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当ブログでは、73年に発表されたザ・ビートルズの2枚組LP2セットのベスト・アルバム、いわゆる赤盤・青盤の発売50周年ということで、4月にこのアルバムを取り上げるとともに、このベストに入れてもらえなかった曲を集めた私的コンピレーションを企画し、緑盤・黄盤としてご紹介して来ました。1962-1966(赤盤)1962-1966II(緑盤)1967-1970(青盤)1967-1970II(黄盤)これに触発されたのか(んなぁわけないか)、本家の方でも、ジャイルズ・マーティンによるリマスター
前の投稿で、このアルバムはジョンのアルバムだと書きましたが、いやいやポールのこの曲も入っています。イエスタデイに並ぶポール初期の名曲ジョン曰く「あの偉大な名曲イエスタデイの前触れになる曲」と言わしめた程の曲です。ミドルエイトの部分はジョンが手伝ったといわれていますイントロのリフはジョージが考えたそうです。以外でした。また中盤の転調も見事で、倒置法を使った歌詞も素晴らしく、正にポールの初期の代表曲といえます。ポール自身「初めて納得のいくバラードをつくる事が出来た」と語っていましたそれでは和訳
「GSブーム・不良の音楽と言われた時代」最近は暇な時間が多くなっているせいか、YouTubeをよく観ます。ラジオ番組で良く取り上げる昔の曲を勉強もかねて(?)夜遅くまで中毒のようになっています。ベンチャーズやビートルズが若者に火をつけ、真似することから始まったとさえ言われる「グループ・サウンズ」(俗称GS)は元々洋楽レーベルからリリースされる邦楽を和製ポップスという言葉でジャンル分けをした頃から始まるそうです。1966年当時としては画期的なレコード発売形態であった和製ポップ
晴天続きで沿線の電車もよく撮れます。今クラシックロック聞いてます。