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ブリッジのサドルが無くて修理が滞っている、500円ストラト。500円ストラト。1500円ストラト。2500円ストラト。3修理が進まないので、お掃除などもしてみようと思います。このギターはジャンク品だったので、何せ汚いです。こういったものは容赦無く水拭きです。ピックガードの裏なども弦がない時しか履けませんので、ゴシゴシ。ゴシゴシ。ヘッドもゴシゴシ。どうせ、おそらく安い木材に、チープな塗装なので、何も気にせず拭き上げます。しかし汚い。雑巾の汚れが写真で
唐突ですが、ブログにアップしてなかったネタがあるのでアップします。ラッカー塗装の研磨なんですが、ギター工房や工場では、吹き付けてから、1ヶ月経たないとバフ掛けしないそうです。半端に乾燥した状態では、強度がなく磨きけないってことなんでしょうね~理想は1ヶ月待つのがいいんでしょうが、待なーーい。そこで、速く乾燥させるように、下塗りに3日、中塗りに3日、上塗りに5日乾燥待ちを行いました。吹付けの間に乾燥させるほうが、速く乾燥させるように思います。400番のペーパーで均し
ジャンクで買ったバスカーズのテレキャスタータイプを清掃、メンテナンスしながらピックアップを交換します。まず錆び付いた弦を外しました。ブリッジ汚いなぁ。次は蜘蛛の巣シールを剥がします。ビニール製ですから温めりゃ簡単に剥がせますが、今日はラベル剥がしを塗布しながらヘラでこそぎ落としました。ラベルはがし雷神。ラッカー系以外のギターなら変色しません。はい、綺麗に剥がせました。傷も付かず上出来。次はブリッジを外してピックアップを交換します。汚いブリッジごとスクワイヤーのテレキャスター
ああ、自分は一体何をやっているんだろうと、よく思うんです。ほんとよく思うんです。まぁ思うだけなんですが。先日、ジムに行ったんです。仕事の後、時々行くんです。あぶく銭使うくらいなら、体い良い事しようと。でも、そのジムの近くにリサイクルショップがありまして、こんなギターが売っていました。FernandesのFGZというギターですね。もちろんジャンクでした。でも、待てと。これと同じギター、↑もう持ってます。先日もブログに載せました、Fernande
こんにちは。志向を変えて、手持ちのギターの紹介でもさせていただこうかと思います。これはAriaProⅡのRSwildcatと言うギターです。突然なんですが、AriaProって大好きなんですよ。なんかこう、ダサカッコよくて、でも、日本人によく合っていてすごく弾きやすくて。美人じゃないけど放っておけないタイプと言いましょうか。このギターはびっくりするくらい安かったです。今は潰れた地元のリサイクル屋で、10年以上前、確か900円とかでした。というのも、ボディ裏
さて、休職が続いたままいつのまにかお盆の連休に突入していてお盆は例年の通り実家に行ったり墓参りしたりゲームをやってみたりボケっとしたり寝たり起きたり…でも、薬の効果か、先月より活動意欲が湧いてきました。でも暑くて躊躇してしまう。それは通常の症状か。睡眠剤のおかげで夜もだいぶ寝つきが良くなりました。と思ったら午前中が死ぬほど眠い日が3日くらい続いて、朝起きて目覚ましテレビ見て今大好きな井上キャスターの笑顔を見てるといつしか意図せず意識を失い、目覚めてもすごいぼーっとしてしまう。そん
2001年頃に中古で8万円位で買いました。メインで使ってた事もあります。もう何年も放置してました。ブログ読者のSngさんに嫁ぐ事になったのでメンテナンスしていきます。長年の放置でくすみが多いです。ブリッジ外して磨きます。食器洗い洗剤と歯ブラシで洗浄して自動車用Waxで仕上げてます。くすみで音のキラキラも失われてます。
また衝動買いしてしまったAriaProのRS-INAZUMA-V。AriaProのRS-INAZUMA-V・1↑このシェイプのギター買ってしまったからには、↑これやって見たかったおんなじシェイプの3姉妹揃い踏み!いい眺めです(^^)多分、誰もわかってくれないだろうなぁ元の2本はRS-Wildcatというギターで、今回新しく買った赤いギターはRS-INAZMA。機種名がちょっと違うのですが、同じようなシェイプです。では、新入りの赤いギターRS-INAZUMA
