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関東での仕事が多い割に東京は通過するばかりで都内には滅多に行かないのですが、この週末たまたま都内に出る機会がありましたので、渋谷のSANSUIへ行って先の記事で巻きレシピを公開した「宇川式毛鉤」を入手してきました。やはり写真見て巻いたモノとは結構細部が異なっていましたので、今回は現物写真を添えて解説したいと思います。なお、先の巻きレシピも更新してありますので、併せてご覧ください。こちらが東京・渋谷駅にほど近い老舗釣具店、SANSUI本店「川釣り館」で扱っている宇川式毛鉤の全種類です。メ
DATやMDのPC音源化は、外で聴くためだけではなく、自室でのんびり音楽を聴くためでもあって、こんな感じの機材で自室のネットワークオーディオ音楽再生環境を築いています。音の出口は、サンスイのプリメインアンプAU-α607MRとDALIのPico。PC音源は、それ用に以前ジャンクで確保したASUSのオールインワンPCであるTransAiOの本体のみのやつにこんなモニターを繋げたものに音源を入れた外付けHDDをつなぎ、MinimServerを入れてPCサーバー化したもの。このサーバー内の音
1986年にSANSUIから発売されたCD-α907150,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。ピックアップ部にはオリジナルの3ビーム方式ピックアップを採用しているようです。SANSUIの技術力の高さを感じます。ブラックピアノ仕上げのフロントパネルも光ります。本当に惜しいメーカーを亡くしました・・・・(-_-;)トレイが開閉しないということで、修理依頼がありました。さっそく開腹。強力な電源部は、流石アンプのメ
先日、当方所有のCD-α917XRをお譲りした方から不具合のメールをいただきました。不具合の内容は、トレイが勝手に開いてしまうという症状。このモデルに多い症状の一つですが、ピックアップASSYが上下することで、トレイが開閉をする機構なので、ピックアップASSYが上がらずに、CDをクランプすることが出来ないと、センサーが働かないので、トレイがまた出てきてしまいます。上がらない原因は、ピックアップASSYを固定しているネジから軸が外れてしまうことがあり、それによってASSYが上がってこ
本当は「SansuiSR-929君、華麗に甦る」とタイトルを付けたいのだが…まだ直りません!・可変抵抗器の接触不良?・スイッチの接触不良?・はんだクラック?どれも該当なし。舐めるように基板を目視で調べたが、液漏れした電解コンデンサーや焦げたダイオードみたいな、すぐに原因と分かるものは見当たらない。さあ、困った。そうなると、修理の難易度が上がる。テスターを握って基板の上をさまよい、不良パーツを特定しないといけない。まずいね。根っからの文系だし、回路図は
すぐに終わると思っていたサンスイAU-D707Xの修理。既に連載化しています(笑)記事ネタに困らないということで良しとするしかなさそうです。再びスピーカー端子。最後の端子を接着しました。しかしながら、これでは強度が足りません。この端子は、モールド部分に2か所のネジで固定します。端子の下に付いている金具が見えますが、あれでリレーとプロテクト回路/1次電源のFUSEホルダーが付いている基板を保持する部品。アレをカットして、新しく端子を付けてハンダ付けして固定・・・輸送中に振
皆様、こんばんは。ご訪問ありがとうございます。ヘドンの「スロープノーズ」です。ようやく店頭で見まして、購入しました。高かったので、とりあえず一つです。税込み2600円くらいでした。こんな価格ではいくつも買うことなどできません。皆様も今年のスミスのカタログを見て、びっくりされた方が多いのではないでしょうか?なんとヘドンの新作はヘドン最初のルアーの復刻。特に私も新製品に対してのアンテナは決して高い訳ではなく、カタログを見てこのルアーが復刻される事を初めて知りました。私もこの「ドワジ
1993年にSANSUIから発売されたCD-α917XR160,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に選出されています。SANSUIの9シリーズは、アンプも含めて最上位モデルの証。DAC部には新開発の18bit分解能ダブルMASHD/Aコンバーターを搭載しています。デジタル信号の読み取り精度を高め同相雑音を除去することで、SN比を大幅に向上させるとともに、高域における歪の上昇を解決するための改善を図っています。さらに、ゼロクロス歪やノンリニア
