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先日、「100%幸せに生きる道ってあるんですよ」という記事をアップしたのですが、結構反響がありまして……。要するに、1つしか幸せになる道がないというスタンスではなく、どんな道を選んでも、幸せに生きられるというスタンスで行くと、360度どこからでも幸せが雪崩れ込むっていう話だったんです。だけどそれは、たとえば、どうしてもお金持ちになりたいと思っていたとして、それを諦めろって言ってるんじゃないのよ。お金持ちになっても、ならなくても、どっちでも幸せに生きら
ジェームス・アレン著の「原因と結果の法則」という名著があります。今日はそれにあやかって「存在と結果の法則」を考えてみました。存在(Be)行動(Do)結果(Have)昔、心理系のセミナーで教えてもらって、今でも心に残っていること。癌になったばかりの頃、僕は治ると言う結果(Have)を求めて行動(Do)していました。つまり、Do(行動)⇒Have(結果)⇒Be(幸せ)行動して、行動して、DoしてDoして、治った(結果/
夜明けが来る前に徹底的に闇を経験しないと、本当の夜明けはやってきません。2017年6月8日、肺がんが脳に転移し、命の危険を示唆され、緊急入院を決めました。病院のベッドが空き次第、入院することに。しかし、ここからが僕の人生最大転機の始まりでした。僕は出来ること、やれることは全て徹底的に行動しました。とにかく自分が納得するまで徹底的にやりました。しかし、状況はどんどん悪くなっていきました。これは、いよいよ次の段階へ進む時期だということなのです。「自分の
「おまかせする生き方」今の自分で現状を何とかしようとするのをやめる。つまり、明日のことは明日の自分にお任せする。大丈夫、もし明日、何かが起こっても、明日の自分が何とかしてくれるから(^-^)これが自己信頼。今は、できることを、ただ淡々とやっていく。そして、身体のことは、身体にお任せする。これも自己信頼。身体は、僕らの思考を超えたスーパーマシンです。そもそも思考が暴走して身体を酷使してきた結果が、今の現状を作っている可能性が高いのです。
(お知らせ)「2024手帳➕αセミナー」の動画視聴をご購入くださった皆様へ昨日動画視聴URLを掲載したメールレターを配信しております。ご確認のほどよろしくお願いいたします。万一メールが届いていないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがスタッフアドレスmacostaff.o@gmail.com(担当大石)までご連絡をお願いいたします🙏・・・・・・・・・・・・・・・さて、時々「これはお試しですか?」というご質問をいただくことがありますが、今日はその「
「さとりをひらいた犬/ほんとうの自分に出会う物語」無料公開です。もう読んだ方も、そうでない方も、お楽しみいただければ嬉しいです。最初(第1話)からお読みになりたい方は、こちらからお読みくださいね。いやや我慢できん、すぐ全部読みたいぜ~という方は…(笑)さとりをひらいた犬ほんとうの自分に出会う物語Amazon(アマゾン)1,508〜5,490円㉑リーダーの「資格」「ガジョ、どうしたんだ、君らしくなじゃないか。仲間が生きていると分かったんだ。戻ればい
自己の中心へそこは何でも叶う場所理想の未来のビジョンをみるそして、手放すどんな結果でも受け入れてサレンダーする受け入れて、自我を手放すと生命を感じるすべてを司る莫大なエネルギーとつながる命の源とつながる至福の体験至高の体験SHINGO
・3/12今日のメッセージ内なる深い部分には何でも知っている部分があってその場所に触れるとあらゆるインスピレーションが湧き上がり何でも実現できるいつもよりずっとうまくいく前よりずっとうまくいく何でも叶ってしまうその深い、深い自分に触れることは至福でありすべてとつながりひとつを感じる時間エゴの抵抗をさらりと潜り抜け真実の場所に到達すればそこにすべてがあるしすべてがかなう手放して受け入れてサレンダーするあなたは本当はすべてわかっているすべて知っている
(お知らせ)★「さとりをひらいた犬」がAudibleになりました。予約販売が開始されました。ジョンやゾバック、クーヨやシャーレーンなどのキャラクターたちが、音声になって飛び出してくるということを想像するだけで、言葉にできない思いが湧き上がってきます。Amazon.co.jp:さとりをひらいた犬ほんとうの自分に出会う物語(AudibleAudioEdition):刀根健,AudibleStudios:Audibleブック・オリジナル★3月の脳の【開頭手術レ
「さとりをひらいた犬/ほんとうの自分に出会う物語」無料公開を再開します。しばらくぶり再開なので、どんな話の展開だったのか忘れてしまった方は、こちらから。第1章「旅の始まり」第2章「三つの存在」第3章「恐れ」第4章「エゴ」(いまここ)もう読んだ方も、そうでない方も、お楽しみいただければ嬉しいです。最初からお読みになりたい方は、こちらからお読みくださいね。さとりをひらいた犬ほんとうの自分に出会う物語Amazon(アマゾン)1,299〜5,584円
・3/11今日のメッセージ自我意識を超えて深く深く内側に入るそれは自我にとっては勇気のいること自己の崩壊自己の壊滅抵抗を超えてより深みにサレンダーする内側のもっと内側へすると、聖なる存在たちがまっているクリシュナキリストシヴァブッダそれらの存在と直接出会える場所が内なる深い深い場所にあるそこには絶対的な安心感と喜びと豊かさに溢れているただ、ここにあるただ、ここにあるただ、ここにある私たちは無限の存在・・・・3/10LIVE配信アーカイブ
