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最近エレキギターを2本買いました。もう買わないと思っていたのですが、とても古いエレキギターに惹かれてしまいました。ジャパンビンテージと言われる年代のものです。けれどジャパンビンテージは、海外の本家フェンダーやギブソンとは違い、古いほど現在高値と言うような傾向ではないのです。最も古い年代のエレキは、そういう海外本家に比べると、ほぼ二束三文で流通しています。なんでか?日本がエレキギターを製造販売し始めたころは、見よう見まね、あるいは見たことも無い
P.A.F.クローン好きの正月ボケで買ってしまった…Greco最初のP.A.F.クローンピックアップ…『GrecoピックアップU-1000国産PAFクローンの夜明け』お正月…溜まっていたフリマアプリのポイントを眺めながら…「なんか買いたい…(T.T)」「ギターパーツ買いたい…(T.T)」もう、スーパーで見かける子供…ameblo.jp買ったは良いけど何に搭載するのか??…と…本末転倒虫は重々承知ですが…(^◇^;)調べていて楽しくなってしまったので…Grecoのレスポー
この記事の10年後はコチラ『”間違いだらけ~メーカー概論…Fujigen編”』Aloha!なかじーがまだ『日本人』だった頃、10年くらい前に日本で書いた記事です。10年前に書いた拙い記事であり、今読み返しても文章力の欠片も有りませんが、…ameblo.jpおよそエレキギターを弾く人間、またはギタービジネスに携わる人間で、Fujigenの事をして『高く評価はしないよ』という人は極めて少ないでしょう。むしろ『コレはFujigen製だからいいギター』と(弾いたこともないのに)手放しで褒める声
本日の東京。12時現在曇り。気温は23℃。歩くと少し汗ばみますね。今日は孫が来ているので、ご飯食べたら散歩行きます。さて、いつも楽しく観させてもらっている01earth/元バンドマン社長ch01earth/元バンドマン社長ch★★このチャンネルについて★★ギターやベース、関連機材の話題やカスタマイズ、メンテナンスが主な内容となります。僕自身、演奏技術も知識量もまったくの素人ですが、視聴者の皆さんとコメントを通じて情報交換することで完成するコンテンツを目指しています。
先日半年前に衝動買いしたLS-50について書いたですが『TokaiLS-50』早起きして少し時間があったので書きました。半年ほど前、衝動的に買ってしまった1993年製LS-50なんですが『これっきりこれっきり、もう』これっきり…ameblo.jpその後ちょっと調べてたらなーんか怪しい。いろいろ変。まずクオリティがTokaiのものではない気がする。少なくともMadeInJapanのクオリティではないような。まずネックのマテリアル。ヒール
先日、かねてより検討していたLesPaulを入手したわけですが↓『TokaiLS196レビュー』先日TokaiのLS196を買ってしまいまして『TokaiLS196VFだった』先日買ったTokaiですが、やはり見立て通りLS196VF…ameblo.jp2週間ばかり弾いて思うすげーいまいちなにがって言い出したら切りがないんだけど、良いとこを先に言うと・バイオリン・フィニッシュの見た目・使ってる木材やパーツ等の素材がいい・作りが丁寧
SquierbyFenderSilverseriesStratocasterSST-331991年製LシリアルMadeinJapan(フジゲン製)出物があったので迷わず購入。1万円くらい。安い。スクワイヤとしても安い。どうも売り手がこのギターの詳細を知らなかったっぽい。分かる人には分かるかもですけれどこのLシリアルというのは、かのジョージハリスンがsquierJVシリアルをステージで使用したことを受け、その感謝の意を表し彼に手渡す
