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本来ならオフの日にワインの試飲会が開催されるため、振休することになり、変則的なオフとなった。昼過ぎから雨と言うことで、ランチと夕飯の買出しを、さっさと終わらせて帰宅すると、14時前であった。若者らしくない退屈な休日だが、一人暮らしの私には家を維持する責務があるので、これも仕方ない。最寄りの駅ビルに成城石井が入っており、最近はそこの値引き商品を買うのが秘かな楽しみになっている。私は成城石井で購入した「北海道えびすかぼちゃのパンプキンプリン」を食べながら、ドラマの再放送を観ていた。これは両
予定より大分遅れてワラジムシ300匹が届いた。トウキョウサンショウウオの餌のためだ。送料込みで2,080。相当破格であったが、定形外での郵送であった。ここで皆様にご注意していただきたいのは、定形外は追跡システムもないし、日時の指定もできない。最悪、荷物が紛失してもサポートもないし、本当に見付からないことがあるのだ。急いでいるときや、高額商品、一人暮らしで荷物を受け取れないときなどは避けるべきである。私は商売上、郵便局とコミュニケを取っているので、少し無理を言って定形外のこのワラ
日本でカエルと言えば、このアマガエルかヒキガエルだろうか。私は幼少時に父方の田舎へ帰省し、田んぼでアマガエルやトノサマガエル、ツチガエル等を追いかけて遊んでいたので、この姿に郷愁をそそられずにはいられない。最近の子供は虫やカエルを触れないと言うが、けしからんことである。親の教育不足と言わざるを得ない。我が家には二匹のアマガエルがいる。人懐っこく、人工飼料を抵抗なく食べる八百一(ヤオイチ)と、警戒心の強い又三郎だ。生き餌よりも人工飼料の方が栄養価が高いので、又三郎に人工飼料に餌付い
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栃木県栗山温泉民宿福富士朝食編です。昨夜と同じ宴会場で8時からいただきます。自在鉤(じざいかぎ)をよく見てみると、サンショウウオなどの素敵なオブジェそして大きなおひつが2つ。お楽しみの朝ごはんは、野菜サラダ。玉子料理はベーコンエッグを作ります。ちょっと黄身が固まりすぎちゃったので失敗しちゃた。半熟好きだからね甘露煮は何の魚だったか忘れちゃた。納豆。この納豆はゆで太郎の朝食に出て
【4/4(日)】エゾサンショウウオの金継ちゃんが24日間拒食をした。三月の中旬までは、レプトミンをねだり暴食気味だったが、下旬に入り、四月に突入すると、水入れの陰にうずくまり餌を食べなくなった。恐らく原因は気温上昇であった。四月にしては暖かかった。室温は22度。エゾサンショウウオには暑いらしい。人間で言う夏バテ、バテれば食欲も消え失せる。22度で熱中症・・、何てデリケートな生き物なのだ。これからの温暖化を考えると、絶滅してしまうかもしれない。ひとまずワインセラーへ避難させ
前回のサンショウウオの記事で、飼育温度について書いた。20度以下が理想で、22度になると餌を食べなくなると・・。理想温度に関しては、間違っていないと思うが、修正すべき点が一つある。最近、まだ六月だというのに外気温が30度に到達し、室温は26度を指している。生き物部屋は北なので、そこまで室温は上昇しないが、それでも26度だ。しかし、エゾサンショウウオの金継ちゃんは、意外と元気なのである。目がキラキラしていたので、給餌を試みた。22度で食べなくなると前回実証したが、まだその上が
トウキョウサンショウウオの水陰(ミカゲ)を迎えて、約一週間経過した。若干慣れてくれたように思える。あくまで、若干だが・・。最近は壁に貼り付くことも多くなった。要は、行動範囲が3Dに広がったということである。目が合った際に、片方の目だけがクリクリ動いていて、「うわ、寄生虫!?」と恐怖したのだが、ググってもそのような症例は出てこなかったので、お茶目な一面だったのだろう。見れば見るほど、独特な生き物である。野生個体特有の壁を感じる。愛くるしい顔をしているが、慣れるまではまだ時間がかかる
今回は趣向を変えて珍味を食すために飲食店を探していたところYouTubeで良い店が見つかった。この動画は特異な発言が一部あるので見るのであれば要注意だ。さてさて、酒と肴を求めて新宿は西口の思い出横丁へ。東京に遠征するのは初めてで少し早めの3時過ぎに到着。思い出横丁は別名で正式名称は新宿西口商店街。かつての俗称としてションベン横丁の名が残る。通りの中は焼鳥屋やもつ焼き屋、定食屋が軒を連ねる。その中の1軒。見るからに怪しげな名称の店。その名の通り珍味やスタミナ料理などが売りで、もちろ
セトウチサンショウウオ幼生の上陸セトウチサンショウウオの飼育、あまり記事を書いていませんでしたが・・・・5/20に幼生のうち2匹が変態してほほ成体のエラのほとんど無い個体が出てきました。慌てて上陸用水槽を準備、変態した2匹を上陸用水槽に移動、そして翌日には上陸していました。・・・パチパチパチ5/24にも2匹が同じくほぼ成体に変態、上陸用水槽に移動しました。何とか4匹が(亜)成体に、なりましたとりあえずはうまくいっています。すぐには餌を食べないようですが、ボチボチ餌の確
まず、サンショウウオは流水性と止水性の2つのタイプに分けられます。流水性は渓流や沢、伏流水等の流水域で繁殖する特徴を持ったタイプで止水性は池や沼、水溜り等の止水域で繁殖するという特徴を持ったタイプです。流水性の種では主にヒダサンショウウオやハコネサンショウウオ、止水性の種ではカスミサンショウウオやクロサンショウウオ等があげられます。特に流水性の種は見た目が綺麗で魅力的な種類が多く、観察のしがいがあります。流水性のヒダサンショウウオ止水性のカスミサンショウウオそして、そんな流水性サンショウ
こんにちは(^^)1月末頃に記事にしたサンショウウオの生息地に行ってきましたヒガシヒダサンショウウオハコネサンショウウオ結果はヒガシヒダ1匹ハコネ3匹でした山野草に夢中であまり採集に力が入らなかったちなみに前回採ったヒガシヒダが上陸しました!ヒガシヒダサンショウウオみんな餌食いも良く元気です君はまだまだかかりそうだね、ではでは〜(^^)
あまり記事には挙がらないが、6月にエゾサンショウウオの金継ちゃんを迎えていた。サンショウウオと聞くと、飼育が難しいイメージが浮かぶが、それは間違ってはいない。夏場の高温は危険であり、食が細く餌付きにくい。しかし、その問題を上手く乗り切れれば、その後はそれほど難しくはない。序盤の餌は冷凍赤虫であった。置き餌は食べないので、ピンセットで動かして与える。ピンセットだと赤虫がバラけてしまい、少ししか摘まめないので、目の前に塊を置き、ピンセットで突っつくと、反応して食べる。それでも食は細
彼らヒキガエルは何を眺めているのだろうか。二ホンヒキガエルの冬将軍がミヤコヒキガエルのマグマを踏みつけている。マグマは本当に嫌そうな顔をしているように見える。だから、嫌なら退けばいいのにと、いつも思うのだ。彼らが見ているもの、それは前回の記事にも挙げた処理に困っているミルワームである。いつも人工飼料のフロッグステープルフードを与えているのだが、やはり生き餌を見ると反応が大きい。明らかにテンションが上がっている彼ら(正確には彼女らか)を見ると、私としても一抹の罪悪感を感じざるを得な