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火曜日。。。ゴールデンなお休みを過ごされた皆様は現実に引き戻される?火曜日でありますね。常に現実と向き合っているワタクシはいつも通りに燃えるゴミを出して出社いたしました。(笑)本日よりお休みされる業務店様もありますので弊社の雰囲気も風も波もない鏡の様な湖を見る様であります。連休前や連休中の忙しさは変化があるのですが、連休明けの空気感はずっと一緒ですね。ワタクシのお仕事のほうは意外や意外と言ってしまたらお客様に失礼なのですが「おお!」的なご注文を頂戴して安堵したとこ
インターネットが普及し、ウイスキーもワインも海外から気軽に個人輸入できるようになった。円が高くポンドやユーロが安い時期には、私もよく海外から購入していた。しかし、為替の変動や輸送費の高騰などもあり、今年は特に信頼できるインポーターが輸入した国内流通品を買う機会が増えた。ウイスキーのインポーターは代理店としてウイスキーを国内に輸入する以外では、自社向けのプライベートボトル用の樽の選定も行う。また、近年はbarや酒屋もプライベートカスクを多く詰めがちなため、その樽を供給したりもする。それゆ
本日(8日)のOpen予定時間19時30分頃今夜も皆様のご来店お待ち致しておりますいわき市平南町BAR.HEATH
イチローズモルト「秩父スペシャルブレンド(シングルモルト)」THEULTIMATESPIRITS×THEWHISKYHOOP」福島県いわき市平字田町カクテル&ウイスキー「REVOLBAR(リボルバー)」https://www.instagram.com/revolbarRevolbar-リボルバー|Iwaki-shiFukushimaRevolbar-リボルバー、福島県いわき市-「いいね!」5件·3人が話題にしています
いよいよ開催があと1ヶ月強となった、ウイスキーの祭典、アイラフェスティバル。今年は5月24日から6月1日まで開催される予定だそうで、この時期の風物詩であるアイラフェスの限定ボトルもいくつか発表されている。https://feisile.co.uk/feis-ile-2024/FeisIle2024-FèisÌleAlltheinformationyouneedaboutFèisÌle2024!DistilleryDays,Tickets,Eventsa
水曜日の朝は、昨夜得意様より頂戴しました帝国ホテルのピーナッツクリームを。。。トーストしたリュスティックに塗布しまして頂きました。何時も頂いていますピーナッツクリームよりかなり濃厚です!「さすがは帝国ホテル。。。」行ったことも無いのですが、とにかく「帝国」という名前に憧れてしまう田舎のオジサンです。(笑)会社に着きますと。。。「あ!そうやった。。。」昨日の決済会社の調査結果などがあった事を思い出して一気に心持が重くなったわけなのでありますが。。
家で開栓済みのウイスキーを消費する目的のラストドラム。ラストドラムといっても、だいたい120ml位は残っている。テイスティングノートをしっかりつけようとすると90~100mlはほしいし、ピンと来なければ日を改めてテイスティングするからだ。このロングロウはblogをみると2021年2月に開栓している。つまり約3年3ヶ月で飲み切りとなった。実は久しぶりに飲んで『あれ、こんな味だっけ?』と思ったので、少し間を空けて飲んだ。このボトルは今から30年前の1994年に蒸溜され、10年の熟成期間を
スプリングバンクの直営ファンクラブであるスプリングバンク・ソサエティ。2004年に始まったため、今年で20周年を迎える。それを記念し20周年ボトルがリリースされ、先日抽選が行われた。スペックとしては、20年間フレッシュ・ポート樽で熟成されたフルマチュアードの20年熟成。6樽のヴァッティングで、蒸溜は2003年5月、瓶詰は2024年3月の20年10ヶ月熟成。55.7%のカスクストレングスで、2,700本がボトリングされた350mlのハーフボトルでvat抜きの価格は£104.17(約2万円
先日、ウイスキーのブラインド・テイスティング・イベントに久しぶりに参加した。KINGOFKINGSと銘打たれたそのイベントは、有名店のバーテンダー、マスター・オブ・ウイスキーや専門誌のテイスター、有名ブロガーなど錚々たるメンバーがパネラーとして参加している。生粋のブラインド・マニアによる、ブラインド・マニアのためのテイスティング会だ。完全ノーヒントでそのウイスキーを評価し、それがどのウイスキーだと思うかを考察するのだが、今回の5つのサンプルのうち1つだけ劇的にはずしたものがあった。開
甲府の屋根屋です。今日の山梨県はキレイに晴れて日差しが強烈でした!気温も上がり暑くなりましたが、やはり夕方になると涼しくなりますね~(*´▽`*)連休明けも晩酌です!デュワーズとティーチャーズです(^^ゞどちらも大好きな1000円台ウィスキーです!まずは、デュワーズです。バニラビスケット🍪、ハチミツ🍯、ほんのりと柑橘類🍊。後味に少しケムリがあるような。ストレートに少量加水でも飲み易いのですが、軽やかな味わいが、ハイボールにピッタリです(^^ゞ次にティーチャーズです。ハッキリと
