ブログ記事461件
ゲッコー(ヤモリ)観察が癒やしのひとときとなっている今日この頃ですが、今日は舞台をイギリスへ戻しますイギリスといえば、郵便制度発祥の地。ポストについて帰国後落ち着いてから書きたいなどと言っておきながら、もう1月以上が経過しておりましたまだまだ慌ただしい日々を過ごしておりますゆえ、今日はもう一つの「イギリスといえば!」シリーズで、あっさりさらりといきます。イギリスといえば、鉄道発祥地でもありますビューンワクワクします何気に鉄道好き❤正確に言うなら、乗り物好き❤…
Chestnutsfall,theearthawaits.Ihearautumn'swhispers.最近さぼりがちとはいえ、何年もブログを書いていると、秋にちなんだ英語名言をそれなりに紹介してしまっていたりします。ということで、今日は自前でいきますChestnutsfall,theearthawaits.Ihearautumn'swhispers.秋といえば、栗栗を拾いにいったときのこと。背の高い栗の木が、ボトンとイガグリを落と
とっても不思議な月の現象()を眺めながら、実はこんなものをあの教会のすぐ近くで見つけ、食べたりもしていました花より団子とはこのことです^_^;こんな可愛い男の子が売っていたりして買っちゃうでしょ?^^上の段に並んでいるのは、南米のあちこちで食べられる、スペイン発祥のエンパナーダに間違いありませんドミニカでは、キャッサバの粉で生地をつくるカティビアス(catibías)もあり、右のほうに揚げたてのものが吊されています。しかし、下段にある、レモン型の爆弾のようなも
それは、2021年12月のこと。私は両膝に怪我を負いながらも、暖かい沖縄でのリトリートを求めてやってきていた。沖縄の離島、久米島で出会った久米仙人、怪我をした足で海に落っこちた直後の出会いだったが、”仙人”ならば”桃源郷”へ誘ってくれるに違いない!さあ、どうなるのでしょうか。1)「ねえねえ、おねえさん、久米仙人を知ってる?」2)「ガイドさん?」→「仙人じゃ!」3)ヤジャーガマは、自然鍾乳洞『久米島で仙人に出会う③:ヤジャーガマは、自然鍾乳洞』それは、2021年12月
それは、2021年12月のこと。私は両膝に怪我を負いながらも、暖かい沖縄でのリトリートを求めてやってきていた。※このときの怪我は肉がえぐれてしまっていた右膝はいまでも見た目がよくないですが、ほかは良くなりました!!ご心配いただいた皆様ありがとうございましたここは、久米島。「子宝に恵まれない女性が拝むとご利益がある」といわれる、パワースポット、ミーフガーを訪れた直後のことだった。ミーフガー辺り一帯には誰もいなかった。誰もいなかったからこそ、ミーフガー一帯の素晴らしい景
今日もロンドンから。ロンドンを象徴するものの1つとして、赤い2階建てのバス(double‐decker/ダブルデッカー)を挙げましたが、こちらもかつては象徴的な乗り物でした。右側にずらりと並ぶ、ロンドンタクシー、またの名はブラックキャブ今でも、そうかも?ブラック・キャブ/BlackCabと言われる、ロンドンのタクシー。難関と言われる試験に合格しなければ、BlackCabのCabby(ククシー運転手)にはなれません。その試験はTheKnowledge(ザ・
またしても、ご無沙汰してしまいました2014年以来の風邪を引いてしまったのです子供の頃から8年に一度の周期で風邪を引くのですが、2014+8=2022、まだコロナ禍だったからでしょうか?世の中の人たちがマスクをしていたからでしょうか?素通りしていたのです。2022+8=2030年までスルーできたら良かったのですが、さにあらずしっかり、もらってしまいましたたかが風邪、されど風邪、近々に”出発”が迫る中、片付けなくてはならないことが山ほどあり、ヒーフー言いながら、1つ1つを
