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国立西洋美術館の「パリポンピドゥーセンターキュビスム展―美の革命」の続きです。ピカソとブラックの次は、後に独自の作風に向かったフェルナン・レジェなどのキュビスム絵画です。フアン・グリス《ヴァイオリンとグラス》ピカソとブラックは1910年前後のキュビスム絵画ではあまり色を使わなかったのですがこのグリスは鮮やかな色をかなり使っていて個人的に好きです。フェルナン・レジェ《婚礼》映画好きにはシュルレアリスム映画の「バレエ・メカニック」でも知られるレジェですが、キュビスムが出発点とは知り
ごきげんよう、みんな-ぼく、オカメインコのもんじろうですぼくの今朝の体重83ちょこり103まろ99りぼん89大32ぼくら元気で--す--まずは、だいちゃんの動画を(りーちゃんににじりよっておこられるだいちゃん)だいちゃんはね、オカメ組より一足はやく放鳥タイムなんだけどね、かならず、1番に大好きなもんじろう先生のところに、ご挨拶にいくもんじろうのケージには、ビニールカバーをかけているんだけど、ビニールカバーの中を潜り込んでまで会いに行
夜はミシュラン一つ星、MUNIアランデュカスへ。地下にあるのですが、中にはシャガールの大きな絵がSNSにはあげないでとのことで…本日のメニューはこちら↓ワインペアリングを頼みましたが、セレクションが素晴らしいベージュも好きだけど、こちらの方がなんというか好みの味付けというのか…ちなみにこの日のお供エルメスはコンスタンスミニでした
チューリッヒ2日目の後半お昼にラクレットを堪能した後は、ぼちぼち歩いてチューリッヒ美術館へこの日は水曜日で、なんと常設展が無料でした見たかったのは常設展なのでラッキーステンドグラスに続き、ここでもシャガールが見れて感激目の覚めるようなシャガールブルーに、カラフルな花束が冴えていますこれもピカソに「頭の中に天使を飼っている」と言わしめたシャガール私が1番好きな画家ゴッホも数点ありました躍動感があって、空も杉も稲も生きている素敵な絵だ日本の美術展のように全然混んでいないので、よ
おはようございます。ポストカード好き…それは高校生の頃から。大学で東京に出てからは、足繁く音楽会と美術館にも通いました。大学生の頃はシャガール好きどうしてシャガールだったのか、今はわかりませんが、あの時は何故かシャガールの色に惹かれていました。ヨーロッパに行った最初の国はオーストリアウィーン最初に泊まったホテルのロビーにはエリザベートの絵がかかっていました。その後は王女マルガリータを見る度、その可愛らしさにキュン。ミュージカルのエリザベートにもハマりました。こちらは割と最近、購
半年ぶりに心の栄養補給、美術館に行ってきました。SOMPO美術館開館記念展SOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館)ゴッホ《ひまわり》を収蔵。新宿駅徒歩5分SOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館)ゴッホ《ひまわり》を収蔵。新宿駅徒歩5分www.sompo-museum.org西新宿のSOMPO美術館は、新しいビルの1〜5階にあり、展示スペースは3〜5階です。目玉はもちろんゴッホのひまわり。
「1000のバイオリン」は日本のロックバンドTHEBLUEHEARTSの通算15枚目のシングル。現代のロックンロールを代表する素晴らしい名曲です。「1000のバイオリン」マーシー作詞作曲曲の解説皆さんは『屋根の上のバイオリン弾き』ってご存知ですか?ミュージカル、元小説、映画などあらすじなどはネットで調べてください。この題名は、昔ローマ皇帝ネロによるユダヤ人の大虐殺があった時、逃げまどう群衆の中でひとり屋根の上でバイオリンを弾く男がいたという故事を描いたシャガールの絵にヒ
春から始まる新しい暮らし♪家具やキッチン用品や雑貨だけでなく、インテリアとしてちょっとした壁の空間に小さいアート作品(版画)を飾ってみてはいかがでしょうか⋆*。.:✤*゜お客様よりいただいたお部屋がとても参考になります!!(*掲載はお客様にご了承いただいております)シャガール(MarcChagall)アンリ・マティス(HenriMatisse)アンリ・マティス(HenriMatisse)ラウル・デュフィ(RaoulDufy)onlineでも扱い作品
