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昨夜もまだ神経が高ぶっていて、あまり眠れませんでした。寝不足です💦今日は丸一日、ゆっくり過ごしました発表会の演奏動画。まずはラプソディ1番インスタでは冒頭と大失敗したところはカットして動画をアップしましたが、ブログではありのままです(笑)なんか・・・見栄を張っているようで、カットするのもちょっと嫌なんですよね。しどろもどろしたのは、そんなに長い時間でもないしでも、緊張がうつるかもしれないから、発表会を控えている方は観ない方がいいかも?最初の入り、
お箏の世界へようこそ!箏の波です。箏の波オリジナルヒーリングミュージック「季節の音色」配信曲が入れ替わります新緑の季節になりまして、「さくら変奏曲」は5月12日で終了となります。代わって、5月4日からは「白鳥」の配信が始まります「白鳥」これがまた、優美な美しい音色なのでございます。是非ともお聴きくださいませ。そして、「さくら変奏曲」は聴き納め。今のうちにご堪能ください配信トップはこちら箏の波音楽配信サービスで箏の波(コトノハ)を聴く。www.tu
目を閉じれば人懐こい笑顔が浮かびます。心にぽっかり穴が開いたようなこの1年を過ごしてきました。昨年(2020年)1月11日夜、創価大学パイオニア吹奏楽団名誉音楽監督である磯貝富治男先生の訃報が突然届きました。18年前、磯貝先生を私に紹介してくれた親友のコントラバス奏者・熊谷勇人氏から携帯電話に一報が入ったのです。熊谷氏はその日、プロアマ混成の民間オーケストラ「関西21世紀交響楽団」の一員として定期演奏会に臨み、本番を終えたところでした。そして、その日の演奏会に指揮者として出演される予定だった
こんにちは。ピアノ講師maiですGW真っ只中ということで旅行中の方も多いのではないでしょうか?旅の経験は感性を豊かにして新しい視点をもたらしてくれるものですよね今日はそんな中で生まれた旅がテーマのクラシック曲を紹介していきます。旅行中のテンションアップが期待できるクラシック曲を是非どうぞ🇪🇬サン=サーンスピアノ協奏曲第5番「エジプト」亀井聖矢/サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番(PTNA2019コンペ全国決勝大会特級グランプリ)Saint-Saëns:
ぴったりな表現で気に入った!サン=サーンスピアノ協奏曲第5番「エジプト風」のソリストを務めます🎹大好きな芸文、小ホールでは何度もピアノを弾いてきていますが、今回は大ホール!!是非たくさんの方にお越しいただければ嬉しいです☺️そして全然投稿が追いついてませんでしたが先日エジプトに行ってきました🇪🇬ピラミッドもすごかったけどカルナック宮殿と王家の谷、それからアブシンベル神殿は特に感動した✨🫢ヨーロッパももちろん、日本とは全然違う衝撃があるけども、比べものにならないくらいの衝撃
先週金曜日の夜に聴きに行った日本センチュリー交響楽団第280回定期演奏会のこと書きます。今シーズンの定期演奏会の最終回。指揮は、同楽団定期演奏会には初登場の鈴木優人さん。プログラムは前プロがメシアンの忘れられた捧げものとソリストにチェリストの宮田大さんを迎えて矢代秋雄さんのチェロ協奏曲、メインプロがサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」でした。出演指揮:鈴木優人チェロ:宮田大オルガン:中田恵子管弦楽:日本センチュリー交響楽団コンサートミストレス:松浦奈々
(サンサーンス)-諏訪内晶子先週3月5日は二十四節気「啓蟄」。ケイチツ、難しい漢字ですが「蟄居(ちっきょ)」などで使われてます。地中でお休みになっていた虫が這い出て来る...いかにも「春だ!」という雰囲気になって来ますね。先日、随分太くなったタマネギが一本倒れていました。冬を生き延びたネキリムシ(ヨトウガの幼虫)が這い出て来ました!
日時:2024年3月2日会場:ミューザ川崎指揮:ピエール・ブリューズヴァイオリン:MINAMI(吉田南)オルガン:大木麻理東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)S席4,500円(年間セット券)2CA-2-30番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒木良太クラリネット:吉野亜希菜ファゴット:福士マリ子<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:ローリー・ディラン?トロンボーン:大馬直人ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲
頑張ってさらった曲でコンクールの一次が通ったのは嬉しかったものの二次の曲がその場で発表される。一人一人課題曲が違うらしい。二次通過者全体のリストが配られA4用紙に細い明朝体で書かれた小さな無感情の音楽たち。私に与えられたのは知らない作品でした。タイトルも読めないので何語かも分からなかった。楽譜をもらうとどうやら数ページの短い現代曲のようで五線譜は数段あるけど音符らしいものがほとんどなく本来、ヘ音記号がある場所に大きい円がありホットケーキを焼いている途中に出来る
18世紀以降のクラシック音楽の移り変わりのなかで美意識が大きく変わっている一つに「調」の感覚が入ると思います。宗教的な歴史の流れと産業的な革命もありながら音楽のあり方がポピュラーになったことと、ピアノという楽器が貴族だけではなく一般市民の中でメジャーになったこともあってより多くの楽しみ方が増えましたが私はこの「調=キー感覚」は重要なものだと感じています。最近の音楽シーンは世界的にもだいぶごった返した感があってお粗末な作品もあるのですが歴史という時間を
こないだ江古田Buddyで撮っていただいた写真より。(撮ってくださった熊木さん、ありがとうございました♪)うーむなかなか楽しそうに見える。こんなんでも当日の午前中までは憂鬱なのである。だいぶ憂鬱なのである。←演奏のお仕事をいただくときは内容にもよるけれど基本本番が終わった時のことを想像する。充実や達成感だったり。わー...(妄想)それを想像して、一定期間ストイックに練習をするけれど日が近くなるにつれて自分の出来てない部分にめちゃめち
数あるクラシック音楽の名曲、名作の中から、個人的思い入れのひときわ強い作品を独断で紹介、解説します。牛田智大さんが演奏した、また近く演奏予定・・・ではない作品という意味では、前回はチャイコフスキー交響曲第5番を取り上げました。今回はピアノ協奏曲サン=サーンスピアノ協奏曲第5番ヘ長調Op.101「エジプト風」サン=サーンス(-1921)はフランスを代表する作曲家で、優れたピア
♪今回の記事は、ブロ智さんのご希望により、急遽アップしたものです♪牛田智大さんが、8月2日(日)、初めて2度目のNHKホールのコンサートに立たれる、そして本格的にNHK交響楽団との共演ともなる、N響・夏のフレッシュコンサート~音楽で触れ合おう~で、ピアノパートを演奏されるサン=サーンス組曲動物の謝肉祭やはりチラシにお金かけてない感じが・・・💦本来、このコンサ
サン=サーンスの交響曲を聴きながら更新中。第三番は「オルガン付き」という副題がありますがぴピアノだって入ってるよー!と鑑賞中にいつも心の中で叫んでいるしかもめっちゃ速いスケールが可愛くてオケの中でピアノをこうやって使うところのセンスよ。サン=サーンスはフランス人ですがドイツ的なアカデミックな人でもありちゃめっけのある可愛い人であり東欧を感じさせるミステリアスな人であり...分かりやすく優しい誰とでも仲良く出来ちゃうなんだ頭の良いただの