新宿周辺でお酒を売るなら大黒屋新宿京王モール店へ!森の中で作られた爽やかで飲みやすい国産ウィスキー、白州の買取価格表を更新いたしました!ご参考までにぜひご覧ください!山崎はコチラ響はコチラ竹鶴はコチラ余市はコチラブランデーはコチラ■買取参考価格一例白州25年シングルモルト新型(完品)480,000円白州25年シングルモルト旧型(完品)480,000円白州18年シングルモルト現行品(上開き箱有)ホログラムシール有→7
色々なウィスキーを飲んでみて、フルーティーなタイプと、スモーキーなタイプが好きな事がわかってきました。前者はグレンモーレンジ、グレンフィディック、後者はアードベック、ラフロイグ、ボウモアなどです。ほとんどの場合、一杯目はフルーティーなタイプを飲み、2杯目はスモーキーなタイプを飲みます。ここに挙げたウィスキーは、世界情勢の影響で、どれも値上がりして、気軽に飲めなくなりました。出来れば二千円台、高くても三千円台でないと、常用はためらわれます。フルーティなタイプは、グレングラント・アルボラリ
こんにちはMOANA笠原です。もうすぐ3月も終わりますね。4月から新年度となり、新しく何かを始めるのに良いタイミングです!自分は少し前から何故か『ウイスキー』を覚えようと勉強中(^^)お酒はあまり強くなく、普段はビールやレモンサワーしか飲まないのですが、ウイスキーの奥深さや種類の豊富さをしり試したくなりました。実際にお店に見に行くと…こんなに沢山種類が置いてあり全くわからず…詳しいかたにお話しを聞いてお勧め頂いたのが、シングルモルトスコッチの『タリスカー』早速試しに買って
新宿駅周辺で竹鶴を売るなら大黒屋新宿京王モール店へ!人気のジャパニーズウイスキー、竹鶴の買取価格を更新いたしました!山崎はコチラ響はコチラ白州はコチラ余市はコチラブランデーはコチラ■買取参考価格一例竹鶴25年ピュアモルト完品180,000円竹鶴21年ピュアモルト(21年表記箱)61,000円竹鶴17年ピュアモルト(17年表記箱有)30,000円竹鶴12年ピュアモルト700ml16,000円
皆さんこんにちはヌンク駒込店スタイリストの大保龍則(おおぼたつのり)です30年間くらい?現場の第一線で活躍していた父が3月の異動で裏方にまわったらしいので(第一線に戻るかもしれませんが)お家時間が増えることもありひとまずお疲れ様という気持ちを込めてウイスキーをプレゼントしましたグレンフェディック12年ボトルが三角形と特徴的な形なのですがウイスキーの製造に不可欠な水と麦芽と風土をイメージさせたこだわり用世界で初めてシングルモルトとして売り出されたウイスキーで単一の蒸溜所
開けすぎた自宅の開栓済みボトルを消費する目的のラストドラム。今回は2009年ヴィンテージ、2018年スペシャルリリースのタリスカー8年だ。タリスカー8年といえば、かつて銘品と呼ばれたオールドボトルで知られる。スタンダードボトルは10年になって久しく、2018年にスペシャルリリースで8年熟成が復活した。オールドの8年が加水だったのに対してカスクストレングスだし、味わいのベクトルも違った。しかし、今できるベストを尽くして8年を再臨させようとする凄みは感じられるボトルで、それは味わいからも十
空模様の不安定な日が続いたあとは、突然の夏日となり身体も調子が狂いますね。さて、もう少しするとゴールデンな連休がやってきます。インセンスは4/28(日)4/29(月)5/6(月)をお休みします。(週末に連休が重なるため5/5(日)は営業です)それ以外の日は、いつも通り19時から開店です。🥃皆様、お待ちしております。
2024年3月21日(木)飲茶三昧後に、ホテルのラウンジで飲む事にホテルのラウンジはカウンター席が絶対良い久しぶりに見る夜景が良い自分はスコッチウィスキーブレンドのシーバースとシングルモルトのマッカランの2杯を飲む同僚はカナディアンクラブベースのカクテルとワールドターキーのロックダブル(野球の玉位の丸い氷)支払いは、9千円弱同僚が支払うその後、エレベーター内で、5000円を彼に渡したマッカラン1杯分だったm(__)m彼にとっては沖縄最後の夜長崎、鹿児島で稼げる(自
今年は2024年だが、今年から蒸溜されるある蒸溜所の原酒、その熟成後の姿を今から心待ちにしている。それが東ハイランドにあるグレンギリー蒸溜所だ。なぜかというと、グレンギリーは2022年に大規模改修を終え、期待しかない二つの要素を復活させたからだ。一つがフロアモルティングによる自家製麦、そしてもう一つが初溜釜の直火蒸溜だ。これはつくられるウイスキーに、かなり大きな影響を与えるのではないかと思う。今のグレンギリーのオーナーは、モリソン・ボウモアを買収したサントリー、それがさらにフォーチュン
