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あるブログ読者の方から、タイトルに挙げた曲の理論的解説のリクエストをいただいていたのですが、ついつい先延ばしにしておりました。さて、素材としての曲のメロディやコード進行が載っている、いわゆるリードシート集を勉強してるアマチュアジャズミュージシャンは多いと思います。そうした曲の中には、理論的な解釈において、とっつきやすい曲と、とっつきにくい曲があるわけです。ホントに簡単な曲は別として、どの曲を「とっつきにくい」と感じるかは、その人の好みもあるし、理解や習熟度によって変わってくると思います。
12/8(日)に、東松島市にあるCLIMAXという、超大きなステージがあるライブスペースにお声がけしていただき、行って来ました~~!!昔のキャバレー?みたいなレトロな感じの豪華なライブスペース!!ツリーも豪華~~✨写真、たくさん撮っていただいたので嬉しいです!!ありがとうございました帽子、あんまり似合わないけど思い切ってかぶってみましたそでが水玉のシースルーのこのワンピも気に入ってます★水玉トリップ・セットリスト(1週間替
昨日の応援デイ✨第二弾💖銀座Swingからのダッシュで六本木クラブtへ✨樹里ちゃん応援隊💖ダッシュのおかげで超余裕に3rdに間に合う✨✨✨わ~い🌟樹里ちゃんの他のにも美しい叶乃ちゃんにPicaちゃんユージン君に奥山さん✨おお〜💖素敵なメンバーが揃っていてわくわく✨インストの演奏もかっこいい系のInWalkedBudノリノリの演奏から〜🎶私もこういうの弾けるようになりたいなw叶乃ちゃんが前回お会いしたときからジャズスタンダードを歌っているのお聴きしまし
近年は公立の小学校でも英語のクラスがたまにあります。先生によっては、クラスにいるバイリンガルの生徒(うちの娘とか)に発音してもらうスマートなかたもおられます。一方、先生によっては、発音が大幅に間違ってて、バイリンガルの子が直そうとすると「それが間違ってる」と先生が反論、クラスぜんぶが「先生が正しいに違いない」的な雰囲気になっちゃって、あちゃー。先生のお立場もあるのでしょうね・・。最近、娘が先生に直されたらしきchaos(混沌)という言葉の発音。100歩譲って、ひょっ
~おかげさまで「250万アクセス」を突破!〜現在、訳詞231曲<INDEX>【曲名A~M】ジャズ&ボサノヴァ訳詞【曲名N~Z】ジャズ&ボサノヴァ訳詞【曲名A~N】洋楽訳詞【曲名O~Z】洋楽訳詞【ジャズ&ボサノヴァ】ウェディングソング訳詞【洋楽】ウェディングソング訳詞【曲名】クリスマスソング訳詞テレビ番組で拙訳が放送!テレビ番組、書籍等で使用された訳詞一覧【Archi
こんばんわ、いつもお読み頂いてありがとうございます♪今日はSmokegetsinyoureyesを翻訳したいと思います。Smokegetsinyoureyes(煙が目にしみる)TheyaskedmehowIknew(彼らは私に尋ねたわ)Mytruelovewastrue(私の愛が本物だとなぜ分かるのかと)Oh,Iofcoursereplied(ああ、私はもちろん答えたわ)Somethinghereinsid
東エミのYouTubeチャンネル名前を変更しました!『Emmy'sEnglishandJazz』(クリックするとチャンネルページへ移行します)↓↓↓Emmy'sEnglishandJazzジャズ洋楽(音楽)を通じて英語を楽しむチャンネルです!(2021年2月3日から動画配信始めました)東エミ(ひがしえみ)ジャズ洋楽歌詞翻訳家(lyricstranslator)、Emmy'sEnglish代表Emmy(エミー)ジャズシンガー(jazzsin
LIVEの衣装✨お気に入りでした♪Bluesky練習動画です♪Bluesky本番はテンポを少しだけ遅くしましたBlueSkyの動画ばかりblogにあげていることに気がつきました好きな曲ではありますが、何でだ♪Skylark最近覚えたてのskylark伸びやかなクラシカルな曲で好きです❤️guitar注連澤宗高bass北澤一也drum増田亮vocal渡邉結城色々な方々からお写真&動画を頂きました🎵ありがとうございます❤️感謝❤️
