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謎のギターIbanezAR-謎『20年前から謎の40年前のIbanezAR…』オークションで見つけた謎のIbanezARそれは2006年に刊行されたジャパンビンテージギターのムック本ジャパンビンテージvol.3アイバニーズの贅に……ameblo.jpここまでのアッセンブリーでも謎の連続でしたが…『IbanezAR-謎配線をバラせっ!謎のポットはGカーブ?』バラしたっ!抜け殻っやぱ、なかなかのトラ目(´∀`*)ハリダケドIbanezAR-謎『謎のIbanezAR!
フリマアプリで見つけたGrecoEGC-750を試奏してみたくて…同じ機種が店頭にある楽器屋さんにやって来ましたが…こちらはジャパンビンテージが色々揃っていて楽しい楽器屋さんでした。そう!目的のEGC-750は素晴らしく…『GrecoEGC750の見学ジャパンビンテージギターの真価』Grecoのレスポールカスタムのお勉強で…1990年製のEGC-750いかなるものかと…比較的近所の大手楽器店に行ってみました!GrecoEGC-750!店…ameblo.jp欲しくなったけどこちら
今回は、電装はいじらず、の予定なんだが。どうなるか。開けて、のお楽しみ、か、はたまた、チーンか。基本的に、当方は、何か目的がない限りは、パネルを外したり、ピックアップを、外したりはしない。が、ジャパンビンテージの場合は、なんかしら手をつけるために部品を取り外す事が多い。正しくは、手をつけざるを得ず、か。止む無し、だ。ジャパンビンテージの場合、まさにパンドラの箱でして、ちょっとだけ気になることを見つけて、パネルを開ける。すると、見てはいけないモノを見つけてしまう、、、。
ピックガードを作ってもらった。毎度の、摂津のギターワークスさん。まあ、丁寧な仕事を毎々していただける。で、グレコやねん、のピックガードを送り、同じもの、を作ってください、とお願い。で、完成!なんだが・・・・やっちまった・・・・色、間違えた。誤解なきよう、当方が、間違えて発注したのだ。何を思ったのか、「ビンテージホワイト」でお願いします、と。正解は、クリームだわ。前回お願いした際は、ピックガードを送って、「これと同じサイズで、同じような色でお願
以前こんなこと書いたのですが↓『欲しいものがもうない』現在の僕的ギター御三家↓左からFenderJapanST62-65(1994年)、IbanezLR10(1983年)、AriaProIIPE-…ameblo.jp腱鞘炎中にまたぞろネット漁ってたら出会ってしまいました…まあLesPaul(GibsonHeritageSeriesStandard80)が昔メインギターだったので思い入れはあるんですが、如何せん良いものはまず手が出ない。『あかん…』ギ
これは、トーカイ。以前、ALS50のゴールドトップを紹介したが、これは別物。最近は、もっぱら、でビンテージグレコなんだが、それ以前は、結構良く手にしていた、トーカイのレスポール。実は、弾きやすくて結構お気に入り。なんだが、諸般の事情でナット部分に割れ(ナットの割れ、ではなく、ネックの割れ)があり、まあ、使えてはいるが、チョイ不安のある状態になり、ビンテージグレコに手を出した、と。たまに、取り出して鳴らしたりしている感じ。諸般の事情により、ヘッドはお見せできないが、間違いなく、トーカイ
ジャパンヴィンテージとは70〜80年代のFENDER、GIBSONの低迷期に日本メーカーにより製造された再現度の高いコピーモデルのことを指す。品質が高い割に安く手に入ることが特徴だったが、近年は味を占めた楽器業界(犯罪組織)の洗脳によって価格高騰が顕著である。そう、このジャパンヴィンテージなんて言葉自体が楽器業界(詐欺集団)が中古楽器を高く売るために仕掛けたキャンペーンなのである。今回はジャパンヴィンテージ(ジャパビン)などという実体の無い価値について解説しよう。1.昔は良い材が使われていた
