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DATやMDのPC音源化は、外で聴くためだけではなく、自室でのんびり音楽を聴くためでもあって、こんな感じの機材で自室のネットワークオーディオ音楽再生環境を築いています。音の出口は、サンスイのプリメインアンプAU-α607MRとDALIのPico。PC音源は、それ用に以前ジャンクで確保したASUSのオールインワンPCであるTransAiOの本体のみのやつにこんなモニターを繋げたものに音源を入れた外付けHDDをつなぎ、MinimServerを入れてPCサーバー化したもの。このサーバー内の音
もうひとつの真空管機器は、ヘッドホンアンプ。東京SOUNDValveX。のちに「SE」が発売されたようですが、これは初代の無印。中が薄っすら見えるようにアクリル板が付いていますが、板がダークなのが残念。せっかくの真空管がよく見えません。中はこうなっています。使われている真空管は12AU7。左右チャンネルに1つずつです。真空管ですので、動作中は光ります。(長時間露光しています。実際にはここまで明るくは見えません)楽曲制作はほとんどヘッドホンで行ってい
みなさん、こんにちは!さて、先日手に入れたハンサム仕様の「AU-9500」です。別のアンプ修理をしていたのですが、これが相当厄介で出口が見えません。テンションも下がってきたので、気分転換に、「AU-9500」をチャチャット調整をして、音楽を聴きながら・・と思っていたのですが。傷一つ無いハンサムな個体です(^^♪開腹してみましょう!この埃の積もり方はいじられていないようですね。さて、電源お~~ん!カッチィ~~~ん!いつきいても良い音で
久々の投稿です。知人より、「ガリがひどいんだけど・・・・」お預かりしました(^^)試聴すると確かに、心安らかに聞くには難が有ります。①音量ボリュームとバランスボリュームにガリあり。②L側から音が出ない。R側からは音が出る。③Phonoに切り替えると、プロテクトが動作する。ただし、Phono位置で電源を入れ直すと、プロテクトは解除されるが、ノイズが入る。入力切替のスイッチの接触に問題が有りそうです。ボリュームも汚れがひどそうです。↓いかにもサンスイといった風
SANSUICDプレ-ヤ-CD-α317R1991年¥39,800CD読まず吐きだしてすぐ閉じます。2200円で購入バブル末期のサンスイのエントリー機です。外観ややラウンドした直線基調のデザインミュージックカレンダー、テンキー、リモコン対応ヘッドフォンボリュームDIMMER機能ランダム再生出力端子も固定可変アナログ2系統光デジタルと標準機能はそろってます。内部センターメカです。(メカは外してます、赤丸3か所で止まってるだけなので簡単に外せます。)右
サンスイのCDプレーヤーの中で最も高額であるCD-α917XR。当時、定価が160,000円と、その作り込みに比べるとありえないほどリーズナブルな価格で、当時でさえ30万円のプレーヤーと互角な贅を尽くした内容でした。今でも超人気のプレーヤーの一つです。たまにヤフオクに出品されますが、あっという間に高額になり、とても手が出ません。サンスイのプレーヤーは、トレイの開閉トラブルが頻発します。ベルトの交換だけでなく、トレイの開閉を検知しているセンサーの接点の劣化もあります。ピックアップメカ
1986年にSANSUIから発売されたCD-α907150,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。ピックアップ部にはオリジナルの3ビーム方式ピックアップを採用しているようです。SANSUIの技術力の高さを感じます。ブラックピアノ仕上げのフロントパネルも光ります。本当に惜しいメーカーを亡くしました・・・・(-_-;)トレイが開閉しないということで、修理依頼がありました。さっそく開腹。強力な電源部は、流石アンプのメ
先日、当方所有のCD-α917XRをお譲りした方から不具合のメールをいただきました。不具合の内容は、トレイが勝手に開いてしまうという症状。このモデルに多い症状の一つですが、ピックアップASSYが上下することで、トレイが開閉をする機構なので、ピックアップASSYが上がらずに、CDをクランプすることが出来ないと、センサーが働かないので、トレイがまた出てきてしまいます。上がらない原因は、ピックアップASSYを固定しているネジから軸が外れてしまうことがあり、それによってASSYが上がってこ