みなさん、こんばんは!Jazz&Popsボーカリストの小沢理江子ですいかがお過ごしでしょうか?さて今日はジャズスタンダードから【SpeakLow】を選びました。「時はすぐに過ぎてしまうものだから、今すぐそっと愛をささやいて」という内容の曲ですね。もとは、ブロードウェイミュージカル『ヴィーナスの接吻』のためにユダヤ系ドイツ人作曲家、クルト・ヴァイルによってかかれた1943年の作品。私はこの曲をボサノバ(ジャズボッサ)で歌うことがほとんどですが、ス
前回はドミナントセブンスについて書きましたが、今回はドミナントセブンスの中でもⅡ7について書きたいと思います。Ⅱ7とはあるKeyのダイアトニックコードの2番目のコードがセブンスになったものです。文字で書くとわかりづらいので。。。(例)Key=Cのダイアトニックコードは次の通りです。C、Dm7、Em7、F△、G7、Am7、Bm7♭5このダイアトニックコードの2番目はDm7ですが、セブンスになったものがD7(Ⅱ7)になります。
久しぶりに訳詞シリーズです。”TakeTheATrain”作詞、作曲ビリー・ストレイホーン(デューク・エリントン楽団のピアニスト)ニューヨーク、マンハッタンを走る地下鉄Aトレインをテーマにされた曲。いかにも機関車が走るイメージの曲想で実際のAトレインを見るまでは地上を走る列車だと思っていました。でも実際はブルックリン地区からハーレム方面に向けて走る地下鉄で車窓もほぼ地下なので景色は楽しめない、、また地下鉄はAだけでなくて、、A~G、Z
「フィーバー」はエデイ・クーリーとオーティス・ブラックウェルによって書かれた曲で、ジョン・ダベンポートという偽名を使用しましたた。もともとは、アメリカのR&B歌手、リトル・ウィリー・ジョンがデビュー・アルバム『フィーバー』(1956年)のために録音し、同年4月にシングルとしてリリースされました。この曲は、米国のビルボードR&Bベストセラーで首位を獲得し、ビルボードポップチャートで最高24位になりました。音楽評論家からは好意的に受け入れられ
ByeByeBlackbird"はアメリカの作曲家レイ・ヘンダーソンと作詞家のMotrtDixonによって書かれました。ジェローム・H・レミックによって1926年に発行された歌です。これは人気のあるスタンダードと考えられており、1926年3月にサムラニンのダンスオーケストラによって最初に録音されました。ByeByeBlackbird"ってどういう意味なんだろう。――売春婦稼業から足を洗って、母親のもとに帰る――この説が有力です。"Bl
Emmy(vocals)待望のEmmyファーストジャズアルバム『Emmy'sSongbookWITHYOSHIAKIMIYANOUE』2024年5月15日発売!税込価格¥3,300オンラインストアはこちら!Emmy(東エミ)ジャズライヴ他、スケジュールです!(スケジュールは随時更新されます)<スケジュール一覧>6/15(土)東京都新高円寺「日本料理さくたみ」6/29(土)東京都武蔵境「武蔵野ジャズフェス」7/19(金)愛知県名古屋「名
この曲はラテンとばかり思ってた私が勉強不足でした。(笑)この「ベサメムーチョ」は、1940年にメキシコのコンスエロ・ベラスケスによって書かれた楽曲です。ベラスケス自身によれば、この曲を書いた時点で彼女はまだキスを未経験で、キスとは罪深いもののように思えたらしいです。その後はどうなったのでしょうね。(笑)歌詞は、サニー・スカイラーにより英訳された。「ベサメ・ムーチョ」のフレーズは、スペイン語で「私にたくさんキスをして」という意味になる。『ベサメ・ムーチョ』の翻訳曲名は、"Kiss
