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前回で、問題が有ると思われる基板はわかりましたが、基板の実物点検は未だでした。部品が到着する前に、状態を点検します。「FLAT基板」の実装場所は、下写真・赤矢印のカバーの内部に有るようです。しかし、そのカバーを外しても、まだ見えません。フロントパネルを外します。しかし、その開いてる窓からもまだ見えません。その窓のフレーム板を開けてようやく見えてきました。束になった配線が邪魔をして、これ以上開かないのが残念です。その基板の固定を解除して、表面が見えるようにしました
さて、昨日の続きです。SANSUIのスピーカーLM-03325センチウーファーの波型エッジがやたら広くて、コーン部分は20センチもありません。開腹です。ウーファーのフレームはアルミダイキャスト。シリーズの下位のモデルは鉄板プレスになります。マグネットは普通サイズ。ネットワークは12dBスロープのようです。スピーカー端子は壊れていたので交換です。ツィーター用のアッテネーター付き左右で色合いが違っていたので、ウーファーのセンターキャップとツィーターは着色しました。毎度お馴染みの墨汁で
サンスイアンプ(AU-X1)を知人よりお預かりしました。1979年発売21万円、初任給が、10万9500円(1979年)の時代ですから、マニア層を狙った機種でしょう。そして、重たいです。27.7Kg前面パネルにトーンコントロールやバランス調整ボリュームは有りません。その代わりLch、Rch個々のレベルボリュームが有ります。内部構造トランス2個は圧巻です。<オーディオの足跡様によると>パワーステージへの電源供給は左右チャンネルを独立させた2巻線、2整流回路によるレギュレーシ
さ~て、お待ちかねのネットワーク用のコンデンサーが届きました。DAYTONのオーディオ用コンデンサー6.8、8.2、15.0μFを2個ずつ。奮発しました(笑)交換後コンデンサーはデカイし、片方はダブルになったので窮屈になってしまいました。ついでに低音を少し抑えるために、吸音材を追加。上側とパスレフポートを塞ぐ形で入れました。さ~て、試聴です。おおっと~、まず高域のクリアネスの向上に気がつきました。全体的にも音のエッジがくっきりして、透明感がアップ。高いパーツを奢った甲斐があったと
1986年にSANSUIから発売されたCD-α907150,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。ピックアップ部にはオリジナルの3ビーム方式ピックアップを採用しているようです。SANSUIの技術力の高さを感じます。ブラックピアノ仕上げのフロントパネルも光ります。本当に惜しいメーカーを亡くしました・・・・(-_-;)トレイが開閉しないということで、修理依頼がありました。さっそく開腹。強力な電源部は、流石アンプのメ
来た(笑)こんなのあったっけ?10月からあったらしい。もう1台同じ機種のジャンクもあります。最近はサンスイのジャンクをよく見るようになりました。人気がなくなったか?これがもう1台の方。こっちの方が新しかった(笑)別店舗。小さいノートPC。高!小さいPCは使い難いのは判っていますが、好きなんです~カメラは何もなし。マルチエフェクター。これは買わないと後悔しそうなので持ち帰りました。カセットテープ。110円は久々に見たけど、いらない(笑
みなさん、こんにちは。いま、自分がもっているオーディオ・システムの範囲内で何かできないか?というふうに考えて、サンスイのプリメインアンプについている「パワーアンプダイレクト」というスイッチを活用してみよう!と思いました。そもそも「パワーアンプダイレクト」って何でしょう?通常はプリアンプ部とメインアンプ部を分離する機能ですが、サンスイの場合はそれとは異なり、トーンコントロール等のプリアンプ部のアクセサリー回路を通さずに入力信号をメインアンプ部に送る機能なので、音質の改善が期
2022.4.16この日はオーディオ好きな友人宅を訪問で、千葉市まで行ってきました。こういうの、久しぶりです。写真左からトールボーイ型のスピーカーはダイヤトーンDS1000Cですね。ダブルウーファーで歪みが少なく、音の安定感を感じます。その隣はタンノイのバークレー。38cmウーファーはすごい。低音もバッチリで、音そのものに余裕を感じますね。昭和の名機、ビクターSX-500もありました。アンプはサンスイAU-α907リミテッド、いい音出ます
タイトルのとおり、我が家のエース、サンスイのアナログプレーヤー、SR-929君に異変が。以前から、なんとなく予兆はあった。弟機SR-838と比べて、ワウフラが大きいことは知っていた(今はスマホのアプリで回転ムラを測定できる)。その回転ムラが、ついに耳で聴いてキモチ悪いレベルになってしまった。現象としては、回転の遅れを取り戻そうと急に速くなる、という動きが2秒ぐらいのインターバルで起こる。ピアノ曲なんざ、聴けたもんじゃない。バド・パウエルが泥酔して弾いてるみたいな揺れっぷ
愛用のサンスイAU-α607XRが不調だったので、修理に出していました。症状としては1,PHONO端子にRCAケーブルを差し込むときに、端子ごと奥へ入ってしまう。2,CD他のラインセレクターが機能しない1に関しては、基板への接続部でグランドラインのパターンが断線しており、背面パネルとの固定部が割れてしまったのが原因。2に関しては私の知識不足でした・・・これはプロセッサスイッチがONになっていたので、故障ではなかったようです。このプロセッサと
こんにちは※ブティックシルフ本日6月11日第二日曜日につき定休日です※最初にポチッ。下の扇を応援クリック↓↑嬉しいです!毎日更新の励みです↑紀の川市にある【カフェ&レストサンスイ】さんへと↓(私が子供の頃からずっと!ずっと昔からあるお店。子供のとき家族で来たこともあります)カフェ&レストサンスイ和歌山県紀の川市藤崎34お店の前と横に駐車場有🚙Tel0736-75-4270営業6:30~18:00定休日無休ここだけ
DATやMDのPC音源化は、外で聴くためだけではなく、自室でのんびり音楽を聴くためでもあって、こんな感じの機材で自室のネットワークオーディオ音楽再生環境を築いています。音の出口は、サンスイのプリメインアンプAU-α607MRとDALIのPico。PC音源は、それ用に以前ジャンクで確保したASUSのオールインワンPCであるTransAiOの本体のみのやつにこんなモニターを繋げたものに音源を入れた外付けHDDをつなぎ、MinimServerを入れてPCサーバー化したもの。このサーバー内の音