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こんばんは私自身はカレンダー通りの勤務で5日間分が3日に凝縮されてぐったりでしたが通勤電車はいつもより空いてるのでお休みの方も多いのかなさて、28日は汐留に行く前に六本木でサクっと観た「名品ときたま迷品」のほんのさわりだけご案内こちらも何か所か撮影OKでございます北条政子ご愛用の箱恋文入れとして使用していたそう頼朝への愛情のエネルギーが溢れんばかりで駆け落ちして既成
私が小さい頃、栃木県の那須高原にある、父方の遠い親戚である松方家の別荘で毎年過ごしていました。松方家の別荘萬歳閣萬歳閣(松方別邸)|那須塩原市萬歳閣は、1903年(明治36年)に総理大臣を務めた松方正義の別邸の別称です。千本松牧場内にあるこの建物は、床面積334平方メートルの洋館で、1階が石造、2階が木造からなっています。1904年(明治37年)大正天皇が皇太子の時、別邸に駐泊の際、折から日露戦争で遼陽(りょうよう)が陥落した報が届き、一同で万歳をしたことから「萬歳閣」と呼ばれるようになり
六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中のサントリー美術館コレクション展名品ときたま迷品事前予約必要ないので気軽にふらっと入れるのが魅力「生活の中の美」を基本理念とするサントリー美術館のコレクションをたっぷり見せてくれる展覧会以前見たことあるものも再出品初めてのものもいくつか写真OKの作品とともに備忘録以前は写真OKだったのに今回はNGという作品が多かったなぜだろう?第1章漆工生活を美で彩る鞠・鞠挟一組江戸時代
サントリー美術館に行ってきた。久々に「メンバーズ貸し切り特別内覧会スライドレクチャー」に当選した。「メンバーズ貸し切り特別内覧会」は休館日に催されるのだ。「スライドレクチャー」でのメモを記録する。名品とは何か、迷品とは何か、からスライドレクチャーが始まった。「迷品」は、造語であり、あまり出品されてこなった作品などを指している。心が動かされれば「名品」になるのでは?とのことだった。本展覧会が企画されるきっかけになったのはこちらの作品らしい。鞠・
現在、サントリー美術館で開催されているのは、“サントリー美術館コレクション展名品ときたま迷品”です。こちらは、2020年に開催されて以来、久しぶりとなるサントリー美術館のコレクション展で、「生活の中の美」を基本理念に収集されたそのコレクションが、「陶磁」や「染織と装身具」など、ジャンルごとに紹介されています。出展数は、実に約195件!(注:会期中、展示替えあり)それらの中には、あの北条政子が愛したと伝えられる、鎌倉時代の手箱の傑作で、国宝の《浮線綾螺鈿蒔
サントリー美術館コレクション展名品ときたま迷品新宿でのお練りの後、六本木に出た。通り沿いのケバブ屋に入る。と、親父、ウトウトしてやんの。はにかみながら、ケバブ丼を拵えてくれた。美味い。最近、愈々、食い物に執着が無くなった。こういうのが程よく感じる。死なない程度にエサ食えればいい。それでも、こういう痺れる一品に出会える喜びは忘れてはいない。カロリーをゲットし、サントリー美術館へ。今回の展示会は、タイトルがイイ。迷
2025年の東京(関東)の美術展は話題性がある大型企画は少ないという印象でしたが、西洋美術館の現代アート展、論議を呼んだ東京芸術大学の大吉原展、庭園美術館の原点回帰、百段階段の想像力あるキッチュな展示など、美術館スタッフの創意工夫を感じる、“なるほど展覧会”が見られなかなかグッド👍6月初旬までの展覧会をひろってみました第3期3/12〜5/12伝狩野永徳源氏物語図屏風海北友松浜松図屏風円山応挙源氏四季図屏風どれも、あまり見られる機会の無い優品ですね第4期5/21〜6/23
朝イチでこちらに出向きましたサントリー美術館で開催中の【名品ときたま迷品】展もう、タイトルからして心掴まれましたよ写真撮影の展示品など…素敵な小袖施された手仕事の細かさよ“ふき”もしっかり美しい…空いていてゆっくり静かに鑑賞できて大満足いい時間を過ごせました50歳からのごきげんひとり旅(よんたび文庫)Amazon(アマゾン)
茶会!お茶かい?お茶を楽しむ会!お茶を楽しむかい?美術館が開館しても、カフェやお呈茶はまだかもしれません。反対に、抹茶ブームでいただけるところがまだまだあるかもしれません。入館料は企画展によって違いますが、1000円~1500円くらいおすすめは、畠山記念館と五島美術館。畳の上でいただけます。三井記念美術館http://www.mitsui-museum.jp/山種美術館http://www.yamatane-museum.jp/根津美術館ht
寒暖差の激しいこの数日オペラシティでのお疲れは?体調管理されて下さいね。18日は早朝より資源ごみステーションの当番で、当番を終えてから東京へ向かいました。本来は19日のみの予定でしたが、何故か2日間参加する事になったのです。ティータイム🫖でひと息💓初めての会場😊無事に辿り着けるか不安の中、新宿から乗換えて京王新線に乗り換えるため、歩いていると、白い杖を持ったメイドスタイルの女の子が歩いて来て、ぼーっと歩く私の足元を杖で確かめたのでした💦あっ!と思った時にはバタッ😅我慢できる打
2023年、行って良かった美術展●「没後190年木米」サントリー美術館2/20●「吹きガラス」サントリー美術館6/5●「山下清展」Sompo美術館6/27●「虫めづる日本の人々」サントリー美術館8/21今年は体調面のこともあり、最近一番少ない回数でした。来年はもう少し頑張りたいです。本年はこれで終了させていただきます。来年は1月5日スタート予定です。皆さま、良いお年を!
【サントリー美術館】「虫めづる日本の人々」会期:2023年7月22日(土)ー9月18日(月・祝)行ってきました。今回のテーマは「虫」古くから日本美術では、草木や花など自然とともに、虫も重要な題材になってきました。昆虫だけでなく、蜘蛛や蛙、蛇などのうごめく小さな生き物たちも虫として親しまれ、物語や和歌、絵画に描かれたり、工芸品のデザインにも登場します。特に鈴虫や蛍は愛好され、その様子が源氏物語や伊勢絵などから伝わってきます。※展示室内は撮影NGのため、画像は、撮
これを読めば恋人や気になるあの人と美術館に行きたくなることは間違いなし!二人の距離もグッと縮まるはず!そんな訳で今回は、以前国立西洋美術館編を取り上げ、好評だった(?)はじめての美術館デート編の第2弾です。国立西洋美術館ではじめての美術館デートのすゝめ。普段から僕のブログをご覧になっているというレアな方は、僕が地方のアクセスに難のある美術館に行くことが多いことはご存知だと思うのですが、「一番好きな美術館はどこですか?」と聞かれたら、僕はいつも国立新美術館と答えていま
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皆様、お今晩は。5月19日迄上野の東京藝術大学大学美術館にて開催されている驚愕の大展覧会「大吉原展」に行って参りました。その感想です。この展覧会、開催前から一部の方から厳しい御意見があり、開催が危ぶまれたと言う経緯がありましたが、無事に開催されて本当に良かったです。関係者の方々に心からの敬意と感謝を申し上げたいです。東京藝術大学大学美術館はちょっと特殊な展示空間になっていて、地下二階に第一展示室と第二展示室。そして最上階の三階に第三、第四展示室があると言う他の美術館では中