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この号で創刊10周年のコミックジーンサーヴァンプも連載10周年すごい。この雑誌と作品が生まれて良かった。今回のサーヴァンプは真昼とクロたちは大丈夫そうだけど、やっぱり御国と御園がね御園が生まれたこと、御園の存在が、御国を苦しめたかもしれないこと。そして復讐が始まる兆しがあって、そんな二人の行方が今回もじわじわと進む。明るいイタリア組の出番がなかったなw2021年7月号のサーヴァンプ#108どんなに強いいきものも《※ネタバレあり》御国とジェジェの“嫉妬”組が、リヒ
コミックジーンの6月号を買ってまだ開いてない。続きが楽しみなの多くてうれしい読む前に先月号のサーヴァンプの感想を。コミックジーン5月号のサーヴァンプ、#83ヒュー・ザ・ダーク・アルジャーノン⚠ネタバレ有り副題はヒューの名前が書いてあるけど、ヒュー本人は出てこなかった。この回はびっくり仰天な事実が次から次に出てきて、読んでるあいだ中「えー😱」って言ってたw人に、サーヴァンプに、いろんなつながりや感情が見えてほんと濃い回だった。
コミックジーン2023年12月号のサーヴァンプ“136話蝶のかすかな羽ばたきが”リリイは自分のことが嫌いなんだな…美しいから体を求められるだけで、誰にも大切にされなかったからなのか。リリイの告白、暴露が御園にとってけっこう辛い内容だった。あと、クロがやっと椿に向き合った。「お前は?」と椿に聞いたクロと、なんとも言えない椿の表情がぐっときた。椿が末っ子感出てる~クロと椿の関係も良くなりそう。クロは猫だけど椿は犬っぽいね。可愛い!優しい椿《※ネタバレありの感想》伯爵の
どんどん雨風が強くなってく。春物着てるから家にいても寒い。あったかい気温がやっぱ良いよなそんで読書。コミックジーン2022年3月号のサーヴァンプ116話弟。《※ネタバレ有りの感想》御国の非情。ここまで酷いとは誰も思ってなくて、ロウレスもびっくりしてた…人質奪還を前に、ニコロにその場でシグルスを殺せと言う非情な御国の言葉。思わぬ事態にみんな青ざめてびっくり。御国の闇落ちがハンパないニコロの仲間たちは逆に腹を括った。ニコロに人は殺せないから、仲間たち
コミックジーン2023年11月号のサーヴァンプ“135話金と銀と鉄”《※ネタバレありの感想》ヒューの姿が4回も変わった回。イケジジ姿(老人)に、ヒュー(子供)の姿、その中間のイケオジ姿と変わる。老人として一度一生を終えて、ヒューの姿で生まれ変わり、ヒューが大人になったのが中間の姿かな。鉄とやり直して今を生きる感じが良い。ヒューの名を持って伯爵に復讐することがあの子供への弔いだと信じてたけど、その為に鉄を傷つけることはできなくて。また鉄とヒューの、ほのぼの会話が見れて
コミックジーン5月号は、面白い作品が多かった。挑戦してるな〜って思う。そして、サーヴァンプ。“129話8月30日”《※ネタバレ有りの感想》とうとう椿が儀式を始めた回だった。予定より一日早く始まってしまい、みんなビックリ仰天状態別の何かで魔力が補填できるなら、完全な満月を待たなくてもできると弓景は推測。その頃ちょうど真昼とクロも瓶から出てギアと羊太朗と四人で東京の夜空に、飛んでる飛行機からいきなりダイブw予想より早く始まった儀式に、ギアも焦ってる感じが尊いギアの
コミックジーン3月号のサーヴァンプ。“#127決戦前日、あるいは”面白かった。ただ、御門が…《※ネタバレ有りの感想》ロンドンから飛行機に乗って、液体化したクロと真昼を瓶に詰めて移動してるギアと羊太朗。瓶共に暴れる液体化したクロたちを、見張ってるギアが可愛い容赦無く投げ捨てようとしてて、キュンキュンくるねwあと癒やしは、リヒトとロウレス。自分に出会わなければリヒトは、腕をケガしなかったと後悔してるけど、リヒトは一つ話をロウレスにした。
