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「すずめの戸締まり」では、扉(後ろ戸)から強大な雲状エネルギー(ミミズ)が吹き出す現象が描かれます。扉の決壊を阻止する要石とその地点を見つけ出して扉を締め鍵をかける「閉じ師」の存在がありました。吹き出しが人の営みから外れた廃墟に現れることにも納得感を覚えながら、身体内で細胞の悪性化を防ごうとする作用を想起しました。なんだか要石(ダイジン、サダイジン)や閉じ師が、リンパ球の免疫系(困った言葉「免疫」参照)のキャストに見えてきます。ダイジンが持ち場放棄になったときはこれが悪性細胞に無力化され
こんにちは。お久しぶりですX(旧Twitter)の方は時々更新してますが、アメブロは日々の出来事をまとめて投稿しています。よろしくお願いします今年の5/26、O大呼吸器外科にて2度目の肺転移手術を受け、右肺転移を切除してもらいました。右肺上葉の胸腔鏡下部分切除術でした。術後の回復は順調でした。O大入院中の様子を写真と共に振り返ります。2023年5月、右肺転移手術直前のマーカーです。手術後、減量指示をされる逞しい肩ですついでに、2020年10月の左肺転移手術の時のマーカーです。
今日で、術後丸5年になりましたブログを始めてからは丸4年いろいろありました術後に抗がん剤治療を受けていなかったらどうなっていたか?抗がん剤の効果はあったか?今があるのは、治療を受けたからだと思うようにしています地元の主治医からは猶予が与えられている期間ですと肉腫科のT先生からは肺と肝臓への転移に注意するようにと言われています術後の病理の結果はひどかった💦核分裂像は10視野あたり15以上活発な腫瘍でしたほぼほぼ転移覚悟5年生存率を調べてびっくり先日の
お疲れです気がつけばもう2月後半、Timeisflying〜であります。先週は久々に海況良く🎣に行ってきました釣果は特筆するほどではない程度でしたが、たくさんの🐬が遊んでくれました。100頭以上の🐬に囲まれてしばらく糸を落とせなかったけど、癒されました前回書いたMRIの検査結果は異常なしということで取り敢えず一安心となりました。引き続きプレガバリンは続けて服用みたいです。先日、ピックアップの記事を見ていいねした方からお返しいいね頂きびっくらこきました。踊る大捜査線
2024年もう桜🌸の季節になってしまいました体調に変化なく昨年末のCT画像も問題無しで過ごしております今月末には血液検査の予約があります引越先での初めての桜自宅近くの桜並木です公園のチューリップも綺麗でした安定の
術後6年の検査結果たぶん···合格です歯切れ悪くたぶん…なのは転院先のでは検査結果の為の診察予約はしていなくて「異常があったら1週間以内に連絡します」との事造影CTと採血しましたCTの読影の結果は1週間過ぎましたが連絡が無いのできっと大丈夫でしょういや大丈夫!合格ですきっと2月にはの処方で予約があるのでその時に画像を確認させてもらいコピーをしてもらおうなんかさ検査結果出るまでの毎回のざわわぁ〜がスッキリせず複雑な感じです気分
最近、映画「すずめの戸締まり」(2022)を見直す機会がありました。公開時に見て、ちょうどお世話になっている医師も感銘を受けていました。あれから1年半。この監督は隕石落下とか大雨とか(超)自然現象とともに人の営みを描き、この「すずめの戸締り」は地震を引き起こす地下エネルギーと常世の世界が圧倒的な存在感で観るものに伸し掛かってくる、そんな印象を受けました。で、2度目の鑑賞は別のことを想起して衝撃を受けた自分がいます。このところ齧る程度なのですが、免疫チェックポイント阻害薬や分子標