さてさて心臓部がゴッソリ抜けてるくせに15,000円と言う自分としては異例の高額で買ってきた、G&LのL2000。G&LのL2000(改)・1G&LのL2000(改)・2今日もお手入れ続きます。このベースはボディの木部などはまぁまぁ状態がいいのですが、金属パーツが何たって汚い!!特にフレットはやばい手が汚れるレベル。こんな高い楽器買ってどんだけ放っといたんだか…という訳で本日はこの汚い汚いフレットのお掃除から。いつものピカール。そう言えばメイプル指板
梅雨はなんかベタベタしていやですねー。顔のテカテカが気になる「猫まろ」です。ギター製作も進行中ですが、前回駆け足で投稿してしまったので「これではネタが尽きてしまう・・」と思い別の記事を書こうかと思います。我が家にはハムスターの「白玉」こと「たまちゃん」がいました。赤目で真っ白な毛並みがほわほわとした、とてもおっとりした男の子でした。でも最近なんか元気ないかなー、なんて思っていて、でも見た目には病気の兆候は見られず。先日帰宅して何となくゲージを覗いたら普段は丸まって寝ている
片付いていないことがまだ山ほどあるのに…またギターが増えました。やってることがビックダディと変わりません(=無計画に増やしすぎ)いやというのもですね、↑Epiphoneのレスポールが結構手を焼いていて、集中力もだいぶ切れかけて…Epiphoneのレスポール・1Epiphoneのレスポール・2Epiphoneのレスポール・3Epiphoneのレスポール・4Epiphoneのレスポール・5Epiphoneのレスポール・6Epiphoneのレスポール・7Epipho
フレット打替えで済まそう思っていたけど、いざフレットを抜いて、指板の状態をみたらやっぱりネックリセットした方がよさそうなので、重い腰を上げて参考ページYAMAHAL-10ギターリペア、ギター修理、ギター調整、ギター改造の情報発信、依頼を承りますwww.guitar-craft.comボディと指板の堺目にカッターを入れてアイロンでネックを温める、バインディンは溶かさないように注意温めて、ヘラをくさびにように入れていき剥がすを繰り返すボディ部分の指板が剥がれたら15フレット溝
安物ジャンクの醍醐味を地で行くような、その割にそこそこ綺麗だったBUSKER'Sの480円ストラト。480円ギター・1480円ギター・2このギターそこそこ綺麗でしたが、音が出ませんでした。まぁこんなのは大方どこかのハンダ外れか何かだろうそして大体アウトプットだろうとジャックを開けてみますと、大当たり。黒い配線が外れています。これでは音は出ません。電装系は大変苦手なのですが、たまたま他で半田ごてを使う機会があったので治してあげました。やれば5分で済むこと
明けましておめでとうございます。年が変わろうが大統領が変わろうが稀勢の里がやっと優勝しようが自分の悪癖は変わらないもので…正月明け、またいつものハードオフに遊びに行ったんです。ご覧の通り、ここはいつ来ても、捨て値の、数千円のギターがわんさか置いてあります。しかも割と商品の回転も良くて、結構新しいモノが入ってくるので、すごく楽しいんです。その日も何本か新しいギターが入ってるようでした。まぁどれもジャンクだけあって、B級、C級品ばかりですが、それが楽しいじゃな
🎸先日、ジャンクギターを購入しました。グレコの古いアコースティックギターで、型番はF180らしいです。ヘッド部分のロゴは所謂グネコタイプで、恐らく1971年から1974年頃に作成された物だと思われます。ジャンク品なので取り敢えず、状態の確認をしていきます。弦は3弦が切れて無くなっており、各弦かなり錆びています。残っている弦は、結構なテンションで張りっぱなしになってました。嫌な予感しかしません。ペグも全体的に錆びており、特に2弦が固くなっています、フレットは錆びが出ていますし、高