コミックジーン2024年3月号のサーヴァンプ“139話真昼の光”《※ネタバレありの感想》自分が強く信じてきたものと、自分のことを強く信じてくれる人、それが合わさった真昼の放つ一撃は強い強い光だった。まさに希望の光眩しいこの光に、涙を流して一番感動して喜んでるのが、クロの中の悪魔なの面白かったすっかり可愛くなっちゃってw真昼って良い名前だな。クロがなんか良い顔つきしてた。椿に、終わりにしようぜと。夜なのに真昼のような明るさの中で、「オレたち(吸血鬼)の時間じゃね
コミックジーン6月号のサーヴァンプ。130話、厄災いよいよ本格的に、椿の儀式が始まった回だった。ニコロと真昼の初対面もある≪※ネタバレ有りの感想≫巨大な骸“厄災(パンドラ)”が、人の命を吸い上げながら歩き、鳥居で待ってる椿を目指して進んでた。鳥居=門は境界で、パンドラがそれをくぐったらゲームオーバーになる。伯爵は転生し、吸い上げられた命は消費されるって事は死ぬと..。めちゃくちゃヤバい状況。サーヴァンプとイヴが集まって、それぞれの知識
コミックジーン2023年8月号のサーヴァンプ132話−『金』に成る将棋の歩が金に成る、強くなる象徴のような金。弓景が金髪になってグレたのを、寂しそうに羨ましがっていた伊檻が印象的。レールに乗った事を後悔してたのかな。いつだって自由に生きれる人は、羨ましく見える。《※ネタバレ有りの感想》伯爵を確実に消し去りたいヒューは、ギアの邪魔をして月を見えるようにした。人間の姿に戻ったギアのイライラがまた可愛くてたまらん↑可愛すぎるヒューは必死…助っ人に来た弓景に鉄がチラつく
コミックジーン2023年4月号のサーヴァンプ。#128ashestoashesクロと真昼のターン。サーヴァンプの哲学、システムに、真昼は答えを出した回だった。神回だよ…《※ネタバレ有りの感想》クロの生前の名前はアダムだった。アダムが死んだとき伯爵は、墓を掘り出してアダムを生き返らせた。だけどそのとき本当に必要だったのは、生き返らせる事ではなく「祈り」だった。悲しみに向き合うこと、想い、心と向き合うことが必要だった。でも伯爵は、それができな
コミックジーン1月号のサーヴァンプ。125話JJあの夜何があったのか、ジェジェと御国、姫莉子(キリコ)の真実が知れる回だった。面白かったし、キリコ美しい《※ネタバレ有りの感想》ジェジェは人のことを考え過ぎで、自分の存在を嫌ってるように見える。「外は自分には眩しすぎる」と紙袋をかぶったジェジェは何も見えない。笑いながら目の部分を開けてくれたその瞬間見えた御国の笑顔が、さらに紙袋を足す動機になってた。紙袋をかぶって御国を笑わせたり、道化のように尽くす男なのはギャップ萌え
コミックジーン2024年1月号のサーヴァンプ“137話先に刀を抜くべきなんだ”今回クロはやられっぱなしだけど、一生懸命なクロはカッコ良かった椿のこと気にかけてるから特に椿強すぎでボロボロだけど《※ネタバレありの感想》「ここまで性能差があるもんか!?」と椿のパワーに驚くクロ。“渡”は、椿の領域展開みたいな感じか。クロの中の悪魔に力を借りても、力の差は歴然で椿が強すぎる。「弱く優しい人が幸せになるのに必要なものが何かわかるかい?それこそが『僕』だ」「この世界ではいつで
コミックジーン2023年7月号のサーヴァンプ131話TheTempest《※ネタバレ有りの感想》屋内にいたらマシなのかな。外にいる人はどんどん倒れていく東京。椿の黒い波が東京一帯を取り囲む中、反対に東京一帯を覆う巨大な結界も現れ、ちょろっと塔間の姿がこの結界、塔間のストール?の柄だから、塔間が結界を張ったんだろうか…やっぱり月満伊檻は生きてる、とか。“厄災”パンドラは、人に触れて精神エネルギーを吸うほど大きくなるから人々を遠ざけることが必要。人を守るために集まる
祖母から移された風邪で、なんとなくダルい。春先は風邪ひきやすいんだよな~風邪薬飲んで寝落ちする前に、積み重なってるコミックジーン読んだ《※ネタバレありの感想》コミックジーン2023年9月号のサーヴァンプ“#133ひとつ”桜哉が偽者で良かった。幻術でニセの桜哉を作った御国に、椿が激怒。↑椿とクロの対面で、思ってたことをクロがズバッと言っちゃう椿の華麗な返しも良いね。おしゃれは大変なんだよ。でも、伯爵の目的が椿から聞かされて、伯爵のクロへの執着心にゾッとする。伯
