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すごく久しぶりの更新となってしまいました年度末、新学期準備、新学期、ネット回線の問題、その他諸々重なりすぎて、ブ活動に手が回らないまま桜が散る季節となっていましたネタは山ほどあるのに、書けないことにもジレンマを感じていましたが、少しずつ復活していきたいと思いますウクライナに行ってきました。「それは、いつ?」と聞かれます。はい、昨年2024年12月から年始のことでした。高台から眺めたキーウ市街前置き:1991年旧ソビエト社会主義共和国を旅した際、タクシーの運転手
髪を洗ってもらいスッキリしたところで、ウランバートル市内で特に行ってみたいところを3カ所を選び、ドライバーさんにお願いしました(ひょんなことから、1日付き合ってくれることになった、滞在先ホテルに勤めているソータを通して(^^;)最初に向ったのが、ガンダン・テグチンレン寺、通称ガンダン寺です!おぉ、何やら華やかな雰囲気ですちょうど結婚式が執り行われ、記念写真を撮っているところに遭遇しました!縁起がいいです!!便乗して、新郎新婦さんや付き添いの方々のアップ写真も撮
今日は、思わずハッとしてしまう英語ネタですノアの方舟(Noah'sArk)伝説は、メソポタミア文明に残る話に基づいていると言われますが、今日は歴史のお話でなく、旅のお話でもなく・・・こんな、おもしろいものを見つけたので、ご紹介したいとます。なるほど~!あちこちで、思わず、頷いてしまいましたEverythingIneedtoknowaboutlife,IlearnedfromNoah'sArk...人生で必要なことはすべて、「ノアの方舟」
ここは、ペルーとボリビアにまたがる、チチカカ湖。「緊急クレジットカード」を受け取り、所持金わずか270円という極貧旅行から解放され、早速ボリビア側にあるIsladelSol(太陽の島)を目指しました。IsladelSolへの玄関口となる、コパカバーナまでは、プーノから長距離バスで3時間と聞き、太陽の島へ日帰りで行けるではないか!と閃いたのです。ちょっとキツイけどね~これまでの流れはコチラです:序)いざ、太陽の島へ!弾丸旅行(1)コパカバーナに到着!『コパカバ
東地中海に浮かぶキプロス島の北部を占める、北キプロストルコ共和国(国連加盟193ヵ国のうち192ヵ国が非承認)のファマグスタ(英語名。ちなみに、現地トルコ語ではガージマーウサ、ギリシャ語ではアモホストス)より昨日の記事(もう一つの城郭都市ファマグスタ)で、「1974年のトルコ軍キプロス侵攻」について記しましたが、キプロスにとってトルコに侵略されるのは初めてのことではありませんでした1570年(ヴェネツィア時代)に攻め入られ、ファマグスタは13ヶ月に及ぶ襲撃を受けましたが、13ヶ月
ウクライナ編に戻る前に……JALの神対応に続き、ポーランド入国管理局職員たちの優しい対応についてシェアしたい。キーウ(ウクライナ)ーワルシャワ(ポーランド)間の休憩なし16時間のバス移動が最難関の今回の旅座席は普通席しかない(念のため)リクライニングで体を伸ばせるスタイルではない少しでも、足元が広くなるように、とパノラマ席(最前列)を予約したが、足場はそう広くはなかったおまけに手荷物が大きすぎて、バスの棚に収まらず、ただですら狭い足元に荷物を置き、その上に足を置く…
さて、そろそろ、その女の子のことを書きましょう。アレキパで会った女の子のことです。2回に分けます!(思ったより長くなってしまい、編集が間に合いませんでした(-_-;))アレキパはこんなところ(前号までをインデックス化しました)1)エケコ兄ちゃんって意外とイケメン^^2)ミスティ山:日系人が富士山と仰いだ山3)火山岩でできた街アレキパ&そのアルマス広場4)【閲覧注意?】アレキパ名物:クイ・チャクタードとロコト・レジェノ5)アレキパのスウィートな果物チェリモヤ6)美
今日は、あっさりさらりと。旅ネタから離れて、超久しぶりの英語ネタで待ちに待った春。春を待つ私たちを何度も素通りした、今年の春。1日前の帰宅途中、私は傘の骨が折れるほどの強風に見舞われた横雨に打たれ服は濡れ、アスファルトにできた水たまりを避けながら夜道を歩いた。厳密に言うなら、すでに朝だったが・・・「こんなお天気では、桜の蕾が落ちちゃうよ」が、翌日、気温が23度まで上昇したん?ということは?「そうだ!氏神様の桜を見に行こう!」帰宅途中でそう閃いた。
