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2012年9月7日記事マダム・ビジューパリの「夜」の写真で有名なカメラマン、ブラッサイ様(本国読みでは、ブラッシャイ)。1899年9月9日~1984年7月8日本名、ハラース・ジュラ様。出身地ハンガリーのブラッショーから取って、ブラッサイと名のられたそうです。このお写真が、めちゃくちゃ有名ですよね。「パリ写真展」みたいなのがあると、たいていお目にかかれる。恋人たち。さすが、アムールの国だ。時はエコール・ド・パリの頃。作風も様
立夏May素敵な曲……久石譲-あの夏へ(パリ2017)/JoeHisaishi-OneSummer'sDay久石譲-あの夏へ(パリ2017)/JoeHisaishi-OneSummer'sDayyoutu.be5月4日の朝日新聞朝刊書評で野矢茂樹先生が書評をしていらした『実存主義のカフェにて自由と存在とアプリコットカクテルを』。まずそのタイトルが素敵書評「『人生と哲学はひとつ』の群像劇」より、引用。【当時の人々は、実存主義を徹底的に人間を自由な存在として捉える
高校の時にお世話になった先生に用事があるので今から母校へ行きます。卒業式以来であり浪人生となってから初めて会うので少し緊張しています。本当は大学生になって会いに行きたかったですね泣、来年こそはそれと朝は雨のおかげで涼しく過ごしやすかったですがやはり昼になると猛暑ですね。。地球温暖化によるものなのかは分かりませんが間違いなく日本人にさすがにこれやばくね?って危機感を感じさせていると思います。危機感を感じている国民に行動へ移させる何かしらのアクションを政府にはして欲しいですね〜国民1人が何か
女優であり、作家としてもご活躍の岸恵子さん。永い間、パリと日本を行ったり来たりの生活をされているそうですが、ご幼少の頃から今も我が町白楽にお住まいだということはご存じでしょうか?私は以前から彼女のエッセーが好きで、何冊か本棚に並んでいます。すると娘までファンになったようで、自分で買って来るように。実は今の土地を買う前、不動産屋さんから、もう少ししたら、岸恵子さんの隣の土地が売りに出されるという話を小耳に挟んだのでした。以前から憧れている方のお隣さんになれたらなんて素敵なのでしょう。
【確信犯的制服】Aコモンズの女の子たちが、受付で可愛い制服着てたらいいなぁ…と、いろいろ悩んでいました。カッチリ?いや、あいがやってる事なんだから、遊び心があった方が?でも、あまりふざけちゃうのもなぁ…と悩みつつ、ピンクのワンピースを数着買ってみた事もあったのですが。結果、ロゴ入りTシャツにする事にしました。あえてメンズのLサイズのTシャツをチョイス。これなら、ドルマン風に着てもヨシ、ショートパンツと組み合わせて元気いっぱいな感じでもヨシ、オシャレなAコモンズの女の子たちなら着こなし
『ミセス・ハリス、パリへ行く』(上映中~12/8:J-MAXシアターとやま)公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/mrsharris1950年代後半のロンドン。戦争未亡人の家政婦ミセス・ハリスは、勤め先のマダムの家で見たクリスチャン・ディオールのドレスに魅せられ、パリまでドレスを買いに行くことを決意する・・・という物語です。いや~、とても素敵な映画でした。で終わってもいいぐらい素敵でした。アメリカの人気作家ポール・ギャリ
令和哲学者Noh先生と5人の侍によって開催されている第924回令和哲学カフェ。AI時代における人間の尊厳の危機。基準点ゼロ、新しい基準点を必要とする時代。自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。心人間がつくる組織化、勢力化、文化化、文明化とは、どんな特徴、パターンを持つようになるのかをテーマで考えてきていました。今までの哲学者たちをまとめていく4週目、2日目。月曜日はフッサール、原田卓さん火曜日はヴィトゲンシュタイン、吉田純さん水曜日はハイデガー、
こんにちは。大晦日、久しぶりの更新になります。さて、新年を前に以前からほしかったこちら。サルトルのブーツを購入しました冬場はデニムをよく履くので、ブーツイン出来るタイプのロングブーツを探していました。サルトルは日本では代理店がなく、それぞれのお店が直接現地で買い付けをおこなって販売されているので、価格はお店ごとに異なるそうです。試着に訪れた伊勢丹新宿店で聞いたお話です。私は23.5センチ(イタリアでいうところの36.5サイズ)のハーフサイズがぴったりなの