ジャパンヴィンテージとは70〜80年代のFENDER、GIBSONの低迷期に日本メーカーにより製造された再現度の高いコピーモデルのことを指す。品質が高い割に安く手に入ることが特徴だったが、近年は味を占めた楽器業界(犯罪組織)の洗脳によって価格高騰が顕著である。そう、このジャパンヴィンテージなんて言葉自体が楽器業界(詐欺集団)が中古楽器を高く売るために仕掛けたキャンペーンなのである。今回はジャパンヴィンテージ(ジャパビン)などという実体の無い価値について解説しよう。1.昔は良い材が使われていた
先日お話しした古いエレキギターです。ギター以前に周りの散らかりようったらひどいですね。グレコのロゴが『グネコ』に見える古い時代のものです。ネックとヘッドは4枚合わせです。また、指板は別の材を貼り合わせています。ナットはタスク?か何かに交換されています。凄いのはここ、トレモロ。ベースブリッジの両脇に出っ張りがあるのも特徴的ですが、なにより1弦のサドルがおかしなことに。トレモロアームと干渉しないように切断したのだと思います。なんで?思うにこの時代のグレコのスト
こんにちは!今日は相変わらずスルーネックのギターばかり見ていて、RS-850Nが出ていたので書きたいとおもいます。AriaproIIのRSシリーズの、カタログに載っていたギターの中でグレード的には1番最上位機種です。この頃のスルーネックやRSシリーズは、アメリカのAlembic社のギターを参考にして、AriaproIIが独自のギターに作り上げたモデルとも言えます。このギターはアクティブサーキット(9ボルト乾電池入)のギターです。確か、乾電池は2本入っていたかもしれません。ピックアップ
1970年代、まだ学生で思い通りになるお金が全然なかった頃の私はお金が入ると全てレコードと音楽と映画関係の雑誌につぎ込んでいました=そんな70年代「ジョーディー」このメーカー名が外国っぽくて何故か?漠然と憧れていたメーカーだったのですが、残念ながら今まで縁がなくて個人的に買ったことはありませんでした=そんな折先日、老舗の楽器店を営む友人から
今回のカタログは『春日楽器製造株式会社』です。1974年3月このカタログは¥200と印刷されてますが有料だったのでしょうか?画像をよく見ると、昔流行った余った弦をくるっと巻いてありますねぇ!ギターのOでした。
YAMAKIハミングバードタイプ1970年代のジャパンヴィンテージ、ヤマキのハミングバードタイプです。表板は単板スプルース、サイド・バックはマホガニー。裏板と側板に白濁があります。インレイはアバロンです。現状渡し。27,500円(税込)
先月、凄く良い状態のギターと出会うことが出来ましたので、報告がてらアップします。そのギターとは、70年代に寺田楽器で製作されたTHUMB(サム)MW-30と言う機種で、モデルナンバーから見てとれる様に、当時の定価で3万円で販売されていたモデルです。ネック形状等から推測するに、モーリス向けのボディを基本に作られていると思われますが、本アバロンのインレイを用いた豪華な仕様は、当時のモーリスの機種で例えると7~8万円の機種に相当する外観となっています。状態はと言うと、多分、このギターは7
今年2月頃衝動買いしたストラト『ネジの錆落とし』実は先日もう一本加わりました。なんか知らんけど、もう一本僕的に明確なストラトの音のやつが欲しかったんですわ。メイプル無垢ネックの'57モデルは持ってるんで、ロ…ameblo.jpFenderJapanのFender40thAnniversaryStratocasterST62ってことだけど昨夜カタログみたら、指板Rが7.5"つか7.25"だった。嬉しい驚き。先日こちらのブログで『スタッガード不要論
これは、トーカイ。以前、ALS50のゴールドトップを紹介したが、これは別物。最近は、もっぱら、でビンテージグレコなんだが、それ以前は、結構良く手にしていた、トーカイのレスポール。実は、弾きやすくて結構お気に入り。なんだが、諸般の事情でナット部分に割れ(ナットの割れ、ではなく、ネックの割れ)があり、まあ、使えてはいるが、チョイ不安のある状態になり、ビンテージグレコに手を出した、と。たまに、取り出して鳴らしたりしている感じ。諸般の事情により、ヘッドはお見せできないが、間違いなく、トーカイ