2022.4.16この日はオーディオ好きな友人宅を訪問で、千葉市まで行ってきました。こういうの、久しぶりです。写真左からトールボーイ型のスピーカーはダイヤトーンDS1000Cですね。ダブルウーファーで歪みが少なく、音の安定感を感じます。その隣はタンノイのバークレー。38cmウーファーはすごい。低音もバッチリで、音そのものに余裕を感じますね。昭和の名機、ビクターSX-500もありました。アンプはサンスイAU-α907リミテッド、いい音出ます
tannoityanさん案件が続きます。前回まで修理していたYAMAHACA-1000Ⅱと一緒に送られてきたサンスイAU-D707X。パネルの清掃だけを行っていましたが、汚れが全く落ちなくて、ノブだけが綺麗になっている状態でした。ヤマハが動作確認する段階になりましたので、やっと取り掛かれます。この機種の症状は、フォノが聴けないという事でした。サンスイのこのシリーズは、707XCDと言う機種を店頭で聴いたことがあり、組み合わせてあったJBL4312から出てきた音は熱
最近サンスイについて修理依頼が多くなってきた。当時の資料を見ようと思ったら、意外に写真を残していないことが判った。依頼があった方には、壊しても良いのなら受けるよと、お決まりのコメントをしているのですが、壊すと嫌なので、サンスイを10年ぶり?に購入してみた。それが「DR」。サンスイの歴史と、使用歴については、過去記事に掲載があったので割愛。電源が入ったというものを購入。そのお陰で安かった(笑)俺の場合この機種は、NM-LAPTが飛んだり電源が壊れたら電源すら入りません
みなさん、こんにちは!さて、先日手に入れたハンサム仕様の「AU-9500」です。別のアンプ修理をしていたのですが、これが相当厄介で出口が見えません。テンションも下がってきたので、気分転換に、「AU-9500」をチャチャット調整をして、音楽を聴きながら・・と思っていたのですが。傷一つ無いハンサムな個体です(^^♪開腹してみましょう!この埃の積もり方はいじられていないようですね。さて、電源お~~ん!カッチィ~~~ん!いつきいても良い音で
サンスイのCDプレーヤーの中で最も高額であるCD-α917XR。当時、定価が160,000円と、その作り込みに比べるとありえないほどリーズナブルな価格で、当時でさえ30万円のプレーヤーと互角な贅を尽くした内容でした。今でも超人気のプレーヤーの一つです。たまにヤフオクに出品されますが、あっという間に高額になり、とても手が出ません。サンスイのプレーヤーは、トレイの開閉トラブルが頻発します。ベルトの交換だけでなく、トレイの開閉を検知しているセンサーの接点の劣化もあります。ピックアップメカ
TechnicsSU-77001976年¥45、8007.2Kgこれは、20年近く前、3150円で購入したもの、特に問題なかった動作品で、今も動作してます。レトロ感いっぱいの外観、レバー式のスイッチ、大きなボリュームつまみ、ほんわりオレンジ色の照明のレベルメーター、良いですね。アンプにレベルメーターは珍しいですね、カセットデッキと同じで見てて楽しいです(笑)内部はこんな感じです。コンデンサは10000μFが2本あります。天板とフロントパネル以外
SANSUISP-50を開腹しま〜す。リヤバッフルは、木ネジで留められています。どちらもアルニコマグネット。ウーファーは、SANSUIのオリジナルなんでしょうか?JBLの雰囲気はありません。エッジを見るとダイヤトーン?とも思いましたが、固くなっていないのでそうではないようです。ツィーターはテクニクス製で5HH17ベースらしいです。赤いラインは銅線が巻いてあって、コイルになっているようです。コンデンサーと合わせて12dBのネットワーク。ウーファーはスルーです。ツィーターのコンデンサーを
先日、リサイクル店で格安で売られていたサンスイ(ドウシシャ)のミニオーディオ。鳴らしてみた。まずは付属のスピーカーと、BOSEの100J。ヤマハのNS30。付属のスピーカーはコーン紙が和紙。ツイーターが付いた2wayで4Ω。字で書いたスペックはなかなか。聴いてみると、いかにもミニコンポの音。足りない部分をデンキで調整してあります。って感じ。100Jで聴くと、中低音を盛りましたってのが良く分かり、自然な感じの音から遠くなります。ヤマハのNS30にすると、前出の2種より何故か自然に
サンスイAU-α907のパワーアンプダイレクト入力へCDプレーヤーを接続して、スピーカーを繋いでみました。無事に音が出ました。よかった。ていうか超高音質なんですけど(笑)なんで今まで繋がなかったんだ。恐るべしパワーアンプダイレクト。その辺に転がっていた適当なスピーカーケーブルで繋いでいるのに。そういえば、このα907は、普通のプリアウトやメインインがないんですね。パワーアンプ部のスピーカー出力が無事な事が確認出来たので、今度は買ったばかりのラックスマンのプリアウトから、サンスイのパワーアン
