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週末は土曜日にU15県リーグ、日曜日にU15東海リーグが開催されました今回は土曜日に行われた県リーグのレポートです。県リーグ、最近の戦績は1勝1敗1分け課題も成果も両面を学ぶことができているので「成長」の為にとても良いゲーム環境です。改めて先輩たちが積み上げてくれたゲーム環境に感謝です。さて、最近3年生に感じることはどこか緩んでないかな、、、いえ、完全に緩んでいる。緩んでいるというか勘違いをしている?!オフザピッチでのミスが非常に多い。例えば忘れ物。トレーニングに必要な物を忘
息子たちのサッカーを見ながら、周りの子達のプレーも見てきました。高学年になってくると、一人でドリブルで抜いていくというシーンは減っていきます。小さな頃はスイスイドリブルで抜いていた子が、だんだん目立たなくなっていくのです。しかも、ドリブルで仕掛けてボールを奪われることが多く、ミスとして目立つことが多くなってしまいます。その一方で、しっかりボールをつないで、チャンスにつなげる子が目立ってきます。ボールが来ても、奪われず、次へつなぐ。そういう子が多いチームの方が勝てるようになってき
日曜日は雨の中、U15東海リーグが行われました今節の相手は静岡学園中学さん高校サッカーの名門シズガクの下部組織でテクニックに優れた集団です。相手どうこうの前に、今のチームの課題は自分たち自身の取り組み。前半終了間際の時間帯で失点しているジュビロ戦、フェルボール戦人任せで失点している刈谷戦単純にサボって失点したエスパルス戦失点の仕方がまだまだ幼く、自分たちの取り組みの甘さを露呈している。簡単に言うとU15東海リーグの【基準】に達していない。意識を変えることから取り組んでいかなけれ
年頃の大学生の彼には、やってみたいものがあった。元サッカー少年だった彼は、サラサラヘアーの爽やかな雰囲気。でも、男は、みんな好奇心がいっぱい。今日は、ずっとやってみたいと思ってたことを実際にやってみることになった。イケメンだと思うけど、遊んでる感じはなく、チャラくもない。でも、男は、みんな、スケベなことが好き。まして、相手が好みの女性なら、ベッドの上でも、いろんなことをしてみたいものだ。女性とHする前の面接で、スタッフの問いかけで、彼がやってみたいと言ったの
私は長年少年サッカーに保護者として関わってきました。本当に多くの移籍を見てきました。長男は、2年生の時に移籍をし、6年生になる前に移籍を模索しました。次男は4年生の終わりに移籍しました。移籍の決断も、残留の決断も大変でした。ヨーロッパなどでは、上手い子が、レベルの高いチームにどんどん引き抜かれたり、ステップアップする文化がありますが、日本には日本人的な考えがあり、移籍を難しくしています。保護者の同調圧力。移籍を許容できない指導者。移籍は自由です。少年サッカーの移籍は100%、親
4月から約1か月も経ってしまいました。。新学年となり春休みも含め、毎週のように多くの試合を経験しています。。ヘッドコーチ、サブコーチも新たに新体制でのスタートですこのU14という年代は公式戦が無く、なかなかモチベーションも上げにくい環境ではあるのは皆さんもご存じかと思います。そんな中、やはり目標となるのはU15での公式戦に召集される事ですそれがいかなるリーグであっても公式戦の必ず勝たなければいけないという責任と緊張感。ここを経験しているとしていないとでは来年からのU15の活動
少年団の平日の練習時間は、17:00−19:00くらいが多いようですが、クラブチームは19:00から行われるところが多いです。我が家の子供達のチームも19:00スタートが多いです。チーム練習以外のスクールにも通わせていて、そちらも19:00から。更に去年は、次男が別のスクール通い、長男はトレセンへ…と。平日の晩は毎日何かしらの送迎があり、次第に送迎がキツくなってきました。一番のダメ押しは、トレセンでした。街の辺ぴな所が会場のため、街の端から端まで移動する感じとなり、車で40分