幸せの黒い猫さんに指摘していただいて急遽検温してみました。普段と同じ使用状況で、3時間位聴いた後でラックマンの天板の上は39.5℃ありました。触れないほどではないですが触ると少し熱く感じます。39.5℃が高いのか、高くないのかわからないです、、、サンスイの天板の上はもう少し低くて36.9℃でした。ほんのり温かくて触っても熱くはないです。ふだん部屋の気温を測っている気温計を直接天板の上にしばらく安定するまで置いて測定しました。危険な温度なのか、安全な範囲内なのか、もし分かる
25年前、家を建て替えたと同時に設置したエアコンは、ナショナルのツインエアコンでした。室外機1つで、エアコン2台を回すというやつです。そのうちの1台は私の部屋で、2、3年前に壊れ、リビングの方は、去年の暮れに動かなくなりました。今日、違うメーカーの新しいエアコンが、入りましたが。ナショナル、25年、偉かったです。25年間、頑張ってくれました。ナショナル、東芝、サンスイ、信頼し、愛すべき昭和の家電メーカーでした。ナショナルエアコン、25年間ありがとう。お疲れ様でした。ほんとうにほ
お疲れ様です。急に冷え込みましたね(((;゚Д゚)))仕事終わった後に少しずつ検証、修理してました。一応、第一段の修理は完成です。修理前に内部の確認からです。ヤフオクで買いましたが、前の持ち主が修理頑張った痕跡が沢山。コネクター切り飛ばして半田したり色々です。さぁ頑張って修理しましょう🎵終段トランジスターですが青ペンの1~4まで壊れてました。2SA1068N2SC2493N片チャ
みなさん、こんにちは。いま、自分がもっているオーディオ・システムの範囲内で何かできないか?というふうに考えて、サンスイのプリメインアンプについている「パワーアンプダイレクト」というスイッチを活用してみよう!と思いました。そもそも「パワーアンプダイレクト」って何でしょう?通常はプリアンプ部とメインアンプ部を分離する機能ですが、サンスイの場合はそれとは異なり、トーンコントロール等のプリアンプ部のアクセサリー回路を通さずに入力信号をメインアンプ部に送る機能なので、音質の改善が期
むかし購入したゲームのサントラカセットたちですが、これらを聴くのにいいなぁと思ったラジカセを買いました。サンスイのステレオラジオカセットSCR-B2です。なにがいいって、この見た目です。80年代の昭和レトロを彷彿とさせるこのスタイル。ちょうどファミコンやってた当時のラジカセがこんな感じだったんですよ。これまではカセットテープはカセットデッキが付いたミニコンポで聴いてたんですが、このレトロなスタイルのラジカセで聴いたらもっと気分盛り上がるだろうなと思ったんです。見た目はレトロですが、
やはり39℃は高過ぎな気がします。今日はもう少しで40℃です。!!!!!幸せの黒い猫さんが、高温の影響で電解コンデンサーの寿命が縮まることを教えてくれたので早急に対策をしました。念のためマニュアルを読むと、10cm以上開けろとちゃんと書いてありました。新しいラックを買えればいいのですが、スペースの問題もあってそうはいきません。今のラックのままで、配置をいろいろ考えた結果、アンプの放熱を最優先しました。下段のラックは棚板を外してアンプのみとしてアンプの上は12cm空いています。外し
2022.4.16この日はオーディオ好きな友人宅を訪問で、千葉市まで行ってきました。こういうの、久しぶりです。写真左からトールボーイ型のスピーカーはダイヤトーンDS1000Cですね。ダブルウーファーで歪みが少なく、音の安定感を感じます。その隣はタンノイのバークレー。38cmウーファーはすごい。低音もバッチリで、音そのものに余裕を感じますね。昭和の名機、ビクターSX-500もありました。アンプはサンスイAU-α907リミテッド、いい音出ます
こんにちは※ブティックシルフ本日6月11日第二日曜日につき定休日です※最初にポチッ。下の扇を応援クリック↓↑嬉しいです!毎日更新の励みです↑紀の川市にある【カフェ&レストサンスイ】さんへと↓(私が子供の頃からずっと!ずっと昔からあるお店。子供のとき家族で来たこともあります)カフェ&レストサンスイ和歌山県紀の川市藤崎34お店の前と横に駐車場有🚙Tel0736-75-4270営業6:30~18:00定休日無休ここだけ
1993年にSANSUIから発売されたCD-α917XR160,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に選出されています。SANSUIの9シリーズは、アンプも含めて最上位モデルの証。DAC部には新開発の18bit分解能ダブルMASHD/Aコンバーターを搭載しています。デジタル信号の読み取り精度を高め同相雑音を除去することで、SN比を大幅に向上させるとともに、高域における歪の上昇を解決するための改善を図っています。さらに、ゼロクロス歪やノンリニア