定なので長さや角度を合わせるのが難しく、昨日アルミを1つ犠牲にしてしまいました、、これ以上、犠牲を出さずに作れると良いのですが、、今日は万力を使う作業がほとんどだったため、みんなで万力の取り合いでした昨日行った後輪の足回りの溶接に
先ほどは写真の容量もあり実際に取り付けた言わば“作業”がメインの記事でした。今回はちょっと違うアプローチとして、両バックステップの“違い”を書いていこうかと思います。ま、転倒もしてないのにメーカー違いのバックステップ2セット目なんて正気の沙汰とは思えないバカな俺しか書けないでしょうから(笑)①シフトペダルアームの取り付け方法の違いストライカー製→ステップバー同軸ベビーフェイス製→別軸正直、同軸だろうが別軸だろうがしっかり取り付けていればダイレクト感は一緒です(笑)しいて言えば、構造
工作をやっていると金属同士を接合したい場面が出てくるのですが、電気溶接となると機材も必要ですし、そもそもそんなに出番があるかなと躊躇してしまい未だに買ってません(笑)ましてやアルミの溶接となるとさらに機材のハードルが上がります。そこでロウ付けの出番です。原理はハンダ付けと同じなので、トーチがあれば作業自体は可能です。ですが、ネットで調べてみるとアルミのロウ付けは結構難しそうな印象です。鉄のロウ付けはやった事がありますが、これもコツが必要で綺麗に仕上げるのはワタシには難しかったんですよね