ちょっと驚いた事がありました。1号くんの日能研にも、当然合格体験記に類ずるものはありました。今ですら、大学の合格体験記のようなものが学校から配られています。なんなら、中学三年生以降、この模試の結果だったり成績だった子は、この大学に合格していますと言う実績までご丁寧に載っているような分析資料もあります。が、1号くんが、そのようなものを読んだことはない。例え、私が本人の参考になるであろう部分にマーカーやら付箋で印をつけて、読むようにとお伝えしたところで、斜め読み。『へー、そ
サッカー少年を育てる親御さんで、我が子が「晩熟か早熟か」を全く気にしたことがない!という方はいないんじゃないでしょうか…技術や精神的成長の早熟晩熟もあるのでしょうが、今回は身長の話です。現在11歳5か月(約148センチ)の長男。まだ身長の「成長スパート」が来ていない様子で、もともと後ろの方だった背の順がこの1年でどんどん前に進んでいるそうです。先月、小学校の授業参観でびっくりしたのは、すでに声変わりしていた男子が数人いたこと!昨秋に長男が1学年上の公式戦で闘ったチームにいた
昨日はU13が東海リーグ第8節を行いました前期節最終戦はHOME口論義で清水エスパルスさんと。結果はいかに。。。「JFAU-13サッカーリーグ2023東海」第8節10月8日@口論義サッカー場vs清水エスパルス前半0-1後半1-0total1-1惜しくもドローという結果になりました。試合前から雨が降り出し、人工芝はスリッピーな状態に。まずは環境を理解しそれに順応する。フットボールでの環境適応はとても大切な要素。ウオーミングアップから意識し
週末の土曜日はU14がグランパスさんとトレーニングマッチを行いました公式戦が無いU14世代。定期的に高い相手のレベルとゲームをする事で日常の基準を確認します。自分たちの取り組みが良いのか良くないのかは相手が自然と教えてくれる。東海リーグのレベルから逆算して、チームとしての基準を揃えることが大切です。今回、U13の時点では県リーグのメンバーだった選手も数名招集しました。1年経てば立ち位置はどんどん変わっていきます。意識の高い選手はどんどん成長し、現状に満足し意識が薄れていく選手は維持
最近、YoutubeでとあるU10の試合を観たのですが、ものすごく上手い。フォーメーションは3-3-1で、中盤でボールを保持し、左右にボールを散らしながら、ほぼ試合を支配している。湧き出るように次々と選手が出てきます。次男のチームも3-3-1ですが、サイドに展開しようとしても、必ずサイドハーフのところで詰まってしまいます。いったい何が違うのだろう?と試合を観ていたのですが、ようやくわかりました。右サイドで詰まると、センターバックを経由して逆サイドの左サイドバッ
アメリカ🇺🇸は、何か習い事を始めると、年齢が上がれば上がるほど、本格的なコミットメントが求められます。親も子もとことん追究していく覚悟がない場合、自然淘汰していきます。それはプロを目指すという意味ではなく、州大会、全米大会、世界を目指すレベルまで取り組んでいく覚悟があるかどうか…という意味になります。例えば、それまではあれこれ手当たり次第にサマーキャンプに行かせてみたり、本人が興味のありそうな分野の習い事をさせていた親達も、3rdGradeくらいになると(8歳)、そろそろ分野を絞り始め、取捨
皆様へ息子の未解決事件を知ってくださってありがとうございます。不思議な出来事がありました。Twitterのフォロワーさんが、佐世保市の「孤高の絵師」さんという方に息子の未解決事件を伝え、「夢にその被害少年は出てこらてませんか?」とフォローワーさんが聞いてくれました。孤高の絵師さんは、絵を描かれている方で夢に現れた出来事を絵に残して、Twitter、Instagram、YouTubeに投稿しております。フォロワーさんからDMを頂いて、はじめて佐世保市の「孤高の絵師」さんを
小学4年で、東京都内の少年団から中堅クラブに移籍した長男。その成果は、結論から言うと大成功でした。クラブチームに移ると決めた時、条件がありました。「ひとりで無理なく通える」「ジュニアユースがあり、高校受験との両立も可能」本人の夢はプロ選手。だからと言ってサッカーだけに特化するのは、将来を考えても非常にリスクが高い。J下部のセレクションに受からなかった場合、ジュニアユースに通いながら高校・大学受験も見据えた勉強もしなくてはならない。そのリスクを説明した上で本人に移籍先を選択させ、