おはようございます。知らないうちに積もってました。とうとう来ました。明日からは、もう少し早く起きよう。GeorgiaOnMyMindjazzsaxtenor1930年にホーギー・カーマイケルが作曲したジャズのスタンダード。アメリカ南部をイメージした「Georgia」の曲の注文を受け作ったものだそうだ。一方で、彼の妹ジョージア・カーマイケルに捧げた曲とも言われている。えー、どっちなんだい?※この件は下にリンク貼っておきます。さて、サックス教室は、月
みなさん、こんばんは。ボーカリストの小沢理江子です穏やかな3連休の初日、いかがお過ごしでしょうか?さてみんなの和訳、今日は「YouAndTheNightAndTheMusic」に挑戦しますこの曲はミュージカル『リヴェンジ・ウィズ・ミュージック』の曲として有名ですね。ちなみにこの曲は1934年に最初はラジオで紹介され、その後ミュージカルで使われたそうです。さらに1953年の映画『バンド・ワゴン』にも挿入歌として歌われていますので、こちらでご存知の方も多いようで
みなさん、こんにちは。ボーカリストの小沢理江子です今日も雨、いかがお過ごしでしょうか?さて、今日は「みんなの和訳」という企画を作ってみましたもともとは私の勉強のために和訳をしようと思ったのがきっかけなのですが、私一人では洋楽POPSやJAZZの良い和訳ができる自信もないので、ブログ読者のみなさんにもお手伝いいただきながら素敵な和訳を見つけて行こう!という企画です「ここはこう訳したほうが良い」「間違っているよ~」などご意見・ご指摘があれば、どうぞ遠慮なくコメントへ投
リー・モーガン(英語:EdwardLeeMorgan,1938年7月10日-1972年2月19日)は、ジャズのトランペット奏者。アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。ブルー・ノート・レーベルの代表的トランペッターです。1956年にディジー・ガレスピー楽団(1956年10月–1958年2月)に在籍し、その年には早くもブルー・ノートから『インディード!』でデビューし、その艶やかで伸びのある輝かしい演奏スタイルから天才トランペッター・クリフォ
”BlueSikes”は作詞、作曲はIrvingBerlinとなっています。この曲は”Besty”という米国の演劇公演プロデューサーZieflied氏のショウで演奏されヒットした曲でした。”Besty”のショウの音楽はRichardRodgersとLorenzHartの二人がソングライティングチームとして手がけていました。ところがそのショウに出演していた女優であり歌手であるBelleBakerが彼女のソロ演奏のために書いた彼らの曲が気に入らなかったそうです。そこで彼
「あなたが私から聞くまで何もしない」(「私から聞くまでは何もしない」とも書かれています)は、デューク・エリントンの音楽とボブ・ラッセルの歌詞の曲です。これは、エリントンのリードトランペッターであるクーティウィリアムスの演奏を強調するために設計された1940年の楽器(「コンチェルトフォークーティ」)として始まりました。ラッセルの歌詞は後で追加されました。1944年、エリントン自身の曲のレコーディングは、連続しない8週間で1位のヒットR&Bチャートであり、ポ
第一回【ジャズ歌詞で学ぶ英語】『You'dBeSoNiceToComeHomeTo』※拙訳はこちら!『You'dBeSoNiceToComeHomeTo』写真/アルバム「HelenMerrillwithCliffordBrown」新着!YouTube動画で解説"ニューヨークの溜息"と評される女性ジャズシンガー・HelenMerrill(ヘレン・メリル)の歌声が余りに有名なこの曲は、未だ世界中で愛されてい
「ILoveYou」は、1944年にコール・ポーターが舞台ミュージカル「メキシカンヘイライド」のために書いた曲です。ニューヨークタイムズは、とりわけ、ポーター氏のスコアの中で、最高の数字は、その率直さでほとんど驚くべきタイトルを持っているとショーをレビューしましたしかし、曲のかなりありふれた歌詞と、それらがおそらくソングライターにとって標準以下であった理由は、ポーターに与えられた課題によるものでした。彼の友人であるモンティ・ウーリーは、ポーターの才能