前回の記事の続きです↓『サントリー白州蒸溜所①(工場見学)』山梨県にある、サントリーの白州蒸溜所に行ってきました大学の友人が工場見学の抽選に当選していたので、それにご同伴させていただきました今回特に工場見学で…ameblo.jp今回は白州のテイスティング、そしてショッピングについてです工場見学の終わりに案内されたのは、かなり豪華なバーですそこでは、3つのウイスキー原酒と、それらを含む原酒のブレンドがされた白州を試飲しましたそれぞ
今回はこちらグレングラントメジャーリザーブです。価格は700mlで2,500円弱。度数は40%実は、このブログを始めた頃にグレングラントの記事もそのうち書きますと言っていたのですが、それから約1年が経ってしまいました。遅くなりましたが、今回記事にしたいと思います。グレングラントは、スペイサイドの蒸留所です。シングルモルト以外に、ブレンデッド用の原酒も提供しています。施設内で大麦栽培から、ボトリングまでを一貫して行なっている珍しい蒸留所です。また、特徴的なのはポットスチルで、メジャー
さて3月末にニッカの余市蒸溜所に行った時のお買い物。その2日後が4/1で、ニッカ製品の値上げXデー。シングルモルトが4500円→7000円と大幅値上げとなる。その直前に蒸溜所の売店でストックに買おうと思ってたのですが……全然無いんだなコレが(/ノε`;))蒸溜所限定のブレンデッドとかあったけど、値上げ対象品目じゃないのでパス。んで代わりに購入したのが50mlミニチュア瓶。ピュアモルト竹鶴とシングルモルト余市をそれぞれ6本(お一人様各3本×夫婦2人)計12本ですじゃ。
アイラフェスが近づいてきたが、各蒸溜所のオリジナルボトルも徐々に明らかになってきている。ボウモア、キルホーマンの2024オリジナルボトルを追記した。キルホーマンは480本という少本数で、アンピーテッドタイプをリリースする。今までキルホーマンのアンピーテッドタイプは飲んだことがない。どんな味なのか興味があるし、訪れた人しか買えないボトルをそういうものにするファンサービスは素晴らしい。また、ボウモアはフェスボトルは19年ものだが、予約制のハンドフィルエクスペリエンスで、2016ヴィンテージ
BARTAIN、3月31日で3周年を迎えます。皆様のおかげでこれまで営業してこれました。ありがとうございます。大変な事も多々ありますが、踏ん張って頑張っていきます。今後ともよろしくお願いいたします。本日祝日ですが営業しています。今宵もよろしくお願い致します。
新宿周辺でお酒を売るなら大黒屋新宿京王モール店へ!山崎はコチラ響はコチラ白州はコチラ竹鶴はコチラブランデーはコチラ■買取参考価格一例余市20年シングルモルト(箱有)213,000円余市15年シングルモルト(箱有)68,000円余市12年シングルモルト(箱有)40,000円余市10年シングルモルト旧ラベル(箱有)30,000円余市シングルモルト箱付5,000円こちらに掲載の
「クライヌリッシュ2010」キャットウォーキングforKINKO福島県いわき市平字田町カクテル&ウイスキー「リボルバー」http://www.revolbar.com/
家にある開栓済みのボトル消費を目的としたラストドラム。今回はカバラン、ソリストのシェリーのシングルカスクだ。カバランは2006年1月1日に蒸溜を開始したという若い蒸溜所で、彗星のごとく登場した台湾の新星だ。短熟なのにしっかりとした仕上がりは当初から評判になり、有名Barがプライベートボトルを詰めて話題になったのももう8年ほど前だろうか。中でもシンガポールのBar、オールドアライアンスがボトリングしたこのボトルはとりわけ評判がよかった。ヴィンテージは2009年6月8日で、ボトリングが20
今回はこちらアイルオブジュラ12年です。スコッチのシングルモルトになります。ジュラ島という所の蒸留所なので、区分としてはアイランズになります。価格は4000円前後というのが多い印象ですが、イオンリカーなどでは3000円ほどで売っているところもあります。ジュラは、2018年にラインナップを刷新していて今回のものは刷新後の新しいボトルになります。以前よりも少しスリムなボトルになって、デザイン的には自分はリニューアル後の方が好きです。パッケージも落ち着いた色味で良いですよね。さて、今回飲
本日(7日)は、休業致します。いわき市平南町BAR.HEATH
ウイスキーには、その蒸溜所にとってのビッグヴィンテージが存在する、と私は信じている。原材料そのものを醸造するするワインと違い、ウイスキーは発芽させ発酵させたものを2回蒸溜し、樽で長期間熟成する。これだけの工程を踏むウイスキーに、年による違いなどあるのか、これについては意見が別れるだろう。しかし私の感覚だと、不思議と特別な年が、あるものにはあるのだ。ブラインドで特徴を絞り、ヴィンテージまで当てる事もあるし、私以外にもそういう人を沢山見ている。ボウモアでいうと、1964と1966、1968