またまたワンオペ育児が始まってしまい…てんてこ舞いのママ土曜日は日本語補習校から息子を中抜けさせて、試合に連れて行き、試合が終わったら再び補習校へ‼️補習校後は、娘の保護者会に出て、夕方は音楽理論とピアノ🎹レッスンでした〜ちなみに、サッカー⚽️の試合は、4vs5で敗れたものの…息子は久々に1試合で2ゴールを決め、彼の動きはなかなか良かったかも🥅※動画は2本とも息子のゴールシーンです。息子のチームは2015年生まれのU8ですが、U8のトップチームなので、リーグ戦はAgeupして、U9
書こう書こうと思っていたけど遅くなっちゃった。(^^;)ここしばらくの、あっちゃんが出演したテレビ番組で、私が気づいて録画できたものをご紹介。まず、(もう去年だけど💦)11月29日、テレビ朝日「くりいむクイズミラクル9」2時間スペシャルで、昭和・平成・令和にわたって懐かしいものなどを題材にしたクイズいろいろ。私は人間が古いので、昔のものはよくわかった。(年齢は宮崎美子さんよりちょっとだけ下)(;´Д`)💦その年齢でよくこんなおバカなことを書いてるなあと思ったでしょ、そうです、馬鹿なん
快晴の登山日和、息子を連れて大船登山へ行ってまいりました大船駅を降りてから始めは平坦な道から、残り500メートル、急な登り坂になります本当の登山同様、頂上直前が一番キツい…受験だって、今まさに頂上目前の辛い登り坂に入ったんだよ一歩一歩後ろを振り返らずに、歩みを進めるんだよ…と、息子に語ろうとしたら…スタスタスタ〜と駆け上って行ってしまいました…それこそ、母を振り返る事なく…登り坂はなんだか走りたくなってしまうんだ、とのこと(まだ体力有り余っているのね…)門をくぐると、雲一つな
2022年度の神奈川県トレーニングセンターU12かもめグループ選考会に、WSC1期生(2022年度から神奈川県サッカー協会様主催のU12かもめリーグに参加)の4名が参加しました。キーパー:5年生1名、フィールド:5年生1名、6年生2名コロナの感染対策で選手以外はグラウンド付近での見学NGの為、皆の頑張りを見る事はできませんでしたが、夜のゲームデーで会った際に、「ゲームでアシスト1つ決めました(^^)/Tむ君」「頑張りました(^^)/Sた君」と話を聞きまし
次男が6年生の試合に呼ばれるようになって、毎週なにかしら試合があり忙しいです。キーパーのサブですが。長男が5年生の時も、秋の大会から上の学年の試合に呼ばれて、忙しかった記憶があります。当然6年生がメインですから、出番は少ないです。それでも呼ばれることの価値はあると思います。自分らの学年の試合より高いプレッシャーの中での、一本のトラップ&パスは、何十本のパス練習に匹敵します。特に土のグラウンドでの試合は、イレギュラーバウンドが多く、集中してボールを扱わないと、致命的なミスを
ついに!!タイでも同性婚が認められました🇹🇭Brightもストーリーに載せてくれてます👏👏✨🐺N'~!!やったよーー!🐰P'Bai~!!良かったねー🫂✨かぶさんが、ハグをまとめてくれてるので、記念に載せておきますねーー🫂🎉二人のHugを見るとエネルギーチャージできる😇✨pic.twitter.com/ZOPqgTWdoh—☀🐰かぶ🇹🇭🇯🇵(@kabuhix0520)2024年3月22日いつから施行かわからんけど、この6月、もしかしたらジューンブライドでたくさんの人
とても残念なことがありました。きっかけは、息子の懺悔。先日、夕食時、ある飲食店にて、「最近、私、仕事忙しいかったけど、ママがいなくても、自分でコツコツ勉強のスケジュールを頑張れていて偉いね。」(私は毎年2月〜3月中旬のみ仕事が多忙です。全く息子に目を向けられない2ヶ月弱を乗り越えての、息子への褒め言葉でした。)「ママに言わないといけないことがある。」「実は、ずっとYouTube見ながら勉強していた。」「ごめんなさい。」「また?」実は2月半ば、息子がYouTube見ながら勉強して
