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昨日、音出しが出来るまで修理できましたので、調整をしていきます。調整はこのようにするそうです(手抜き)特に変わったところはありませんが、DCオフセットは4個の半固定を使い調整します。大雑把な調整と、微調整用だそうです。大きな変更をしていませんから、微調整だけで大丈夫だとみています。オフセット左側。悪い数字ではなかったのですが、調整しました。安定性がよいです。DCオフセット右側。順番が逆になったけど、DCオフセット右側の調整前の数字。
2022.4.16この日はオーディオ好きな友人宅を訪問で、千葉市まで行ってきました。こういうの、久しぶりです。写真左からトールボーイ型のスピーカーはダイヤトーンDS1000Cですね。ダブルウーファーで歪みが少なく、音の安定感を感じます。その隣はタンノイのバークレー。38cmウーファーはすごい。低音もバッチリで、音そのものに余裕を感じますね。昭和の名機、ビクターSX-500もありました。アンプはサンスイAU-α907リミテッド、いい音出ます
サンスイのレギュラーマトリックス4チャンネル方式のデコーダーQS-1の紹介です。サンスイQS方式デコーダーQS-11970年10月頃、レコードを媒体した初めての4チャンネル方式(サラウンド)デコーダー(変換機)でした。背面の2ch入出力端子2CHINPUT単位での、入力接続に使用4チャンネルアンプなど2CHRECMONステレオアンプのテープ端子に接続した当時、QS-1のボリュームと連動する。QS-1のボリューム、ステレオアンプとバックように接
先日、当方所有のCD-α917XRをお譲りした方から不具合のメールをいただきました。不具合の内容は、トレイが勝手に開いてしまうという症状。このモデルに多い症状の一つですが、ピックアップASSYが上下することで、トレイが開閉をする機構なので、ピックアップASSYが上がらずに、CDをクランプすることが出来ないと、センサーが働かないので、トレイがまた出てきてしまいます。上がらない原因は、ピックアップASSYを固定しているネジから軸が外れてしまうことがあり、それによってASSYが上がってこ
1986年にSANSUIから発売されたCD-α907150,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。ピックアップ部にはオリジナルの3ビーム方式ピックアップを採用しているようです。SANSUIの技術力の高さを感じます。ブラックピアノ仕上げのフロントパネルも光ります。本当に惜しいメーカーを亡くしました・・・・(-_-;)トレイが開閉しないということで、修理依頼がありました。さっそく開腹。強力な電源部は、流石アンプのメ
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、サンスイレコードプレーヤーXR-Q5です。1982年製59,800円9.5kgクォーツロックダイレクトドライブのフルオートプレーヤーです。なかなかカッコいいデザインだと思いますし、程度もすごく良い!実はこの個体、常連Tさんが旭川で買ってきて、当店に分けていただいたものです。Tさん、いつもありがとうございます。出所はいつもの中古量販大手さんです。もちろんジャンク品で格安!頼りの(?)コメントによると、ターンテーブ
1992年にSANSUIから発売されたCD-α717DLTD99,800円1989年に発売されたCD-α717DExtraをベースに改良を施した1000台限定のモデル。Extraとの違いは、DACに第三世代のMASHを搭載していることです。3年も経っているので、当然ですが改良を重ねた新しいMASHになっていますが、果たして音の違いはどれだけ進歩したのかはわかりません。1000台限定なのでヤフオクでもそうそう見かけるモデルではありませんが、先日トレイの不具合があるものを落札。
サンスイAU-α907のパワーアンプダイレクト入力へCDプレーヤーを接続して、スピーカーを繋いでみました。無事に音が出ました。よかった。ていうか超高音質なんですけど(笑)なんで今まで繋がなかったんだ。恐るべしパワーアンプダイレクト。その辺に転がっていた適当なスピーカーケーブルで繋いでいるのに。そういえば、このα907は、普通のプリアウトやメインインがないんですね。パワーアンプ部のスピーカー出力が無事な事が確認出来たので、今度は買ったばかりのラックスマンのプリアウトから、サンスイのパワーアン
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、サンスイアンプAU-α907KXです。1992年製270,000円160w+160w33kg入荷時の写真撮り忘れで、バラしたところからスタートです。ほぼ問題ない状態だったのですが、リレーくらいはチェックしようと思いまして。これは裏面ですが、中は綺麗です。もしかしたら、どなたかの手が入っているのかもしれません。とにかく重い!縦にしたり裏返すだけで一苦労です。907グレードを表す脚です。確か純銅削り出しだ
こんにちは※ブティックシルフ本日6月11日第二日曜日につき定休日です※最初にポチッ。下の扇を応援クリック↓↑嬉しいです!毎日更新の励みです↑紀の川市にある【カフェ&レストサンスイ】さんへと↓(私が子供の頃からずっと!ずっと昔からあるお店。子供のとき家族で来たこともあります)カフェ&レストサンスイ和歌山県紀の川市藤崎34お店の前と横に駐車場有🚙Tel0736-75-4270営業6:30~18:00定休日無休ここだけ
本当は「SansuiSR-929君、華麗に甦る」とタイトルを付けたいのだが…まだ直りません!・可変抵抗器の接触不良?・スイッチの接触不良?・はんだクラック?どれも該当なし。舐めるように基板を目視で調べたが、液漏れした電解コンデンサーや焦げたダイオードみたいな、すぐに原因と分かるものは見当たらない。さあ、困った。そうなると、修理の難易度が上がる。テスターを握って基板の上をさまよい、不良パーツを特定しないといけない。まずいね。根っからの文系だし、回路図は
自粛生活が続いていますが、前の記事で書いたように、キッチンにラジオを置いたら、とっても新鮮なんです。自粛している我が家に風穴が開いて、外から新鮮な空気が入って来たような感じなんです。「自宅での生活が変わった!」と言っていいくらいです。Radikoも聴いているんですが、また違った新鮮さなんですね。とってもアナログで、直接電波を受信している感がとってもいいんです。今使っているラジオのデザインがオシャレじゃないことと、音がイマイチなので、買い替えを考えているんです。で、どんなラジオにす
トレンドを追うものではなく現存する定番品を解析、編集、再構築したスモールパッケージブランドNOCHINOOPTICAL(ノチノオプティカル)本日は2024AW最新モデル入荷のご紹介ですNOCHINOOPTICALSANSUIFRcolor:#1GLOSSBLACK-CleartoGrey調光レンズ¥39,000+taxNOCHINOOPTICALSANSUIFRcolor:#2GLOSSBLACK-GRE
先日、次男が何やら抱えて帰ってきた。部室(文化系のクラブではなく、一応、体育会系の運動部です)で埃を被っていたスピーカーを貰ってきたようだ。シンセサイザーに繋いだら音が出るかと思って持ってきたとのことだが、古いミニコンポに付いていたスピーカーらしく、アンプ内蔵では無いし、ケーブルを接続する端子もないし、スピーカーから出ているケーブルのコネクターが特殊な形をしてるので、ともかく、そのままでは無理、ただのハコである。ならばと#古いスピーカー#再利用で検索したら徹底解説!古いスピーカーを