ホテル川久の2階は「川久ミュージアム」で、オーナーズコレクションの一部が展示されています。宿泊者は無料ですが、一般の人は入場料1000円が必要です。シャガールダリベルナールビュッフェビュッフェビュッフェ他にも横山大観やダリ、シャガール、ビュッフェのリトグラフ作品がたくさんあり、とても見応えのある展示でした。イタリアの画伯「ジョルジオ・チェリベルティ」の天井画「愛と自由と平和」洋宴会場で、マイクなしでも音の響く設計です。天窓は針のない時計
フランクフルト旅行最終日、帰国便は19:40ですので午前中はマインツへと向かいました。マインツへ向かう途中に空港を通るので空港のロッカーにスーツケースを預けようかと思ったのですが開いていなかったら面倒だなと思いスーツケースを持ったままマインツへ行きました。フランクフルトからICを利用し、30分ほどで到着です。マインツ駅にあるコインロッカーにスーツケースを預け入れました。2サイズあり、5.5€の大きい方にしか入らなかったのですが2€しか持ってなかったの
国立西洋美術館で開催中の「パリポンピドゥセンターキュビスム展ー美の革命ピカソ、ブラックからドローネ、シャガールへ」へ行って来ました。20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという二人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしました。その名称は、1908年にブラックの風景画が「キューブ(立方体)」と評されたことに由来します。西洋絵画の伝統的な技法であった遠近法や陰影法による三次元的な空間表現から脱却し、幾何学的に平面化された形
私の大好きな絵画、パリオペラ座の天井画シャガールの「夢の花束」この絵画には、ラヴェルやドビュッシー、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、モーツァルト、ビゼーなどの14人の有名作曲家のオペラ作品が題材となって各箇所に描かれています。その一つ一つをみても、全体的に捉えてもすべてが幻想的な夢の世界での出来事となって、ついうっとりとした気分になります☺️✨↓ベルカントヴァイオリン教室公式HP↓トップページviolin-school.crayonsite.net⭐︎公式ホームページ⭐︎
グスタフ・クリムト《接吻》1907-1908ギリギリ今日は「キスの日」だそうです。あと5分!アート作品の中にも、口づけをしているものがたくさんありますね。お気に入りの作品はありますか?私が思い浮かぶのは…まずはブランクーシ。コンスタンティン・ブランクーシ《接吻》1907-08コンスタンティン・ブランクーシ《接吻》1912Image:WikiArt現代抽象彫刻の父、ブランクーシ初期からの代表シリーズ。むぎゅっと距離感ゼロで引っ付いてるのが子供みたいで
ご訪問ありがとうございます奈良県で25年以上ステンドグラスを作り続けている暮らしのデザイナー・彩子です。手工芸、DIY、インテリアが大好き♡プロフィールはこちらです→💜アトリエの大掃除をしていて久しぶりに見つけてハッとした写真がありました。マルク・シャガールの美術館と教会に行った時の写真です。色と光の魔術師シャガールシャガールの絵画お好きな方、多いですよね色彩の魔術師愛の画家と言われて夢と現実がいりまじったよ
フランクフルト近郊のマインツは、中世の街並みが残る魅力的な街です。フランクフルト中央駅からSバーン(S8)で40-50分程(空港からだと30分程)で着きます。古くはドイツで最も重要な宗教都市だったとのことで、その権威を示すマインツ大聖堂は圧巻です。マインツには、他にも見所が多く、お勧めしたいのが、聖シュテファン教会(シャガールのステンドグラスで有名です)。シャガールブルーと言われる、そのステンドグラスは教会内を薄い青い光で幻想的な世界を造りあげています。聖シュテファン教会。小高い丘にある