1月2日に無事に帰国しました!無事に?はい、私は無事でしたが、大切な相棒がこんな姿にそれは、羽田空港での出来事だった。見事にバキ割れしたスーツケース銀色のテープのところは、ポーランドでひび割れしたときに、応急措置を施した。我がスーツケースは天命をまっとうしたようだJALに相談してみた。JALのお姉さん:「お客様はこのスーツケースを修理したいですか?」サチコ:「これだけ割れていると、修理は難しいような気がします。名古屋までもつか心配なので、大きな
ウクライナにいます。前置き:1991年旧ソビエト社会主義共和国を旅した際、タクシーの運転手が10分で着く距離を40分かけて回り道を走ったことから、乗れなくなってしまった列車がありました。それは、レニングラード(現サンクトペテルスブルグ)発キエフ(現キーウ)行きの列車。私はキエフを訪れた後、ワルシャワへ向かう予定だったのです。『ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➀まさか!目の前で』1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと
私が、アラビア半島の東端に位置するオマーンを訪ねたのは2007年でした。今でこそ観光にも力を入れている(ように見える)オマーンですが、当時はその下準備中というか、観光客を受け入れる体制ができていませんでした。首都マスカットや観光名所に行くと、欧米からの団体旅行客が大型バスから降りてくるところを見かけましたが、数でいったら少なく、地方都市となると世界の常識が通じないのか?と思うほどの破廉恥行為を受ける毎日、女一人でのこのことやってくるようなところではなかったことを実感しましたそんな
ウクライナに行ってきました。前置き:1991年旧ソビエト社会主義共和国を旅した際、タクシーの運転手が10分で着く距離を40分かけて回り道を走ったことから、乗れなくなってしまった列車がありました。それは、レニングラード(現サンクトペテルスブルグ)発キエフ(現キーウ)行きの列車。私はキエフを訪れた後、ワルシャワへ向かう予定だったのです。『ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➀まさか!目の前で』1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた
アンデス聖地博物館より昨日の続きです。あぁ、あの話は苦手だわ、という方はさり気なくスルーしちゃってくださいねアンデス聖地博物館のある、アレキパはこんなところ(前号までをインデックス化しました)1)エケコ兄ちゃんって意外とイケメン^^2)ミスティ山:日系人が富士山と仰いだ山3)火山岩でできた街アレキパ&そのアルマス広場4)【閲覧注意?】アレキパ名物:クイ・チャクタードとロコト・レジェノ5)アレキパのスウィートな果物チェリモヤ6)美しい!白い街に相応しい白い教会7)
ウクライナに行ってきました。前置き:1991年旧ソビエト社会主義共和国を旅した際、タクシーの運転手が10分で着く距離を40分かけて回り道を走ったことから、乗れなくなってしまった列車がありました。それは、レニングラード(現サンクトペテルスブルグ)発キエフ(現キーウ)行きの列車。私はキエフを訪れた後、ワルシャワへ向かう予定だったのです。『ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➀まさか!目の前で』1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれて
ウクライナに行ってみました。前置き:1991年旧ソビエト社会主義共和国を旅した際、タクシーの運転手が10分で着く距離を40分かけて回り道を走ったことから、乗れなくなってしまった列車がありました。それは、レニングラード(現サンクトペテルスブルグ)発キエフ(現キーウ)行きの列車。私はキエフを訪れた後、ワルシャワへ向かう予定だったのです。『ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➀まさか!目の前で』1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた
ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認国)、東海岸にある港町ファマグスタから北東へ10キロほどの所に位置する、古代都市サラミス。その歴史は古代ギリシャ時代まで遡る。1)これは何?古代都市サラミスにて。眩しすぎる2)古代円形劇場でした!3)ゆるゆるの入場ゲート今日は、ここから!まだ入場する前ですが、すでに凄そう!ここは浴場の裏側あたりかかな?いよいよ、入場です!約1分間の動画です途中、思わず「わ、すごい
