ブログ記事40件
なかなかブログを更新できずにいます。結果的に息子は公立中学に進学し、サピックス中学部で学び、高校受験で早慶附属二校に合格することができました。今日はサピックス中学部についてです。子どもが早慶付属の受験を目指している親御さんのお役に立てればと思います。入塾するべき時期入塾するべき時期、つまり高校受験対策をいつからスタートさせるかですが、普通の子が筑駒、開成、早慶付属などの難関校を目指すのであれば、できるだけ早い時期にスタートすることをお勧めします。サピックスでは中2の2月までに中3
小学6年生2月、中学受験敗退から約2週間後、息子はサピックス中学部の「新中1準備講座」(体験コース)に参加しました。この時期、公園では、中学受験を終えたばかりの子供たちが羽を伸ばして遊んでいます。(同級生の多くは一日中ゲームしたり、公園で遊んで過ごしていました。)彼らにとって受験は終わった話。これから楽しい中高一貫校での生活が始まる、そんな期待感でいっぱいだったと思います。残念ながら中学受験を敗退した息子にとって、彼らは別世界に生きています。新中1準備講座は2日間の日程で行われま
渡邊渚さんは高校受験組です。公立中学から慶應義塾女子校に進学し、その後、慶應義塾大学経済学部に内部進学しています。(ウィキペディア)サピックス中学部や早稲アカに我が子を通わせた親御さんなら誰でも知っていることですが、慶應義塾女子校は女子の最難関校です。息子がサピックス中学部に在籍している時、配布されたサピックス偏差値表でも、慶女は渋谷幕張と並んで女子の最上位に君臨していました。早慶付属校(男女)の中でも一番高い偏差値です。相当、自分を追い込んで勉強しないと合格を勝ち取ることはでき
8〜9月にかけて、いくつか高校の学校見学に行ってきました。その中で、「このあたりの高校を目指してみたいな」という感覚が少しずつですが浮かんできた気がします。そして、直近では実力診断サピックスオープンや学習確認テストを塾で受けました。これら模試を通じて、自分の“今の立ち位置”がだいたいこのあたりという線がぼんやり見えてきたような感じです。英語については、徐々に点数が上がってきているのが良い変化。とはいえ、順位ベースで見ると「あと一段上」を目指せる余地も感じます。そして、このタイミングで