4月21日(日)@オエステエススポーツパークプレジールさんにお誘いして頂き、レジスタさんと三つ巴で練習試合させて頂きました🙇🏻♂️試合を重ねる毎に頑張れる量が増えてきてますね!身体能力がずば抜けてる選手はいませんが、そんな中でレベルの高い相手に身体を張って守ったり、得点が取れてるのは皆んなの頑張りの成果🔥けど、まだまだ自分で相手を剥がす能力だったり、ボールを奪回する能力は足りてませんよ?普段の練習で取り組んでることしか試合では発揮できません。ということは普段の練習の質をもっと上げ
昨日、トレセンのトレーニングが有りました。2時間、少し寒かったですが良く動いていました。ただ私としてはトレセンのメニューに疑問が有ります。ボールを持てる技術を磨くために活動して欲しいが、逆足逆足と言って練習をしています。利き足が満足に扱えていないのでまずはそこからと思うのですが。次男もコーチ陣に認められたいので真面目に聞いて練習しています。折角良いボールの持ち方を意識しているのにフォームやボールの置所が崩れると思ってしまいます。次男には私の考えを強要してしまい嫌気がすているようです
この週末も部活は試合。カップ戦の予選リーグ最終戦が行われました。私もコロナから回復して、久々に観戦。副審もしました。次男のチームとはいうと、主力メンバー4人が怪我や体調不良。代わりに下級生が4人出場するスクランブルとなりました。一抹の不安を感じてのキックオフとなりましたが、バイタルエリアをしっかり守ってからのカウンターがハマって、5-0と圧勝。クリーンシートで勝てたことが大きい。下級生が奮闘したことで、出場できなかった上級生は、少し焦ったのではないでしょうか。ちょうどコーチ
もうめっきり涼しくなりましたね。秋を迎え、2月からの新年度、どんな風に受験勉強を進めようか、最近考え始めました。今はZ会中学受験コースを一年先取りで4年生コースの、算数、理科、社会に、取り組んでいます。理科社会は時短のつもりで塾併用コースを申し込みましたが…結局は、ほかの問題集で問題演習させたくなったり、到達度テストに向けての復習がしづらく…時短できていないな…という印象です。理科社会も、月に4時間20分ぐらいはかかってしまっている現状です。ですから、月の学習時間はZ会算数8時間30
週末はAMに少し時間ができたので久しぶりにジュニアの公式戦を見に行きました東尾張地区のU10リーグ戦。EASTU10は一番上のAリーグに属しており、その日は上位との対戦で強度の高いゲームが見られました。身体的特徴は相手チームに分があり、時折見せる相手のカウンター攻撃をGK中心に何とか防いでいました。このU10チームは頑張れる選手が多く、自陣の守備で身体を張って守れる選手が多い印象です。良く言われる「戦う姿勢」が備わっています。ピンチを防ぎ0点で抑えているとサッカーには
以前にも同じような記事をポストしたような気がしますが。次男が6年生となり、来年から中学生になるため、小学生サッカー卒業を迎えるにあたり、重要なことなので、もう一度主張したいと思います。小学生のサッカーはチームは「試合に出れるチーム」を選ぶべきです。上手い子が多いと出場機会が限られてしまいます。入団の前にしっかりリサーチしましょう。以前は出場できていたのに、他の子が上手くなったり、上手い子が入団してきて、出場機会が減ってきてしまったら、他チームへの移籍を考えましょう。
キーパーをやりたがらない子は多い。キーパーは背があったほうが良いし、瞬発力や反応の速さなども要求されます。しかし、結局チーム内で一番フィールドが上手くない子がゲームに出場するためにやる…、というパターンが多いのではないでしょうか?次男はキーパーを志願してやっているのは、まさにそのとおりです。フィールドプレーヤーとしては、他の子達より劣るので、ゲームに出るために、キーパーを志願してるのです。私はベンチにいるよりは、ゲームに出ている方が100倍マシだと考えているので、次男の意思には
このブログは、長年にわたる長男との経験を、サッカー少年の保護者の皆様向けに書いています。今回は、何故そうしなければならないのか?その理由を、少年サッカーの保護者向けではなくて、自分の為に書きます。お付き合い頂けると幸いです。幼児期より長男と二人三脚で取り組んだ、少年サッカー。集大成の6年生が終わった時に、私が少年サッカーに対して抱いた感想は、「何なんだこれは」という、気持ちでした。言葉で上手く表せません。焦燥感でもないし、怒りでもないし、無力感というか何というか😞私は小学生の