昨日、モンゴル遊牧民のお宅でお世話になっている間にいただいた朝ごはんをご紹介させていただきました。お世話になった草原地帯と乾燥地帯の2家庭では、味付けは異なるものの、食事内容はとても似ていました。朝ごはんは、メインがミルク粥か揚げパンかの違いがありましたが、どちらも塩味のミルクティー、スーテイツァイとウルムが添えられました。ウルムは、「白い食べ物」の代表選手と言えるかもしれませんおさらいまでに・・・「白い食べ物」とは乳製品を指します。ゲルの中で:ストーブの上のお鍋の
2024年12月18日、ウクライナに入国後、車窓から臨んだ朝日※こちらの日の出は、08:00頃、日の入りは16:00頃Abirdsittinginatreeisneverafraidofthebranchbreaking,becauseitstrustisnotinthebranch,butinitswings.☑beafraidof=を恐れる☑branch=枝☑trust=信頼☑wing=翼
実は私、結構な下着コレクターですが、←ホントか怪しい(^^;こういう色のは1セットしか持っていません。@ペルーのクスコにてみごとに、黄色一色!ペルーでは、黄色は幸せを呼ぶ色とされています。だから、ペルーを代表する、これも黄色、もとい、黄金色なんですね@ペルー、アレキパのレストランにて。右奥のテーブルにもインカ・コーラが!あのコカ・コーラ社ですら太刀打ちできなかった、インカ・コーラコカ・コーラは、3億ドルを出資して傘下に収めました。
今日は、あっさりさらりと英語ネタでいきます。本当にさらりと。ある日、千年待っても訪れないようなチャンスが降ってきたらどうしますか?何がその人にとっての千載一遇のチャンスかは違うでしょうけれど・・・アメリカのFacebook社初の女性役員となったシェリル・サンドバーグ/SherylKaraSandbergさん(1969-)は、言いましたIfyou'reofferedaseatonarocketship,don'taskwhatseat!Ju
「ゾウ酔い」をしたという記事を投稿したばかりですが、またまた私が酔う乗り物のお話ですそれは・・・・いつもと同じ格好&同じバッグ旅のユニフォームですマレーシア・ボルネオ島にて旅好きのくせに、薬なくしては乗れない乗り物です100%酔います!さて、こんな言葉を見つけましたIheardanairplanepassingoverhead.IwishedIwasonit.☑overhead=頭上に、空高く飛行機が頭上を通過する
昨日、こちらでマチュピチュで放し飼いにされているリャマ(ラマ)をご紹介しました。お顔がラクダとそっくりでしたよね!?(´艸`)リャマはラクダ科の動物なので、似ていて当然といえば当然なのかもしれませんが、リャマを近くで見たのはこのときが初めてだったので、ラクダにそっくり!と驚いたのです!ところで、リャマを見て「あれ?これ、アルパカではないの?」「アルパカとリャマはどう違うの?」と思われた方、いらっしゃいませんか?日本では、アルパカのほうが知名度が高いで
今日はサクッと英語ネタです。あと5分でいいから”追い寝”したい!と思う朝ありませんか※ところで、「追い寝」などという言葉はないのですね!私、「追い炊き」のイメージでずっと使ってきました5分(長くても10分)以内の短時間の二度寝を指しますってわざわざ説明してどうする(笑)でも、自分は使っても聞かないなぁと思って、今ググってみたら・・・ない!ない!そんな単語はない!今まで私が「追い寝」という言葉を使っても誰も何も言わなかったのは、察してくれたからなのでしょうか。世の中の人
今日は、あっさり、ゆるーいブログです!先日、これからしばらくの間ブログを更新できない日があるかも・・・と書いたところ、スティンガーさんが「更新なかったら心配だけど、仕事が忙しいのに毎日更新するのも大丈夫かな?って心配」とコメントくださり、この方法を思いつきました!遊牧民の生活を体験してみたいと出かけたモンゴル遊牧民のお宅にお邪魔して生活を体験させてもらうことにより、彼らの習慣や考え方に直に触れられたことは何よりも心に残っていることですが、それだけではないんで
今日は「今さらソ連ロシア旅」の日です1991年8月19日、ソビエト社会主義共和国連邦(長っ!)初代大統領であり最高指導者であったゴルバチョフ大統領の失脚、ソ連崩壊へとつながる、クーデターが起きた、あの日私はモスクワにいました・・・。”最後の最後の”ソビエト時代のロシアを旅した時のことを、『今更ソ連ロシア旅』シリーズにしています。当時の旅手帳を紛失してしまったため、私の記憶とフォトアルバムに書き記した、一言ダイアリーを基に綴ります。記憶違いがあった場合はご容赦ください1)その場で飲