今日は、あっさり、ゆるーいブログです!先日、これからしばらくの間ブログを更新できない日があるかも・・・と書いたところ、スティンガーさんが「更新なかったら心配だけど、仕事が忙しいのに毎日更新するのも大丈夫かな?って心配」とコメントくださり、この方法を思いつきました!遊牧民の生活を体験してみたいと出かけたモンゴル遊牧民のお宅にお邪魔して生活を体験させてもらうことにより、彼らの習慣や考え方に直に触れられたことは何よりも心に残っていることですが、それだけではないんで
赤いもの、緑のものときたら、次は当然・・・黄色ですよねネタがないからと、強引にピンク❤の話をしようとしても(前回のブログ)結局黄色の話になってしまったという・・・というわけで今日こそ、ピンク❤こんなドアを見つければ、つい入っていきたくなるし、(ちなみに、このドアは@お隣の国アイルランドのダブリンにて)こんな階段を見つければ、その先に何があるのか確かめてみたくなる。(ちなみに、こちらは@日本のお隣の国韓国ソウルにて)そんな私がロンドンで見つけてしまった、コレ
長らく封印してきたエジプト旅。オマーンに続いて、いやオマーン以上に不愉快なことの多い旅だった。何がそう不愉快かって・・・(´艸`)それは・・・“不幸な”エジプト記の始まり始り~前回までの”不幸”話はこちら:1)出だしは悪くなかった2)エジプトを舐めるな!3)ピラミッドを見て育った、ラクダ騎手『不幸なエジプト記:ピラミッドを見て育った、ラクダ騎手(ギザ)』長らく封印してきたエジプト旅。オマーンに続いて、いやオマーン以上に不愉快なことの多い
で、結局どこにいるのかというと・・・街中で見つけたお店です。この国では、大きな街でも小さな街でも、街のあちこちで、「フィッシュ&チップス」の専門店を見かけます。フィッシュ&チップスは、たしかスペイン系ユダヤ人によってもたらされた料理だったと思いますが(=イギリスの伝統食ではない)、産業革命の頃に魚が安く手に入るようになり、「早い・安い・腹持ちがよい」の三条件を揃えたフィッシュ&チップスが労働者のエネルギー源となったようです。・・・・ということで、私は
Oh,myGekko!最初はとっても驚いた。それは、ずいぶん長いことヤモリを見ていなかったから。海外や沖縄では度々見てきた。子供の頃に実家で見たこともあった。でも、名古屋に住むようになって、30数年。やもりを見たことは一度もなかった・・・と思う。それが・・・《2024年6月11日に掲載した画像》その時の驚きと言ったらあれから3ヶ月がたちました。ヤモリくんはどうっているのかというと・・・よく現れます!どうやら、このヤモリくんは我
今日もまた、記事が消えてしまいました最近多いなぁ。途中でセーブしてあったので、先日のダメージほど大きくはなかったですが・・・ダッシュで仕上げます!ε≡≡ヘ(´Д`)ノ今日は日曜日さらりと英語ネタでいきますアメリカのワシントン州、シアトルの名の由来である、ネイティブ・アメリカンの酋長チーフ・シアトル/ChiefSeattle(1786-1866)の言葉を紹介したいと思いますTakeonlymemories,leaveonlyfootprints.☑
昨日は、「赤いあれを」というリクエストにお応えし、赤い郵便ポストをご紹介しました。今日は緑でいってみたいと思います。私の住むエリアでは、日常的に見る緑と言ったら街路樹くらい。こちらにきてから、日々溢れんばかりの緑を目にするので、目が疲れません。気のせいかも、もとい、木の精のおかげかも?ここは、イギリスの小さな町ベリー・セント・エドマンズ。街中でも溢れんばかりの緑を目にします。こんなふうにね緑のてんこ盛りよぉーく見ると、緑の中に何かが埋もれていますよ。