テレのカスタム化実行の巻バラしてパーツ位置をマーキングこれ以上ザグってはいけない場所にマスキングテープで印パーツ仮置きして出来上がりをイメトレで、ザグリもう元には戻せませんトリマー爆音!木屑撒き散らし!ガイド無しでフリーハンド堀りザグリ完了!パーツ仮付けして羽目合わせ確認ちゃんと収まりそう1時間ぐらいで余裕で掘れると思ってたのに倍の時間かかりましたが、トリマー買ってなければこの改造をやる事は無かったと思いますボディを保護せず作業したので傷入りまくり終業後組み込みします
さてさてまさかの480円で買って来た、BUSKER'Sの480円ギター・1まず、最初に気になったのはちょっとだけ弦高が高いかな?確認すると、少しだけネックが順反りしているみたいです。トラスロッドは有るみたいですが、格安ギターですから、まともに効くのかな?ここが曲者でした。レンチが合わないんです。ナメちゃってるのかな?ロッド回せないんじゃしょーもないなぁ…と、一度匙を投げかけました。やっぱ安物はダメだなぁと。しかし、楽器屋に勤めてる友人から、知恵をもらいました
自宅待機なので時間があります。ちょっと気になってたP-90ピックアップのカバーを外してみましょう写真が暗くてすいません…コレが先日購入したP-90です。送料込みで1150円名のあるメーカーの物だと高いのでメーカー不明品ですカバーにキズがあるのでカバーは別途購入します。P-90と言えばクリーム色、というイメージが強いのでクリーム色に変える予定。さて、このカバーを外して中を見てみます。しかし裏から引っ張っても外れないダメ元で表側からポールピースを押し込んでみたらあっさり外れた両
手に入れてしまいましたアイバニーズEDGEⅢめちゃくちゃキレイな状態ですこのブリッジはですね…このボディにドンピシャなはずなんですほらねスタッドはアイバニーズの物ではないですが中々このブリッジが手に入らなくてこのボディを使うのを諦めようか、それとも手持ちのブリッジに合わせて加工しようかと悩んでた矢先にゲット出来ました自分にとって決して安くは無いですが前回ヤフオクで入札した金額よりは安く落札出来ましたしかも今回の物の方が程度が良いボディは傷だらけなのでリフィニッシュする予定な
ジャンクで買ったウエストミンスターですが、やはりペグの品質が悪くチューニングが安定しません!快適に使うには、交換するしかないですね!オリジナルはこれ!昔の安ギターには、かなり使われていた通称「亀ペグ」と呼ばれていたものです!サンポール漬けで少し色づいて、キレイになったんですけどね!さてどんなペグを付けるか?代表的なタイプはこの2タイプ!クルーソンタイプ重量が軽いため豊かな木の倍音成分が得られ、木材本来の特徴を反映した音になる!ロトマチックタイプ重量が重く倍音は抑えられるが、弦
迷いって言っても、RXをハードテイル化する事はたぶん変わらないんですけど(ブリッジ買っちゃったし)弦を裏通しするかどうかを悩んでます今日の今日まで裏通しする気満々でした。作業を始めるまでまだ時間があるのでいろいろ情報をゲットしておこうと思ってネットで調べ物をしていたら気になる事実を発見弦の裏通しって、ボディがしっかり鳴ってサスティーンが伸びるとか書かれてる記事が多いから頑張って裏通し加工しようと思ってたのに…弦の剛性とサドル進入角www.eonet.ne.jpO2ファクトリーさんのコ
GRXに使うネックですが、元々亀ペグがついていたと思われる穴が開いてます。これです。左上と右下にビスを打つタイプ。たぶん亀ペグ。ペグ穴が小さいのでロトマチックタイプは取り付け出来ない。穴を広げれば済む事だけど、ネットで見たらクルーソンタイプのペグを無加工で付けてる人がいたと言う理由でウィルキンソンのクルーソンタイプを買った。でもコレを付けるにも穴が小さかった新品買っちゃったから結局穴を広げてみることにした。実は前回の休み(ブリッジの穴加工をした日。)に8.5ミリの木工ドリルで少
ジャンクで手に入れたヤマハのSG3000のリペア動画で素人の週末やっつけ仕事です。今回はヘッド部分の再生作業です。打痕と欠けが醜く、思い切ってバッサリ行ってしまいました。はたしてそう簡単に行くのか・・動画にまとめてみましたのでよろしければご覧ください。