「ほのかな望みもなく」(ほのかなのぞみもなく)、ないし、「アイ・ドント・スタンド・ア・ゴースト・オブ・ア・チャンス・ウィズ・ユー」(IDon'tStandaGhostofaChanceWithYou)、は、ビング・クロスビーがオーケストラの伴奏によって録音した1932年の楽曲。題名はしばしば短く省略され、「ア・ゴースト・オブ・ア・チャンス」(AGhostofaChance)などともされています。作曲はヴィクター・ヤングで、ネッド
自粛期間となり自宅でたまっていた仕事をしています。ここ数日はホームページの”ミサトの訳詞シリーズ”に掲載していますまず30曲についての訳詞、曲についての説明文を完成させようと取り組んでいます。素晴らしい、大好きなジャズスタンダードが生まれた時の秘話なんかを知るとその当時自分もその時、場所にいたような気持ちになり曲に対する愛着が増しますね。”SideBySide””について調べてみました。HarryMWoods作詞作曲のこのSideBySide。
ジャズスタンダード、"AfterYou’veGone"の歌詞を和訳してみました。なんとも潔い恨み節で、、笑えてきます。別れた相手への思いが明け透けでもう少し気取っても良いんじゃない??とも思ってしまう歌詞が面白いな、、と思います。別れた人の幸せを願う”Iwishlove”とは真逆の歌詞ですね。“Afteryou’vegone”Afteryou'vegoneandleftmecryingAfteryou'vegonethere's
この曲、AckVarmelandDuSkonaはいつ頃、何処で、生まれたのかというと、ある資料によれば、この曲は意外にも、もともとは1500年代のオランダのメロディーだという説があります。確かなものではないそうです。またこの曲がスウェーデンで知られるようになったのは、200年ほど前からだそうで、これまた意外なことに当初はワームランド地方とは全く関係の無い、東ヨットランド地方で、OstgotaBergslagsvisa(visaはバラードの意味)として広まっていたといいます。ワー
久しぶりにブログの更新。色々あって物事が進まず頓挫状態の中、この二日間は初めてのジャズセッション。自分の中で何かが足りないと思い、練習にも行き詰まり感が出てきたので、セッションを通じて何かが見えてくると思い参加してきました。ジャズスタンダードバイブル(通称「黒本」)を片手に参加じしたが、皆さんiPadやスマホで譜面を見ていました💦(一人アナログ人間笑)セッションは楽しくできましたが、あまりジャズの曲を聴き込んでいないことに改めて痛感。スタンダードジャズさえ知らない曲があったのでもっ
WhiteChristmas作詞作曲:IrvingBerlinI'mdreamingofawhiteChristmasJustliketheonesIusedtoknowWherethetreetopsglisten,andchildrenlistenTohearsleighbellsinthesnow(ホワイトクリスマスになればいいなあ私が過ごしたあの頃のようにツリーのてっぺんがキラキラしていて子供たちは雪の中を行くそりの
この曲は、「サヴォイでストンプ」、ないし、「ストンピン・アット・ザ・サヴォイ」、「ストンピング・アット・ザ・サヴォイ」(Stompin'attheSavoy)と言われています。エドガー・サンプソンが1934年に作曲したジャズのスタンダード曲です。曲名は、ニューヨークのハーレムにあった有名な夜の社交場サヴォイ・ホールルームにちなんで付けられたそうです。最初はインスト物だったようですけど、歌詞は、人気作詞家であったアンディー・ラザフによって後から追加されたものだそうです。最