1992年にSANSUIから発売されたCD-α717DLTD99,800円1989年に発売されたCD-α717DExtraをベースに改良を施した1000台限定のモデル。Extraとの違いは、DACに第三世代のMASHを搭載していることです。3年も経っているので、当然ですが改良を重ねた新しいMASHになっていますが、果たして音の違いはどれだけ進歩したのかはわかりません。1000台限定なのでヤフオクでもそうそう見かけるモデルではありませんが、先日トレイの不具合があるものを落札。
自粛生活が続いていますが、前の記事で書いたように、キッチンにラジオを置いたら、とっても新鮮なんです。自粛している我が家に風穴が開いて、外から新鮮な空気が入って来たような感じなんです。「自宅での生活が変わった!」と言っていいくらいです。Radikoも聴いているんですが、また違った新鮮さなんですね。とってもアナログで、直接電波を受信している感がとってもいいんです。今使っているラジオのデザインがオシャレじゃないことと、音がイマイチなので、買い替えを考えているんです。で、どんなラジオにす
こんにちは※ブティックシルフ本日6月11日第二日曜日につき定休日です※最初にポチッ。下の扇を応援クリック↓↑嬉しいです!毎日更新の励みです↑紀の川市にある【カフェ&レストサンスイ】さんへと↓(私が子供の頃からずっと!ずっと昔からあるお店。子供のとき家族で来たこともあります)カフェ&レストサンスイ和歌山県紀の川市藤崎34お店の前と横に駐車場有🚙Tel0736-75-4270営業6:30~18:00定休日無休ここだけ
いつもご視聴頂きましてありがとうございます。今回は前回に続きDACのテストです。前回の動画はヤマハ100周年記念のCX-10000でしたhttps://youtu.be/OkKTz2yQymY今回の動画はサンスイの中途半端なDACを紹介します。AU-α607DRでテストしました。D/AコンバーターはDA-α607iでトランスポートはGT-CD1スピーカーは長岡先生のD-70です。面白い結果になりました~今後も色々と実験していきたいと思います。再生音楽はYouTubeAudio
先日、次男が何やら抱えて帰ってきた。部室(文化系のクラブではなく、一応、体育会系の運動部です)で埃を被っていたスピーカーを貰ってきたようだ。シンセサイザーに繋いだら音が出るかと思って持ってきたとのことだが、古いミニコンポに付いていたスピーカーらしく、アンプ内蔵では無いし、ケーブルを接続する端子もないし、スピーカーから出ているケーブルのコネクターが特殊な形をしてるので、ともかく、そのままでは無理、ただのハコである。ならばと#古いスピーカー#再利用で検索したら徹底解説!古いスピーカーを
広島でハードオフを案内してくれた友人がGWをずれて休むようなシフトだったらしく実家の親父に会いに行くついでにハードオフを見に行くので欲しいものがあったら言ってくれと言われたのでちょこっと頼んでました実はここの店舗はYouTuberの永田店長の居たハードオフ夢モール筑後店その後ハードオフ久留米国分店の統括店長として活躍されたみたいですがどうも2022年に統括店長辞任されてたんですね【AIによる解説】ハードオフの永田雄介さ
おはようございますー昨日は、仕事と仕事の間に東戸塚のかねだいさんへお邪魔しましたーんーなんか違和感が…レッドロブスターの前に荷物が山積みに…なんだろ❓あらーレッドロブスター閉店なんだー1回も行ったことなかったんですが…実に寂しいですねーあと…さっきお客様に聞いたお話ですが…私が以前勤めていましたサンスイ横浜店が…残念ながら閉店するという寂しいニュースが…3月末で町田店も閉店したらしいので、これはまた寂しいですよねー今でも時々、働いてる夢を見る事があるんですよねーエ
情緒的に降らない雨...現場に行っても舟を出さずに撤収一旦引きこもりで...釣リセット❗️久しぶりにバルサ50&ファミリーを眺め大好きなスマートアレックJr.を手に取ってみた大好きなんですよ~確か則さんらも◎つけていた様なまあ自身の会社が扱っている製品ですからね😊ついでに大好きなクランクベイトはどうかな?大好きビッグO...◎2つ!いいねー😊おっ!新宿サンスイ!受験で初めて上京した時に先ず新宿サンスイに行ったな~😊FB55
先日ハードオフのジャンクコーナーでサンスイのSP-70を見つけました。状態は良くないのですが、ペアで5,000円だったので即買い。持って帰って、繋いでみると全ユニットから音が出ていますので一安心です。この時代のサンスイSPは工芸品ともいえる木製グリルが特徴なのと、当時JBLと提携していたからでしょうか?悪くない音です。とはいえ、このまま使う気にはなれないので、プチレストアしてみました。まず、グリルをあけるとWFユニットのビスコロイドが盛大に流れて垂れてます。し