コミックジーン2024年2月号のサーヴァンプ“138話ヒーローの条件②”扉絵の“想うゆえに、思うがままに。”と書いてある言葉が良かった。けど、椿が壊れていってたとは椿ってなんか物悲しさがあって、でもプラス末っ子感があって可愛いかった🦊《※ネタバレありの感想》圧倒的な力の差に、椿の力の正体を考えるクロだったけど、目の前の椿の様子がおかしい。椿が喰われてる!椿と御国は契約してないけど、御国は、椿が他のサーヴァンプの灰塵を取り込めるよう補助結界を組んで協力。儀式の成功率
コミックジーン2022年12月号のサーヴァンプ“124話Salute”《※ネタバレ有りの感想》カラーで久々の椿登場。というか、ニコのジェジェに撃たれた傷、そんなにヤバかったとは都湖が来てくれなかったら死んでた。カプチーノの号泣とイルの隠れ涙が…でも生き延びれて良かった。リヒトはシグルスが治してくれたし。ロウレスも泣いてたな。それにしても…「見た?父さんの怯えた顔」とか、「本当は父さんの理解を得て」とか、「解放してほしかったな」とか、父さん、父さんと言う御国が幼く
コミックジーン2月号のサーヴァンプ。“#126何ひとつ忘れぬために”ヒューの過去の話を知れる回だった。ジェジェは御国に引っ張られてるから目的が分からないけど、ヒューは伯爵を確実に消滅させるという明確な目的があったのは驚いた。伯爵への抑えきれない怒りがすごい。サーヴァンプの4、5、6、7は、精神も強めで伯爵への憎悪もないけど、1、3は絶望と思考放棄、2のヒューは伯爵への憎悪で色が濃いな。《※ネタバレ有りの感想》伯爵のサーヴァンプを作る行い
コミックジーン2023年10月号のサーヴァンプ“#134老人と海”《※ネタバレありの感想》いきなりリヒトを助けるハイド。尊い弓景とヒューのバトルの中で、ヒューのところに鉄が来た。ヒューの心の中は、かすかな小さな光にすがっていて、それも消え、何もかも闇で動けない世界だった。でもヒューは、人と対峙するときに必要なものを知っていた。「互いに期待すること」相手への期待、自分への期待。期待したら良いことないと、予防線を張る自分にはなかなかハードルが高い言葉だけど、めっ
評価良作アニメシナリオ10点なんとなく淡白な印象。作画13点バトルシーンはそれなりに良い。声優20点声優は非常に豪華。設定10点舞台設定や専門用語に関しては良いが、キャラクターの立たせ方が弱い。音楽18点オープニングが非常にカッコいい。総合得点71点・田中ストライク先生による同名のマンガが原作。『シンプルに』が口癖の高校生、城田真昼は、黒猫に化けていた吸血鬼、クロの主人となってしまい、吸血鬼同士の争いに巻き込まれる物語。結構面白かったと思ったアニメだった。
コミックジーン2024年4月号のサーヴァンプ140話“刀を抜かなかった優しいきみたちへ”椿が良すぎて泣ける椿って知れば知るほど好きになるし、ベルキアめちゃくちゃ良いね。オトギリはベルキアの姉だったの驚く。良い人が損をしたり生きられない世界は…《※ネタバレありの感想》椿組、椿のサブクラスたちの過去。みんなが椿を慕う理由に納得する。椿を守りたいと思うよな、これは。桜哉やシャムロックもそうだったけど、椿組は人間だったとき、やられっぱなしで無力だった。ある程度地位のある普通
そろそろ溜まった雑誌たちを廃品回収に出そうかなと。その前に、もういっかい読むw片付けが進まない…見ずにはいられないし。早くコミック出てくれ。コミックジーンの2月号。サーヴァンプのクロと椿が表紙だった。椿、足だして行儀悪いw《サーヴァンプ#80ある朝、目が覚めたら》⚠ネタバレ有りC3が崩壊したあと、病院で。この回、ほんとぶっ飛んだね💣💥真昼のお母さんは、いろんなものを抱えて生きてたんだなって。ただの明るい人だと思ってたけど、今は