この記事の10年後はコチラ『”間違いだらけ~メーカー概論…Fujigen編”』Aloha!なかじーがまだ『日本人』だった頃、10年くらい前に日本で書いた記事です。10年前に書いた拙い記事であり、今読み返しても文章力の欠片も有りませんが、…ameblo.jpおよそエレキギターを弾く人間、またはギタービジネスに携わる人間で、Fujigenの事をして『高く評価はしないよ』という人は極めて少ないでしょう。むしろ『コレはFujigen製だからいいギター』と(弾いたこともないのに)手放しで褒める声
P.A.F.クローン好きの正月ボケで買ってしまった…Greco最初のP.A.F.クローンピックアップ…『GrecoピックアップU-1000国産PAFクローンの夜明け』お正月…溜まっていたフリマアプリのポイントを眺めながら…「なんか買いたい…(T.T)」「ギターパーツ買いたい…(T.T)」もう、スーパーで見かける子供…ameblo.jp買ったは良いけど何に搭載するのか??…と…本末転倒虫は重々承知ですが…(^◇^;)調べていて楽しくなってしまったので…Grecoのレスポー
先日半年前に衝動買いしたLS-50について書いたですが『TokaiLS-50』早起きして少し時間があったので書きました。半年ほど前、衝動的に買ってしまった1993年製LS-50なんですが『これっきりこれっきり、もう』これっきり…ameblo.jpその後ちょっと調べてたらなーんか怪しい。いろいろ変。まずクオリティがTokaiのものではない気がする。少なくともMadeInJapanのクオリティではないような。まずネックのマテリアル。ヒール
Grecoのレスポールカスタムのお勉強で…1990年製のEGC-750いかなるものかと…比較的近所の大手楽器店に行ってみました!GrecoEGC-750!店頭価格にしては、?…と思うくらい安かったのは、トラスロッドが限界で動かないというジャンクファクター故……まぁ、参考に…くらいのテンションで…まず持って見たところ…あ!良い……ものすごく作りがしっかりしてるのが、持っただけでわかりました。なんなんだろうこれわ??ネックの剛性が強いと言うか…そんなに太くも無いのですが、運指に
先日、かねてより検討していたLesPaulを入手したわけですが↓『TokaiLS196レビュー』先日TokaiのLS196を買ってしまいまして『TokaiLS196VFだった』先日買ったTokaiですが、やはり見立て通りLS196VF…ameblo.jp2週間ばかり弾いて思うすげーいまいちなにがって言い出したら切りがないんだけど、良いとこを先に言うと・バイオリン・フィニッシュの見た目・使ってる木材やパーツ等の素材がいい・作りが丁寧
先日TokaiのLSを買ってしまったわけですが『LesPaul買ってしまった…』以前こんなこと書いたのですが↓『欲しいものがもうない』現在の僕的ギター御三家↓左からFenderJapanST62-65(1994年)、Ibane…ameblo.jpTokaiのLSは1年半ほど前から気になっていて、自分なりに色々調べたナレッジをシェアいたします。ネットの出物の評価の際に参考にしていただければと思います。気になる出物があったら、まずはシリアルで確認です
SquierbyFenderSilverseriesStratocasterSST-331991年製LシリアルMadeinJapan(フジゲン製)出物があったので迷わず購入。1万円くらい。安い。スクワイヤとしても安い。どうも売り手がこのギターの詳細を知らなかったっぽい。分かる人には分かるかもですけれどこのLシリアルというのは、かのジョージハリスンがsquierJVシリアルをステージで使用したことを受け、その感謝の意を表し彼に手渡す
グランデ!大先輩から「スピードノブに変えたら雰囲気かわるよ!」と教わったのでカスタムをカスタムしてみようかなとW。右のEGC75?を茶色や白系のノブにかえようか、とか。難しいですねー。何が似合うのか。ブリッジのゴールドを剥がしてしまうのもありかもしれませんね。良いアイデアがありましたらご教示下さい🙇。グラシアス!!