今回の手術を行った脳の腫れについては、元をたどると、2017年に脳に出来た脳腫瘍の放射線治療が原因となります。2016年の9月に肺がんステージ4が見つかり、それから約9ヶ月間、色々と試行錯誤した結果、最終的にサレンダー状態が起こり僕のエゴがぶっ壊れて、向こう側に飛んでしまって、その後にガンが消えてしまった話は、「僕は、死なない。」に詳しく書いてある通りです。エゴが吹っ飛んだ状態の僕は、とてもハッピーな周波数状態で入院するわけですが、その時はすぐに脳の治
「さとりをひらいた」は毎週月曜日に更新しますので、引き続きお楽しみに。前回は悟りの窓の話をしました。今回はその続きです。去年の5月頃、一度僕はこの「悟りの窓」を体験しました。今回、入院したベッドの上でまたそれを体験したのです。それはまさに、言葉にすると「ぐぅー、ポン!」としか言いようのない体験でした。説明するのがなかなか難しいんですが、例えて言うならば、皆さんは「マトリックス」という映画を見たことがあるでしょうか?あの映画の中で、主人公ネオが一番最初にマトリックスの世界から抜け
「さとりをひらいた犬/ほんとうの自分に出会う物語」無料公開です。入院・手術などが重なっているので、毎週月曜日に自動更新していきますね。何かあったら、その合間に記事書きます(^-^)第1章「旅の始まり」第2章「三つの存在」第3章「恐れ」第4章「エゴ」(いまここ)もう読んだ方も、そうでない方も、お楽しみいただければ嬉しいです。最初からお読みになりたい方は、こちらからお読みくださいね。本で読みたい方は。さとりをひらいた犬ほんとうの自分に出会う物
「さとりをひらいた」は毎週月曜日に更新しますので、引き続きお楽しみに。前回は手術が終わったところまで書きました。前回までは…①手術への経緯刀根健『開頭手術レポート①「手術に至る経緯」』今回の手術を行った脳の腫れについては、元をたどると、2017年に脳に出来た脳腫瘍の放射線治療が原因となります。2016年の9月に肺がんステージ4が見つかり…ameblo.jp②開頭手術刀根健『開頭手術レポート②「開頭手術」』「さとりをひらいた」は毎週月曜日に更新しますので、引き続きお楽
今月初旬に、放射線治療の副作用である脳の腫れの切除手術してきます。先日、この手術のための検査入院をしてきまして、四日間の間にCT.MRIやPET検査など立て続けに何件もこなし、おかげでかなり体が疲れたらしく、ふらふらになっておりました。やっぱり一度に検査がいっぱいあると、体にダメージがあるんですね。今は、なんだかんだと回復したところです。現状の体の状態といえば、体が休まったおかげで副腎疲労は少なくなりましたが、頭のフラフラ感は強くなってきてお
10月25日(火)のリーらの会で「サレンダー(降参すること)について話しました。それをYouTubeにアップしました。「サレンダー」とは何か?それは「エゴ」が「全体」に降参すること、白旗を掲げること。「エゴ」ってなに?エゴは「自我」のことです。「自我」ってなに?「自我」って、私が「私」だと思っている「私」のこと。つまり「私ってこういう人」という自分についての考え、枠組み、概念のことです。(自己概念とも言います)自己紹介するときに話す
今日は大みそか。1年間、いろいろなことがありました。みなさんはいかがでしたか?とりあえず、いま、いのちがあって「生きている」そのことに、感謝です。「死」を間近に経験された方は、この感覚、よく分かると思います。この3次元世界に「肉体を持って顕現している」ということが、どれだけ「奇蹟的」なことなのか。「生きている」ことって、奇跡なんですよ。今年も「向こう側」に還って行かれた方を、たくさん見送りました。素晴らしい方々。もうちょっ
以前書いたことがあると思いますが、2017年に脳の放射線治療をした部位の周囲が、2年半ほど前から腫れ出してきていました。いままでは腫れを抑えるためにステロイドを服用していたのですが、長期の服用と、それでも腫れがだんだん大きくなってきたこともあり、さて、どうするか、という段階に来ていました。そして24日と27日に脳外科へ検査と診断にいってきました.最初のドクターからは今までの経緯と、これからの治療方法(薬か手術か)、その際のリスクなどをお話しいただき、最終的に手術をするの
木曜日(22日)から、長野県菅平高原の時空の杜(そらのもり)に来ています。2か月前に来た時と変わって、すっかり秋から冬へと、まさに「いま」、変わりつつある瞬間に立ち会っています。『音もなく、香もなく、常に天は書かざる「経」を、繰り返しつつ』(二宮尊徳)抜群無益…目の前に展開する出来事は、全て刻々と移り変わっていく。それと一緒に、自分自身も刻々と変わっていく。全ては起こるべき「そのとき」に、完璧なタイミングで起こっています。宇宙は完璧なタイミングで完
愛あるステキなあなたへいまの時期は「宇宙の流れにさからわず信頼して流れにゆだねていく」ということを試されるような出来事(お試し試験)が起こっているようです。そんななかで昨日「サレンダー」(surrender)という言葉が浮かびました。これはもともとは「降伏する」という意味らしいのですが…スピリチュアル的には「すべて宇宙におまかせする」(ゆだねる)というような意味をさします。「なにが起きて