天気予報は雨でしたが…昼前ごろから太陽が出てきました予定通りエレキギターのトップコートを塗る!だって、塗った後しばらく何も出来ないじゃん今日塗っとけば次の休みはフレット磨きとか出来るし、乾燥待ちの間はゆっくりと組み上げの準備に使える最低でも半月は乾燥させたい。本当は1か月ぐらいなのかな?ネットで見ると塗装した後に溶剤が抜け切るまで1年以上掛かるとか言う人もいる1年は待てん…今日は吊るして塗ります。奥の作業台の上にはネックが2本。こないだマッチングヘッドにしたヘッド部だけトッ
いつものブックオフを徘徊してるとギター売り場に一人の外国人がエレキの方から流してアコギの方へ進んで行く私はアコギのゾーンにいたので自分の方に近づいてくる感じ通路は狭いので私はその外国人とすれ違いエレキゾーンへ逃げる(笑)そのエレキゾーンの試奏エリアではジャンクコーナーにしばらくブラ下がっていたピンクのセルダーを試奏しているオジサンがいた!これですね!高いなこれ!あなたはなぜピンクが気になるの?私が近づいたせいで早々に切り上げてしまった!失礼しました!その後顔ぶれの変わ
ヤフオクでワロスのプレベ落札して8日経過したのに発送連絡もメッセージの返信もないから改めてもう一度連絡メッセージを送ってみたAkiraです。返信無かったら返金手続きを進めようと思ってたら返信があり、どうやら今日発送予定とのことらしい。もう1週間前にCTSポットを買ったよ(笑)ネックプレートもあるよ(笑)スイッチクラフトのジャックも配線材も以下略だ(笑)まぁネックが生きてるかどうかは届いてセットアップしてみないと分かりませんが、何とか使えるんじゃないの〜最近は安くて面白そうだっ
思い起こせば去年の8月、エレキギターを作ってみようと思い立ち、部品を買い集めながらネットで情報収集しながら作業を進めてきました。高級ギターのようにボディトップはトラ杢のメイプルにしたくて突板を貼る手法を知り、突板を買い求めネットで貼り方を調べて実践。アイバニーズの蒼いギターに憧れてシースルーブルーに仕上げたくてでもクリアのブルーって中々塗料が売られてないこれまたネットで調べてポアーステインで着色した後にクリアを塗るという手法を見つけてこれだ!と。で、2台のギターをほぼ同時進行で作成中
はい、安ギタージャンクギターリサイクルショップ評論家の小川です。バイク修繕もひと段落(というか補修部品吟味中&寒くなりモチベ低下中)でなおかつサラレーマン本業も平日忙しくて、土日はボサッとしてます。昼まで寝てます。何もしません。ではまずいと思いハードオフに行ったのですが、モヤモヤすることがありました。今も後味悪いです(私に被害はありませんが)魅惑のジャンクコーナーでガラクタ漁って、買おうか悩んで結局買わずに、金持ちの中古品コーナーで五千円のメイソンLPCとかスギゾーモデルとかバーニ
作業再開です。今日はサンダーで削りまくります。オービタルサンダーか、ランダムサンダーか迷いましたがランダムサンダー用のペーパーが多めに買ってあったので消化します木が少し茶色くなってるのは前回アイロンを当てた時に焦げたんですでも大丈夫、ボディ表面に貼ってある突板(化粧板?)が焦げてるだけですから出来れば今日は二台剥がしたい左はGRX402号機。右はGRX20。写真では同じ色に見えますけどGRX40はブラックメタリックなんですがGRX20はソリッドのブラックです。GRX20
Clubjuno改SRV風の組み込み電装はそのまま使うつもりでしたが、ボリュームもトーンも500kが付いてたので250kのCTSに交換配線はドノーマル、いろんな音が出る仕様にしても結果各PUの単独しか使わない事が多々導電塗料やアルミや銅テープのシールディングは、僕はほぼ施しませんハイ落ち気にしてるのでは無く(本当にするん?)ノイズ含めてビンテージ仕様だと思ってます例えばビンテージ仕様を当時のまま再現!ってギター買ってシールディングしてあると萎えません?見えないところですけど