ジャパン・ビンテージ1990年代くらいかなぁBurnyRLCってモデル名だったと思います♪白いカスタムもカッコイイなぁ「中学生の頃ので、ちゃんと弾けるようにしたい」とお持ちになりました当時の文化祭でギターを落としてそこかしこに傷が付いててネックにもひび割れのようなもの入ってましたが調べてみると塗装部分の割れスジのようだったのでしっかりとメンテナンスをする事にしました指板とフレットのクリーニングにOrangeOilの塗布で保湿してネック調整もなんとかアジャストロッドでいい感
まいどな話、エスカッション、ピックガード、バックパネル、、、、ジャパンビンテージの場合は、ピックアップカバーも面倒なのだ。ロッドカバー、ジャックプレートは比較的互換性高く入手も容易だが、ともかく困るのが、エスカッションとピックアップカバー。この2つ以外は比較的、入手しやすい。互換性がなくとも、簡単に言えば、作ってもらう事ができる。サイズに合わせ、プレートをカットしてテーパー取って、指定のネジ穴を空ける。作ってくれる店も多いし、実際、何度かお願いしている。見ての通り、メンテナンス中だ
保護ギタープログラムを目指して、ミンコレ最終期のGrecoレスポールカスタムをレストアしようと思い…さて、中はどんなものか、ゆるゆる分解してみようとキャビティを開けてみましたとさ…あら(^◇^;)かわいいポット…あ、でもちゃんと500kΩだわ。IbanezAR-305のデフォルトの33kΩポットとは全然違う。さすがミントコレクション。ガリはありましたが、音もしっかりして、キャビティの大きさも怪しいので今回はポットはメンテナンスするだけで交換はしなくて良いかと。コンデンサーはまぁこれ
本年もよろしくお願いいたします。年明け最初の更新は、古い国産ギターの「ThreeSW-1000」と言うギターです。こちらのギターは、色々と修理させていただきましたが、ここではネックにスポットを当てます。ネック角度が狂っているのですが、ネックがサウンドホールに割れて食い込んでいるので、ここを戻して角度が十分ならばネックは抜かなくて良いです。別角度から。長い間、弦を張りっぱなしにしていますと、少ーしづつボディが歪んでネックの角度が狂っ
4月22日(水)寒い1日でしたね。さて、ギターの紹介。YAMAHASG800Sこちらもジャパンビンテージになります。恒例のもらいもの(笑)ネットで調べてみると、1981年~84年ぐらいに販売されたギター。40年近く経過しています。この頃のギターは今よりいい木材が豊富だったようで、このギターもトップのメイプルはいい材ぽい。それと、このピックアップいい音します。適度にパワーがある割には、ヴォリュームしぼってもこもりが少ない。ただ、タ
2年ぐらい前にセミハードケース付きで買ったグレコのPB-450です。1979年生製、定価は45000円の物ですが作りはとても良いです。今の定価45000円の物とは全然違います。約40年前の物なのでペグやネジの錆がありますがまだ演奏には支障のない状態です。ヘッド裏にPB-450のシールがあります。これがない場合はGRECOのカタログを見て、仕様を比較しないと型番はわかりません。使い古された感満載のメイプン指板です。買った時からこの見た目でしたがかなり風格があります。ビンテージの格好良さの1
高校時代…ibanezAR-300と初めて出会いました。そのルックスは最高で「なんてカッコいいのだ!」と興奮し、バイトをして手に入れましたが…初期型のARはブリッジが「ジブラルタルI」というボディに金属プレートが埋め込まれ、その上にでっかいブリッジが鎮座するという形状で、ペケペケキンキンした音があまり好きになれず、愛が覚めて手放してしまいました。これこれ(ジブラルタルIブリッジ)ブリッジ下の金属部分を木に変えている方も最近見かけましたね。1983年からブリッジが「ジブラルタルII」とい