今日は旅ブログです!まずは、1枚、ジャーン!なかなか素晴らしい眺めでしょ?ウルバンバという町で、流れる川はウルバンバ川です。先日、ご紹介しました、インカ時代の農業研究施設と考えられているモライ遺跡や6000年前は海底で、今は標高3000メートルという高地に位置するマラス塩田は、ValleSagradodelosIncas(インカの聖なる谷)と呼ばれる一帯にあります。「聖なる谷」なんて、気になる名前ですよね?公的には、「ウルバンバ渓谷」と呼ばれる地域で、
ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認国)のファマグスタ。紀元前から漁村として栄えてきた人口約4万人の港町。ファマグスタの船着き場を散策していた時のことでした。こんな船を見かけたのです2023年2月ファマグスタ港にて思わず、近くまで駆け寄ってしまいました!なぜかって?3年前に北キプロスを訪れた時、島の北側に位置するキレニア(ギルネ)で同じ船を見ていたからです2019年12月キレニア(ギルネ)港にて「あのときのあの
長らく封印してきたエジプト旅。オマーンに続いて、いやオマーン以上に不愉快なことの多い旅だった。何がそう不愉快かって・・・(´艸`)それは・・・”不幸”だらけだったから“不幸な”エジプト記の始まり始り~これまでの”不幸”話はこちら:1)出だしは悪くなかった2)エジプトを舐めるな!3)ピラミッドを見て育った、ラクダ騎手4)ピラミッドでラクダに乗るのにいくらいる?5)儲けたいなら、他をあたって!6)それ、私たちの上をいくぼったくり!
今日は、あっさりさらりと英語ネタでいきます。ゴミはさっさと捨ててスッキリしたいものですが、ゴミ箱はゴミ箱でも、このゴミ箱を空にするときはちょっと慎重になりますよね。ちなみに、RecycleBinと言います!私でもちょっとは考えるくらいですから、この子が考えないはずがありません!これは、一大事です※クッキーモンスターはクッキーが大好き!※ガラクタ好きのオスカーは、いつもゴミ箱の中にいます(クッキーモンスターの画面)EmptyTrash※現代では、PC上
東地中海に浮かぶ小さな島キプロス北側を占めるのが、国連加盟国193ヵ国のうち192ヵ国が非承認(要は、トルコしか認証していない)とする北キプロストルコ共和国。トルコ系の住民が住み、言語はトルコ語、通貨はトルコリラ、宗教はイスラム教一方南はギリシャ系住民が暮らす、キプロス共和国(EU加盟国)。言語はギリシャ語で、通貨はユーロ、宗教はギリシャ正教及びキプロス正教1万年の歴史を誇るキプロスには、南北共に見応えのある遺跡や歴史的建造物をあらゆるところで(街中でも!)見ることができま
私が、アラビア半島の東端に位置するオマーンを訪ねたのは2007年でした。今でこそ観光にも力を入れている(ように見える)オマーンですが、当時はその下準備中というか、観光客を受け入れる体制ができていませんでした。首都マスカットや観光名所に行くと、欧米からの団体旅行客が大型バスから降りてくるところを見かけましたが、数でいったら少なく、地方都市となると世界の常識が通じないのか?と思うほどの破廉恥行為を受ける毎日、女一人でのこのことやってくるようなところではなかったことを実感しましたそんな
今日は「今さらソ連ロシア旅」の日です1991年8月19日、ソビエト社会主義共和国連邦(長っ!)初代大統領であり最高指導者であったゴルバチョフ大統領の失脚、ソ連崩壊へとつながる、クーデターが起きた、あの日私はモスクワにいました・・・。”最後の最後の”ソビエト時代のロシアを旅した時のことを、『今更ソ連ロシア旅』シリーズにしています。当時の旅手帳を紛失してしまったため、私の記憶とフォトアルバムに書き記した、一言ダイアリーを基に綴ります。記憶違いがあった場合はご容赦ください1)その場で飲